Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイに乗る目的を持つことは重要だ。(番外編vol.2232)

2018-05-31 10:23:20 | 日記

オートバイを乗るにあたって、何となくとか、周りの影響で自分の意志を持たずに乗る人も、中にはいると思うのですが、

オートバイとどう付き合うか?その「目的」を明確にする事はとても「重要な事」だと思います。

ただ、何となくバイクを買って乗るだけでは、結局のところ長続きしませんからね。

ならその「目的」をどう持つのか?

ツーリングなのか? カスタムなのか? 日常の足なのか? サーキットなのか? それとも他の何か?

人それぞれオートバイを楽しむ「目的」は様々あります。

また、仮にツーリングを「目的」としてオートバイに乗ってるとしても、

次に「目標」を立てないと、これまた長続きしません。(笑)

例えば年に何回どこにツーリングをするのか? 遠方を主軸にツーリングをするのか? 近場で回数を増やす事を目標とするのか?

色々な考え方や、やり方の中から自分にあった「目標」を立てる事です。

まぁ「目標」と言うより、常に次の「計画」を立てると言う考え方が正しいかもしれませんね。

更に、何でもそうですが「やり切った感」が出てしまうと、人ってもうそこで終わってしまうケースがあります。

同じ趣味を継続するには次へのステップを設定する事だったり、時には「目的」そのものを移行する事があって良いと思います。

人って何かに「斗出」してしまうと、何につけ継続する事が難しくなってしまいますからね。

細く長くも良いですし、転換期を迎えたなら次の事に挑戦するのも良いでしょう。

要するに今度は「変化」を「目的」とする訳です。

それによってはオートバイを変える事もあるでしょうし、

仲間やバイクショップなど、出入りする場所も変わってくるかもしれません。

ボクは、それはそれで良いと思います。

最終的にはオートバイと自分の問題ですので、他人は関係ありません。

趣味というのは継続する事も大きな意義があり、大きな意味を持ってると考えます。

そもそも好きで始めた事ですからね。

それがつまらなくなったり、嫌になる事はとても残念で、そうならないに越した事はありません。

とにかく「目的」を常に持つ事が重要だとボクは考えます!(笑)








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイ事故との遭遇。(番外編vol.2231)

2018-05-30 10:33:34 | 日記

オートバイによる「事故」を起こしても怪我だけで済めば、後で笑い話にもなりますが、

半身不随や車椅子、最悪死亡ともなればそうもいきませんよね。

オートバイに乗ってる人の大半が「事故」を経験してるでしょうし、無いにしても少なからず「転倒」はあるでしょう。

ボクもそうです。(笑)

何だかんだ言ってもオートバイは「危険な乗り物」です。

今さなながらですが、それをしっかり肝に据えることはとても大事だと言えます。

ボクの場合、実は数えきれない程「転倒」は経験しており、事故も4回ほど経験があります。

まず「転倒」ですが、その大半が若かりし頃「峠」を走ってて起こしました。

まぁ、これに関しては起こりうるべくして起こしたもので、自業自得ということです。(笑)

そして「事故」に関してですが、内容については様々なケースがありました。

最初に起きたのはタクシーとの接触です。

3車線ある広い直線道路で一番右車線を走っていたタクシーが、ウインカーを出して一気に一番左の車線まで変更してきて、

左車線を走っていたボクの目の前に突然現れます、しかもその後直ぐに左に左折したので、

想定してなかったボクは減速が遅れて後ろに突っ込んでしまいます。

これに関しては、ボクの怪我は大した事がなく、

タクシーの無謀運転が問題とされ物損事故として壊れたバイクはタクシー会社が直してくれました。

で、次は自損事故です。

まだ若い頃、夕飯を買いにバイクでほかほか亭に行き、のり弁を買ってそれを右ハンドルにブラされて走ってて、

コーナーでその弁当がフロントタイヤとフレームの間に挟まり、

コントロール不能となって転倒、ボクは擦り傷で済みましたがバイクは大破。

この時はカラダより財布が痛かったです。(笑)

で、その次は左折時に起きたクルマとの正面衝突。

これはボクが悪くて峠同然の走りを市街地でやらかして起こった事故です。

この時ボク自身、多少怪我をしたのですが、結局ボクの保険でタクシー会社と示談になりました。

もちろんバイクは自分で直しました。(笑)

