Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイとは関係ない、ロックバンドについて今日は少し…。(番外編vol.2649)

2020-02-29 13:56:05 | 日記
今日はオートバイと言うテーマから少し外れてしまいますが、ボクのもう1つの趣味「音楽バンド」について…。(笑)

オートバイと言う趣味同様に「ロックバンド」って、いわゆる人に対してどこか「目立ちたい人」がやる傾向ですよね。

音楽が純粋に好きな人もいれば、カタチから入るケースもあります、もしかするとボクって、そうゆう気質を兼ね備えているのかもしれません。

そもそも音楽が好きってだけでなく「女性にモテたい」って気持ち、そんな「浅はかな期待」もありましたから。(笑)

また、世間を見てもバンドをやってる人は個性が強く、激しい人ともなると生活との境目がハッキリしていない人もいます。

例えば、とんでもないヘアースタイルをしてたり、お約束のタトゥーがあちこちに入ってたり、

どこから見ても普段の生活ぶりが想像つかない人が多いんですよね。(笑)

話は変わりますが、歴史を振り返ると、ボクがバンドを始めた切っ掛けは、高校生になって直ぐ同級生に誘われたからです。

もちろん、上記で語った女性にモテたいって気持ちもありましたし!時代的にバンドブームだった事もあり、

普通に、やりたいって思いで始めました。(笑)

まぁ、それ以外にも、元々、中学生からアコースティックギターを引いてたので、必然的といえばそうかもしれません。

そんなこんなで始めたのですが、初期はギターを引いてましたが、20歳頃からベースに転校します。

現在も2つの「オヤジバンド」に所属しており、担当はどちらもベースです。

で、バンドの難しいところは「1人じゃ出来ない」ってところです。

弾き語りなら1人でも出来ます、しかしバンドは最低でも3人は必要になります。

ボーカル&ギター、そしてベーシストと、ドラマーです。

もっと、音楽ジャンルを変えて行くとなると、ピアノ、ホーン関係など、増やそうと思えばいくらでも増やせます。

ただ、ここで問題になってくるのは「人間関係」です。

ただ、気分転換のためにやってる趣味なのに、バンド内のいざこざって、続けて行くうちに必ず起こるんですよね。

1つのバンドとして長続きしないケースがとにかく多い…。 演奏が上手いバンドほど直ぐに解散です。

ここは、ちょっとオートバイとも似てるところかもしれません。(笑)

理由は様々で、好きな音楽のジャンルの違いや、いわゆるモチベーションの違い、演奏に対する技術力の差や、単純に性格の不一致。

これまた上げればキリがありません。(笑)

バンドを組んだ最初は、新鮮さやオリジナル曲を増やす共通作業があるので、楽しいのですが、

実際、ライブハウスなどでライブを重ねていくうちに、反省する場面が出てきたり、責任を他のメンバーに押し付ける事があったり、

特にメンバー内でリーダーがハッキリしない場合、明確なやりとりが出来なかったり…。

人間関係的なゴタゴタが起こり始める訳です。(笑)

あまりネガティブな話になってしまうので、最後の締めとして、どんな趣味にせよ「人との関わり」はあります。

オートバイもしかり、バンドもしかりです。

仕事でやってる訳ではないのに、何故か「争い事」や「嫌な気持ち」になってしまいがちです。

趣味って本来そんな事ではなく「楽しくなければならない」はずなのに…。

まぁ、ボクの場合、この「2つの趣味」に関して色々「考えさせられる」って感じなんですよねぇ!(笑)





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オートバイ好きに排気量は関係ない。(番外編vol.2648)

2020-02-28 15:47:35 | 日記

何度も何度も「同じテーマ」を書いてる感もありますが、一言で言えば上記の「タイトル」通りです。(笑)

