第１３回 市民陸上競技大会

７月２９日（日）、午前９時４０分より、橋本市運動公園多目的グラウンドにおいて、２９０人の選手の参加のもと、「第５１回　河内長野市民体育祭　第１３回　市民陸上競技大会」が開催されました。


　　　　　　　　　　　　


みいちゃんは、主管の河内長野陸上競技連盟の一員として、また、日本陸協・公認審判員として参加しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


先ず、開会式があり、選手宣誓は中学生。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


みいちゃんは「投てき」「跳躍」「決勝」担当として、午前中は、「決勝」
「投てき・砲丸投げ」を担当し、午後は、「跳躍・走り高跳び」を担当しました。
フィールドでは、走り幅跳びも行われました。

　　　　　　　　　　　　　

トラックでは、小、中、高校生、一般の、３０００ｍ、１００ｍハードル、１１０ｍハードル、小学生６０ｍ、１００ｍ、中学生の１００ｍ、高校、一般の１００ｍ、ベテランの１００ｍが行われました。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


その他、８００ｍ、２００ｍ、４００ｍ、１５００ｍ、４×１００ｍリレーが行われ、３時３０分に終了しました。
暑い一日でしたが、いつも自分だけのランニングをしているが、一年に何回かは、こんな機会（ボランティア）もあってもいいのではないかと思う。

「大阪快走クラブ」合宿初日の２０ｋｍ走に参加！

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

７月２８日（土）、「石川河川敷」において、開催された、「大阪快走クラブ・合宿」初日の、２０ｋｍ走に参加しました。
先ず、１０：００富田林駅で更衣後、石川河川敷へ移動。
「金剛大橋の架橋下にスタート・ゴール・エイドステイションを置く。
吹く風が何とも気持ちいい。　ここまでは、車で２人、自転車で１人（何と阿倍野区から）、電車で７人。
谷Ｈさんに、距離計を使って、片道２．５ｋｍのコースを設定してもらう。
それを往復すれば、５ｋｍとなる計算。
エイドに、１人残ってもらい一斉にスタート。
コースは平坦、日陰は殆どない。　ただ、救いは風があること。
気温は、路上で、３５度は越えていると思われる。
スタート前に、たっぷり給水したはずが、喉がすぐ乾く感じである。
コースは、河内長野～柏原間３０ｋｍのサイクリングロードの一部を走るわけだが、サイクリングの人も結構多い。
ただ、石川の澄んだ水を見ながら、土手に生える、緑の草々を見ながらのランは癒される。　といっても、“暑い”のは、どうしょうもない。
ただ、みいちゃんは、暑い中を走るため、①前と後に庇（ひさし）のある帽子②ネッククールといって、水を含ませた布を首に巻く③１５０ｍｌのボトル入れを腰に付けて走った。
③については、家人の助言による。
荒Ｋさんは、クラブのトップアスリート。　この日も終始トップで２０ｋｍを早々と完走。

　　　　　　　　　　　　　　


加Ｙ会長も、年齢はみいちゃんより上ながら、２０ｋｍを力走。


　　　　　　　　　　　　　　


田Ｎさんも、終始変わらないペースで２０ｋｍ完走。
ダン吉さんは、クラブの副会長。　何故か気が合って、話しながら走歩。

　　　　　　　　　　　　　　　

朝Ｋさんは、指導者・ランナーとして、活躍している。

　　　　　　　　　　　　　　

谷Ｍさんは、フルマラソン２２０回出場の有名なランナー。

　　　　　　　　　　　　　　

皆、それぞれに、素晴らしい持ち味を持った人ばかりだ。
みいちゃんは、１５ｋｍを２時間ほどかけて走った。
ランニングは、午後２時に終了し、「大阪快走クラブ」の皆さんは、それぞれ、歩いて、自転車で、送迎バスで、自家用車で、宿泊場所の「かんぽの宿　富田林」に向かう。
みいちゃんは、近鉄電車で帰宅する。

『水曜ラン』の“夕暮れラン”、最初３人が最後は６人に！

７月２６日（木）、『水曜ラン』の“夕暮れラン”は、集合時間の午後５時３０分に、「河内長野市立体育館・市民グラウンド」に集合したのは、ハイジさん、村っちさん、みいちゃんの３人。
５時３８分、延命寺に向けて、先ずは旧高野街道を走る。


　　　　　　　　　　　　　　



三日市町駅から延命寺への道に入る。
路傍を流れる水は澄んでいる。　「昔はこの辺りでもホタルの群舞が見られた」と、村っちさん。　「きれいな水を見ると癒されるワ」とハイジさん。
気温は高くなく、スタート時にわずかに雨が落ちたが、後は曇り空となり、絶好のランニングコンディションである。
延命寺の山門辺りの緑のきれいなことといったらない。


　　　　　　　　　　　　　　


