Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイのネーミングってオモロい!(番外編vol.2627)

2020-01-31 12:23:31 | 日記

個人的に昔から思っていたのですが、オートバイのネームってクルマと違い、

どこか「面白い」部分がある気がします。(笑)

多分ですが、こんな感じに「名前付け」されたのって「80年代後半」あたりからじゃなかったかって思い出します。

ボクが言う、その「面白い」って、特に、ホンダ、ヤマハに多く見られた「ネーミング」の付け方です。

例えば、初代ホンダ「CBR400F」に対して、マイナーチェンジ、もしくはフルモデルチェンジなどを受けて、

次に付けられるネームが「CBR400R」となり、さらにマイナーチェンジ、

もしくは追加モデルとしてのハイエンドモデルを登場させると、

今度のネーミングは「CBR400RR」となり、そのハイエンドには「CBR400RR-SP」ってネームが与えられていきます、

まぁ、どこまで「R」や、「英語がつくんだ」って、ボクの場合、当時から正直笑っていました。(笑)

この現象、今もそうで、ホンダ「CBR1000R」から始まったモデルが、次に「CBR1000RR」となり、

今年販売開始になる新型になると「CBR1000RR-R」と「CBR1000RR-R-SP」ですよ!(笑)

そもそも、ただの「CBR」ってブランドに、もう「R」が3つも付いて、まだ後ろに「SP」までが付きます。

ちょっと、ネームの付け方が「安易すぎ」て、逆に面白くないですか。(笑)

で、どちらが先かよく分かりませんが、ヤマハもそうです。

かなり過去に遡りますが、初期モデル「FZ400R」がまず登場して、次の2台目モデルが「FZR400」、

そしてさらにマイナーチェンジされ「FZR400R」になり、最終的にはホンダ同様「FZR400RR-SP」になっていきます。

こちらもホンダ同様に、どんだけ「R」や、「英語がつくんだ」って当時から思っちゃってました。(笑)

ある意味「なんだそりゃ!」ですよね。

確かに、中にはサブネーム(サンダーブレード・ファイヤーブレードなどなど)を与えられる車両もありますが、

確実に英語を、どんどん増やす傾向は間違いないです。(笑)

あり得るかどうかは定かではありませんが、次に新型ホンダ「CBR1000RR-R」が登場したら、

今度のネームは「「CBR1000RR-RR」とかになっちゃうんでしょうか?(笑)

いやぁ、そんな事になってしまうと、正直もう「お腹いっぱい」です。

単純な話、わざわざこんな事しなくても、ずっと同じネームで良いじゃないでしょうか!

個人的な意見ですが、車体の形式で違いを言えば良いだけの事であって、わざわざネームを変える必要はない気がします。

クルマの様に、スカイラインはスカイライン、フェアレディZはフェアレディZのまま。

型式でどの車両かわかれば、それでOKだと思うんですけど、皆さんはいかがなものでしょう!(笑)




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限定解除時代に作られた最強400ccマシン、ホンダRVF400(NC35)(番外編vol.2626)

2020-01-30 12:53:49 | 日記

もう、どこか忘れかけてる人も大勢いると思いますが、

80年代から90年代に駆けてって、大型バイクの需要はそんなに大きなものではありませんでした。

理由? そう、この頃はまだ「限定解除」の時代だったからです。(笑)

今でこそ大型バイクの免許って、簡単に「教習所で取得できる」様になっていますが、

この時代に大型免許を取得するとなると、試験場での一発試験で、かなり「難関」の頃だったからです。

また、この時期は「中型バイク全盛期」でもあり、過去最高のオートバイブームでもありましたよね。

その中でも、4ストエンジンに関しては「400ccクラスが最高峰」に見られていた訳ですが、

人気のクラスという事で、当時さらに開発力が進み、90年代に入り後半に登場したスポーツバイクの中でも、

他を圧倒する性能を誇っていたのが、このホンダ「RVF400(NC35)」です。

それまでの「VFR400(NC30)」からの進化版でもあり、ホンダワークスが耐久レースなどで投入していた、

ワークスマシン「RVF750(NC45)」の400ccモデルとして登場したオートバイで、

レース用に設計された「V型4気筒DOHCエンジン」は馬力規制で53psに抑えられていましたが、

吸排気の交換だけで70ps以上まで簡単にパワーが上がる優れたエンジンを搭載していました。

多分ですが、今の大型ミドル(2気筒エンジン搭載で600〜700cc)とほぼ同等の性能を持ってたと言えます。

さらには、とてもコンパクトにまとめられたデザインや、ふんだんにアルミやカーボンなどを使った軽量ボディー。

回せば、ストレスなく走る、今の時代でも十分通用する「驚異の中型バイク」です。(笑)