物事を単純に考える人ほど、少しでも排気量の大きいオートバイに乗ってればオートバイ「上級者」で、

下がれば下がるほど「初心者」的な考えが、

一般的に定着してるのが、残念ながらオートバイと言う趣味の「根本」にあったりしますが、

これは、何度も言いますがボク的には「違います」って言いたいです。(笑)

本来、オートバイ好きに、乗ってる「排気量なんて関係ない」はずです。

ただ、今のオートバイブームのスタートが、たまたま「大型バイク中心」で始まったと言うだけの事であり、

また、教習所で大型バイクの免許が「簡単に取得」できる事があっての話であって、

それと、趣味としての「オートバイ好き」とは、何も「関係ない」って事です。

ひつこい様ですが、乗ってるオートバイの排気量は、「大きい小さいから来る優劣」とは全く関係ない話だと理解して欲しいし、

もっとわかりやすく言えば、かつては大型バイクに乗ってたけど、

今は125ccモデルや、250ccクラスに乗ってるって人も、たくさんいるって事を知ってて欲しい訳です。

彼らの場合、いわゆるオートバイに対する「意識の変化」がそうさせているのであって、

大型バイクから小型バクへの移行が、キャリアダウンしてるって事でじゃないって事です。

ただ、ここを履き違えて、乗ってるオートバイで、そのライダーを「品評」する人は相変わらず「多い」気がしますし、

見た目で全てを考えるオートバイ気質ってのは、永遠に変わらないと言う事実もいがめません。

なんで、大型バイクに乗ってる人が偉くて、そうじゃない人は偉くないって解釈は間違ってると言えます。(笑)

また何で、それをあからさまに「態度や言葉に出す」んでしょう。

仮に、そう思ったとしても、自分の「心の中」だけに留めて置くなら、まだ良いですが、

いちいち、馬鹿にした様な態度を見せたり、言葉に出して言うなよ!って言いたんですよね!(笑)

そう言う事を平気で言ったり、態度に出したり、

たかが「趣味の事」で、人との「勝ち負け」に拘りたいんでしょうか!全くもって無意味なのに!(笑)

いやぁ、思っても態度に出しちゃ駄目出し、そう思わない人でありたいと考えるボク場合、この問題に関してはホント理解に苦しみます。

だって、125ccと、1000ccは一緒にツーリング出来ないじゃない????

え?一体誰がそんな事を決めたんでしょう。(笑)

巡航するペースや、高速道路を利用できないだけの問題であって、全然出来るでしょう。

しかも、今の125ccは、思ってる以上に速いですよ!

これも、いわゆる「雑誌やウェブ動画」で言われてる一般的な見解をそのまま「鵜呑みにしてる」だけの事で、

実際とは食い違ってる解釈が、慢延してるだけです。

もう一度、ハッキリ言いますよ!「同じオートバイ好きにとって排気量なんて何の関係もない!」です!(笑)







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ただただ味わいが全て、古〜いハーレーダビットソンとそのバイカー。(番外編vol.2647)

2020-02-27 13:35:38 | 日記

どこか「俺ってオートバイ思考が人より先を行ってますけど何か?」的な、よく分からないオートバイ上級生ぶった人や、

普段何をしてるのか分からない「ちょいワルおじさん」が好む傾向の「ビンテージバイク」フリークたち。

特に、彼らが一貫して好むオートバイと言えば、英国の古い「トライアンフ」や「ノートン」、はたまたドイツの「BMW」だったりしますが、

何と言っても、やはり一番人気なのがアメリカの「古〜いハーレーダビットソン」です。(笑)

この手のオートバイに心奪われるタイプは、ファッション的な要素や、自分の人生と重ね合わせて「これが俺の全てだ!」って人に、

ありがりがちな傾向で、本人自身も「俺ってその辺のおじさんとはちょっと違いますけど?」って感じで雰囲気をムンムン漂わせてる人たちです。

専門の雑誌などや、有名オートバイ・カスタムビルダーなどで、チョコチョコ顔を出してる人もいますが、

大抵は、坊主かロン毛で、さらに変な最先端サングラスをしてて、タトゥが入ってて、

綺麗に刈りそろえた無精髭をはやしてて、超個性的なファッションや、初期のエルビスっぽいロックンローラーの様な格好をしてたりしてます。

また、最近は60〜70年代思考の、ヒッピー&サイケデリックなファッションをしてる人も多く見かけるかなぁ。(笑)