一寸上った池には、蓮、睡蓮がわずかに咲いていた。
山門の辺りに真っ白な猫、少し下った漢方薬会社の前には真っ白な犬。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　



路傍には、鬼ユリ、キノコが見られた。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


三日市町駅手前で、徳Ｎさんに会い、高野街道で楠Ｍさんに会う。


　　　　　　　　　　　　　　　



ゴール地点で、待っていた金Ｎさんに会う。
気が付いてみたら、３人が６人になっていた。
距離は約１０ｋｍ、1時間強の「夕暮れラン」でした。
ゴール後、全員で、クールダウンのストレッチをし、７時過ぎ解散した。

「大阪快走クラブ」 地元で合宿！

友好クラブの「大阪快走クラブ」が、「かんぽの宿富田林」を基点に合宿。
概要は、次の通りです。　

７月２８日（土）、午前９時４５分、近鉄富田林北出口改札集合。
１０：００　富田林駅で更衣後、石川河川敷へ移動。
１０：３０　フォームビデオ撮影、軽食（自己持参・おにぎりなど）、２０ｋｍ走
１４：００　富田林到着→送迎バスでかんぽの宿へ

７月２９日（日）
　９：００　マラニック出発→金剛山方面
１１：３０　かんぽの宿到着→昼食（会費３０００円）

　※みいちゃんは、７月２８日（土）の２０ｋｍ走に参加します。

７月２６日（木）、『夕暮れラン』！

『水曜ラン』の“夕暮れラン”が、７月２６（木）午後５時３０分、　「河内長野市立体育館・市民グラウンド」集合・スタートで行われます。
延命寺に向けて走ります。
参加希望の方は、お越しください。
ただし、ラン後の反省会？はありません。

７月２２日（日）の定例会は大賑わい！

７月２２日（日）、第４日曜日、７月第２回目の定例会（練習会）が行われました。　参加者は、浅Ｄ、大Ｈ、ハイジ、金Ｎ、楠Ｍ、義坊、おっさん、だいちゃん、丸Ｉ、和Ｄ、村っち、峯Ｇ、南Ｔ、みいちゃんの１４名。
曇り空だが、湿度はかなり高い。
和Ｄ代表から、「反核・平和マラソン」が無事終わったことの報告あり。
義坊から、湿度が高いので給水を充分するようにとの注意あり。
９月８～９の合宿について、「かんぽの宿　富田林」を基点にやることを提案、了承を得る。
合宿への参加予定者は、和Ｄ、浅Ｄ、だいちゃん、ハイジ、金Ｎ、楠Ｍ、義坊、おっさん、丸Ｉ、村っち、みいちゃんの１１名。

いつもの通り、「三日市町ロータリー」まで走り、義坊さんのリードでストレッチ。


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三日市町東ロータリー広場にて

片添を経由して、「南海軌道跡（緑道）」へ。
沿道のツツジがきれいに刈り込まれている。


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南海軌道跡（緑道）入口


小川は、どこも、近日来の雨で水かさが増しており、音を立てて流れている。
時折、「オニヤンマ」が横切り、「黄モンシロチョウ」が、行き交う。
また、家々の軒下には、朝顔がきれいに咲き、山すその崖には、山百合が時折顔を覗かせる。
「千早口駅：スタートから５ｋｍ」に着くと、さすが全員汗まみれ。
ハイジさん、義坊さん、金Ｎさんは「蟹井神社」までの１８ｋｍ、丸Ｉさんは「天見駅付近」までの１５ｋｍ、後は、「千早口駅」までの１０ｋｍを走ったり、歩いたり。


途中、三日市町駅東側付近で「北部地車（だんじり）入魂式」の祝いの地車（だんじり）に出遭う。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北部地車（だんじり）入魂式に繰り出した地車

ゴール地点では、丸Ｉさんが、折りたたみイスを広げ、持参の飲み物（ビールはなし）を、振舞ってくれる。
立ち話も、興に乗り、解散したのは正午前だった。

雨上がり後のラン・延命寺～中津川～金剛コロニー～河合寺

７月２１日（土）、午後２時４０分、雨が上がったのを見届けて、家を出る。
気温はそう高くもない。　強いて言えば湿度は高い方。
先ずは、「延命寺」に向かう。　２時５９分、延命寺に着く（万歩計２９１８）

　　　　　　　　　　　　　　

　紅葉の緑がきれいだ。　ハスが気になっていたので、蓮池に直行する。　何と、ハスは囲いの中に植木鉢に植わった状態である。「何とも無粋な！」

　　　　　　　　　　　　　　


延命寺から鳩原の間の道は、杉や檜に囲まれた道で、昼でも薄暗い。
だが、ひんやりとして、何とも気持ちいい。　好きな道だ。
鳩原の「河内長野森林組合・製材所」には、３時１８分に着く（万歩計５７１２）
しばらく緑道を走り、国道に出る。
何とそこで、待望の「ササユリ」を発見する。

