いつだったか東京宝塚劇場の横の映画館の看板を何気に見たら…。
アリーナ・ツアー2012
ジーザス・クライスト=スーパースター
(10/5 バーミンガム・ナショナル・インドア・アリーナ公演)
12月15日(土)~20日(木)
TOHOシネマズ スカラ座にて期間限定ロードショー
ギョエェエエエ!こりゃぁあああの『オペラ座の怪人』と同じっ。
海の彼方の国、007の国、エリザベス女王の国、この間のオリンピックの国
あそこで上演された公演がこの日比谷に上陸ぅぅうう!
21世紀版 『ジーザス・クライスト=スーパースター』が映画館で上映決定!
『オペラ座の怪人』で知られる作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーの出世作、
『ジーザス・クライスト=スーパースター』。
イエス・キリストの磔刑までの7日間を、イスカリオテのユダの目を通してロックで綴った
同作は、1971年の初演当時、社会問題にもなるほど大きな話題を呼んだ。
以来、ニューヨーク・ブロードウェイやロンドン・ウエストエンドなど、8年間で3,000回以上
も公演が重ねられるヒットを記録。現在までに42カ国でプロ劇団によって上演されている。
2012年9月には、ウエストエンド初演40周年を記念して、イギリスでは初となる21日間の
アリーナ・ツアーを敢行したもの。オープニング・ウィークだけで7万4000人を動員、ミュー
ジカル興行の世界記録を樹立した。
そのアリーナ・ツアーの映像が、DVD&Blu-rayでの発売に先駆けて、12月15日(土)より
TOHOシネマズ スカラ座にて期間限定上映される。
イスカリオテのユダ役は、ミュージカルコメディアンで、ウエストエンドのヒットミュージカル
『マチルダ』のソングライターでもあるティム・ミンチン。
マリー・マグダレン役は、元スパイス・ガールズのメラニー・C。
ヘロデ王役は、ラジオDJのクリス・モイレス。
そして、イエス役はイギリスのテレビのオーディション番組「スーパースター」で選出された
ベン・フォースターと、個性的なキャストが揃った。
演出は『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』の25周年公演やコンサートを手掛けたローレンス・コナー、
さらに、映像化にあたり、エリザベス女王即位60周年のコンサートの舞台デザインを担ったマーク・
フィッシャーと、今年のロンドン・オリンピック開会式を手掛けた照明デザイナー、パトリック・ウッド
ローフが参加するなど、スタッフ陣も豪華。
イギリス、エンターテインメント界の英知を結集したといってもいい舞台は映画館とはいえ、思わず
拍手をしたくなってしまうほどに迫力満点! ハイクオリティ・ライブ映像をぜひ体感したい。
『ジーザス・クライスト=スーパースター』といえば劇団四季。
なんだけど実は観たことがないっ。
いっちゃん(市村正親)とか鹿賀丈史とか、色んな人が演ったんだよね。
結局、映画でしか観たことがないし、今回の出演者のことはよく判らないんだけど、
『オペラ座の怪人』はド肝抜かれたからなぁ。
休憩が無くって1幕と2幕の間にトイレにダッシュ!
っていう大変だった経験を生かして…今年もトライしてみっか!
予告編
オペラ座の怪人 25周年記念inロンドン (2011.10.26記)
~追記~
観劇レポ (2013.1.23記)
50回はみたと思います。ラストシーンだけなら。
なぜか・・・
高校生のときに短期アルバイトをした映画館で、
ジーザス・クライスト・スーパースター」と「卒業」とが
かかっていました。
映画終了前に客席に入り、終了と同時に客席と廊下とを繋ぐ
ドアーを開けるのです。
もちろん通してもみましたよ。
ガラガラのいわゆる”二番館”でしたから。
そのあと四季でもみました。
鹿賀丈史(ジーザス)と滝田栄(ユダ)でした。
正直なところ映画の方が優れてました。
山口御大デヴューのジーザス、久野さんのマリア、市村さんのヘロデ、光枝さんのピラトで。
山口、市村に嵌まり、その後しばらく、宝塚と日生を行き来してました。
四季は、エルサレム版、ジャポネク版があり、両方観てますが、シロヌリにクマドリで、オイラン侍らせるヘロデ等違和感ありのジャポネク版より、エルサレム版が好きです。実は、先月四季のジーザスを、25年振りに観に行きました。実力は有り、ダンスも上手くなってましたが、何か物足りない。舞台上から、流れ込むエルサレムの土埃や、熱気が皆無だった。四季…おまえもか…と愕然としました。末期的な空気を感じました。
四季、宝塚、ジャニーズどれも延命に必死ですね。宝塚だけが、何とか生き延びる可能性ありそう。他は、ワンマンなカリスマ指導者で走ってますから。宝塚あの一族を顧問にして、経営から手を引かせるなら…。手遅れかも知れないけど。
話逸れました、すみません。
私、必ず見に行きます
1時間半位だから、短いけど。
いや~そんなバイトしてはったんですか!ええなぁ。
ラストシーン50回!!フツーの経験と違うわぁ。カッコエエわぁ。
しかも掛かってたのが「ジーザス~」と「卒業」ってのが、またグっと来ますねぇ。
私は梅田のちっこい映画館で、ミュージカル特集をやってた気がするんですが、
その時に観ました。もうそろそろ30年前になるかなぁ。(遠い目…)
四季も観たんですか!!!しかもそれ凄いキャスト!