とにかく、人生の全てを「オートバイに注いでるタイプ」が多いのがこの手のエンスーバイカーの傾向です。

とは言え、こんな感じに書いてるボク本人も、実はそうゆうのが嫌いって訳ではありません。(笑)

一応、もう1つの趣味、オヤジロックバンドもやってるので、彼らの思考が理解出来る部分もあるんですよね。

ただ、1つ違うのはオートバイに求める意識です。

彼らは、オートバイと言う個体を愛してる傾向が強くて、純粋に乗る目的も違ってたりします。

とにかく彼らは、走りそのものの楽しさより、目立ちたい訳です。(笑)

走りや、運転技術などは二の次で、ひたすら目立ちたい為に「どうするか?」そこに大きな焦点を合わせてる気がするんですよね。

例えば、大排気量V型エンジンからなる独特の爆音、そして個性を重視してますから大掛かりなカスタム、

また、当然ビンテージバイクですから、愛車の年式へのこだわり。

ハーレーの場合、古ければ古いほど良いと言う訳ではないので、自分が所有してるオートバイの「ピンポイントな年式」にこだわってるですよね。

それが40年代以前なのか?、それとも60〜70年代あたりなのか?

ナックル、パン、ショベル、エボ、ツインカムなど、エンジンに種類がありますから、こだわりは人によりけりです。

また、古くなるとシフトがジョッキ仕様だったり、リアにサスがないリジットだったり、古いビンテージタイヤだったり、

ロングチョッパーだとフロントにブレーキがなかったりします。

スタイル優先ですから、素早い走りからどんどん遠ざかる仕様にすることが、大抵「好まれる傾向」でもあります。

結局、彼らはオートバイに「味わいと希少性と、オリジナル性、個性」を求めているんですね。

しかも、その思いは一般ライダーより根深く、思い入れだけは人一倍だったりします。

一度きりの人生なので、オートバイと人生を重ね合わせるのは結構ですが、普通の人が集まる大舞台に登場しては欲しくないですね!(笑)






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オートバイの兄弟車、まずどの車両から開発が進むのか?(番外編vol.2646)

2020-02-26 14:16:36 | 日記

例えばですが、人気モデルのヤマハ「MT」シリーズがありますが、

その中で、2014年に「MT-09」と「MT-07」がほぼ同時に販売開始されてます。

この2台に関しては「完全に兄弟車」と言っても良いぐらい共通点が多いのですが、

オートバイの開発にあたって、こう言ったケースの場合、どれからまず設計って始めるんでしょうね。(笑)

本当にボクの個人的で「素朴な疑問」です。

ボクの勝手なイメージでは、まず3気筒エンジンを搭載してる「MT-09」を先に作って、

その排気量ダウンモデルとして「MT-07」を開発したってイメージがありますが、

果たしてこれで正解でしょうか? それとも違うかなぁ。(笑)

また、もっと凄いのは、新型ホンダ「CB」シリーズに関してで、「CB1000R」を筆頭に「CB250R」、「CB150R」、「CB125R」と、

数多くの兄弟車がほぼ同時に発表されています。

デザインもかなり似通っていますし、同一のコンセプトで作られた事もよく分かります。

ただ、これだけの車両を、どこか一箇所で、ほぼ同時開発してるのか?

それとも、主軸になる車両をまず開発して、他の兄弟車に関してはその後に作ってるのか?