そして最後に起こしたのが一旦バイクを降りるという「衝撃の事故」です。

30歳過ぎに起きた事故だったのですが、朝いつも通り通勤してて、

前を走るトラックに気がつくのですが、そのトラックが完全に積載オーバーで走ってて、

ちょうど車間を詰めて真後ろについた直後に何かを落としてきたんですよね。

一瞬だったのですが最初発泡スチロールだと思って、そのまま激突。

しかし本当はブロックで、フロントから縦横転する羽目に。トラックはそれに気づかなかったのかそのまま行ってしまいます。

これによりボク自身は肋骨を2本折ってしまい、事故現場からそのまま救急車で病院行き。

バイクは完全大破で廃車です。

病院に事故処理に来た警察官と話をしたのですが、

相手は見つけれないということで、結局自損事故扱いに。

これをきっかけに18歳から乗りつづけて来た、ボクのオートバイライフのシーズン1は幕を閉じます。

45歳で返り咲きを果たすまで、全くオートバイに乗ることはありませんでした。

現在のシーズン2に関しては、まだ事故を起こしたことはありませんが、

ボク1人のライダーだけでも、何年も乗っていればこれだけの事が起こる訳です。

オートバイ事故との遭遇、絶対にあってならないですね!(笑)









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノスタルジックにオートバイを味わう。(番外編vol.2230)

2018-05-29 01:32:54 | 日記

オートバイに求めるものは速さだけではありませんよね。

バイクによっては「雰囲気を味わう」ことも重要だったりします。

特に「古いバイク」を求める人にとって、その雰囲気そのものが全てだったりするので、

トコトコ乗っても楽しかったりします。

例えば外車ならイギリス製やイタリア製の古いバイクだったり、アメリカ製の大昔のバイクだったり…。

全てが機械で制御されてて、ドライバーとスパナで調子を整え、

鈍く太いサウンドや鼓動を身体で感じる。

いやぁ、良いですね!

スタイルにもこだわり、古めかしいヘルメットに古めかしいグローブ。

シールドじゃなくてゴーグルで決めれば、ノスタルジックでカッコ良いです。

こう言ったバイクを愛するライダーって、比較的年配の方に見られる傾向ですが、ボクもそう言ったバイクが好きです。

じっくり落ち着いてオートバイを観察すれば、

どういう仕組みで動くのかも一目瞭然です。

美しい造形とシンプルな構造が余計に「愛着心」を掻き立ててくれます。

いくつになっても目くじらを立てて、速さを求めるのも良いですが、

グッと心を落ち着かせて乗れるバイクも良いですよね。

空冷エンジンに機械式キャブ、そしてチョーク。

その日のエンジンの調子が手に取るように分かり、

その日の気分でどこまで走るか決める。

ワインディングでも適度な速度で、のんびり走り景色を楽しむ。

これこそ「大人のバイク」と言えそうです。

50歳を超えても「性能や速さ」ばかりに気をとられる自分が馬鹿らしくなるかも…。(笑)

ジジくさいって思う人もいるかもしれませんが、

オートバイの楽しさを「じっくり味わう」のも良いものかもしれませんね!









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SSバイク、1000ccと600ccの特性。(番外編vol.2229)