もし、この「RVF400(NC35)」を今風のデザインに置き換えて登場させれば、

新車価格は確実に100万円以上になる事でしょう。

現在でも、たまに街中を走る姿を見る事がありますが、ボク世代だとつい見入ってしまいます。(笑)

懐かしさと共に、当時、最高のオートバイだったという思い出が蘇るからですが、

もし、現在ボクが大型バイクの免許を持っていなかったとすると、

間違いなくこの「RVF400(NC35)」を探して購入してると思います。

同世代の皆さんがそう思ってるかどうかは分かりませんが、ボクにとっては「今でも最強のマシン」だと思っていますし、

憧れの1台である事は間違いないですね!(笑)






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オートバイは、排気サウンドで乗る乗り物か!(番外編vol.2625)

2020-01-29 11:37:37 | 日記

一般的なオートバイカスタムの中で一番多く交換されるのは、やはり「マフラー」ですよね。

他はノーマルのままだけど、マフラーだけ交換されてるってオートバイ、世間を見渡しても圧倒的に多いです。

このマフラー交換は、本来「排気システムの効率」を上げるためにカスタムされるのですが、

大抵の人はそんな事より、シンプルに「音」の大きさや音質を求めてだと思います。(笑)

単純にデカい音、とにかく低音が響く音、気筒数独特の音、

交換の目的は確実に「サウンド」を楽しみたいからだと言い切れる気がします。

要はオートバイに対してオーナーの好みの「音」を楽しみたいって、メチャメチャシンプルな動機があるからです。

ボク自身も、ここは外せない所です。(笑)

もちろん、パワーアップであったり、トルク位置を変更する意味合いも、多少考えていますが、

それより心地良い「サウンド」を追い求めてる事は事実です。

また、この「サウンド」に関しては気筒数や形状で、様々な「音」を奏でます。

並列4気筒であれば、フォンフォン!って音が期待でしますし、並列2気筒であれば、バゥンバゥン!って音が期待できます。

さらにV型2気筒ならドッドッドッドッ!って音が期待できますし、単気筒ならパッパッパッパッ!って音が期待できます。

それぞれエンジンの種類によって「サウンド」は異なりますが、

ここはオーナーの好みで、選ばれる傾向ですよね。(笑)

また、車検対応、非車検対応と大きく2種類のマフラーに別れるのですが、

より大きな「音」を求めるオーナーはあえてレーシングマフラーに交換する人もいます。

まさに好みの世界ですね。

不思議なもので、クルマに関しては「静かで快適」を求める人、もしくは全く「関心がない」人でも、

オートバイに関しては「音」を追求するケースがあったりします。

それだけ、オートバイって「サウンド」で乗る乗り物なのかもしれません。(笑)

この意識には、ある種オートバイは速く走る乗り物で、

それにプラスして「サウンド」が重要になるってライダー独特の法則がある気がします。

気に入った「サウンド」で走るって気分も盛り上がるし、

理屈抜きで、交換して正解だったって思っちゃいますよね!(笑)





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基本に立ち返ります、オートバイの魅力って何?(番外編vol.2624)

2020-01-28 09:58:17 | 日記

まず、オートバイを「好きになった経緯」を考えた時、一番「最初」って何に「魅力」を感じたのか?

皆さんも、もう一度「その頃」を思い出してみませんか。(笑)

一例のケースになるかもしれませんが、まず「好奇心」や、何となくの「興味」が先行しますよね。

また周りからの「影響」もあるかもしれません。

まぁ、大抵は「突然」って感じより、何となく「以前から関心がある」って所からだとボクは考えます。

で、我々の世代だと、とにかくただ乗ってみたい、乗ったらカッコいいかも…、もしかすると女の子にモテるんじゃないか…、

昔のテレビ漫画のヒーローや映画の主役が乗ってた姿が素敵だった…。

多少よこしまな考えも含め、こんな好奇心にも似た所から始まったんじゃぁ、ないでしょうか?(笑)

だって、この時点ではまだオートバイに乗った事がない訳ですから、空想の世界からしか想像できませんし、

実際の所、まだどこが良いのかハッキリは分かりませんからね。

でも、その好奇心がいつの間にか一層強くなり、ドキドキするものがあった気がしませんか?(笑)

で、実際に乗っての感想は、まずスピードに対するスリル、クルマとは全然違う運転そのものの楽しさ、走ってる時の爽快感。

これの全てにやられて、のめり込む方向に「向かって行った」ってボクは気がしてます。

とにかく乗り続ける理由は「好きだから」ですが、何故好きになったのか?

