しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

農業教室秋冬3回目

2008-08-31 21:24:36 | Weblog
'08/8/30(土)
朝のうち晴れ、昼豪雨 風弱い 温度未計測

 農業教室の日。キャベツの定植や大根の播種など予定いていたので、朝から畑をうない準備する。日差しが出てきてすごく暑くなり、夏状態に戻る。受講生が集まり始めた頃から雲行きがあやしくなり雨が降り出す。作業や話の場をハウスに移して始める。ハウスのポリに叩きつける雨の音がうるさいので声をはりあげて話をする。
 ハウスでレタスの播種をする。途中雨が止みハウスが暑くなる。汗を流しながら細かいレタスの種播きをする。
 耕運して畑は激しい雨ででこぼこに沈んでいる。種まきや定植は中止となる。皆で畑の状況を確認したあとは、小屋の軒下で座談会となる。
 秋の作業は変わりやすい天気にどれだけ合わせられるかが勝負。人の思うようにはなかなか行かない。
 夜は農業教室の懇親会がBO-NOさんで行われた。普段聞けない職種の人の話が聞けて楽しかった。内容が百姓の暮らしとあまりにかけ離れていてそんな人と話しているのが不思議な感じだった。宴会の最中豪雨になる。種まき、定植はしなくて結果的に正解だった。
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骨休み

2008-08-30 07:27:31 | Weblog
'08/8/29(金)
曇り日中晴れ夕方から夜雷雨 風弱い 温度未計測

 配達は今日からお休み。朝は前夜の雨で土がぬかるんでいるので、作業は夕方と決めてゆっくりする。大雨のニュースを見ながらうとうとしてしまう。寝ようと思えばいつまでも寝ていられる。
 早めの昼ごはんを済ましてから、ホームセンターなどで用事をすませるため外出。田舎に梨を送ろうと思い、以前よく訪れていた梨園に向う。出かける時南東に巨大な積乱雲が見えていて、「あの下は雨だな」と思っていた。梨園に向う時にはどす黒い雲が迫っている。さいわい雲の中心からは少しずれていたらしく、猛烈な雨ではなかったがかなりの雨量。自宅にいったん帰り、雷嫌いのヴィーノを車に載せて梨園に。自宅から数キロなのにここのほうが雨は猛烈。降り方が局地的だ。梨園は開いているが人は不在、手ぶらで帰る。
 結局作業は中止、骨休みの日となる。
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竹の子白菜とミニレタス定植強行

2008-08-29 07:14:24 | Weblog
'08/8/28(木)
雨のち曇りのち雨 南風風弱い 温度未計測

 雲の動きが早い。朝から雨でちょっと陽が差すとジリジリと暑くなる。美香は宅配の野菜を畑の中から探し出すように収穫。私はミニレタスと竹の子白菜の定植の準備をする。Aさんもきてくれて大豆の除草をしてくれる。マメコガネが大量に発生しているので、それを捕り集める道具を工夫して作ってくれる。気味が悪くなるくらいのマメコガネをAさんが捕る。
 流し台のシンク中に見たことの無い生き物が泳いでいるのを美香が発見する。20センチ位で太さは1~2ミリの小枝のような細さと色。ミミズを硬くして細長くしたような感じ。水の中でゆらゆら動く。外に出してバケツにいれても生きている。また水に入れると泳ぎだす。自宅にはないが生物図鑑で調べるしかない。
 午後は今週の農業教室の打ち合わせ。終る頃にまた雨が降り出す。残っている白菜の定植をどうするか悩む。植えたらすぐ防虫ネットを張りたい。張れば強い雨が降っても叩かれないので安心。思案しているうちに雨が止んだので、土がぐちゃぐちゃではあるが定植をネット張りを強行する。こんな時は歩いただけで土は固まり、鍬が入らない。この先雨が続けば作業は滞る。苗は劣化するので長くは育苗ハウスに置いておけない。やれる作業は無理をしてでも進めないと、良い天気が続かないことが多い秋を乗り切ることは出来ない。
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ザリガニ増える

