313号室

いつか晴れた日に♪

ボク、ドラえもんでした(好評発売中)

2006-06-05 22:30:53 | 全般
ボク、ドラえもん!
だった元祖!大山のぶ代さんを取材する機会に恵まれる。
アノ声で、菩薩のごとき優しい笑顔で茶目っ気たっぷりに
ドラちゃんとの思い出を語るのぶ代さん。
「ドラえもーーーん!」
「おかーーーさーーーん!!」
何度となく抱きつきそうになるのをグッと堪え、静かに
対峙すること、数時間。

あんな事いいな、出来たらいいな♪と
机の引き出しを何度も覗き、あわよくば、タイムマシーンに乗ろうと
中にもぐろうとしたドラ分子は、私以外にもたーーんといるハズ!

人間よりも人間チックなネコ型ロボット・ドラちゃんが生まれて26年。
って一言に言うけど、「4分の一世紀」ですゾ。
すんばらすィーーーーーー!
藤子先生の世界観を“優しさモワモワ”オーラに溢れた方と称した
のぶ代さん。
そのモワモワを、タイムリーで共感できたことに感謝!

「自分には子供がいないけれど、全国の子供達がいて、ずーーっと
繋がってるの。誰よりも真っ先にドラえもんの新作を見れて、
家族よりも一緒にいる声優仲間とワイワイ笑ったり泣いたりして、
それを生業にできた私は本当に幸せものと思うの。」と
微笑まれたのぶ代さん。
4世代(江戸ピリオドから!)大人12人、文字通り24の瞳に見守られて
賑やかなご家庭で育った経緯ながら、ご自身が16歳の時に急逝された
お母様の話題になった時、「うーーーん。」と言葉を選んでいるその
お顔は、少女期のそれであり、我、胸きゅんきゅん・・・。

ドラちゃんポケットのようにふかーーくひろーーーいお心を持つ
70代(!)を目指すべく、まずは宝のような作品ドラえもん、全巻
読み直したい!


ps:物欲一個叶うなら、やっぱ、どこでもドアかなァーーーー。



室内アウトドア(焼き肉Virs.)

2006-06-03 22:32:28 | 食神
前回の失敗(後日部屋がスメリー)を踏まえ、今夜は
ベランダで焼き肉番長。
結果、『正解』。
発泡酒も、安ワインも、こういう席なら◎。

オモニから届いた青唐辛子&ニンニクみじん切りを
包んで野菜・肉肉・野菜・肉。
酸味が勝ってきたキムチにタレを絡め、焼いて食べるのも
これ、一興。

夫婦凹凸の非生産的なアホ会話も近隣に筒抜けなんでしょが・・・。
お向いさんは、ワールドカップ時多勢で上半身裸でウオーーーッ!
と吠えては乾杯しているような好ましい人々たちなので。
まあ、タレ臭&煙モクモクはもちつもたれつ・・・ということで。

明日は日曜。
ニンニク臭もノープロで。
てかった額の皮脂は請求書の裏で拭くがいい(=LOHAS)。