Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイを中古で購入する問題点…永遠のテーマ。(番外編vol.2353)

2019-02-15 10:34:55 | 日記

新車でオートバイを購入するとき、雑誌やWEBからその性能や、個性や乗り味を調べて見たり、

実際に試乗してみたり、色々試して納得して購入する事が出来ますから、

絶対的な信頼と安心がありますし、何より保証が付いてる事が嬉しい。

これが逆に中古車で、さらに古い車両を購入する場合は、それが不可能であったり、

あまり情報が収集出来なかったりしますよね。

特に「外車や極端に古いバイク」は、情報と個体に「差」がある場合があります。

そんな古いバイクの「新車時の情報」だけだと、実際の車両程度が「良いか悪いか」なんて絶対に分からないって問題です。

最低、ちゃんと過去の経緯が分かってる場合はまだ安心ですが、

一体何人の人が乗り継いだバイクなのか?それすらよく分からない場合。

走行距離も車両全体を見るに、なんと無く実走行じゃない様に思えて怪しい。

中古車の場合、買うにあたって決断をするまでに、多くの「疑念」を持ってしまいがちですよね。

最寄りのショップでお店の人としっかり話が出来て、

納得とある程度の保証がある場合、それなりの安心を得る事が出来れば、まだ良いのですが、

最近では「ネット販売」で購入するケースも多くあります。

実際、ボクも他県から引っ張ってきた車両に乗っていますから、

購入時は全く現車を確認していませんし、メールや電話である程度の情報を教えてもらい、それを信じて購入しました。

結果、直ぐに問題点が発生し、それをコツコツ直しながら乗ってるのが実情です。(笑)

ただ、ボクの場合はそれでも良いと割り切って購入したので、クレームを言う気もありませんし、

ある程度は自分でメンテナンス出来ますから、自分の愛車としてどんどん状態を良くして行こうと最初から考えていたんですよね。

ただ、全員がボクと同じ様な考えではないでしょうから、

やはり、中古車とはいえ、ある程度「信頼性の高いオートバイ」を購入するに越したことはない。

中古でのオートバイ購入は、信頼性の問題が永遠のテーマになっていますが、

結局は、多少高くても、確実に状態の良い車両を買うのが一番なのかも知れませんね!(笑)






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世間が抱くオートバイのイメージ。(番外編vol.2352)

2019-02-14 12:09:59 | 日記

オートバイ好きの多くの人が気がついてると思いますが、テレビCMにオートバイの宣伝ってないですよね。

あってもメーカーのイメージCMだけで、個別の車両を紹介するものはありません。

せっかく新型のオートバイが登場しても「テレビでは宣伝出来ない」のが実情です。

なぜかと言うと、クルマと違ってオートバイはタバコ同様に「広告規制」があるからです。

また、10代(高校生)に向けて「3ない運動」ってのがあって、

今でも「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」とオートバイ規制として国が奨励もしています。

これだけを見ても世間が抱くオートバイのイメージは「悪」であり「危険」であり、

よく無いものとされてる事が伺えます。

確かにかつての事情を思い起こせば、若者の無謀運転から事故が多発したり、

暴走族が大集団でそこら中に現れ、道路を妨害してた時代がありました。

しかし、これらは全て「過去の話」です。

要するに過去の「負の遺産」がいつまでも記憶に残ってしまい、こういった偏見を生み出してると言えます。

今は、その様な行為は激減していますし「楽しい趣味」としてオートバイに乗ってる人がほとんどです。

全く想像がつきませんが、どうすれば世間の認識が変わるのか?

また変えるとすれば、どうすれば良いのか?