2018-05-28 11:20:54 | 日記

この2台の特性ですが、相対的にまず当然のことながら排気量の違いが「乗り方に大きな違い」をもたらします。

これに関しては、どのメーカーのバイクにも同じ事が言えます。

1000ccスーパースポーツは200psという驚異的なパワーを誇っており、

さらに近年では乗りやすさを追求してあらゆる「電子制御」が施されています。

低速でも昔に比べトルクが太く楽で乗りやすいモードを備えているんですよね。

そう言った設定の多さも1000ccモデルの1つの特徴と言えます。

逆に600ccは、昔に比べ150psという大きなパワーを備えているのですが、基本的には「回して速いバイク」であるため、

一般道で飛ばす場合、どうしても1000ccより、エンジンが唸り挙げながら走る傾向です。

ある程度の落差はありますが、回転数を上げないと1000cc同等の走りを得る事ができないところがあるんですよね。

しかしそれがゆえに1000ccより鋭く攻めれる傾向で、腕に自身のあるライダーにとっては楽しいバイクです。

600ccでもパワー制御やあらゆる「電子制御」を搭載したモデルもありますが、

ボクの感想としてはあっても無くても、どっちでも良いって感じがします。

で、ワインディングでの走り方としては、1000ccはある程度パワーを抑えながら出来るだけ「スムース」に走ると速く走る事が出来ます。

ただただ勢いに任せて、強引なスロットワークをする事は危険を生むだけで、走りのピーキー感よりとにかくスムースに運転する事で、

うまく乗りこなせるという感じです。

逆に600ccの場合は「高回転部のパワーバンド」をキープしながら走るようになります。

高い回転数を維持することはライダーの戦闘意欲を増すため、

攻めてるって意識が高まります。そこが600ccバイクの特性であり良さでもあると思えます。

スーパースポーツ系のバイクに乗りたいと考えてる人、またサーキット走行を意識してる人は、

どちらの排気量を選ぶか迷ってる人も多いと思います。

今となっては600ccがエントリーバイクで、1000ccがエキスパートバイクという概念じゃないですからね。

乗り手次第でどちらも同等の速さを持っており、後はそれぞれの特性を知ることで、

自分にあったマシンを選ぶ時代になっています。

強烈なパワーを制御しながらスムースに速く乗る1000cc、軽い車体で回転数を上げ速く走る600ccバイク。

ワインディングでもサーキットでもその速さは「拮抗」しています。

余談話になりますが、ボクが岡山国際サーキットで走り込んだ経験上のお話を。

カワサキ「ZX-6R-2015モデル」に乗るボクですが、確実に感じたのは、旧式の1000cc-SSマシンなら、

そこそこ上手いライダーでも抜く事が出来るという事実です。

確かにトップスピードでは敵わないのですが、それ以外はこちらの方が速いです。

これはボクの方が上手いという事では無く、600ccバイクの性能が上回っているという事です。

600ccが1000ccに敵わないってのは嘘です。(笑)

性能は確実に拮抗しています。

それを知ってどちらを選ぶか決める事をオススメしたいですね!(笑)







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイに興味を持つ子供は極わずか。(番外編vol.2228)

2018-05-27 01:22:41 | 日記

自分の場合、小学生の頃から「乗り物」に関心を持ってスーパーカーやバイクに魅了されていました。

時代的に世間の流行りも確かにありましたが、誰に言われたでのなく「自然に興味を持った」んですよね。

しかし、我が子(男の子で小学5年生)を見るにそんな感じを全く受けません。

親のボクが、身近でこんなにバイクやクルマに興味を持って乗ってるのに…。(笑)

それより、とにかくゲームに夢中で、学校の話題もそれに尽きてるようです。

それはそれで良いのですが、少しは関心を持ってもって…思ってしまいます。

とにかく、お父さん(ボク)がバイクに乗ってることや、クルマが好きな事に関しても全く反応を感じる事がありません。

同じ年の頃の自分と置き換えると「全然違う」んですよね。(笑)

時代が違うといってしまえばそれまでですが「如何してなんだろう?」ってつい考えてしまいます。

無理やり興味を持つよう働きかけるのも不自然だし、

かと言って全く興味を持ってくれないのも寂しい気がします。

世間全般でも「乗り物」に興味を持つ若い世代は少ない傾向ですが、

逆に男の子が自然にそう言った物に興味を抱くのは「自然」だとも思えるんですけどね。

今更ながらですが、楽しいものや、魅力的な物が変わってしまったんでしょうか。(笑)

子供を連れて、たまにボクが通ってるバイクショップに行ったりするのですが、

たくさんのバイクを見ても全く興味がなさそうです。

たまたま、ウチの子がそうだって事かもしれませんが、

そう言った事に興味を持たない今の子供を、我が子を返して「間近で見てる」感じです。

親なので分かるのですが、今後どこかで意識が変わって興味を持つとも到底思えません。

まぁ、こんな感じなんで、どんどんオートバイに乗る人口が減る訳ですね。(笑)

あまりに近い我が子を見て、そう思ってしまってます。

乗り物はある意味「危険」ですから、親として興味を持たないならそれで安心ってのもありますが、

どこかしっくりこない感もあります。

結局、子供は子供の意識、親は親の意識なんですかね!(笑)







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボク世代が知るオートバイの遍歴。(番外編vol.2227)

