Good Frlend!(motovlog)

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明らかにそうですよね!贅沢な作りのスーパースポーツバイクたち。(番外編vol.3897)

2024-03-15 00:13:27 | 日記

普段からよく、ふっと思う事があるのですが、オートバイって「性能や素材などで価値が決まる」事って実はほとんどないんですよね(笑)。

これに気がついてる人は多いと思います(笑)。もちろん、球数の少ない希少価値の高いバイクであったり旧車(ビンテージもの)などは

それとは「違う価値」を持っていますから、かなりへそ曲がりなボクでも理解出来る部分はあると思っています。しかし…(笑)、いやぁ、

ボクが何を言おうとしてるか?何となく分かる方もいる(笑)ともうのですが、オートバイのパーツに使われてる素材(アルミやステンレス、

カーボンなどなど)もそうですし、機能面でもパワーやエンジンの構造、サスペンションやフロントフォーク&リアアーム類などの「性能」

に特化してモノを考えて言うと間違いなく現在だと「スーパースポーツ(SS)系」になるほど「優れてて良いものが搭載」されていることは

間違い無いですよね。また、モトクロス系に関しても「レーサー」と言われるものになればなるほど、かなり贅沢なパーツが使用されています

が、エンデューロ系(ヤマハ・セローなど)にはそれなりのものしか搭載されていません。もっと…、そう更に言えば、ロード系でもシティ

バイクやクルーザーなどは特に「性能を重視してない」ケースが大半なので素材も含め大したパーツじゃなかったりしますよね。これ、単純に

「損(そん)得(とく)」の話になると、どうなっちゃうんでしょう(笑)。仮に、80万円で売られてる少し前のリッター系「スーパースポーツ

(SS)系」と、おおよそ80万円で売られてる新車の大型「シティー系もしくはクルザー系バイク」を比較して見た時、もちろん新しいで言えば

「シティー系もしくはクルザー系バイク」になりますが、使われてるパーツを細かく見ていくと、フロントフォークは細いし、リアのスイング

アームもスチール製のチープなものが付いてたりしてて、素材的にもちょっとイマイチ、逆に「スーパースポーツ(SS)系」にはオーリンズ製の

太い倒立フォークや、リアもアルミ製のごっつい性能の高そうなスイングアーム、ブレーキもブレンボーや大径のダブルディスク、フレームも

オールアルミ製で、エンジンは強力なパワーを誇るものなどが搭載されてりしますよね。これ、単純に「モノ」として見た時、得なのは明らかに

「スーパースポーツ(SS)系」になる気がします。だって贅沢なパーツがてんこ盛りで、もしバラバラにして部品売りしたら、間違いなく「スーパー

スポーツ(SS)系」の方が「高値で売れる」はずです(笑)。そんな風にオートバイの価値を見出したら「キリがない!」って話ですが、昔から

ボクの中では「これがある」んですよね(笑)。当然ですが、スチール製よりアルミ製の方が良いですし、プラスチックよりカーボンの方が良い。

当たり前ですが「素材の良し悪し」を言えば「当然の話」になります。だったら「贅沢なモノを選ぶ方が得です」って考えになりますから。ただ、

これがオートバイの場合、そんな単純な話になっていませんよね(笑)。1つのオートバイを設計から製造に至るまでの開発費であったりコスパを

優先したが故の良さもあります。またジャンルで考えた場合、値段と価値の何処に焦点を見出すかは人それぞれ。そうなると良い素材で高性能に

作られているから得で、そうじゃなかったら損って事にならないのが現状だったりしますよね。ただ最後にやっぱりそうは言っても良い素材で

高性能なモノが「良いモノ」って考えも捨て難いです(笑)、





コメント
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