生産地に関しては、国や場所が違うことはわかっています。

しかし、開発に関しては、メーカーと何の所以もない一般人のボクなんかは、その辺がよく分からない。

しかし、出来れば知りたい。(笑)

通常はまず先駆け的に1台が登場し、時間を置いて次、次って感じで兄弟車両を増やしていくパターンが一般的ですが、

最近は、この様な「同時発表」される兄弟車が増えてきてます。

この事は、あくまで車両タイプ別(グレード)とは全然違うので、設計の段階では一貫していない部分が大いにあります。

世界規模でマーケットを考えてるからこそ、こう言った販売方法をとってると考えられますが、

こう言った事をするとなると、開発費用や時間、開発チームなど「大掛かりなプロジェクト」となる事は間違いない…。

いやぁ、一体どうしてるんでしょうね!(笑)







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オートバイ、ある種エンジンから襲ってくる熱さとの戦い。(番外編vol.2645)

2020-02-25 14:44:20 | 日記

冬場にこんな話題をしても、ちょっと忘れてしまってるケースもありますが、

排気量が上がれば当然、エンジンの熱も大きくなりますよね。

特に「大型バイクあるある」ですが、夏場のツーリングって、最大のネックは「熱さとの戦い」だったりしますしね。(笑)

もちろん、車両それぞれに「ある程度の熱対策」は施せるようになっていますが、

どれ1つ完璧じゃない。

なので、どんなに外が暑くても皮のパンツ、もしくはゴツいズボンをはかなと、どうにも耐えられない状況です。

ボクが乗るビューエル「M2サイクロン」は空冷式で1200ccの排気量があるので、

ネイキッドでありながら、夏は「火傷するんじゃないか」って思うほど「熱い風が足元を攻撃してくる」時があります。

いや、「熱い」を通り越して「痛い」です。(笑)

また、フルカウル系に関してはピンポイントで熱が襲って来たり、

エンジンだけからではなく、フレームが高温になったりして、ニーグリップすら出来ない場合もありますよね。

それ対策としてフレームにカーボンカバーを付けてみたり、

エンジン下に熱が逃げ込むように、ダクトを配置したり、各々の対策を講じてる様です。

しかし、そこまで対策を施しても、やっぱり熱いには熱い…。(笑)

そんな中、ある車両で驚いた経験があります。

それは、新型のカワサキ「ZZR1400」です。

オートバイショップで週末アルバイトしてた時に経験したのですが、真夏にも関わらず、ほとんど熱くない。

修理で入ってきたお客様のオートバイだったのですが、慣らし試乗で近所を10kmほど走ったのですが全然です。

調べて見ると、どうも、アンダーカウルの下から熱風が逃げてる様に設計されてるのか、

身体に熱が襲ってこないんですよね。

とは言え、多少は熱さを感じもするのですが、他の大型フルカウル系に比べれば全く問題ない。

あれは驚きました。(笑)

まあ、そんな例外のオートバイもありますが、基本的にはどれも熱いと考えて間違いないです。

大型フルカウル系は特にそう思います。

設計構造上、仕方ないのかも知れませんが、それでも、あの熱さ…、もう少し何とかならないものでしょうかねぇ!(笑)





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ボクが衝撃を受けたオートバイたち。(番外編vol.2644)

2020-02-22 13:56:11 | 日記

今回のテーマ、世代的な問題もあり、ボク(昭和40年生まれ)がリアルタイムで新車を知る時代からになってしまいますが、

ご了承ください。(笑)

まず、ボクがオートバイの意識が高まり、注目し始めた時期と言うのは70年代の終わりごろ、

年齢で言うと中学生、13〜14歳頃からです。

そんなボクが、まず最初に衝撃を受けたのは、1981年に登場したスズキ「GSX1100S刀」ですね。

まだ子どもながら、TV漫画などのヒーローが乗るようなスタイルがたまらない魅力を放っていました。

複雑な意味合いなんて全然解らなかったので、単純にスタイルに惚れたって感じです。

そして高校生になって、原付を意識してた頃、1982年に登場した、ホンダ「MBX50」。

どうしても50ccとなるとスクーターがメインで、変則付きのオートバイは台数が限られていたのですが、

この「MBX50」は兄貴分にあたる「CBX400F」に似たフォルムが良かった記憶です。 また大柄でしたしね。

しかも、ボクが初めて乗ったオートバイ(無免で…)でもありましたから。(笑)

