Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ペースの違うツーリング、後からゆっくり着いておいで。(番外編vol.2207)

2018-04-29 01:00:47 | 日記

ボクの場合、一番言われたくない「言葉」です。(笑)

速いバイクに乗ってる人がワインディングや高速道路を使ったツーリングをする時に、

そのペースに着いていけないライダーにかける「優しい言葉?」…。

めちゃくちゃボクは聞きたくないし嫌です。(笑)

ボクにとって、バイクの走りで他のライダーに着いていけない事って「最悪」です。

特にボクはサーキットを走ってる経験が多いので、速いペースに着いていけない事が「屈辱の言葉」と取れるんですよね。

カワサキ「ZX-6Rサーキット専用-2015モデル」でサーキットだったら、

他のバイクに着いていけないって事って、ほとんど無くなってきてますから…。

しかしボクの場合、一般道を走れるバイクは中型の単気筒で、パワーはたったの18psのヤマハ「TW225」、

元々、1人のために通勤や日常の足として購入したので、このバイクをツーリングで使う事を考えていなかった。

しかし、後から周りがバイクに乗り出し、ここ数年で環境が一変。

今ではサーキットより、仲間とツーリングを主体にバイクに乗る事が多くなったのですが、

大型バイクが多いため、どうしても速いペースになると「性能の差」で着いていけません。

ヤマハ「TW225」をよく知ってる人なら分かりますよね。(笑)

加速力もそうだし、最高速が全然違う。

タイヤも特殊で、大して性能が良くありません。

本当はみんなと同じ様に大型バイクに乗り換えればいいのですが、

色々な事情で、今は買い替えが出来ない状況。

無理してサーキットを走るために使ってきたお金も、その理由です。

かと言って遅いボクにみんながペースを合わせてくれる事も有難い話ではありません。

だって、それはそれでボクのプライドが…。(笑)

何ともしがたい問題ですよ。

せめて40〜50psのパワーがあるバイクだったら、ワインディングだけでも何とかなる気がするのですが、

あのタイヤで、流石にパワーが18psじゃ…。

例えば、何とか買える範囲、車種は何でもいいから20〜30万円以内で買える大型バイクってのも、

違う気がするし、本当にボクが欲しいバイクはかなり高額です。

正直、すっかり参っちゃってるんですよね!(笑)










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海外のオートバイと国産車をどうとらえるか。(番外編vol.2206)

2018-04-27 10:33:34 | 日記

オートバイの世界でも、昔は国産車と外車とでは、大きく「区別する」という考え方でしたが、

大型バイクが主流となった現在ではその「区別」の距離が随分と「縮まった」ように思えます。

その大きな要因は外車を取り扱う、販売店が身近に増えた事、

また、国産車も高額化していく中で、購入時の「検討対象」となった事が上げられると考えます。

例えば、ドゥカティの「スーパースポーツシリーズ」と、ホンダ「CBR1000RR」のどちらにしようかと言った具合です。

維持に関しては分かりませんが、購入の予算としてはほぼ同額ですからね。

更には、中古市場での外車の価格が年式相応に「安くなってる」事も要因の1つでしょう。

80年代〜90年代、この時代は若者を中心に「中型バイク」が主流でしたから、

ほとんどが「大型排気量である外車」との購入額には大きな差があり、

一部の「限定解除の免許を持った人だけ」が外車の購入を考えてたという状況でした。

でも今は、そうじゃ無くなってきました。

この事に関しては、クルマの世界でも同じ事が言えるのですが、

いやぁ、すっかり時代は変わりましたね!(笑)

ボクが20代の頃、アメ車である「ハーレー」に関しても、イタ車である「ドゥカティ」に関しても、

よく知られた有名メーカーでした。

しかも国産車にはない魅力を放っていましたし、買えるものなら欲しいって気持ちも大いにありました。

しかし、根本的には「手が届かない高級車」という意識で見ていたので、ただの「憧れ」だけだったです。

でも、今は違います。

大人の趣味としてオートバイを見るようになり、

200万円出してバイクを買うという考えが普通となった事で、どうしても欲しければ買えるバイクとなっています。

実際、世間を見ても昔に比べ「外車率」は確実に増えています。

特別な人だけが乗ってるのではなく、一般のサラリーマンでも外車に乗っています。

特に「ハーレー」に関しては女性ライダーを含め、年配の方まで多くの人に乗られています。

多少「有り難み」は無くなってしまいましたが、これは30年前の事を考えると予想もしていなかった事態です。

海外のバイクメーカーもその事をしっかり理解しているので、

日本でのマーケットは重要と考えられています。

それは東京モーターサイクルショーなどを見ればよく分かりますよね。

個人的にはこの流れ、悪い事ではないと思いますね!(笑)





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視点を変えてオートバイを語る。(番外編vol.2205)

2018-04-26 14:13:59 | 日記

誰かから、貴方は何でオートバイに乗ってるのですか?