とにかく我々オートバイ好きの「行動やマナー」が、少なくとも今後のオートバイ・イメージを左右する気がしますし、

周りにどう見られているかが問われる気もします。

オートバイが危険な乗り物で、実用性が低く、生活の中であっても無くてもいい物かもしれませんが、

趣味のものとして考えれば、好きな人にはたまらない乗り物です。

一旦、その素晴らしさを知れば「乗っていない人は損をしてる」とも思えるほどです。

それだけ素晴らしい一面を持ってるオートバイなのに、相変わらず世間の風は冷たいですよね。

これらのイメージを払拭するには、やはり一人一人、我々ライダーのマナーが大切になってくると思います。

もっと良いイメージを世間に認知してもらい、

共存出来る社会を作る事で、オートバイ業界全体が盛り上がって行ければ、もっと最高なんですけどね!(笑)





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日本人に似合うオートバイって一体何?(番外編vol.2351)

2019-02-13 11:09:05 | 日記

よく雑誌やWEBなどでオートバイを紹介してる内容に「日本人に似合うオートバイ」って「キーワード」を出すことがありますが、

そもそも記者や編集者が言う「日本人に似合うオートバイ」って何なんでしょうね。(笑)

外人に比べ平均的に「身長が低い」ので「足つき性」の良いバイクを言ってるのか?

それとも日本の「道路事情」にあったオートバイを言ってるのか?

まぁ、意地悪に考えず、シンプルに想像すれば、確かに何となく「言わんとする事は分かる」のですが、

それでも、ハッキリはしませんよねぇ。(笑)

で、まず何が似合うかを知る前に、逆を考えると、

国産でも海外から「逆輸入車」されるオートバイは、そもそも海外に目を向けて売られている訳ですから、

まず「逆輸入車」は、日本人、もしくは日本には合わないって事でしょうか?

また、アメリカやヨーロッパ製の外車に関しても日本人に合わせて作られているんじゃなから「違う」って事でしょうか?

そうなると、日本で売られているものが「日本人に似合うオートバイ」って事なのかなぁ?

逆に「何が違うか」をまず知る事で「似合うオートバイ」がハッキリすると思っても、

やはり、結果としてよく分かりませんね。(笑)

ちょっと話はそれますが、昔に比べ、国内でも明らかに大型バイクの車種が増えており、

それに伴い「乗り手を選ぶ」オートバイってのはある気がします。

それまで一度もオートバイに乗った事がない初心者が、いきなりスズキ「隼」やカワサキ「H2」などに乗る事は、

あまりオススメ出来ませんし誰が想像しても危険ですよね。

ただ、これは「似合う」とは別の話で「技術的な要素」がほとんどです。

昨今、ボクの周りにはいませんが、世間を見ると結構「女性ライダー」が増えてる事が分かります。

多分ですが、彼女たちは、最初「足つき性の良いバイク」から初めて、慣れたら「好きなバイク」に乗ってる様です。

ですから中には、リッターSSに乗ってる子もいますし、大型ビッグツアラーに乗ってる人もいます。

どこか、オートバイの車種選びに「男女」すら関係なくなってる気がするんですよね。

そう考えると余計に「日本人に似合うオートバイ」ってのが何なのか?

よく分からなくなってしまいます。(笑)

結構、どうでも良い話ですが、今日は記事を書く人たちに対して、ちょっと意地悪に突っ込んで見ました。(笑)







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オートバイ、群れると集うは違う。(番外編vol.2350)

2019-02-12 11:38:56 | 日記

今や流行りも「遠い過去」となりつつある行為ですが、相変わらず「バイカー気取り」でハーレーに乗り、

群れてる連中がいますよね。

みんな良い歳こいて、そろそろ、そうゆうの辞めれば良いのにって思ちゃいます。(笑)

個人的に、仲間と集い普通にツーリングを楽しんでる、いわゆるセイフティライダーと彼らは全く違うと考えます。

あれは集ってるんじゃなくて、ただ「群れてる」と言えますね。

威圧的に走るのもそうですが、一番うざったいのは、休憩中の「行動や言動」です。

群れてる連中は我が物顔で場所を占拠し、他を無視しながら、自分達だけで好き勝手に大声で会話してるし、

見た目も物言いもヤクザの様です。

しかも年齢は、どう見ても50歳以上。同世代の我々から見て「世も末」です。(笑)

要するに彼らは「バイカー気取り」ですから、周りに対してワザと威嚇してるんですよね。

怖いって印象を周りに与えたいんでしょうし、

多分、それがカッコいいと思ってる。

でも、それを冷めて見てる側からすれば、どうしても「ダサい」って思わざる得ません。(笑)

また彼らは、根本的にオートバイが好きなのか? それともただ群れることが好きなのか? 