2008-08-28 08:11:34 | Weblog
'08/8/27(水)
曇り時々晴れ 風弱い 温度未計測

 一日作業に徹する。美香はたまっている膨大な事務仕事に徹する。まずは徒長してしまったキュウリの定植。秋雨対策で少しだけ畝を高くしてマルチを張る。200本位用意したのだが折れたり、徒長しすぎていたりと使えるものは140本くらい。マルチが余ったので少しだけ播いてあったズッキーニを植える。ハウスで作るつもりだったが片づけが間に合わなかった。
 午後はインゲンの支柱を立てる。ネットは張らず支柱だけに這わせることにする。夕方までキャベツ、ブロッコリーなどの定植の準備のための施肥、耕運する。
 メダカの池にザリガニが増えてしまった。中にあったクレソンやセリは跡形も無く食い尽くされ、澄んでいた水は徘徊するので濁る。一つの生物が増えると環境が変わるのが良く分かる。ザルですくい取り近くの調整池に通じる水路に放す。またクレソンを採ってくることにしよう。
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ラーメン

2008-08-27 19:45:28 | Weblog
'08/8/26(火)
曇り 風弱い 温度未計測 涼しい

 この夏の配達は今日でお休みとなる。端境期は無いほうが良いが、作業に集中できる時期も少ない人数の農家では必要だ。配達準備がだいたい整ったので、白菜とミニ白菜の播種を行う。農業教室で播種した白菜は発芽している。涼しい気温で発芽率は良好。
 配達を終えた後は、ラーメンを食べに行く。残念ながらいつも行く無化調煮干系の海空土がお休みだった。それではと行ったことが無かった近くの味噌専門店に行ってみる。こってりしていたがなかなか美味しい味噌ラーメン。ご飯がほしかった。ふと北海道のラーメンを思い出す。小さい頃から高校生までそれぞれの時代にラーメンの思い出がある。なぜか母と美唄でラーメンを食べている4~5歳の記憶がある。私は食べ切れなくて、残すことが辛かったのでどうしたらよいのか母に聞いた。お店の人が片付けてくれるから心配ないと母は言った。私にとって記憶と共にに残る不思議な食べものだ。
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発酵鶏ふん調達

2008-08-27 07:07:25 | Weblog
'08/8/25(月)
曇り時々雨 東よりの風 温度計液晶不調 買い替えか?

 過ごしやすい気温の日が続いているが日差しは少ない。定植が遅れている氏も知らずキュウリが徒長してしまっている。早く畑に出さねばならぬが、明日までは配達もあり手が回らない。それとウリハムシが盛んに飛び回っているので防虫ネットをかけなくてはならないかもしれない。すぐ植えて支柱を立てたいのだが、、、。
 Aさんがきてくれたので人参の除草を続きをしていただく。私は急いで種や資材の発注をして、旭の愛農に発酵鶏ふんを調達にでる。途中多古町あたりでは稲刈りが始まっている田んぼも見かけた。風景が黄色く秋色に変わりつつある。最高に美味しい安全な、愛農大松農場の平飼有精卵を買って帰る。
 午後は雨が降ったり止んだりする。ある程度鶏ふんをトラックからに直接畑に入れたかったのだがやめる。小屋の中で宅配の調整をしていた時、鶏ふんを詰め始める。この鶏ふんは臭くないのだが、今回堆肥舎で発酵中雨で濡れてしまい臭う部分がある。この匂いが小屋に流れ込み、袋つめ中のオカヒジキ辺りから発しているのではないかと美香とAさんに勘違いされ騒ぎになる。鶏ふんは軒下でAさんに手伝ってもらいながら土嚢袋に詰め終える。
 