こうゆう問いかけがあったとしたら、自分だったら何て答えますか?

多分「好きだから」と答える人が、ほとんどだと思うのですが、

じゃぁ、なぜ好きになったのですか?

こう問われると、次は何て答えますか?

もしかすると「好きに理由なんてない」って答える人が多いんじゃないでしょうか。

じゃぁ、理由も無しにどうして好きになったんですか?

と、こう問われると何て答えますか?(笑)

んん〜んっ、例えば、単純にオートバイがカッコイイからとか、スピードやスリルに魅力を感じるとか、

バイクの造形がたまらないとか、ワクワクするからとか?

もっと言えば、ざっくりと男のロマンだからとか…。

これに関してはオートバイに関わらず、他の趣味にも共通して言えるのですが、

本来の理由ってのは自分でも「はっきりしない」ものですし、

言葉で「言い表せない」って事だったしますよね。(笑)

本来、質問されること自体がナンセンスで、

実はよく分からないという理由とも違う何故か「答えられない」ものなんですよね。

人が何かに没頭するのは無意識の中での、興味と単純にやってて楽しいからで、

実は、始めた理由なんて誰も真剣に考えたことなんてないはずなんです。

仮に、無理やり語る人がいるとすれば、それはあくまで「後付けのウンチク」であり、

そう自分に言い聞かせてるだけかもしれません。

また、人の影響で興味を持ったと答える人がいるとしたら、何で人に影響されたんですかって聞かれてしまいます。

これだって答えられないですよね。

質問のされ方は同じなので、答えは自ずと同じです。

結局、よく分からないなんですよね。(笑)

逆に、オートバイに興味がない人から「何でオートバイに乗るの?」と問いかけられたら、

それに関しては語る事が「山ほどある」と思います。

ただただ、バイクの良さを語ればイイからです。

人が何かに興味を持つ事は、無意識の部分が相当数を占めてるので、理由なんてありません。

絵が好きな人が絵を描くことに始めた理由が無いのと同じで、

本来、理由なんでないし、それが必要なのもでもありません。

ちょっと哲学的ですが、今日はボクなりにちょっと「視点を変えてオートバイのお話」をしました!(笑)










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オートバイと音楽バント、2つの趣味を比較。(番外編vol.2204)