2018-05-26 12:19:48 | 日記

昭和40年生まれ、今年で53歳を迎えるボクですが、ボクが初めて中型バイクに乗った1983年、

この時代を皮切りに、現在までの「オートバイの遍歴」を見ていきたいと思います。

1983年当時はいわゆる「レーサーレプリカ」と呼ばれる250〜400ccバイクが生まれ、

その片鱗を見せはじめた頃です。

当時は「峠を攻める」という行為が社会現象を起こすほど盛り上がってたので、軽くて速い「250cc2スト」が持て囃されていました。

例えば、ホンダからは「NS250R」や、ヤマハでは「RZ250R」、

スズキからは「RGガンマ250」そしてカワサキからは「KR250」などが登場した時期です。

また、400ccにおいてはホンダ「CBR400F」やヤマハ「FZ400R」、

スズキは「GSX-R400」、カワサキは「GPZ400R」などが登場していました。

この流れは90年代初期まで続き、続々と新型が登場する中で「高性能なオートバイ」が製造さるバイクの「全盛期時代」となります。

しかし90年代の中盤になると、それまでの速さを求める傾向がすっかりなくなり、

一部のバイクファンだけでオートバイブームを支えていく時代が始まります。

この時期あたりから、80年代後半に登場したカワサキ「ゼファー400」を筆頭に、ホンダ「CB400SF」や、スズキ「インパルス400」、

ヤマハ「XJR400」などが主流となっていきます。

90年代の中盤から後半になってくると加えて「国産アメリカンカスタム」が持て囃されるようになり、

ホンダ「スティード400」やカワサキ「バルカン400」、スズキ「デスペラード400」、

ヤマハ「ドラッグスター400」が人気を博すようになります。

これらはノーマルのまま乗るのではなく、全てが「カスタムのベース車」として見られる傾向でした。

それを追従する勢いで登場したのが、いわゆる「カスタムシティーバイク」で、ヤマハ「TW200」やホンダ「FTR223」、

遅れてスズキ「バンバン200」やカワサキ「TR250」などが人気の中心となっていきます。

しかし、この時代は全体的に「バイク氷河期」となっており、オートバイ人気は「衰退」してる状況です。

これを打開するかのように、突然教習所で「大型バイクの免許」が取得できるようになり、

それまでと「状況が一変する」事になっていきます。

2000年前後から一気に「大型バイク」の儒教が高まり、それをキッカケに70年代から80年代に若者だった人たちが「返り咲きライダー」として、

次の「オートバイブーム」を巻き起こしはじめたんですよね。

特にハーレーダヴィットソンに人気が集中し、多くの「ハーレー乗り」が生まれます。

加えて、同時期に高性能な「大型国産バイク」も出現し始めます。

例えばヤマハ「YZF-R1」やホンダ「CBR1000R」、スズキ「GSX-R1000」やカワサキ「ZX-10R」などがそれに当たります。

この2大勢力の流れは現在でも続いており、ある程度安定したものとなっています。

但し残念な事に若者のバイク離れが深刻化しており、オートバイに乗るライダーの年齢は年を追うごとに「高齢化」してます。

今年の平均年齢は、統計資料によりとなんと「54歳」となっています。

要するに、昔と違いオートバイって「親父の趣味」となってるんですね。

その要因にはオートバイの高額化や、パソコンやゲームなど他の娯楽に目が向いてしまってる事があるようです。

今年が2018年。

現在の状況ですが、ここ数年は特に大きく変わっていません。

ボクが知る1983年から、すでに今年で35年の月日が流れています。

今後の流れは予測不能ですが、新しい世代がオートバイに目を向けない限り、

90年代後半から2000年代初頭にあったオートバイ氷河期がまた襲って来ることだけは避けられない時代になっていくことでしょう。

我々世代が、今後いつまでオートバイに乗れるか分かりませんからね。

オートバイの遍歴、以上です。(笑)






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金がないと十分にオートバイを楽しめない。(番外編vol.2226)

2018-05-25 10:03:01 | 日記

オートバイを趣味とする人にとって、これは切実な問題です。(笑)

実際「オートバイを買う」事を考えると、どうしてもある程度の「お金」が必要になります。

それにあてる「予算」が、結果的にどんなバイクを所有出来るかの「肝」となりますからね。

自由に使えるお金が十分ある人の場合、選びしろや台数など、

お金が続く限り、またそれが可能な限り「思いの丈」を遂げる事が出来ます。

しかしお金がない、家族の許可が得れない人はその「真逆」の状況です。

仮に仲間同士だとしても、結果として「財力がある人」には付いていけなくなります。

好きなバイクも買えませんし、周辺品も含め「手も足も出ない」もどかしさに悩んでします。

残念ですが、それがお金のない人の「現実」なんですよね。

バイクって趣味は、買ってしまえば、後はそんなにお金はかからないって言う人もいますが、

その買う時点でつまずく訳ですから、どうしようもないですよね。(笑)

