本屋でこんなものが!!
早川書房フォロワー5万人が選ぶ!
はじめてのハヤカワ文庫フェア 開催中
先日、早川書房公式ツイッターの
フォロワー五万人突破を記念して
アンケートを実施いたしました。
あなたがいちばん最初に読んだ
ハヤカワ文庫はどれですか?
あなたがいちばん最初に読みたい
ハヤカワ文庫はどれですか?
あなたが「最初のハヤカワ文庫」を
人におすすめするなら、どの作品ですか…?
嗚呼…ツイッター。
やってないからなぁあ。
こんな面白い企画があったなんて…。
帯にグッときたぁああ!!
熱いツイッターコメント!!
未だに自分の中で
フィリップ・K・ディックを
超えるSF作家がいない…。
ウオォオオ!!
その通りだよぉおおお。
同じ気持ちの人がいてくれる
なんてぇええ!!
嬉しいぃいいい!!
で、どの作品が…
流れよわが涙、と警官は言った
原書名:Flow My Tears,the Policeman Said
著者:フィリップ・K・ディック
翻訳:友枝 康子
刊行日:1989/02/10
価格:929 円(税込)
キャァァアア!!
題名がイイよねぇええ。
最初に見た時にグっときたもん♪
…とかいいながら、
もう何十年前に読んだのか…(暗算中)
たぶん…24年くらい前…。
だから…ストーリーが…ぁぁ。
脳みそをギュ~っと絞ってみたけど…。
記憶無し!
えらいこっちゃぁああ。
読み直しやぁああ。
見た目がファンタジーで
一瞬恥ずかしいけど
名作SFということで読んだら泣いた。
ムムム。
またまた名言が書いてあるよぉお。
たったひとつの冴えたやりかた
原書名:The Starry Rift
著者:ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
翻訳:浅倉 久志
刊行日:1987/10/16
価格:886 円(税込)
クホォォオオオ!
懐かしいぞぉおおおお。
こっちも題名に
グっときたんだよねぇ♪
読んでるってばぁあ。
でも…
さっきと同じこと書いていいかな…。
え、あ、略します…ぅ。
とにかく、こっちも
えらいこっちゃぁああ。
読み直しやぁああ。
2冊を引っ掴んでレジへっ。
これ下さぁい。
ハッッッ!!!
またしてもやってしまった…。
今日は違う本を買いに来てね。
そのまま帰るつもりがね…。
なんだか文庫本コーナーに
引き寄せられてぇえええ。
いったいいつ読むの!これ!
今でしょ!
いやいやいや…
読了したからレポを書かなきゃ
いけない本が…。
3冊…4冊!
読みかけてる本が…
2冊…3冊!
フ…我ながら…
アホやぁああああ!!
時は乱れて 火星人はどこへ? (2015.2.27記)
実家で本棚の整理をし始めたら! (2016.5.31記)
~追記~
20数年ぶりに読んでみた! フィリップ・K・ディックの 流れよわが涙、と警官は言った (2016.7.31記)