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カワサキ・GPZ900R、不滅の人気。(番外編vol.2342)

2019-02-01 12:08:54 | 日記

そもそも、カワサキ「GPZ900R」が登場したのは、遥か、昔のことで、

発売開始が1984年で、カワサキが初めて「水冷式」を採用した「名車」です。

今から年代をさかのぼると「35年も前」になっちゃいます。(笑)

ボクが20歳の頃の、35年前のオートバイだったら「陸王」とか「メグロ」です。(笑)

そう考えると凄い昔ですよね。

話はそれてしまいましたが「GPZ900R」の最終モデルは2003年まで生産されており、

途中。1990年に「大幅なマイナーチェンジ」がなされています。

また、世代で言うと初期モデルが「A1型」で、最終モデルが「A16型」。

要するに、登場から16回マイナーチェンジを受けてる計算です。

これらでお分かりでしょうか、非常にロングランであることもさることながら、

現在でも「Z1」や「Z1-R」に負けじ劣らずの人気があり、

ボクの住む地方都市でも、今もなお多くの「GPZ900R」を見かけます。

また、必然的に分かるのですが、その大半が「カスタムされた車両」である事。

特に足回りに関しては、現在の最新の物を移植してる車両が多く、

17インチ化、それに伴いタイヤのワイド化は定番中の定番化しており、

フルカスタム仕様ともなると、ホアアップに伴い、スインアームの強化、フレーム強化、

ラジエターの大型化、オイルクーラーの増設、

はたまた、ブレーキキャリパー&ローターの変更、FCRキャブレターの変更など、

多くの部分にいたるまで、カスタムが施された車両ばかりです。

一昔前は、確かにこういった「GPZ900R」カスタムが多く雑誌に取り上げらて、

ある種の定番であるとされていましたが、

現在でのも、その流れは、継続されており「不滅の人気ぶり」を誇っています、

しかも、大きな特徴として興味がある方には嬉しい、そういった車両でも「200万円以内」で中古販売されている事です。

これと、同じカスタムを施した「Z1」ならその「倍」してもおかしくないですから、

十分に安いと言えます。

もちろんこれから購入を考えている方、新車では販売されていませんから、

必然的に中古となってしまいます。

オールドスクール系の「ネオクラッシック」を狙いたら「GPZ900R」は非常に良いのではないかって思われます。

水冷式ではありますが「魅了的なバイク」である事は間違いないですからね!(笑)


コメント
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