その辺りも理解にも苦しみます。

多分、彼らの考えは、バイクは「ハーレー」だけがバイクであり、それ以外はバイクじゃないって、

そうも思いますし、ワイルドとバイカーを「勘違いしてる」様にも感じます。

皮のベストやジージャンにチーム名を刺繍しチームを装う連中は、自分達のスタイルを完全に履き違えています。

ヘルズエンジェルスに見られるあの手のスタイルは、あくまでギャングの証であり、

本来、パッチを着る事には大きな「掟」があります。

それをいとも簡単に模倣して喜んでる彼らの姿は、知ってる人からすれば余計に「滑稽でダサい」って事です。

逆に分かってて、見た目だけを模倣してるなら、心はセイフティーライダーであって欲しいものです。

格好や雰囲気を楽しむだけなら、それはそれで結構。

しかし、素行の悪さを周りに与えたり、威圧的な態度をとるとなると、やはり話は別です。

彼らは、集うというより、やはり「群れてる」って感じがしますし、

オートバイがたくさん集まる場所でする行動ではない。

みんなが「楽しく集う場所」にこういったマナーの悪い連中は、ホント来ないで欲しいです。

我々の見えないところで、勝手にやってて欲しいですね!(笑)











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ケビン・シュワンツ vs ウェイン・レイニー。(番外編vol.2349)

2019-02-09 13:09:16 | 日記

同時期に現れたアメリカ人の2人の天才ライダーが「ケビン・シュワンツ 」選手と「ウェイン・レイニー」選手です。

40代以上のオートバイレース好きなら誰でも知ってる有名な選手ですよね。

彼ら2人が活躍した時代は、80年代後半から90年代半ばまでの数年間。

WGPの最高峰GP500で、ヤマハワークスで「YZR500」をかり戦ったのが「ウェイン・レイニー」選手、

そしてスズキワークスで「RGV-Γ500」で戦ったのが「ケビン・シュワンツ」選手です。

マシン性能では圧倒的に「YZR500」の方が優っていましたが、それを技術とテクニックで補ったのが「RGV-Γ500」です。

スタート逃げ切りを得意としていたのは「ウェイン・レイニー」選手、

方や、接戦で勝つ戦法だったのが「ケビン・シュワンツ」選手。

一説には「ケビン・シュワンツ」選手の方が速いとされていましたが、

結果的には1990年から1992年までの3年間連続チャンピオンに輝いたのは「ウェイン・レイニー」選手です。

確かに一発の速さは「ケビン・シュワンツ」選手の方があったのかもしれませんが、

「ウェイン・レイニー」選手は常に確実な成績を残し、総合的に速く安定していたと評価されています。

その結果が、彼ら2人の成績に繋がってると考えられます。

全盛期、常にトップ争いをしていた2人ですが、1993年の第12戦イタリアGPで「ウェイン・レイニー」選手が転倒し、

第六頚椎損傷の重症を負い下半身不随となった事で全てに終止符が打たれます。

念願のチャンピオンは、ついに「ケビン・シュワンツ」選手に与えられましたが、

「ウェイン・レイニー」選手の怪我が選手生命を絶たれた事を知り、

本人は「彼の怪我が治るならチャンピオンなんかいらない。」と発言しています。

1994年シーズンを迎え正式に「ウェイン・レイニー」選手が引退を表明。

同年、第6戦イタリアGPで「ケビン・シュワンツ」選手も、怪我を理由に引退を表明します。

実際は、最大のライバルを失い、「ケビン・シュワンツ」選手自身がモチベーションを無くしたと言われています。

いい意味でも、悪い意味でもこの2人の関係は「奇跡」と言えるもので、

同時期に現れた、まさに天才です。

時代を遡り、レースシーンを見返しても、こういった「同時期に2人の天才」というのは数少ないケースと言えそうです。

ある意味、素晴らしい時代だったのかもしれませんね!(笑)







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危険極まりない、マン島TTレース。(番外編vol.2348)

