昨日は三津五郎dayだったよー。
朝は時代劇専門ch
『鬼平犯科帳1』第8回「さむらい松五郎」(1989)
坂東八十助っ!わ…若い~!!
香川照之も出てるしッ!
夜はNHK
大河ドラマ『功名が辻』
来たー!本能寺ー!!
今回の明智光秀は、どーも気になる存在だゼっ
坂東三津五郎~!!
「敵は本能寺にあーりッ!!」
イイ声だね~ビンビン来るね~
「お濃様がおられるのか」
乱射撃の前に倒れるお濃
「お濃様ー」叫ぶ光秀
”ベルばら”っぽいっ。ナイスっ
また出たー足利義昭!
強烈なアクションでお茶の間にモーションかける。
こんな人いたっけ…いえいえ
待ってました!三谷幸喜ー!
「万民が待ち望む住み良き世をお創り下さいませ」
自害を思い止まった光秀の末路は…
光秀は天下を取ろうとは思っていないし、秀吉に勝つとは思っていない様子ですね。一番頼りになりそうな家臣を城の守りに帰してしまって。
濃姫のせりふが良かったです。「あの世でまみえようと仰せになりましたが、あの世では殿は地獄、私は極楽、このままでは生き別れになりますゆえ」って!最後はいさぎよく夫と運命を共にする烈女でしたね。
「この時、足軽、雑兵にいたるまで、歴史の檜舞台に立っていた」というラストのナレーションも良かった~!やっぱり日本史上最高におもしろい時代ですよね。
私も、納涼で三津五郎さんにあいまみえたいです☆
私の中では、義昭が大ヒットしています。
まだ生きてたんだ・・(笑)
>駄目ですよ~もっと書いてください
いやいや、書き込みして下さる方がいれば、その方と細かく盛り上がろうと思って(笑)
>今回の「功名が辻」は納得のいくおもしろさです。配役もいいですね。
大石静は、朝の連ドラ(「ふたりっ子」「オードリー」)の時の方がより活き活きした感じでしたが、今回も楽しいです。でも、「話は遡って」っていうのだけはイヤ!それってTVじゃやっちゃいけない気がするのです。上手く説明出来ませんが、集中力がプチンと切れる。なんか本でも読んでる気になるんです。ページをパラパラと戻してしまうような…。昨日はそれがなかったから45分間キッチリと見れました。
お濃があそこまで勇ましくなるとは!可憐な和久井映見だからこそ映えましたね!カッチョよかった~。
彼女を認めた時の三津五郎の表情もっ。男は女の心の変身ぶりが判ったのだろうか…。光秀なれば理解出来たかも。贔屓めすぎるか…(苦笑)
原作ではたった2行で終わってる本能寺をたっぷりと楽しめて嬉しかったです。
3人が逝ってしまって、また新たな時代へ突入する。って事は新たな人物が出演する。ということで楽しみ~。
テーマ曲がめちゃめちゃイイと思います。月曜日は一日中あの曲が頭の中に流れてるんです~。
若菜様、まいど!
>私の中では、義昭が大ヒットしています。
いやぁぁぁ「痒い~」には参りましたっ!!
おめぇがそんなだから光秀があ~なっっちゃったんだぞっっ!(笑)
「鬼平」は見たんですけどね。
『さむらい松五郎』面白い話ですよね。確かにお若い!!コメディタッチの三津五郎さん、好きです。
「鬼平」の1作目が配役も一番充実していて、1番好きです。
「功名が辻」、昨日はクライマックスでしたね。今回の大河、ほとんど見ていないんですが(スイマセン)、ベテランが多くて内容の濃い芝居のようですね。
土曜日、必ず見ます~
舘ひろしの信長はどうかと思っていましたが、欲望がわかりやすく顔に出る濃い~い顔ということで、ここ数回はなるほど~と思って見ておりました。
お濃が銃撃されて倒れるところ、光秀は違う名前を叫んでいたように聞こえて、何て言ってるんだろう?と調べたら「帰蝶姫」という名前があるようですね。「きちょうどのーー」だったような・・?あ、違うかも。。。土曜に確認・・・と思ったら三越歌舞伎へお出かけ予定でした・・・無念。
↑で喜の字さまご指摘の、大返しのところのナレーション、ホントぞくぞくっとしました!!
久しぶりに、大河ドラマのHP見に行っちゃいました
こんばんは。毎日お邪魔してごめんなさい(笑)。
三津五郎さん光秀の「敵は本能寺にあり!」のくだり、本当にイイお声でしたね~。あれなら不安に思ってた家来もついて行こうっていう気になるというものです(って私もかなり贔屓目です。)
トラックバックさせていただきました。またお邪魔させてくださいね。
三津五郎さんの光秀、来週で終わりかと思うとさびしいですね。
本能寺に討ち入る前に家臣たちに檄をとばすところは声もですが表情がよい~。それと本懐を遂げた後の虚脱感の表情の差がさすがでした。
奥方は烏丸せつ子だったんだと最近知ってオドロキ。うーん、おばさんになったなあ。その奥方、天下をとれという台詞が今回よかったです。
主に信長夫婦、一豊夫婦の2組に焦点をあてた感想ですが、ベルばらつながりでTBさせていただきましたm(_ _)m
「鬼平」って、のらりくらりとしか見た事がなくて、「1」からまた始まったから、きちんと見よう!と思いながら、いつもの通り「吉右衛門ってイイ~」って感想しかない様な所へ八十助登場!ストーリーも楽しかった。皆お肌がツヤツヤしてる所に、時の流れを感じます~(笑)
>コメディタッチの三津五郎さん、好きです。
私も好きです!
>ベテランが多くて内容の濃い芝居
ですよ~。皆さん年齢詐称ですからね(笑)そこんとこ、味わって見てください~(笑)
coco様、まいど!
舘ひろしの信長は、めちゃめちゃイケテましたね!!!
>「きちょうどのーー」だったような
OH!そうでしたか。思い込みで書いてしまいました。すみません…。ご指摘ありがとうございました!
スキップ様、まいど!
いつでも何度でもいらしてくださいませませ。お待ちしております!
>あれなら不安に思ってた家来もついて行こうっていう気になるというものです
家来の心情が気になってましたヨ。私も。
皆があれだけ「功名~功名~」と言うし、それを得てなんぼの時代。主の方針が変わったからと言って右へ同じ。と従わなくてもイイ時代だったんですもんね。
ぴかちゅう様、まいど”!
>アントワネットの断頭台シーンでした。
マント翻して去る信長ですね。私は劇団☆新感線っぽく感じました(笑)。ああいう照明使いが舞台っぽくって大拍手でした!
三津五郎と別れるのは淋しいですが、これからまた新たな時代へ突入する。って事は新たな人物が出演する。ということで楽しみ~。
7月からは前進座の嵐広也が出演っ!