ここを取り上げると理屈じゃないってのもありますが、何か心奪われてる部分が必ずあったはずです。

人によりけりですが、ボクはまずオートバイという「物としての魅力」が大きい気がします。

なんせ、個体そのものがカッコいい!

180度、どこから見てもカッコ良くて、自分がまたがった時に映るガラス越しの絵がたまらない!

もう、ここからです。(笑)

で、繰り返しになりますが、運転してのスピード感がたまらない、難しいが故に運転が楽しい、

風を受けながら、素晴らしい景色を眺め走る爽快感、こんな感じに繋がっていく訳です。

しかし、オートバイは不思議な部分もあって、バイオリズムの浮き沈みが激しかったりします。

夢中になったと思えば、何となく飽きてしまったりもします。

これの繰り返しの中で、新鮮味を取り戻したり、仲間を増やしたりしながら続いて行く気もするんですよね。

オートバイの魅力って何ですか?と問われた時、1つの答えにたどり着くと言うより、

始まりの経緯を思い出すと、複数の理由がそこにはある気がします。

逆に言えば、オートバイの魅力を語るとすれば「最初の頃を思い出す」って事に、

どこか繋がるって感じなのかもしれませんね!(笑)






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オートバイって趣味だから欲しい車種を買うのは当たり前?(番外編vol.2623)

2020-01-27 13:14:14 | 日記
趣味も深く追求すると、最終的にはいずれその趣味の中でも「最高峰に到達する」って定説がありますが、

果たしてオートバイという趣味でも、それが「当てはまる」のでしょうか?(笑)

クルマやオートバイを趣味とする人はたくさんいますが、実際にそうなってる人はごく少数で、

大半の人は、必ずしもそうじゃない。

タイミングもありますが、どんなにのめり込んでも「現実的な問題」が降りかかって来るからです。

例えば、地方で働く普通の家族持ちサラリーマンで、年収が400万円前後の方、

家族を抱え、子供の教育費がまだまだこれからって状況、無理をしてマイホームを建て、その長期ローンもあって、

奥方と二馬力で何とか、普通の生活が出来る人が、

それ以外に300万円以上するハイエンドなオートバイ、もしくは最高級車を所有する事が果たしてできるでしょか。

いやぁ、まず無理ですよね。

もちろん今はダメでも数年後、数十年後に夢が叶う人も出てくるでしょうが、

現時点では、どうあがいても思い通りにはならないでしょう。(笑)

常に心の中で「いつかは俺だって」って思いはあるでしょうが、実際は「現実的なレベル」に落ち着くのが普通です。

まぁ、ボクがまさにそのパターンで、仕事は自営ではありますが、家族や子供2人いますし、

その子供はまだ小学生でこれから何かとお金がかかる時期を迎える事が決まっています。

もちろん、奥方にも働いてもらっています。

ボクは自営ですから、少しでもお金が儲かれば、何より出来るだけ「家にお金を!」って状況なんですよね。

でも、オートバイが大好きなので、とにかく余裕が無いけど、

オートバイに乗りたいので「無理やり何として乗ってる」のが現状です。

なので、頑張って今乗ってるオートバイは、2年ほど前に購入した総額50万円ほどのビューエル「M2サイクロン-99年式」。

もちろん、気に入ってはいますが、ボクの場合ここら辺がオートバイ購入の限界です。

また、さらに悲しいことに、現在は車検切れとなり、現状、車検代が抽出出来ないので、乗れない状態です。(笑)

オートバイが大好きなボクですが、現実はこんなもんです。(笑)

本心を言えば、超高性能なスポーツバイク(カワサキ-H2)に乗りたいし、

昔から憧れてるビンテージ系のハーレーにも乗りたいです。

世の中ではどうゆう事情であれ「好きなオートバイに乗るべし」ってよく言われていますが、そう出来る人ばかりとは限らないってことです。

趣味だからと言って望む欲しいオートバイを買うのが当たり前…?