そして次に衝撃を受けたのが1984年に登場したヤマハ「FZ400R」です。

このオートバイは、ボクにとって衝撃中の衝撃でした。(笑)

ちょうど中型免許を取得したタイミングでもありましたし、

180度、どこから観てもカッコ良くて、同時期にあったホンダ「CBR400F」や、スズキ「GSX-R400」と比べても、

全然カッコ良かった。 当然、後に中古でしたが欲しくて欲しくて購入しました。

で、次に衝撃を受けたと言うか結構驚いたのが、1989年に登場した、カワサキ「ゼファー400」です。

これに関しては、初めての「ネオクラッシック」と言う新しいジャンルを構築した最初のオートバイですし、

こんな事もあるんだって思いでしたし、単純に素敵だなぁって思った記憶です。

しかも、3型の「ゼファー400」を、実際新車で購入しましたしね。(笑)

で、グッと時代を遡り、次に衝撃を受けたのが、ヤマハ「YZF-R1」の初期型(1998年?)です。

その後、次世代のオートバイを象徴するモデルになりましたし、それだけ登場した時のインパクトはありました。

車体重量やパワーの大きさにも驚いた記憶です。

そして最後に衝撃を受けたのが、2015年に登場した、カワサキ「H2」です。

これは、いろんな意味で衝撃的でした。 世間が驚いた通り過給機が付いたモデルって事もそうですし、

単純にデザインが凄いと思いました。(笑)

まぁ、こんな感じです。

個人的に思う部分ですから、他の方とは見方が違うかもしれませんが、ボクにとってはこれらですね!(笑)









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オートバイという趣味から感じる世代観。(番外編vol.2643)

2020-02-21 14:26:38 | 日記

今年でボクも55歳(昭和40年生まれ)になるのですが、ネットのユーチューブなどに出てる「バイクブログ」を見てて、

色々、ボク世代から見る「オートバイとの付き合い方」の「違い」を感じる事があります。(笑)

まず、傾向として年配者のバイクブログは比較的「オートバイのインプレッション」が多いのに対して、

若いライダーは、ただひたすらツーリング動画を流してたり、仲間とワイワイやってる様子を写してたりするのですが、

なんでそんな動画を上げて、みんなに観てもらおうって思ってるのか? その発想がボク的に解らなかったりするんですよね。(笑)

だって、見る側からすると、ただ他人がはしゃいでる様子を観て、それが本当に面白いかどうかって事です。

流してる若い世代のライダーさんは、そう思われてると気がつかないで流してるのか? それとも分かってて流してるのか?

そこまで言うなら「別に観なきゃ良いじゃん」って事になりますが、観察するという意味で、若干「理解に苦しむ」自分がいたりします。(笑)

それも「世代の違い」から来る「ジェネレーションギャップ」なのでしょうか。(笑)

逆にある程度のキャリアを積んだ年配者の動画は、色々なオートバイをレンタルや、試乗会などを利用して乗る事で、

個人的な見解を述べてるのですが、それも「どこまで分かってて言ってるのか?」って思う事があります。(笑)

以前にも書きましたが、今の新型オートバイって、排気量や気筒数、パワーやライディングポジションなど誰でも違いが分かる所以外、

細かなフィーリングまで解らない領域にあるので、

色々、言い訳をしながら、ただ「分かったような気になってる」だけって事が多いか気がするんですよね。

まぁ、これに関しては、ちょっと否定的な書き方になってしまいましたが、

要は、それ自体を否定的してるのではなくて、そんな素人が配信するインプレッションを流してる事がよく解らないって言いたんですよね。(笑)