 
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耕作放棄地のこと

2008-08-26 13:24:45 | Weblog
'08/8/24(日)
曇り 風弱い 涼しい 温度計液晶不調続く

 日曜日の配達を久々美香と二人でする。配達から帰り、心身ともに少々疲れ気味なので昼は時間をたくさんとり休む。
 休んだ後、豆の後を片付ける。美香は調理用トマトの出荷とさつま芋の除草。片付けた後は伸びに伸びたメヒシバとアカザをハンマーナイフで粉砕してトラクターのロータリーをかける。片付けは遅くなり時間がかかり苦労するし、次の作付けがすぐ出来ないのだが、膨大な量の草が有機物として畑に還元されるとプラス思考でいくことにする。
 ある記事によると耕作放棄地が全国で39万ヘクタールに及ぶらしい。今そこに何か作物を作らなくても食べていける状況だから、この数字の意味することを理解する必要も無いのかもしれない。畑の草を片付けていると、何年も放棄された畑を元に戻すのはすぐには出来ないことは容易に考えられる。将来の食料のことを考えると、深刻な数字ではあるが、まだ望みと可能性を含んだ39万ヘクタールでもあるのかもしれない。
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農業教室5期の2

2008-08-26 07:22:27 | Weblog
'08/8/24(土)
曇り 風弱い 温度未計測 涼しい

 早朝に教室で使用するセルトレイや、培養土などを用意する。雨が降ると種まきができないので育苗ハウスの草刈をして雨に備える。
 講義は人参の状況と追い播き、初期除草について。天気不良が予想されるので前倒しで鶏ふんの施肥を行う。
 午後はセルトレイで冬採りキャベツ、白菜、ブロッコリーの播種。終るまで雨は降らずに済む。
 夜は農業教室に関する話し合いをフォトシンセシスの高橋さん夫妻とする。帰りは細かい霧のような雨に包まれている。まるで秋の長雨が始まったかのようだ。
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畑の夏の終わり

2008-08-25 07:03:31 | Weblog
'08/8/22(金)
晴れ時々曇り 北よりの風 温度未計測 涼しい

 過ごしやすい気温なるに。猛暑に焼かれていた体に優しくはっとする。野菜の収量、品目とも少なくなり配達を今回の金曜と来週火曜で休止することに決める。あとはある野菜を配達以外で販売していくことになる。だいたい午前中で調整が済む。
 配達に出るまで時間が少しあるので、人参の追い播きをする。大雨のためあまりに発芽不良の畝があるので、播種機で播き直す。品種も替えて一列、金時人参にする畝もつくる。今回はやらなかったが、種を蒔くとき播種機から落ちる種の量を多くして、ほ場全体をベタ掛けすれば発芽も良く、雨にもたたかれない。しかしベタ掛けをすると雑草も激しく生えて間引きと除草が困難を極める。ある程度太陽熱除草を済ましたほ場を準備することが来年の目標となる。
 配達の休止をお客さんに告げていると、畑としての夏の終りを実感する。
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打ち合わせ多し

2008-08-25 06:46:14 | Weblog
'08/8/21(木)
曇り夕方雨 南から来たよりの風 温度計不調

 秋に向けて急ピッチでほ場作りを進める。雨が少なかったので鋤き込んだ草などの残渣がなかなか分解されないで残っている。播種機を使って種を蒔くとき引っかかるので困る。何度もトラクターでロータリーをかけてみることにする。ヨモギがはびこっていた部分は根がロータリーで分断され、そこから沢山発芽してなかなかなくなってくれない。畑の準備をもう少し早い時期に始めないといけないのは良く分かっているのだが、日々の出荷が忙しい時期にぶつかりどうにもならない野が現状。来年こそは何とかこの状況を打破したい。
 Aさんが人参の草取りを進めてくれて、だいぶ発芽した筋が遠くから見て分かるようになった。昼からは打ち合わせ続き。まず有機農業に関する聞き取り調査に、県の農林進行センターの方が見える。続いて今週の農業教室の打ち合わせを同じ場所で行う。教室の打ち合わせが終る頃、異様な雲行きになる。白い積乱雲の下を黒い雲が大きくぐるぐる動きながら近づいてくる。竜巻が起こるのではないかと心配になる。Aさんも畑から引き上げてくる。今年になってこんなな感じの雲で雨がふることが多い。
 
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