いやぁ、それはあくまで「理想」であって、必ずしも「そう出来るとは限らない」って思うんですよねぇ!(笑)






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オートバイ、余裕がある世代が始めたムーブのはずが…。(番外編vol.2622)

2020-01-24 12:58:42 | 日記
そもそも今あるオートバイブームは、かれこれ15年ほど前から「緩やかに始まったもの」だったりします。

スタートは60〜70年代に若かった世代が、当時憧れた「ハーレーに乗りたい」って起こしたブームが切っ掛けです。

この世代は当時(15年前)で既に子供も手が離れてて、さらに社会的な地位を確立してる世代でもあり、

金銭的にも時間的にも、比較的「余裕がある世代」だったりしてたんですよね。

なので高額であるはずのハーレに乗れてた訳です。

現在の年齢でいえば、50代後半から60代後半までの世代ですね。

しかし、今ではそれが大きく飛び火しており、あらゆる世代にオートバイブームが「広がり」を見せています。

要するに、まだ家族を優先しないといけない世代や、若い収入の低い世代までが、

今のオートバイブームに参加してると言う事です。

また、今のオートバイブームはハーレー以降に関しても「大型バイクが主流」で続いてきた経緯だったのが、

そう言った世代の変化が関係してか、排気量の隔たりがなくなって来てる事も現実問題の1つとして挙げられます。

特に今は125〜250ccクラスが盛り上がりを見せています。

逆に大型バイクの需要は、少し前に比べ、比較的「低迷してる」とも言えます。

もちろん、今でも続々と大型バイクの新型が登場していますが、実際に新車が売れてるのかと言えば、

ただ「話題になってる」だけで、実はそうでもないんですよね。

この現象は、余裕がある世代から、余裕の無い世代にブームが移行してる事を示しているとも考えられます。

もちろん次に余裕を持つ80年代から90年代に若かった世代(現在40代中盤〜50代前半)が、

今は、初期の方々から引継ぎ、次の世代として大型バイクに乗る傾向です。

しかし、それは全体の比率で考えれば大きなシェアーにはなっておらず、一部のライダーに止まっています。

ボクはこの80年代から90年代に若かった世代に属するのですが、

確かに、ボクの周りの同世代の仲間は大型バイク乗りばかりです。

なので、今のオートバイブームに対しての変化に気づくのが少し遅かった気がしています。(笑)

話をまとめて言えば、今のオートバイブームは余裕がある世代が始めたところから、

時間的にも金銭的にも余裕の無い世代に、大きく飛び火してるって現象になってるって事なんですよね!(笑)





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オートバイ販売ショップで、こんなことになった話。(番外編vol.2621)

2020-01-23 12:26:40 | 日記

オートバイ仲間から、以前に聞いた話ですが、某オートバイ販売店レット…基、「赤い男爵」にタイヤ交換をお願いしたら、

ホイールに「無数の小傷」が付いて返って来たって話を聞きました。

サービスの方からは、返却時、それに関して特に説明もなく、

こっちから「傷が入ってますけど…」と言って初めて「確かに傷がありますねぇ」と…。

これ、完全におかしな話ですよね。(笑)

ワザと気がつかないふりをして、もし何も言われなかったら「そのままスルー」しようと考えたとしか思えません。

他にも外品のハンドルを、純正に戻す依頼をしたら、

スロットルやブレーキワイヤーが綺麗に収まってなく、グチャグチャになってて、

とてもプロが手掛けた仕事じゃない状態で、返却されたって話も聞いた事があります。

要するに大量にあるオートバイに対して1台1台の「仕事が雑」で、

ちゃんとした形で戻ってくる事が大前提なのに、修理や部品交換をお願いしたために、かえって「愛車に傷を入れられた」って事です。

もっと酷い話になると、預けた間にどうも「転倒した形跡」があって、

修理から戻って見ると、身に覚えがない傷が至る所に…、どう考えても転かしたとしか思えない状況があったって話です。

これも、何も言わなければ、相手はスルーしようとした感じだったらしいです。

イヤイヤ、ダメですよ! これはお店側からすると、大失敗、大きなミスですからね。

もちろんプロでも人間がやってる事ですから、全てに対して100点はありません。

故意でなければ、それはそうゆう事もあると譲歩しますが、そうなっちゃったら普通、オーナーに戻す前に直すでしょう!(笑)

少なくとも、ちゃんと「事情を説明する」ぐらいはあってもおかしくないはずです。

もちろん、ちゃんと直すって説明です。

量販店は、あくまで「売る事が最大の目的」であって、修理や点検、車検はオマケなのでしょうか??