ただ、時代はTVや雑誌ではなく、まさに「ネット時代」です。

こんなボクでも、人気のユーチューバーが営利目的でやってるのは、理解できますし、分かりやすい。

しかし、個人情報がどんどん厳しくなってる社会情勢に対して、自ら「プライベートを配信」するのは、

SNSもしかり、逆に「時代を逆行してる」気さえするんですが、この件については皆さん的にいかがなものでしょう!?(笑)

オートバイの楽しみ方も、こんな感じで変化してるし、新しいツールを取り入れてる事は間違いなくあります。

もしかすると、ボクもこんな個人的な見解でブログを書いてる事自体も、上記の方々と同類なのかもしれません。(笑)

実を言うと、ボクが個人ブログを初めて、既に「20年以上」の月日が流れています。

今は、ここの「gooネット」を利用してますが、実は今までデータ容量の関係で3回お引っ越しをしています。

最初は、仲間内にしか観られていないと思って、かなりプライベートな事を書いたり画像を貼ったりしてましたが、

一度炎上した事があって、奥方に怒られた事もあり、それ以降は「趣味に特化」した話題に絞り込んで書いています。

なので(番外編)と言うサブタイトルが付いてるんですよね。

話は大きく逸れましたが、80年代〜90年代に若者だったボク世代からすると、趣味の領域でありながらも、

その楽しみ方に、大きく「違いを感じる世代観」ってある気がするんですよね。 今日は以上です。(笑)




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オートバイ・デザイン、実験的な要素が大。(番外編vol.2642)

2020-02-20 13:15:03 | 日記

全てのプロダクトに関わる「商品デザイン」のコンセプトって大きく「2つ」に「別れる」と言えます。

1つは先代モデルからのイメージ踏襲型、そしてもう1つは全く新しいコンセプトに基づいて作られる、真っ新のニューデザイン。

オートバイの世界でも、この2つの考えに沿って新しい「オートバイデザイン」が決定している事は間違いなくあります。

例えば、スズキ「KATANA」、はたまたカワサキ「Z900RS」に関しては初期モデルの強烈なインパクトが人気を博した経緯がありますから、

いわゆるキープコンセプト、大幅なデザイン変更がなされない、継承的なスタイルをベースとした商品開発がなされています。

また、逆にホンダ「CB1000R」の様なオートバイに関して、いわゆる「CB」シリーズは時代とともに「様々な変化」を遂げて今に至ります。

大きくはこの様に「2つの経緯」を経て、新しいモデルがデザインされていくのですが、

オートバイメーカーの戦略と世間が求めるポイントって、常に一致してるとは言えません。

だから、大抵(まぁ、販売されてる半分)は不人気車、もしくは注目だけ集める売れないオートバイになってしまうんですよね。(笑)

もちろん、プロダクトに関わるスタッフはしっかり世間に対して事前リサーチして、

今、どの様なスタイルやデザインが求められているか、ちゃんと調べているのですが、

そうしてるからと言って、必ず売れるオートバイを世に送り出せてるとは言えないんですよね。(笑)

その理由の1つに、リサーチには、当然「海外のユーザー」も含まれるため、日本で人気を博すかどうかは実験的な要素が強いケースもあるからです。

また、流行の発信源となるオートバイが、他のメーカーから先に売られてしまった場合、

それを追いかける立場になったら、二番手以降の争いになるため、先行する車種にどうしても勝てないってケースもあります。

まぁ、世間の目は厳しいので、この事に関してはデザイン的に「類似品扱い」されるからです。

どのメーカーも、このスパイラルにハマりたくないので、まずはより実験的なオートバイを排出する事に繋がるんですよね。

フォルム、デザインは「オートバイの命」と言っても過言じゃありません。

性能や新技術も、もちろんそうですが、まずはオートバイって「見た目」が重要ですからね。(笑)

