10/30(日)、「第1回 大阪マラソン」が開催され、午前8時20分に「汐見橋交差点南西角」に集合し、約13分ほど歩いて「西区千代崎1丁目」の折り返し点に着き、そこで、コース監察(コース指示)をおこなう。
北浜(9.5km地点)を走るランナー(知人撮影)
北浜(9.5km地点)を走るランナー(知人撮影)
往・復のコースの真ん中に立ち、主に、往の競技者に対し、近づいて来たら、“両手を横に伸ばし進行方向を示す”という業務をやった。
先ず、「車椅子ランナー」が来て、続いて走者が来た。
正に、走者の醸す風が身体に当たるような位置での業務で、緊張もしたが、やりがいもあった。
最初の車椅子ランナーが来てから、最後尾のランナーが通り過ぎるまで、ざっと4時間は立ち詰めで、手も足も硬直しそうになったが、そこはそれ、一日中立ちっ放しの仕事の毎日で鍛えられているので、何とかやり通せた。
12時30分頃、解散となり、大正駅前で昼ごはんを食べて帰る。
「新今宮駅」から電車に乗ったのはいいが、ビールも飲んでないのに、爆睡して「和歌山県・橋本駅」まで乗り過ごしてしまう。
途中、福ちゃんから携帯に電話があり、河内長野駅で落ち合い“反省会”をする。
帰りに、完走した、河内長野陸連の大Nさんと会い、労をねぎらう。