初めてバイクを所有する人は、全てがこれからなので、

低予算でも「買える範囲」のバイクで、バイクの趣味趣向よりまずは「運転に慣れる」事から始めれば良いですが、

何年、何十年とバイクに乗ってきた人は、そうゆう事とは状況が違います。

乗り継ぎや乗り換えは、以前のバイクよりより高性能なものだったり、

新しいものを求める傾向だったりするので、安ければ何でもいいって事になりません。

それを現実のものにするにはどうしても「お金」が必要です。

例えば、今の大型最新スポーツバイクを求めるとします。

予算はざっと200万円。

もしかすると、もっとかもしれません。

現在所有してるバイクが数十万円で下取ってもらえても、100万円以上の現金が残金として必要となります。

仮に長期ローンを組んだとしても、月々のお小遣いで支払っていくとなると「無謀な計画」となります。

まぁ、お金の自由が効かないってのはそうゆう事です。(笑)

お金の工面が出来る人は簡単に「何とかなるでしょう」って言いますが、どうにもならない事もあるんですよね。

ボクのような負け犬が、身もふたもない事を言ってしまいますが、

オートバイを楽しむにはどれだけお金を持ってるかで大きく結果が違ってきます。

根底からその楽しみ方が変わってしまいます。

地道に進むしかない貧乏人は、裕福なライダーと同じにはならないって事です。

それを分かった上で、自分なりの「オートバイライフ」をエンジョイするしかないんですよね。

我々、貧乏人はお金を持ってる人の羨ましい「オートバイライフ」を指を加えて見てるしかない訳です。

残念ですがオートバイという趣味は、

最終的には「お金がないと十分に楽しめない」って、現実にさらされてしまう事になるんですよね!(笑)







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金は無いけど新しいバイクが欲しい。(番外編vol.2225)

2018-05-24 10:56:09 | 日記

今の僕は、昔と違い「バイクとの付き合い方」がすっかり変わってしまっています。

まめに通っていたサーキットも最近は全然行かないし、唯一手元にあるのはカスタムしまくった「通勤専用」のバイクだけ。

今は以前と違い、主なバイクの使い方として仲間との「ツーリング」が主体になりつつあります。

楽しいので出来るだけ参加するのですが「ショートツーリング」ならまだしも、

遠出となると僕の「通勤専用」のバイクじゃ厳しいものがあります。

しかも周りの仲間のバイクは、ほとんどが大型バイク。

僕の通勤バイク(TW225E-カフェレーサー仕様)だと、無理しても付いていける範囲が限られるのが現状です。

なんせ、18psしかパワーがありませんからね。(笑)

何度かこの非力なバイクで無理やり「ツーリング」をしてきましたが、

どうしても距離が遠かったり、高速道路を利用するとなるとキツイです。

一気に加速されると全く付いていけないし、パワーが無いので相対的に運転もしんどいです。

この状況を打開するには別の「新しいバイク」を求めるしかありません。

とりあえず、大型免許は持ってるので、目指すは大型バイクになりますが、

現状「家庭の事情」でなかなか買うに至りません。

しかし最近では「gooバイク」や「ヤフオク」を見て、安くて自分のイメージにあったバイクを意味なく探し続けている状態です。

安ければ何とか「奥方を説得」して乗れるんじゃ無いかって甘い夢を捨てきれないんですよね。(笑)

一時期はサーキット専用で使ってるカワサキ「ZX-6R-2015年仕様」を、何とか一般道で走れるようにしようかとも考えましたが、

そもそも書類がないし、保安部品も無い、ついでにギア比も純正じゃなので低速がスカスカと言うバイクなので、

とてもプレートを取得する事は出来ません。

やっぱり普通にバイクを買うのが一番なのですが、

安くて、ある程度走ってくれて、フォルムの良いバイクとなるとなかなか見つかりません。

しかし最近1台「これならどうだ」ってバイクを見つけました。

それはカワサキ「Z750」です。

年式は2004〜2005年もの。ちょっと古いです。

中古市場での価格帯は30〜40万円あたり、車検なしが大半なので全て合わせて大体40〜50万円の予算です。

ちょっと情けないですが「これなら何とかならないものか!」って考えています。

実は、本当に欲しいバイク(BMW-R NINE T RACER)に乗りたいのですが、これだと予算が200万円以上します。

どう考えても絶対に無理な世界なので、ここは現実を見て「妥協」するしか無いんですよね。

正直なところ、どうしようか、かなり迷っています!(笑)




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーレーは嫌いだ!あくまで個人的な意見。(番外編vol.2224)

