2008年のライブ取材は、ローラ・フィジィ@ブルー・ノートから♪
初めて彼女を知ったのは、石田純一氏やW浅野のトレンディードラマが
全盛だった頃。
『さよならをもう一度』というドラマがあって、その主題歌を歌っていた
のが、オランダでは一大人気を誇っていたローラ・フィジィ。
こんなジャケ。
タイトルは『瞳のささやき』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/66/056e68625eda12e84fbef4fcf1c3f34e.jpg)
『Don't It Make My Brown Eyes Blue』
アンニュイな雰囲気漂うこの名曲は、きっと聴けば「あ~、知ってる
コノ曲、懐かしい!」と膝を打つ女性(オーバー30)も多いのでは
ないでしょ~か。
当時10代だった私も、彼女のスモーキーな歌声に“手の届かない大人の
色気”のようなものを感じたものでした。
あれから幾霜雪。
ローラも50代なわけで。
刷り込みとは大きいもので、当時描いて抱いていたイメージのままに
全体的にスローモーで官能的なライブを想定したところ…。
なんてまァ!
フレッシュなパフォーマンス!!
オープンハートと真面目さのバランスの良さ!!!
彼女にとって“ゴールド・エイジ”はまさに今からなんじゃ~
ないでしょうか?!
それくらい全身から、今歌える喜びを表現している感じ。
研ぎ澄まされた身体能力=ダンスの巧さも突き抜けていて。
けれど、見てる側が疲れるようなスーパーポジティブではなくて
そこはかに感じる色気にもクラクラっと…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/79/945e7bd9d49804660f983f5f6e435246.jpg)
同性の私でもこの調子なのですから、客席を降りてきたローラに
・膝にまたがられ
・Sexyに挑発され
・タイ&ジャケットを脱がされ、
・そのままの姿で驚異的な巧さでスタンダードの名曲『L.O.V.E』を熱唱
され、
・最後にローラ's Kiss(=キッスな読みの感じ)』を浴びさせられそう
になった
・かと思いきや、ふっと“透かされた”
一連の洗礼を受けた男性客のお一人(30代と思われ)は翌日出社できた
のでしょうか…?(微笑)
もちろん、日本人の同年代でもエイジレスな魅力を持つパフォーマーも
多かれど、上述の項目をすると、どこか社長夫人的な雰囲気に…。
やはりコレは“こなれた”本場、欧米の圧倒的勝利かと。
ローラ・フィジィといい、先日来日していたカイリー・ミノーグといい、
カラっと清々しいSexyがこの上なく魅力的!
女性の魅力についての独り言を、『自然体』という形容を使わず
綴ってみた次第。
PS TV付けたら今宵スマスマのゲストはジェーン・バーキン。
彼女もまた、カラっとした風のような色気&好奇心旺盛。
初めて彼女を知ったのは、石田純一氏やW浅野のトレンディードラマが
全盛だった頃。
『さよならをもう一度』というドラマがあって、その主題歌を歌っていた
のが、オランダでは一大人気を誇っていたローラ・フィジィ。
こんなジャケ。
タイトルは『瞳のささやき』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/66/056e68625eda12e84fbef4fcf1c3f34e.jpg)
『Don't It Make My Brown Eyes Blue』
アンニュイな雰囲気漂うこの名曲は、きっと聴けば「あ~、知ってる
コノ曲、懐かしい!」と膝を打つ女性(オーバー30)も多いのでは
ないでしょ~か。
当時10代だった私も、彼女のスモーキーな歌声に“手の届かない大人の
色気”のようなものを感じたものでした。
あれから幾霜雪。
ローラも50代なわけで。
刷り込みとは大きいもので、当時描いて抱いていたイメージのままに
全体的にスローモーで官能的なライブを想定したところ…。
なんてまァ!
フレッシュなパフォーマンス!!
オープンハートと真面目さのバランスの良さ!!!
彼女にとって“ゴールド・エイジ”はまさに今からなんじゃ~
ないでしょうか?!
それくらい全身から、今歌える喜びを表現している感じ。
研ぎ澄まされた身体能力=ダンスの巧さも突き抜けていて。
けれど、見てる側が疲れるようなスーパーポジティブではなくて
そこはかに感じる色気にもクラクラっと…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/79/945e7bd9d49804660f983f5f6e435246.jpg)
同性の私でもこの調子なのですから、客席を降りてきたローラに
・膝にまたがられ
・Sexyに挑発され
・タイ&ジャケットを脱がされ、
・そのままの姿で驚異的な巧さでスタンダードの名曲『L.O.V.E』を熱唱
され、
・最後にローラ's Kiss(=キッスな読みの感じ)』を浴びさせられそう
になった
・かと思いきや、ふっと“透かされた”
一連の洗礼を受けた男性客のお一人(30代と思われ)は翌日出社できた
のでしょうか…?(微笑)
もちろん、日本人の同年代でもエイジレスな魅力を持つパフォーマーも
多かれど、上述の項目をすると、どこか社長夫人的な雰囲気に…。
やはりコレは“こなれた”本場、欧米の圧倒的勝利かと。
ローラ・フィジィといい、先日来日していたカイリー・ミノーグといい、
カラっと清々しいSexyがこの上なく魅力的!
女性の魅力についての独り言を、『自然体』という形容を使わず
綴ってみた次第。
PS TV付けたら今宵スマスマのゲストはジェーン・バーキン。
彼女もまた、カラっとした風のような色気&好奇心旺盛。