2018-04-25 10:34:31 | 日記

ボクは昔から「2つの趣味」を持っています。

1つはご存知の通り「オートバイ」、そしてもう1つが「音楽バンド」です。

ロック系の「バンド」でベーシストをやってるのですが、これに関しては高校生の頃からずっとやってて、

もうかれこれ30年以上続けてるんですよね。

で、もう1つの趣味が肝心の「オートバイ」です。

こっちは18歳で中型免許を取得してから30歳過ぎまで乗り、事故を機に一旦降りてしまいましたが、

45歳の時に大型免許を取得した事でいわゆる「返り咲き」を果たしています。

どちらも基本的には「大好きで楽しい」と思っているのですが、

この「2つの趣味」には大きな「違い」がある事に「今更ながら」気がつかされています。

弾き語りと違い「バンド」は1人で出来ないという盲点があります。

信頼の置ける仲間と十分なコミュニケショーンを取りながら、定期的にスタジオ練習を行い、

年に何度かライブハウスで演奏する、なので「仲間の存在」は絶対です。

しかし、最初に楽器を購入してしまえば、後はそんなに「お金のかからない趣味」で、

そこが「バンド」の良いところなんですよね。

逆にオートバイは必ずしも「仲間」の存在を必要とはしません、

昨日のお話にもありましたが、1人で楽しむことも出来ますからね。

ただ、のめり込む事でどんどん「物欲」が高まり最終的には、十分なお金がないと楽しめない趣味でもあるんですよね。

なので「お金の自由が効かない人」はどこかで立ち止まるしかなくなってしまいます。

これが「オートバイ」の盲点です。

問題はここからです、あくまで趣味の範囲ではありますが、人より更に「上を目指す」目標を持つとします。

「バンド」の場合は楽器の「練習」をしっかりする事で「技術を磨き」、努力する事で周りから認められる事が出来ます。

しかし「オートバイ」は苦労や努力より「財力」さえあればいつでも簡単に上へあがれます。

高額で良いバイクさえ所有し乗れれば、簡単に周りから一目置かれる存在になれます。

そこがこの2つの趣味の「大きな違い」なんですよね。

「努力」は自分自身の問題で解決出来ますが「財力」だけはどうしようもない。

簡単にお金持ちになれば良いじゃないかって言えませんよね。

今、ボクはその壁にぶち当たっています。(笑)

逆に最近「バンド」は順調です。

技術的にもそこそこ周りから「上手い」と評価されていますし、後輩からも尊敬されています。

しかし「オートバイ」に関しては全くです。(笑)

今よりステップアップしたいのですが「財力」がないのでもうこれ以上前に進む事が出来ません。

時間をかけて何とかしたいと思っていましたが、そんな事をしてるうちに周りにどんどん追い越され、

今じゃボクが一番「停滞」してる状況です。

何だか「つまんない」ってのが正直なところで、今のボクはモチベーションが全然上がりません。

正直なところ「オートバイ」も「バンド」の様に「努力で向上」で何とかなる趣味だったら良いのにって、

つい考えてしまうんですよね!(笑)





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ハーレーダビットソンの走り。(番外編vol.2203)

2018-04-24 10:39:20 | 日記

ひとえに「ハーレーダビットソン」と言っても豊富な車種があり、どれに乗るかによって多少「走り」も違ってきますが、

ここでは、一番人気の「ソフテイル」シリーズを取り上げてボクなりの感想を語りたいと思います。(笑)

とにかく「ハーレーダビットソン」は迫力で乗るバイクで、

その圧倒的な「存在感」が魅力です。それだけに割り切って「雰囲気で乗る」ことを良しとしなければなりません。

正直「走行性能」に関してはパフォマンス性が低いので残念ですが、そこは期待しないほうが良いです。

分かってる方も多いですが、そもそも、速さを追求するバイクではないんですね。

それでもエンジンはV型2気筒を搭載し、新型車に関して排気量は1.700ccオーバーです。

特徴としては太いトルクで乗るバイクで、逆に最高出力はメーカー側としてあまりデータを公開していません。

そんな「ハーレーダビットソン」なので、乗り方に関してより「割り切り」が必要になります。

いわゆる「直線番長」で、ひたすら真っ直ぐ走る事を得意としています。

特にコーナーリングに関しては設計上、難点だらけです。

その最大の要因はエンジンとフレームの「形状」問題。

少しでもバンクをかけると、どこかが地面に擦る状態で、攻めるような乗り方は基本的に出来ません。

「ハーレーダビットソン」に関わらず、アメリカンタイプのほとんどがそうなので、

とにかく「直線を優雅に走る事」に徹する必要があります。

また、それをライダーも十分理解しているので、出来るだけ広くて真っ直ぐの道を走りたいと考えてるはず。

さらにカスタムされた車両に関してはより乗りにくい仕様にする傾向なので、

乗り方に「慣れ」が必要になります。

ボク的には危険なのでオススメ出来ませんが、よくあるのが「ジョッキシフト」や「リジットサス」への交換。

「ジョッキシフト」とはクラッチは左あしを使って、クルマのシフトレバーの様に操作する仕組みです。

また「リジットサス」はリアのサスペンションを無くし、サドルなどでクッションの代わりを行うカスタムです。

これにより運転に対して相当の「使い慣れ」が必要となります。

結局、ノーマルより更に飛ばす事が「危険」となってくる訳です。

ただしそうは言っても。出そうと思えば200km以上出るので、ライダーの自主的な自粛が必要です。

特にカスタム車両にしてしまうとそうです。

先ほどのカスタムに加え、より車体を低くし長く見える様に、またリアタイヤを太くするカスタムにはそれが言えます。

あくまで「ハーレーダビットソン」は「見た目の迫力」と「優雅な走り」が魅力という事です。

世間では世代を問わず「ハーレーダビットソン」が大人気ですが、その走りに関しては、

こう言った事を、ちゃんと知っておく必要があると思うんですよね!(笑)








