とある朝の食卓
ではなく、この画像はデザートの一こま。
デザートタイトルは『朝食』。
Baconはビスコッティ。
Eggsの味わいも、So Sweet!
一周年を迎える『マンダリンオリエンタル』の38F
『タバスモラキュラーバー』でプレゼンされるフルコースを
初体験。
夜、18時~/20:30~(多少時間のズレ有)の二部制也。
毎回6人までの要予約。
これが…。
“JOY感”溢れる内容♪
Snack&CoctailからTapas,Dessertsまで、繊細な創作料理が22種類。
かつ、試作品など、フレキシブルなお皿が3種類。
例えば…。
こちらはTapasの一皿。
タイトル『カレーパン』
ミルクに一昼夜ひたしたパンを、添えられたお肉と野菜と供すれば、
アラ、不思議。
口の中で上質なカレーパンの風味が♪
ここ『タバスモラキュラーバー』
モラキュラーはスペイン語(?!)での『分子』の意なのだとか。
「料理は化学」と言うけれど、その意味あいとは、また違う、
真性の「化学と実験」風情の調理風景が、オープンキッチンで
繰り広げられマス。
コチラ、調理の風景(勿論、撮影は快諾済)。
注射器で抽出され、液体窒素をふきかけられながらできあがる
お皿はコチラ↓
人参をキャビアにみたてた一皿。
「なんて、繊細!なんて可愛らしい!!」量だったので、もしや?!
またしても、フルコースの後に何がしかの麺を食してしまうやも?!
的な私のレベル低い懸念も吹っ飛ぶ満足感。
↑コンソメジュレをパスタに見立てた『パルメザンリングイネ』に
始まり、魚/肉のメインも楽しめるのですから~~。
ふぃ~~~、ここらで一服。
カプチーノならぬ、フォワグラのムース仕立てにて。
↓
と、『タバスモラキュラーバー』での化学的デモは、どこまでも
続くっ!
アーンド、その他にも、あれや、これや、様々なサプライズも有り。
↑マジックを見せるBarでの参加型サプライズとは異質なのでご安心を。
膨れた腹をさすりつつ、舞い戻るは表題。
『10,000円の使い道』
今回、私的には大・正解の巻かと。
記念日は勿論、プレゼントとして招待するもよし。
嗜好/好奇心を同じとする友達と行くもよし。
あ、そうそう『味付けは塩分強めなので、シャブリ以外の白を選んだ
ほうがいいでしょう…。』とのシェフ談も、ドンピシャにて!
嗚呼、食を巡る冒険は、なんだかとりとめの内容になりそうなので、
最後に〆画像とともに…。
『ご馳走様でしたっ!!』