現在のデザイン傾向を見るとフレームとエンジンの取り付けられ方が昔に比べ随分変化してるので、

各メーカーとも、それに合わせたデザインを取り入れています。

複雑な造形が可能になった事もあり、フルカウル仕様がその恩恵から個性を放ててる結果、人気はカウル付に向かれてる傾向でもありますしね。

難しいのは、消極的、いわゆる守りに走ると失敗につながるケースもありますし、

逆に、目新しいものを出すと、ユーザーが付いてこれず売れないと言う結果につながる事もあります。

とは言え、やはりどのメーカーも新しいものを世に送り出したい気持ちでいるので、どうしても実験的なオートバイをまず出す傾向です。

それが爆発的にヒットすれば大成功ですが、なかなかそうも行かないのが実情の様ですね!(笑)










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オートバイで言う、ステップアップとは。(番外編vol.2641)

2020-02-19 13:26:50 | 日記

オートバイ好きの大半の人が「勘違いしてる」テーマに、「オートバイのステップアップとは」がある気がします。

で、個人的な思い込みもありますが多分、ライダーのほとんどが「ステップアップ」とは、

どんどん「排気量の大きいオートバイに乗る事」だと考えてる様に思えます。

でも、これは、あくまで「1つの正解」に過ぎず、本来の「ステップアップ」とは、もっと様々な要素が重なり合ってる気がするんですよねぇ。(笑)

いやいや、そんな事「分かってる」と言われそうですが、

実際は、ただ高性能で排気量の大きいオートバイに乗ると言う「物質的なステップアップ」へ大半の人の意識って向かってるのが現実じゃないでしょうか。

なら、他にどんなステップアップがあるのか? もちろん、一番「重要」である「運転そのものステップアップ」のことです。

例えば、突発的な事態に対しての「危険回避能力」であったり、

自分自身を「理性で抑制」出来る事であったり、単純に走りに対する「ライディング技術」であったり、

運転技術に関するステップアップの方向って、当然ありますよね。(笑)

実は、どんどん排気量を上げていく事が上級者になっていく証ではなく、今更ながらですが運転技術の向上が絶対的に重要なステップアップであると言う事です。

この事は「安全性」とも大きく関わって来ますからね。

また、これに関してはオートバイの排気量は全く関係なく、逆に自分がちゃんとコントロール出来る「適正なオートバイ」に乗ってかどうかが重要だったりします。

それがその人にとって125ccであれば、それが正解だし、1000ccであれば、それも正解という事です。

また、勘違いしがちですが「乗り慣れる」事と、「乗れてる」事は全然違ってて、例えば、行き止まりで「Uターン」する場合、

足をつかずにスムースに回れるか、それともオートバイにまたがったまま、よっちら前へ後ろへと切り返すかでも、

その「乗れてる」と大きく関係します。

綺麗にUターン出来ない人は、残念なからいわゆる「運転未熟」であると言わざる得ません。

原因は乗ってるオートバイのサイズを間違ってるか、単純に下手くそかの、どちらかです。(笑)

もう一度お聞きしますよ〜、特に経験値が高い方、狭い場所でUターンする場合、足をつかずにスムースに回れますか?

もし、回れないなら、上記のどちらかと言う事です。(笑)

キツい言い方になってしまいましたが、自分にとっての正しいオートバイで日々オートバイに乗ってれば、こんな事「自然に身につく」はずです。

で、出来ないと言う方、ボクが思うに、大半の場合、間違っているのは「オートバイのサイズ」にある気がしています。

特にベテランでありながら小回りが苦手な人、間違いなく「オートバイのサイズ」を誤ってるケースがほとんど言えると思うんです。

実は運転が下手くそなのではなく、言い方を変えれば「下手くそを受け入れてる」と言える気がするんですよね。

仮に今乗ってる1000ccから、250ccに乗り換えれば、簡単にUターン出来るかもしれないって事です。

要するに誤ったステップアップをしてる人って、ライダー全体を見ても、思いのほか多いって気がしてるんですよね!(笑)

確かに誰しも上等なオートバイに乗りたいって思いはありますが、重くてドデカい大型バイクの乗る事で、運転が下手になるぐらいなら、

自分にベストなオートバイで、高い運転技術を見せつけれる方が、ボクは「カッコいい」と思うんですけど、どうでしょうね!