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オートバイのソロツーリングが多いなぁ。(番外編vol.2202)

2018-04-23 11:16:43 | 日記

昨日、ボクの住む地域はとても快晴で、そのせいかたくさんの「ツーリングライダー」を見かけました。

残念ながらボクは「家族の用事」でバイクに乗れなかったのですが、

あちこち、クルマで用事を済ませて移動してる時に、その「ツーリングライダー」を見る事が出来たんですよね。

で、ふっと気づいたのが、意外に「1人で走ってるライダー」が多かった事です。

これはボク的にはとても意外で、今更ながら「結構そうなんだ」って思ってしまいました。(笑)

自分の場合は、いつも「仲間と走る」ので、その多さにちょっと驚いちゃったんですよね。

寂しがりやのボクは、昔から「単独行動」が苦手で、よっぽどの事がない限り1人で行動する事はありません。

しかし世間を見ると1人で「ツーリングを楽しんでる」人って多いんですね。

普段ツーリングをしてると、どうしても集団のバイクばかりに目が向き、

ソロで走ってる人を見逃しがちだったのですが、よ〜く観察して見ると結構多い事に気がつきました。

ヘルメットを被っているので、ハッキリとは言えないのですが比較的「年配のライダー」が多かった気がします。

これはボクの勝手な想像ですが、1人で走ると全てが「自分で行動を決めれる」ので、

より自由な時間を過ごす事が出来る、そこが良いのかも。

寂しいって思わなければ、それはそれで「有意義な時間」なのかもしれません。

特にバイクに乗って走るって「そうゆう事」なので、1人が良いって思ってる人は意外に多いのかもしれませんね。

何となく昨日はそんな事を考えながら用事を済ませていたのですが、

一度思い切ってボクも1人でどこかに走りに行こうかと考えています。

もし寂しくなったら、直行で帰りますけどね!(笑)







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人と被らないオリジナルバイク、その達成感。(番外編vol.2201)

2018-04-21 11:58:19 | 日記

今日は、完全にボクの「勝手」な主観、ボクの心の奥底に褒める人としての嫌らしい「本音・本心」はたまた、

羨ましさを通り越した「恨み・嫉み」のお話ですので、

全く共感出来ない人は、途中で読まないで下さい。(笑)ごめなさいね!


ボク…、どんなに「高額で高性能」なバイクを買って所有しても、

それと同じバイクをよく見かけるとなると本来の「優越感」を得る事は、絶対に出来ないと感じています。

ボクの場合「人と被る」って事が、全然「面白くない」と思っているからです。

逆にオリジナリティー(個性)が高ければ高いほど人の目を引き、本来の「優越感」が得れると思っています。

カスタムされるベース車両が「レア」であれば、なおの事です。

だってボクの場合、自分の「バイクが世界一」だって、心から思いたいですからね!

類似系ならまだしも、全く同じバイクが集まる事を「喜び」としてる人ってボクには正直「理解不能」です。

その理由としては、そこで見る光景はただの「同一の集合体」としてしか捉える事が出来ないからです。

確かに圧巻な光景にはなるでしょうが、結局「あれ、俺のバイクはどこだ?」ってね!