2019-02-08 12:20:53 | 日記

年々、オートバイレースの安全面に関して、レース主催側もチームもそれを重要視してる中、

もっとも古いレースで知られる「マン島TTレース」は現在も危険がいっぱいで、あいも変わらず「公道レース」として行われていますよね。

そもそも昔はサーキットが少なく、どうしても公道を一時的にレース会場とする時代があったのですが、

危険を伴う事もあり、今ではほとんどがサーキットでレースが行われるようになっています。

その分、世界中でサーキット会場も増えていますしね。

しかし、ヨーロッパ人は「名誉」を重んじる気質のせいか、今でも「公道レース」をやっちゃってます。(笑)

そもそも、大金を手にする事のないレースで「優勝という名誉」の為だけに行われているレースです。

そんな「公道レース」の中でも、一番有名なのが、このイギリス「マン島TTレース」なんですよね。

歴史は古く、1907年から開催されており、昨年2018年までに250人近いライダーが命を落としています。

それでも中止される事なく毎年開催されているんですよね。

昔と違い、人の命を重んじる時代にあって、この事はとても不思議です。

車載映像を見た人は良く分かると思いますが、とにかく市街地から山脈、そして湾岸線まで多岐にわたってコースが取られてて、

そこを200km以上のスピードで駆け抜けて行きます。

1周の距離はおよそ60km。

レースは自動車ラリーのSSステージと同様に、1台づつのタイムアタック方式で競われています。

もう、あの映像を見てるだけで手に汗握る心境ですが、良くもまぁ、あそこまで出来るなぁって関心もします。

とにかく命知らずとしか思えない。(笑)

ただ、昨年、コースレコード保持者の「ダン・ニーン」選手が予選中のクラッシュで亡くなってしまいました。

要するに、経験豊富なトップライダーだって事故を起こし、死んでしまう訳です。

危険だと良くわかって行われる「マン島TTレース」。

今後も、当然、犠牲者は出てくるでしょうし、それでもヨーロッパ人は伝統を重んじ取りやめはしない。

恐ろしいレースです。(笑)








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オートバイの高性能は経験から知る。(番外編vol.2347)

2019-02-07 13:28:10 | 日記

オートバイを乗り始めた最初から「良い(高性能)バイク」だけしか乗ってこなかったら、

それがどう良いのか判断がつかない事があります。

実際、自分がオーナーなので、本人は「何となく分かってる」つもりになってるだけで、

正直なところはよく分からない。

多分、高級だし、高性能だし、速いし、みんなが良いバイクだと言ってくれる、だから良いって気がするだけ。(笑)

なら、どうあれば「本質的な良さ」をしっかり知る事が出来るのか?

ボクなりの経験でお話しさせてもらうと、

本当の意味でオートバイの「良し悪し」を理解するには、本来「逆の経験」が必要と言うことです。

要するに「性能の悪いオートバイ」に乗った経験が物を言う訳です。

性能の低いバイクや、乗りずらいバイクに乗った経験があるからこそ、良いバイクの良さが分かるって話です。

また逆に、どう「悪かが分かる」のは、反対に良いバイクに乗って知ることになります。

何が言いたいかと言うと、良いバイクにしか乗った事がない人は、どう良いのか?

経験値がなければ、実際はよく分からないって事です。

だってそうですよね、良くないバイクに乗った経験がないと、良いバイクの良さなんて分かるはずがない。

どこが良いのか?それを「判断」する「材料」がない訳ですから、(笑)

繰り返しますが、新しいから、性能が良いと周りが言うから、そんな気がするって事だけかもしれません。

自分自身の経験で「乗り味」を知るには、良いバイクばかり乗っててはダメってことです。

例えば、以前乗ってたバイクには「電子制御」関係が全くついていなかった。

しかし今回新しく乗るバイクは全ての「電子制御」が搭載されてるとすれば、

何も搭載されていなかったオートバイに乗った経験があるので、

電子制御されたオートバイが、それよりもどう性能に違いがあるのか良く分かるはずです。

ここで本当の意味での「良いバイク」を知る訳です。

良いバイクと言っても速いだけが分かる訳ではありません、運転のしやすさ、取り回しの簡単さ、

要するに乗りやの違いが良く分かるってことです。

良いバイクは速いだけでなく、乗りやすく扱いやすいこと。

新車価格が100万円以下のオートバイでも、良いバイクはたくさんあると言うことも知ってて欲しいです。

オートバイの性能を本当の意味で理解するには、多種多様なオートバイに乗る事で、

その本質を知る事が出来る、と言うことですね!(笑)