いや、そんなはずは無い。

逆にアフターやメンテナンスで、儲ける仕組みのはずです。

いくら取り扱うオートバイの台数が多いからと言って、お客様の所有物に対して手を抜くのは絶対にダメです。

ちょっと話はそれますが、ボク自身もショップは違いますが、長期間オートバイの修理で預けて戻ってみたら、

あちこちサビが出てしまってて、渡した時よりボロくなって返って来た事があります。 結局どんな保管をしてたんだって話です。

とにかく、クルマのディラーと違ってオートバイ店ってどこか雑なイメージがあります。

全てのショップがそうだとは言いませんが、全体的にそれは言える気がしますね!(笑)






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激安10万円〜20万円以下でオートバイを買って楽しむ。(番外編vol.2620)

2020-01-22 13:03:41 | 日記

どうしても、見た目やステータスを考えてオートバイを買うとなると新車、または高額な中古に目を向けがちですが、

良質のオートバイを所有するだけがオートバイの楽しみとは限りません。(笑)

逆に中途半端に古い激安車、もしくは不動車となった難ありの車体を、リスクを理解しあえて購入して、

自分で、何とかしながらオートバイを楽しむって人、ボク的にはとても興味をそそられます。(笑)

実例をあげれば、本体価格が10万円から高くても20万円以下で買える車両で、車体がボロボロ、もしくは超不人気車。

排気量も125ccクラスからリッター系まで、じっくり探せば買える車両は多種多様です。

もちろん、そのまま治して乗っても良し、思いっきりカスタムして注目を浴びる車両にしても良し。

程度が悪いとか、もしくは人気がないからこそ、そこには別の楽しみ方が色々あるって事です。(笑)

で、ボクが以前からずっと気になってる車両が、ホンダ「VTR1000F-ファイヤーストーム」です。

とにかくこの車両、現在では全然「人気がない」です。(笑)

年式は90年式後半あたりなので、約20年落ちが大半で、ヤフオクでなら20万円以下のものが結構あります。

この車両、人気がない以外にも実は理由があって、どうもホンダらしくない「欠陥車」とされてるものの様で、

吊り下げ式のエンジンが高速域で、車体がブレると言う現象が起こるらしいです。

要するにフレームとエンジンの取り付け部分に何らかの不具合があって、そこを何とかしないと危険なバイクと言う事です。

いやぁ、そこをどう克服するか! 考えただけでも面白そうです。

実際に購入して、色々手を入れて難点を克服し、さらにカラーリング変更や外装類のパーツを交換して、

カッコいい「VTR1000F-ファイヤーストーム」にしたいなぁって、ボク以前からずっと思っているんですよねぇ。(笑)

しかも元々が安い車両ですから、気を使わず「遠慮なく」やれそうなところが良いですよね。

もちろんそれ以外にも似た様な車両、もしくはもっと排気量の低い車両で、同じ激安車はあります。

ちょっと気になったら無理のない範囲で購入し、お金を使わず出来るだけ自分の力で何とかする!

新しい良いバイクをただ乗るだけの楽しみも良いですが、こんな感じの楽しみ方もあるんですよね。

もちろんオートバイを知り、自分でメンテナンスやカスタムする技量は必要ですが、

それを「苦に思わない人」なら、是非1度、お小遣いをちょっと貯めてチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

もちろんボクも含めです。(笑)



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オートバイ、スペシャルパーツは自己満足のためにある?!(番外編vol.2619)

2020-01-21 10:45:36 | 日記

最近に始まった事ではありませんが、特に新しいマシンに対して「より高性能」な社外パーツが続々と登場していますよね。

特にブレーキ周り、サスペンション、ホイール、マフラーに関しては、ある種「定番化」してると言っても過言じゃないです。

高額なバイクに乗ってる人ほど、これらのパーツを交換する傾向ですが、その価格を見ると驚くほど高いです。(笑)