こんな感じになっちゃって、自分と全く同じバイクがたくさん並んでて、それで一体どこが嬉しいんでしょう。

例えば「ハーレー」や、ヤマハ「SR」などと違い、

よくあるのがカワサキ「Z900RS」やスズキ「GSX1100S刀」、はたまた最新の「SS系・ツアラー・ストリートファイター系」などの集団。

この手のバイクは、いくらカスタムして「個性」を出そうとしても、高性能なパーツ交換が精々で、

決して見た目に大きな「変化は起こらず」よく見ないと違いが分かりません。

結局、自分のバイクに、どんなに大金を費やしても、

同じ車種の中に混じり合ってしまうと、その「個体の一部」になって結局目立たなくなってしまいます。

多分、そこで「うわべっつら」の「仲間意識」は生まれるでしょうが、

それより自分のバイクよりイケてる車両を見て「疎外感」を感じることの方が大きいかもしれません。

結局、仲間意識より「羨ましい意識」が強くなり、それを超える愛車を目指そうと「躍起な気持ち」に苛まれる事になる。

それを「良い刺激」と取らえれれば良いですが、ボクみたいに「負けた」って思う人は全然良い事じゃないです。

なんども言いますが、この手のバイクは、カスタムの方向性が似通っていて、

大金を投じてカスタムしても見た目に大差を感じません。

確かに、1台だけをジッと見れば、カッコよくて素敵なのですが、

何十台も集まれば、その中の1台に過ぎません。

ボクは、それより人と全く被らない完璧な「オリジナルバイク」に本来の「優越感」が存在すると考えます。

結局、バイクをカスタムする意義は「性能アップと個性」です。

特に「個性」の方が重要で「優越感」を満たす原動力になります。

それがあって始めて、もっとバイクを好きになり、誰にも負けないという「自己満足」を大いに満たす事が出来ると考えています。

そうじゃなければ、オリジナルのまま乗るべきで、ただ「無駄金」を使うだけに…。

以上です。


いやぁ、今日はボクの心の中に秘めた人としての嫌らしい「本音」をしっかり書きました。(笑)

本来、口が裂けてもこんな事「人に面と向かって」話したりしません。

でも、今日はブログで、ボク自身がもつ本質的な「本音・やっかみ」など「本心」を語りました。(笑)








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オートバイ雑誌やネットの情報に惑わされるな!(番外編vol.2200)

2018-04-20 11:19:35 | 日記

オートバイ好きに関わらず趣味を持つとで、より「深く追求する」意識から多くの「情報」が欲しくなりますよね。

で、それを入手するに一番手っ取り早いのが「雑誌」や「ネット」からの「情報」だったりします。

例えばバイクの購入に関して、目的のバイクが特集されてる雑誌を買って読んだり、

目的のバイクを検索して「情報」を得ることが、今の当たり前となっています。

しかしこの手の、特にプロの「編集者や専門家」が書く内容は、

バイク自体を悪く書くこともメーカーを悪く書くことはあまりなく、

良い部分だけを紹介したり、類似車種を比較して性能の違いを幅広い視野で紹介してるケースが多いです。

実は、もっと重要な「盲点」に関しては何となくしか紹介されていないんですよね。

それどころか、逆に悪い部分を「良い解釈に置き換えて」紹介していたりもします。

ボクが言いたいのは、それだけでは正しい「情報」が全て得れる訳ではないということです。

また、それを信じれば信じるほど「偏った知識」を得る事にもなりかねません。

結局は、実際に「試乗」たり、目的のバイクを持ってる「オーナー」から知るケースってよくあるんですね。

試乗する事で、今の最新バイクであれば基本的に性能は高いので、その特性を完璧に知ることは困難だったりするのですが、

少なくとも主観的にフィーリングを確かめたり、加速力やトルクを知ることは出来ます。

しかし実際はそれだけでも、まだ不十分です。

そこには、まだ知られていない「盲点」が隠されていることがあります。

それは基本的な構造のことや、使われている部品や消耗品の問題です。

メンテナンス性が高いかどうかは、実際に所有して初めて知る事になりやすいです。

例えば、あれやこれや外さないとオイルフィルターを取り出せないとか、

電装系があらぬところに収められており、LED化をすることが困難だったり、

後で何かをしようとすると、設計上の問題で不具合が生じる。

この事は「雑誌」にも「ネット」にも書かれていないケースがあります。

結局、そうなってからもっと深い個人サイトで、知る事になって仕舞いがちなんですよね。

本当はそこまでの「情報を事前に入手」しておきたいのですが、

いわゆる「専門家」が書くレビューにはそこまで書かれている事はまずありません。

なんせ良いことばかり書いていますからね。(笑)

最終的にボクが言いたいのは、深くバイクを知るには昔のように、

あしげにショップを巡り、実際に詳しい人と話をする事が大事で、

全てを「オートバイ雑誌やネットの情報」に託し、それに惑わされるな!です。(笑)








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オートバイという趣味に思う事。(番外編vol.2199)

2018-04-19 10:11:07 | 日記

ここ最近、個人的に「強く思う」事です。

どこか、ネガティヴな発想にも思えるかもしれませんが、

オートバイという趣味は結局のところ「物欲ありき」なんですよね。

なので、自由に使えるお金さえ持ってれば「目的を達成」することは容易いです。

逆にお金を持っていない、自由に使えないって人には越えられない「大きな壁」があって、

乗りたいバイクにも乗れない、思うように事が運ばない…。

いつまで経っても「夢が夢のまま」という辛い事情に陥ってしまいます。

結局、オートバイって趣味はそうゆう事なので、

まぁ、なんともしがたい「フラストレーション」が、どんどん溜まってしまうんですよね。

ボクが、モロにそうです。(笑)

