港区エコプラザのマーケット２回目

'08/7/30(水)
晴れ　南風　温度計不調
　
　港区のエコプラザのマーケットに出店。５時から野菜やハーブを採り足し、トマトを少し袋詰めする。意外と時間がかかってしまい、出発が遅れる。首都高速道路も何かの交通規制があり、少し渋滞。エコプラザには開始時間ギリギリになってしまう。予定していた農家さんが出店しないことになり、前回と同じ顔ぶれの店構え。代々木とは違う、ゆっくりした時間が流れる。言い返せばひまなので、食べたり飲んだり、出店者と話したり過ごす。
　終了時間の頃、小学生の課外授業の一団が入ってくる。１０人位の低学年児童。この浜松町界隈は小学校はなく、子供は遠くまで通っているそうだ。
　撤収の時、そらべあ君というマスコットが登場する。地球温暖化で北極の氷が解けて、親とはぐれてしまった白熊である。
　明るいうちに千葉に帰り、作業はやめて休息する。

フレンチのスタッフ来訪

'08/7/29(火)
晴れ夕方雨少々　南風　温度未計測

　配達と明日出店のマーケットようの野菜を同時進行で収穫する、食事前に茄子、ピーマンのたぐい、食後にトマトなどを採る。成り物は一個づつ採るのでじかんがかかるが、そのあとの洗ったりすることはないので、調整は比較的楽だ。
　収穫に没頭していつのまにか１時頃になってしまう。近隣のレストランのシェフとスタッフが来訪することになっているので、急いで食事する。彼らと小一時間ほどよもやま話に花を咲かせる。お土産まで頂いて恐縮である。夕立が数分ある。乾いた地面はさっと色が変わった程度。渇きを癒すには程遠い。
　午後から来てくれているAさんと野菜の調整を進める。ブルーベリーも終盤になり、つぶれていないものの選別に手間がかかる。
　夕暮れの中配達に出る。明日のマーケットの野菜はとりあえず袋詰めはしないで、箱に詰めておく。