例えば、カワサキ「ZX-10R」用に作られたフロントサスペンションだと、オーリンズ、カヤバ、ショーワのどれをとっても、

大体60〜80万円はしますし、リアサスに関しても調整付きで10万円以上です。

で、軽量だけを目的としたホイールに目を向けても、例えばカーボンホイールともなると100万円を超える価格になりますし、

まぁ、そこまででも無いにしろ、定番のマルケジーニでも、ホイール2本だけで40万円は降りません。

いやぁ、恐ろしいですね!(笑)

また、ブレーキステムに関しても、前後ブレンボーキットでクラッチ・ブレーキ周りまで全交換すると50万円以上します。

さらに、定番のアフラホ、はたまた高性能なアローズやデビル、国産なら有名なモリワキ、ヨシムラと、

数ある社外マフラーもフルエキだと、安くて15万円あたりから、

高いモノになると30万円近くするものまであります。 もうボクには信じられない価格です。(笑)

で、これら全てを交換するとなると、オートバイの車体価格を遥かに超える金額になっちゃいます。

それでも、これだけのパーツを交換する人って結構いますね。

本来、これらのスペシャルパーツは、サーキットでのレースやタイムを競うために開発されたものですが、

実際は、フルコンプリート仕様にしてても、一般道しか走らないライダーが大半です。

要するに見た目重視で「交換する事が目的」になっており、直接の性能アップを体感する訳では無いって事です。

いわゆる、ドレスアップですね。(笑)

それにしては「高すぎる」って話ですが、昔に比べ明らかに交換してる人は増えてる気がします。

なので、まぁ、これはあくまで必要性から来るものではなく「自己満足」の世界だとボクは思ってしまいます。

世間を見渡せば、新型のカワサキ「ZX-10R」に乗ってる人は数多くいますが、

その中で少しでも「他のと差別化」を図りたい人が、こう言ったカスタムを施すんですね。

もちろん、他の車種に関しても同じ事が言える気がします。

意味をなさないからと言ってそれが悪いって事ではなく、そう言った「自己満足」も「オートバイにはある」と言う事なんですよね!(笑)






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オートバイの寿命って…。(番外編vol.2618)

2020-01-20 11:18:06 | 日記

皆さん、オートバイの「寿命」って気になるところだとは思いますが、

ズバリ「正解の回答」を言ってしまえば、普通に必要なメンテナンスを行い、消耗品を交換すれば、正直なところ「永久」って事になります。

事実、大金を注ぎ込めば、80年前、いわゆる戦前のオートバイでも現役で乗れますからね。(笑)

ただし、これに関しては一般的な傾向ではなく「特例」と言うケースで、ある種の「エンスーにとっての寿命」と考えた方が現実的です。

普通に乗って普通に償却する場合、大体、走行距離で15〜20万キロ、車体年数で30~40年ってところが1つの基準になる気がします。

また、メーカーが提供するパーツの在庫年数も10〜20年なので、それに伴う「寿命」ってケースもあると思います。

なので、今で言えば、80年代後半から90年代前半のオートバイがおおよその寿命となります。

さらに2ストエンジンを搭載した車両に関しては、そもそもメーカー自体が「10年保てば良い」って発想で設計していますから、

頑張ってもその程度と考えられます。

それを超えて現存するモノに関しては「オーナーの努力」の賜物(たまもの)であると言えると思います。

これに関しては、比較的名車と呼ばれる車両に多い傾向で、具体的には「Z1」や「刀」などがあげられますよね。

また、乗らず大切に保管された車両に関しては、その範囲を超える場合もある気がします。

いわゆる、状態や経緯の差があるとも言えますが、今回はずっと「乗り続けているオートバイ」前提と考えれば、

上記の様な結果じゃないかって、個人的な主観も多少含まれますが思われます。(笑)

新しいオートバイが持てはやされてる一方、どうしても予算的に中古のオートバイを購入するケースもあると思います、

ただ、特別な延命を施さなければ、それなりにその手のオートバイは早い時点で寿命は襲ってくる訳です。

後は、お金を費やして無理くりにでも維持するか、逆に限界と考え廃車にするか、

最終的にはオーナーの心もと1つとなってしまいます。

結局の結論としては、オートバイの寿命って「永久」であるって事ですが、

一般的なところになると「持ち主の考え方」がオートバイの寿命を左右すると言う事になってします訳ですね!(笑)








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