アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

ザ・ビューティフル展 英国の唯美主義 1860-1900

2014年07月26日 | 美術館・博物館

今更この話題って…ズレまくってるんだけど…。
載せるチャンスがなかなか無くって…

ラファエル前派展』で想像以上にグググっと前のめり♪
さてこちらはどうかな。

 ザ・ビューティフル展
  英国の唯美主義 1860-1900
  三菱一号館美術館
  2014年1月30日(木)~年5月6日(火) 

19世紀後半の英国で流行した唯美主義を、総合的に紹介
「ただ、美しく」を合言葉に、19世紀後半の英国で流行した唯美主義運動。
ロセッティ、ムーア、ビアズリー、デザイナーのモリス、文学者のオスカー・ワイルドと
多くの芸術家が、新しい美を追い求めて、様々な分野で運動を繰り広げました。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵作品を中心に、絵画、家具、
宝飾品、書籍など約140点を紹介し、その全容に迫ります。

ラファエル前派の次の時代に続いたイギリス美術界がこれなんだって!
美術展繋がりでチケットを見せると当日が割引に!平日の夜狙いで行ってみた。

丸の内って場所だからなのか、仕事帰りらしい女性が多かったヨ。
階段がある美術館なので…少し足の痛み(by変形性股関節症)が治まってて良かった。

作品は…ポスターを見た時は、こっちの方がステキに見えたんだけど、
鮮やかさがラファエル前派の方が、極端で好きだぁ♪
でも、同時期に並んで観れて幸せだぁ♪

三菱一号館美術館は2度目なんだけど、
建物を見た瞬間から嬉しくなるわぁ♪美しいやないかいなぁ♪



美術館の中から外も見えるんだよ。

三菱一号館
ザ・ビューティフル唯美主義展

ラファエル前派展 そのリアルさにクラクラ♪ (2014.4.24記)
静寂の巨匠 シャルダン展 & 三菱一号館美術館 初体験! (2012.12.5記)


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゴッホのひまわりがやって来る♪ (リーザ)
2014-07-26 12:11:17
お久しぶりです。
私も博物館と美術館めぐりが大好きで
興味がある特別展があれば
必ず観に行ってます。
今、宮城県美術館では
東郷青児美術館に所蔵されている
ゴッホのひまわりを
宮城県美術館に貸し出して展示されています。
ゴッホのひまわりはまだ
観たことがないので近々観に行こうと
考えてます。

返信する
出張中! (かしまし娘)
2014-07-27 08:21:48
リーザ様
お久ぶりです。
へぇ!出張するんですね!そんなことあるんだ!知りませんでしたぁ。
東郷青児美術館は何度か行ったことがるので、見ました見ました。
特別展示を見た後、さて、帰ろうかと思ったら、
隅っこの方の(笑)というか、常設展示エリアの分厚いガラスの向こうに、鎮座ましまししてるんですよ。
何億かで落札した時はきっと黒山の人だかりだったんでしょうが…。
宮城の皆さんには暖かく迎えてもらえて喜こんでいることでしょう、ゴッホも。
リーザさんも美術館&博物館に行かれるのですね。
私も好きなんです♪…そう言ってるわりには年に数回しかレポをアップせず…(汗)
行きたい所だらけなのですが、どうも思うようになりません…。
この夏もあっちにもこっちにも興味津々なのですが…。この暑さも敵です…。
返信する

コメントを投稿