　　　　　　　　　　　　　　


民家の石垣からこぼれるように生えている。　だが、まだつぼみのままである。
ここ、数日のうちには咲くであろう。　出来たら見に来たいものだ。
ほんの一寸行くと３時２９分「中津川との分岐」に着く（万歩計７０４６）

　　　　　　　　　　　　　　

そこからは、長い登り坂になる。
「中津川隧道（トンネル）」には３時４６分に着く（万歩計９１１０）
中は、ぬれており、吹き抜ける風が冷たいほどだ。
「多聞橋」には、３時５６分着（万歩計１０７０８）
「甘南備・観心寺分岐」には、４時１２分に着く（万歩計１３１３５）
「金剛コロニー」は、石畳の登り坂。　でこぼこしていて走りにくい。
出口には、４時２７分に着く（万歩計１５５１７）
そこからの道は、途中まで拡幅されているが、急に狭い旧道になる。

　　　　　　　　　　　　　　

旧道の方が、緑に囲まれてランをするのには、気持ちよい。
４時４１分に再び国道に出る（万歩計１７８１３）
そこから「日東町近隣センター」までは、きつ～い坂。
４時５０分、やっとの思いで、近隣センターに着く（万歩計１９３３３）
たまらなく、自販機に飛びつき、スポーツドリンクを一気に飲み干す。
我が家には、５時１０分に到着する（万歩計２００３６）
万歩計から類推すると、１８ｋｍほどのランニングになる。
シャワーを浴びた後も、汗が収まらない。

７月２２日（日）は、「河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮ」の定例会（練習会）で～ス。

７月２２日（日）は、「河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮ」の定例会（練習会）で～ス。
いつもの通り、午前９時に「河内長野市立体育館・市民グラウンド」に集合してください。
アジサイの花の残る、南海軌道跡（緑道）を走りましょう。
もしも？雨で、走れない時は、「トレーニングセンター」で汗を流しましょうか。

九条の会～撮影～美加の台・居酒屋“中野”

三日市町駅前で午後６時から７時の間、「河内長野九条の会」主催の街頭演説・署名活動に参加しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


その後、千早口に行き、写真撮影。
突然雲が覆い、写真にならない。

　　　　　　　　　　　　


美加の台駅前の「中　野」に行く。
主人は、なかなかの、博識。　酒・器の話に聞き入る。
料理は、主人のこだわりの一品が占める。
ビール、日本酒、焼酎といける。

　　　　　　　　　　　　


９時半頃、店を出る。

富田林スポーツ公園～千早トンネル（１２ｋｍ）を走る！

７月１６日（月）、午前１０時２５分、富田林スポーツ公園に駐車して、ランニングを開始。　天候は晴れ。　ただ、気温は高くない。　走りやすい気温である。
１０分ほどで、吉年（よどし）の村落に入る。
屋敷群が目立つ。

　　　　　　　　　　　　　　　


１０時４３分に「東坂（あずまざか）簡易郵便局」に出る。
そこから２００ｍほどで、国道７０５号に出る。
ここから、目的地の千早トンネルまでは一本道である。
下東坂（しもあずまざか）辺りで、向こうから走ってくる走友の竹ちゃんに出会う。　千早赤坂村公民館に車を置き、金剛山ロープウエイ～久留野峠～ダイトレ～金剛山と走り、今度は水越峠から大和葛城山に登ると言う。　正に鉄人だ。
金剛山では、フーミンさん、チャコちゃんにも会ったという。

　　　　　　　　　　　　　　　


道は、急になり、カーブも多くなるが、淡々と登っていくと不思議と苦にならない。　路肩で、バイクを止め、写真を撮っている人に出会い「何の花ですか？」と近づく。
「ヤマユリ」である。

　　　　　　　　　　　　　　　


一緒に撮影し、しばらく話をすると堺市在住の方でランナーとのこと。
「元旦初詣ランニング」「反核・平和マラソン」にも参加されたことがあるという。　お互い、名前を告げ合い、再会を期して分かれる。
１１時３２分（万歩計８０３０）に、「千早トンネル」に到着する。
標識では、「登山口まで４ｋｍ」となっているが、多分「金剛山ロープウエイ」までの距離であろう。

　　　　　　　　　　　　　　　


ここで、引き返すことにする。
下りは、当然ながら楽である。
深い谷を、音を立てて流れる「千早川」を右に見ながら走る。
１２時０６分に「東坂簡易郵便局」に到着。
ゴールの「富田林スポーツ公園」には、１２時２０分（万歩計１５１１３）に到着する。　約１２ｋｍほどのランであったが、坂も苦にならず、快適なランだった。
ここは、外周６００ｍのランニングコースもある、素晴らしいスポーツ公園である。　

　　　　　　　　　　　　　　　


裏山から、美しい「棚田」が見られる。