6/29(木)、朝9時から開始の「楠清クラブ・グランドゴルフ」の例会に参加した。
その中で、「東中学校」へ行く階段の傍に、“青の龍舌蘭(リュウゼツラン)”の花が蕾を付けている。
花は、60~70年に一回咲いて、咲いた後は、花茎は、枯れる,との情報を得たので、帰宅後、カメラを持って見に行った。
普段は、何気なく見ていたが、名前も、花が咲くことも知らなかった。
成程、丸太のような、2~3メートルはあろうかと思われる花茎が伸び、何か所かの伸びた枝の先に花らしきものが見える。
何とも奇なる光景である。
こんな花は、いままでに見たこともない。
インターネットで調べると、花は、黄色で、「あざみ」の花を大きくしたような花らしい。
最近は、コロナのせいで、殆ど出歩かないから“珍しいもの”を見る機会がなかったが、近くで、珍しいものを見られて幸いだった。