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どこかにいつも心惹かれるヤマハ・SR400。(番外編vol.2346)

2019-02-06 11:17:10 | 日記

現在、ボクはアメリカ製の、99年式ビューエル「M2サイクロン」に乗っていますが、

もちろん、ボクにとっては「自慢の愛車」ですし良いところ悪いところ、

全て踏まえて「愛情」を感じてますし大好きなオートバイです。(笑)

しかし、それとは別で常に意識してしまうのが、ヤマハ「SR400」の存在。

もう、長く好きなオートバイなのですが、残念ながらかつて一度も愛車にした事はありません。

実は今までに何度も買おうとしたのですが、最終的にいつも思いとどまってしまうんですよね。

理由は、その時々で様々あったのですが、

もし今、2台持ちが可能なら直ぐにでも欲しい車両です。

で、ボクが今まで買わなかった理由、中途してしまったのは、結局「ロングツーリング」を考えた時、

ヤマハ「SR400」1台だけだと、周りの友達が乗る大型バイクに「走りでついていけない」事が懸念されるからです。

本来、昔の様に日常の足として、もしくは通勤の為、はたまたショートツーリングに乗るだけなら、

全然OKです。

ただ、今のボクの環境を考えると、どうしても様々な「ツーリング」に使う傾向なので、

ヤマハ「SR400」だけしか持っていないとなると、ちょっと厳しい。

理由はそれだけです。(笑)

逆に、ボクの場合、大型バイクに固執していませんから、そうゆう環境でなければ「SR400」1台でも全然大丈夫です。

ボクがこの「SR400」を好む理由は、いたってシンプルで、エンジンが単気筒である事、そして軽く細いフォルム、

大き過ぎない車体でカスタムしやすい単純な構造、そして何よりカフェレーサー仕様に出来る事。

カスタムベースとして最高の車両である事が良いんですよね。

特に3型までのキャブ車が好きで、

セルが付いていないとか、そうゆう、めんどくさい部分も大好きです。(笑)

例えば、50万円で車体を購入し、100万円以上賭けてカスタムするってのも理想だったりします。

150万円の新車を買うより、ボクって、そうしたい人なんですよね。(笑)

今のオートバイとの付き合いが、時と共に変化していくなら、ゆくゆくは「SR400」に乗るつもりです。

世界に一台だけのオリジナルカスタムで、すっかりジジイになったボクがそれに乗る。

想像しただけも、ワクワクしますね!(笑)






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オートバイに見る、排気量のデカさなんて優位性でも何でもない。(番外編vol.2345)

2019-02-05 18:41:48 | 日記

日本人は何でも「デカければ良い」って発想を持ちがちですが、本質として実際そうじゃない。

オートバイの場合だって「リッターバイク」と「250ccバイク」を比較して、

つい。リッターバイクが優れてて「偉い」なんて思いがちですが、

そう思っちゃう人、一体、それって誰に言われてそうゆう風に思うようになったのですか?

ちゃんと説明できますか?(笑)

オートバイとして速いから? 新車が高いから? 大型免許がないと乗れないから?

そんなレベルじゃ、全然、説明になっていませんよ〜。(笑)

まぁ、結局は何かの受け売り、もしくは雑誌やWEBマガジンなどの解説から、

定説として、思い込みを「吹き込まれた」と考えた方が良いのかもしれません。

自分の常識や当たり前が、必ず正解であると言い切れない事を知って欲しいですね。

だって、大きいバイクの方が偉いなんて、

直接的には、別に誰も行ってないはずだし、そもそもそんな「良し悪し」なんて最初から存在しませんから。(笑)

仮に間違った解釈としてあるならば、

排気量が大きいバイクに乗ってる事は、経験値の高いライダーが多いという事だけで、

そもそも、そこに優劣なんて存在しないし、偉いとか偉くないとか、凄いとか凄くないとか、

そんなの最初からないですからね。(笑)

