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オートバイ、いつからなのかシリーズ。(番外編vol.3885)

2024-03-02 14:58:38 | 日記

ボクがオートバイの乗り出したのが1984年からなので、それ以降についてに限定されてしまいますがオートバイにとっての「これっていつからなのか?」を

色々見ていきたいと思います(笑)。で、まずは「ヘッドライト」です。いつの頃からかヘッドライトが昼間でも「常時点灯」する様になりましたが、一体

いつのどの車両からそうなったんでしょうね(笑)。同世代の方でもこの事をきちんと考えたことありましたでしょうか(笑)。その答えは、どうやら平成

10年の4月1日より義務化されたとなっています。なのでそれ以降に生産された車両は全て「常時点灯」と言う仕様になってるとされている様ですね。これは

とても分かりやすいです(笑)。で、次は「ハザード」のある無しです。自動車の場合「ハザード」は必ず付いてるもので、周りに危険を知らせる為の必需品

として役目を担っていますよね。じゃあオートバイの場合はどうなのか?これボクの何と無くの記憶と憶測ですが、多分カワサキの「GPZ400F(1984年式〜)」

が最初に搭載したんじゃなかったかと思われます。いわゆる先進的なインジケーターが搭載された中にハザードと言う概念も付いて来たって感じだった気が

しています。また、確かボクが購入した1991年式のカワサキ「ゼファー400」にはハザードライトが付いてました。但し、全てのオートバイに搭載されてたか

と言うと「違う」気がします。基本的にオートバイにハザードは義務としては搭載する必要はなく、現在に関してもあくまでメーカーが付けるか付けないかを

ジャッジしてる気がします。で、次は「ヘルメットホルダー」です。昔は原付でもヘルメットホルダーは必ず付いており、通常のオートバイだと鍵付きで当然の

様に搭載されていました。しかし、さてさて?いつからかオートバイにヘルメットホルダーが付かなくなっていますよね(笑)。特にスポーツバイクだと大抵は

後付けになっており、今じゃ量販店で購入するのが当たり前となっています。ボクが現在乗ってるビューエル「M2サイクロン(1999年式)」にもヘルメット

ホルダーは付いていません。これに対する回答は残念ながら正直不明です(笑)。で、次はバックミラーの規定です。昔は「右側」に付いてれば違反となって

いませんでしたが、現在は左右どちらにも付いていないと整備不要で違反となっています。これいつからなんでしょうね。答えは2007年の1月1日からです(笑)。

現在、もし片側だけしか搭載していなければ罰金として6.000円が課せられる事になっています。また厳密には大きさや見えてる範囲が規定に相当していない

場合は付いてても違反となる様です。何だか厳しくなりましたね(笑)。最後にこれは昔話になりますがボクが自動車の免許を取得した時は原付のヘルメットの

着用はまだあくまで義務であり、法律で罰せられない時代でした。確かそこから半年ほどして法律で罰せられる様になった記憶です。ボクの世代(現在58歳)で

こんな感じですが、もっと昔も人だと法律やオートバイの「いつから?」に関してもっと面白い変化があったのかも知れません。オートバイのルールって不思議

な事が多く、緩和される部分と厳しくされる部分がパッカリ分かれてたりします(笑)。だって昔は「限定解除」ってのがあり、大型バイクの免許を取得するに

大変な時期ってのがありましたが、1996年以降は普通に教習所で取得出来るようになっていますよね。ここは逆に法律が緩和されたと言える部分です。基本常に

ルールは守って乗るべきと考えますが、まれによくわからないルールもあるので、捕まってから知るより先に調べておく方が良いのかも知れませんね!(笑)




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