ほんならこれも観て下さい。京都、大阪、兵庫とやりますから。是非!
あの青春を再び!(笑)
まぁああ、貸切!!素晴らしい学校ですね!!
山口デビューって…調べてみたら1981年。
私もその頃は四季ファンだったはずなんですが観てない…。
あぁ、大阪公演が無かったんですね。きっと。
今の四季は昔の面影は無い。…私は数年前に「アイーダ」を観た時に感じました。
たぶんそうだろうとは思ってましたが肌で感じる喪失感は…かなりのもので…。
もう観ないと思います。
四季は浅利慶太がいなくなったらどうなるのか…。ねぇほんとに。
映画館チェックをしてみたら上映時間は2時間ですね。
気になります。トイレ…(笑)
開演前に、先生が『我が高校は、馬鹿なんで開演前に解説お願いします』とお願いしたら、多分市村さんが『理解出来なかったら、私達の力が足りないんです』と回答。で…やはり、馬鹿だった…と。
当時貸し切りしたのは、青山学院高校と我が馬鹿高校だけ…。
翌日、企画した国語の先生から、お説教されました。ま、キリスト教徒いないし…。
理解した5人は、楽屋に行けましたキャマも行けた筈が、友人が『岩を触りたい』と舞台触りに行くのを、待ってて置いていかれました(思い出しても、友人を絞め殺したい)。
先月、四季観た時、長く感じたんですよ、あの2時間無い作品で。舞台は、実力だけでは片付かない世界ですね。
どんな学校であれ、一般で上演している舞台を観に行けるというのは凄いことです。
まあ関東だからこそ。でしょうかねぇ。
大阪のうちの学校なんてどっかの会場でやっている鑑賞教室でしたからね。
だいたい観る気のない人の方が多いわけで、理解する人が少なくても仕方ないかと…(苦笑)
勿体無いことなんですけどね…ぇ。
以前、高校生の団体がスーパー歌舞伎の『三国志』を観ていた事がありましたが、
ノリノリの子もいれば寝てる子も沢山いました。
私だって高校の頃「終ったら起して」と言ってましたよ。確か歌舞伎だったと思いますが。
そんな私が今歌舞伎好きに変身してるんですから(笑)
楽屋訪問は…惜しかったですねぇええ。それは…う~む。惜しいぃ。
舞台そのものにパワーが無くなっている気がします。
宝塚も「キレイ」というのが先行して、男役のムンムンした熱気が少ないし…。
人間そのものが無臭になってきているということでしょうね…(涙)
全くノーマークでした。
そしてリンク先の予告を見て俄然、興味がわきました!
昔見た映画とも四季とも、また違った雰囲気ですね。
上映期間メチャメチャ短いし、予定は立て込んではいる
のですが…。
品川を待たずに見てしまおう♪と調整中です。
p(^^)q
懐かしくて拙宅で昔語りしちゃいました。
こちらのサイトをリンクさせていただきました。
改めて、情報ありがとうございました。
m(__)m(*^^*)
ええ!ここでも昔語りしちゃって下さいよ(笑)
また後でゆっくり覗きに行きます。
なんだろう…映画の話でしょうね、きっと。
いや、四季も観劇してるのかな(妄想中)
本場イギリス版ですからね。楽しみです♪♪
ブルーレイやDVDになるからそれでもいいんでしょうけど、
「オペラ座の怪人」の映画館での大迫力が忘れられず…。
私も頑張って行きますっ。