もちろん、しっかり練習をして大型バイクを自由自在に操れるのが一番カッコいいですけどね!(笑)












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オートバイ、楽しい、危険、そして周りに与える影響。(番外編vol.2640)

2020-02-18 13:45:46 | 日記

仕事じゃない「趣味の世界」でも、例えばスポーツであれば、テニスや野球、ゴルフなど、他人に対して「危険な行為」とは無縁の趣味と違い、

オートバイという趣味は、楽しさの向こうに、ある種の「危険」や「リスク」を持ってると言えますよね。

この事はちゃんとオートバイ好きの誰しもが「自覚してる」事だと思います。

オートバイもある意味、スポーツに属する趣味ですが、他と大きく違うのは「乗り物」に乗るって事です。

しかも、クルマと違いタイヤが2本しか無い「バランス」を必要とする難しいる乗り物にです。

極端に言えば、誰でも乗れる簡単な乗り物じゃ無いって事ですね。(笑)

だから他の趣味と違って、まず「免許が必要」ですし、身の丈にあった車種を選ぶ必要もあると言う訳です。

これだけ述べただけても、オートバイが他の趣味と「大きく違う」事がよく分かります。

確かに、オートバイ以外にもロッククライミングや、登山など冒険に近い趣味も「危険」や「リスク」を伴う物があります。

ただ本来、趣味ってものは危険であるべきではありません。

だって、日常のストレスや心労を、限られた時間で楽しむ事によって回復させる目的が強くあるからです。

ここが大きなポイントで、本末転倒と言っても過言じゃ無い、前回のも書いた「矛盾」ってのがどうしてもオートバイには付いて回る訳です。

ただ、それを「真剣に自覚」してるライダーは意外に少ない…。

どこか危険だと分かっていながら、実際は「危険意識をほとんど持っていない」のが実情だったりします。

ツーリングに出かける前から「今日俺はオートバイで事故を起こすかもしれない」って考える人はまずいませんよね。(笑)

ほとんどの人は、無事に帰って来れる事が当たり前って思ってるはずです。

実際、安全運転をしてれば、そうそう事故なんて起こりません。

なので確かに可能性で言えばとても低いですが、絶対にないとも言えないだけです。

また、単純にオートバイは、どこを走っててもよく目立ちます。(笑)

特に団体でツーリングしてれば、クルマに乗ってる側から見れば、大いに「注目されてる」事でしょう。

目立つと言う事は、ライダー自身にとっては「カッコいい俺様」ですが、決して周りも同じ様に思ってる訳ではない。(笑)

うっおしい、うるさい、如何わしい、邪魔、消えて無くなれば良いのに、みんな事故れ!

ひどい話ですが、逆にクルマ&トラック側の中にはここまで思ってる人もいるはずです。

どうゆう走りをしていようがオートバイが与える世間の影響ってのは、要するに「良し悪し」って事です。

理由は過去に遡りますが、暴走族の存在、走り屋の存在、そして現在に関してはクルマ側にプレッシャーを与える様な走りをするライダーたち。

本当は良い意味で「影響力がある」と考え、自生しながら安全に周りを気遣いながら走る様にしないといけません。

今の様に、大型バイクがオートバイの中心となって、よりそれを「理解していないライダー」ってホント多い気がします。

ツーリングを楽しんでる事をもっと世間の人たちに微笑ましく見られる様、努力する必要があると思うんですよね!(笑)







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