後から追ってくる僕より「財力」のあるバイク仲間に、あっという間に目標を追い越され、

自分だけが取り残されてしまっています。

結局は、自由に使える「お金を持ってる人」が有利で「勝ち」なんですね。

常に「いつかは俺だって」って思うのですが、あらぬ「難題」が積み重なり思い通りにはいかない。

こうなっちゃってる人それぞれに理由はあると思うのですが、ボクの場合は「家族」の存在です。

ボクの年齢は既に50歳を越えていますが、我が家にはまだ小学生の子供が2人います。

なので、これから何かとお金がかかる時期を「迎える」んですよね。

それだけに必要なお金をちゃんと稼いでも、今の自分の趣味に高額な予算を投じる事が「不可能」となっています。

当然「家族とバイクと、どちらを優先するの?」って奥方に問い詰められれば、

どうしても家族を優先します。

旦那として父親として、当たり前の事ですよね。

現実問題としてこうゆう事があるので、仕方ないのですが結局「欲しいバイク」は当分お預けです。

私事ですが今、ボクが一番欲しいバイクは、BMW「R NINE T RACER」です。

新車で買うとなると、1,896,000円(税込)します。

諸経費を入れて、まぁザッと総額200万円ですね。

マフラーやフェンダーレスなど、目的のプチカスタム代を考えると、確実に200万円オーバーです。

まぁ、今のボクに買えるわけがない。(笑)

そんな大金があったら「家のリフォーム」をするか「子供の学資金」として貯蓄するか、

完全にそっちに使われる事になります。

仕方ないって思っていますが、どうしても好きなバイクの事を考えると、やはり「フラストレーション」が貯まります。

…仕方ないんですけどね!(笑)









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カジュアルにオートバイを着こなす。(番外編vol.2198)

2018-04-18 01:01:35 | 日記

とにかく「走りに重きをおく」ライダーが世間では多いですが、バイクとの付き合い方はそれ以外にもたくさんあります。

カスタムやレストアもそうですが、新しい試みとして「カジュアルにバイクと付き合う」ってのはどうでしょう。

これはボク個人の勝手な提案です。(笑)

なんとなく優等生のツーリングライダーより、昔からこうゆう感じに興味があるんですよね。

まぁ、そもそもバイカーらしくないライダーが好きなんですね。(笑)

60年代にあったイギリスの「モッズ」に近い発想ですが、街乗りを重として「オシャレ」にバイクに乗る。

スニーカーやブーツと同じ感覚で、バイクを「ファッションの一部」とする訳です。(笑)

日常に動きはクルマかバスや電車と決めつけてる人、一度その考えを変えてみてはどうでしょう?

なんとなく日常の生活が「楽しくなる」と思いませんか。

一時期、90年代の終わりにこの感じが流行った事があります。

多分ですが、30代後半から40代前半の人だと、ボクの言ってるこの「感覚」を分かってくれる人がいると思います。

当時はビッグスクーターやシティーバイクで、こうゆう感じが流行ったのですが、

これからは正直、バイクは何でも良いです。(笑)

大掛かりにカスタムされた「カブ」や「モンキー」なども良いでしょうし、

昔流行ったホンダ「FTR」やカワサキ「TR250」などでも楽しいでしょう。

もしかすると、ハーレーや国産のアメリカンなどでも面白いかもしれません。

とにかくファッションもバイクショップで売られているライダー専用のものではなく、

日常のファッションにオシャレなカバン、もしかするとスーツでも良いかもしれません。

レトロなヘルメットにゴーグル。

バイクによってはコートも有りです。

街に馴染む感じで、裏路地のコーヒーショップや雑貨屋に乗りつければ超かっこいいです。(笑)

え?ライダーはライダーらしく?

何?それって感じでカジュアルにバイクを着こなす。

この提案に全く賛同できない人もいるでしょうが、ボクはそんな感じが好きです。

突容姿もない話とは思わずに、バイクとの付き合い方は「色々ある」と思って欲しいんですよね!(笑)







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