結局は、人が人を差別的に見る習性が「主観的」にそう考えてる様にそそのかされているだけの事であって、

そこには、なんの「根拠」も「優位性」もありません。

もしあるとするなら、いわゆる見栄を張りたがる、日本人特有の「潜在意識」なんですよね。

また、全てに「上下関係」を見出したくなる「日本人資質」も関係してると考えられます。

まぁ、ボクが今日言いたいのは、そんなしょうもない事を考えたりするより、

好きなオートバイをシンプルに愛し、愛車を可愛がってやりながら、充実したオートバイライフを楽しむ様になって欲しいって事です。

自分より人が優れてるとか、羨ましいとか、勝ったとか負けたとか、

いつまでもそこに焦点を合わせるのではなく、例え、自分のバイクが安かろうが、ボロかろうが、小さかろうが、

それでも愛車をとことん愛してやり、

自分だけのオンリーワンを目指して、しっかり楽しむ事。そこが重要であり肝心なところです。

もし仮に、大きな高級バイクに乗って自慢してたり威張ってる人がいれば、そんな奴は、自分の近くにおかず、

遠く離れた場所から「オートバイ初心者だなぁ」って軽蔑すれば良いだけの事です。(笑)

オートバイに対する考えが、とにかく「何周もしてる人」ならボクの言ってる意味がよく分かりますよね!(笑)







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何でなくなってしまったんだ!ヘルメットホルダー。(番外編vol.2344)

2019-02-04 12:01:28 | 日記

個人的に最近どうしても「おかしな事になった」と思ってしまうのは「ヘルメットホルダー」の存在です。(笑)

昔は、どんなバイクでも必ず付いてた必須パーツだけど、今のバイクのは、ほぼこの「ヘルメットホルダー」がない。

要するに、ボクの知らないうちに、必要と考える人は「後から自分でパーツを買って着けてください」という発想に変わってしまってます。

しかしボクの様に「あれ?何で付いていないの?」って思うライダーはたくさんいると思います。

だって、今のオートバイブームはあくまで「ツーリング」が主体です。

どのジャンルのオートバイであっても、ある程度は、それを意識してオートバイも作られているはずなのに、

特に、スポーツバイクともなると「荷物フック」もなければ「ヘルメットホルダー」もない。

新車で購入したままだと、荷物を積んでツーリングにもいけません。

結局、それを必要とするなら、後付けとしてパーツ量販店で、お好きなものをご購入くださいです。

そちらに行けば、各種ボックスもありますし、レザーバックなども様々なタイプが用意されています。

もちろん後付け用に「ヘルメットホルダー」として色々なタイプのものが取り揃ってる。

結局、車両に最初から搭載するより、

後からこれらの中から好きな用品を自分で選んで、好きに買ってくださいって考え方に変わってしまってる様です。(笑)

クルマでも思うのですが、最近のクルマには「時計」が付いていない車両がたくさんあります。

ボクの乗るステップワゴンも時計がありません。

これも、要はナビに出る時計を見ればいいので、わざわざ別で時計を付ける必要がなくなったと解釈すればいいのでしょうか?

昔は、クルマには必ず時計は付いていました。

オートバイの「ヘルメットホルダー」もそうですし、クルマの「時計」もそうですが、

最初から付けてても、大して車体価格に大きな影響はない小さなアイテムです、でもとても必要なもの。

なぜ、とパラってしまったのか?

正直、ボクにはよく分からないし理解不能です。(笑)

やっぱ、不要パーツとせず最初から「ヘルメットホルダー」はいるでしょう。

無かったら、ずっとヘルメットを持って回らないといけなくなります。

とても不便です。

かと言って、必要なら自分で後から「外品パーツ」をお買い求めくださいってのも違う気がします。

このままだと、そのうちサイドスタンドもなくなってしまい、後から不要な方は量販店でお買い求めくださいになっちゃうかも…。(笑)

さすがにそれはないでしょうが、そう思っても仕方ない気がします。

ボクの勝手な意見ですが、どうしても「ヘルメットホルダー」だけは後付けモノとするべきではない気がしますね!(笑)







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