2018-05-23 15:36:47 | 日記

このテーマ、実は以前に何度もこのブログで書いています。

誤解して欲しく無いのですが、ボクが「ハーレーは嫌いだ!」って言ってるのは、

全てのハーレー乗りを否定してる訳ではなく、威圧的でアウトローを気取った「勘違いバイカー」の事を言ってるだけです。(笑)

嫌いなのは、どこに言っても我が物顔で闊歩し、周りに威圧感を与えるカッコだけの「中年不良」達です。

皮のベストにチームロゴ、まるでアメリカの「ヘルズエンジェルス」を彷彿させるその出で立ちは、

見た目だけを模倣した日本人が、雰囲気だけ真似てる「滑稽でダサい」ものだと感じています。(笑)

そもそも、60〜70年代にかつてあった「アメリカンバイカー」のそれは日本人が知らない「冷酷な支配」の歴史があります。

チーム同士の争い、麻薬、殺人、政治にも関与するほど社会的な影響を強く受けたもので、

メンバーになる事は「大きなリスク」を背負う事でもあった訳です。

しかしそんな事とは全く関係ない日本人の、なんちゃってアウトローは、

ただ、そのファッションや威圧的な部分だけを模倣したに過ぎません。

別にそれで良いじゃないかって言われれば確かにそうなのですが、

なら、他のライダー同様にちゃんと「マナーを守って欲しい」ものです。

こう言った人たちはどこか勘違いをしてて、人の集まる場所で「横柄」です。

それを一番にボクが感じたのは「場所取り」。

インタチェンジなどの休憩所に多くのライダーが集まってる中で、一番良い場所を確保し、

大声で笑ったり、大きな声を出して周りを「威嚇」するような態度をとったり、

ある意味、その態度はやりたい放題です。喧嘩こそふっかけてきませんが目が合えば「いつでもやってやるぞ!」って感じです。

要するに問題はそこです。

また、走りに関してもそうで集団ともなると、我が道と言わんばかりに道を占拠し、

中には迷惑運転をする人もいます。

とにかく不良(アウトロー)である事をアピールしたいんですね。(笑)

もちろん、これは全てのハーレー乗りに対して言ってる訳ではありません。

あくまで、そう言った一部のヤカラがいるということが言いたいんですよね。

ただ、それがある故に「ハーレーが嫌いだ!」になってしまう事は、

そうじゃないハーレー乗りにとって喜ばしい事じゃないですよね!(笑)





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良いオートバイの条件って…。(番外編vol.2223)

2018-05-22 11:16:43 | 日記

大抵の人は、大きなパワーを持ち、強烈な加速力を持つバイクが「良いバイク」と思ってるかもしれませんが、

得てして、そういう訳ではありません。

最初に答えを言ってしまいますが、結局はオーナーである人の「条件」を多く満たしたバイクが「良いバイク」なんですよね。

例えば「ツーリング」を主体にバイクと付き合う人にとっての「良いバイク」は、

あくまで快適で遠くまで疲れないバイクである事、

多分、それは乗る姿勢だったり、必要な低速パワーを持つことが条件となっていることでしょう。

また「ワインディング」などでしっかり走りたい人にとっての「良いバイク」とは、

軽量コンパクト、加速力とパワー、さらに高性能が求められるので、それが「良いバイク」になるでしょう。

他にもハーレーの様なステータス性の高いアメリカンバイクや、モトクロス系の様な悪路を走るバイクに関しては、

それぞれの用途にあった「良いバイク」があると思います。

言ってしまえば、10人が全て「良いバイク」であるバイクなんて本来ないんですよね。(笑)

但し、基本的な事を言うと多少「良いバイク」の条件ってものはあります。

例えば、燃費の良いバイク、またメンテナンス性の良いバイク、運転姿勢が楽で適度なパワーを持つバイクなどなど。

誰が乗っても分かりやすい「基本的な性能が良い」ってバイクです。

ただ、この手の「良いバイク」は大にして「魅力に欠ける」場合があります。

ライダーによっては優等生過ぎて「面白くない」って意見が出てしまうんですよね。

じゃ、全ての人が「良いバイク」と呼べるバイクは無いって事?ってなりそうですが、

実は、最初に言った通り、各々の「条件を満たしたバイク」が最終的に「良いバイク」になってきくる訳です。

それが、人によっては50ccのスクーターかもしれないし、

1000cc以上の大型クルザーかもしれません。

最後に、もしライダー全員に対して「良いバイク」の条件を揃えた物があると言う人がいらっしゃったら、

是非、教えて欲しいですね!(笑)







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする