河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

3/28(土)、自宅~東板持~滝谷不動~自宅 16kmラン

2009-03-28 15:22:40 | ランニング
3/28(土)、9時過ぎ、自宅を出て、3/22(日)に開いた、ソフトボールクラブ「ダンディーズ」のクラブ員の東京引越し送別会の時の記念写真を8人のクラブ員にランで配布。
一旦帰宅した後、取り敢えず「石川・大和川合流点から17km」の標識のある地点(河内長野市喜多町20番地)に向けラン。


        

                高 野 街 道


万歩計を0に、ストップウォッチも0に合わせて、ランを開始する。


       

          大和川合流点から17km地点

河内長野駅前から、国道170号線に入る。
近鉄・汐ノ宮駅を右折、横山から石川河川敷沿いの道を走ると、高橋に着く。
標識によれば、大和川から12kmとなっているから、ここまで5km。
川西大橋東詰を過ぎ、昭和橋東詰を右折し、板持交差点を過ぎ、板持川を渡るとそこに「きま間カフェ」があった。

        

          「き ま 間 カ フ ェ」 モーニング

モーニングを注文する。
コーヒー、自家製のパン、サラダ、スープが出る。
店内には、これもお手製と思われるお雛様が沢山並び、梅酒の瓶と思しきものが数本並んでいる。
花は、店内に2ケ所も生けてある。
それらは、雑然と並んでいるようで、実は、絶妙に配置されている。
コーヒーもパンも、スープも旨い。 サラダのドレッシングが口によく合う。
知人に聞いて、来たが、さすが紹介されるだけある。
今まで出会った喫茶店では一風変わった、Aクラスの店だった。
復路は、板持川沿いに行ける所まで行くと、富田林第三中学校にぶち当たる。
珍しく、鳴いている“ひばり”を見る。
今度は、201号に入る。
途中、第三中学生と思われる4、5人に「滝谷不動はどう行ったらいいか?」と聞くと親切に教えてくれ、その上「お気をつけて行ってください」との言葉が返ってきた。 思わず嬉しくなる。
中佐備を右折し、坂を上ると、そこは「滝谷不動」。

        

                滝 谷 不 動 尊

今日は、28日で、祭礼の日。
道は、歩行者専用となっており、沿道は、露店が数多く出ている。
食べ物屋・植木・陶器・刃物・衣料品・カバン屋など、露店で見られるほとんどの店が出ている感じだ。
高橋を渡り、「近鉄・滝谷不動駅」を左折して「旧東高野街道」に入る。
近鉄・汐ノ宮駅を右折して、坂を上がり、左折してすぐの所に「百年邑(ひゃくねんむら)」はあった。


        

             百 年 邑(ひゃくねんむら)

築百年の古民家を改造して造られた、喫茶・食事のお店。
数年前に、チラシで見、印象に残っており、10日ほど前に存在を確認していた。
事前に「コーヒーだけでもいいですか?」との電話を入れると「結構ですヨ」との返事。
コーヒーだけの積もりだったが、「馬とろ丼」のメニューを見て注文する。
馬とろというのだから、馬刺しを包丁でたたいたものなのであろうか。
おいしかった。
雰囲気もいい。
テーブルから、広い庭が見える。
何とマスターが、泉北RCの北D会長をご存知だった。
ママも、明るく、感じのいい人だった。
マスターはミュージシャンでもあり、今夜は、新婚さんの披露宴が行われ、マスターが、ピアノ・ギターの演奏をするという。
今日は、宝物を2つも発見したような日になった。
家にじっとせんと、外に出たのがよかったかナ~。
再び、河内長野駅を経由して自宅に着いたのが午後2時過ぎ。
時間にして、2時間53分、万歩計で24976歩、約16kmほどのランであった。

        3/26(木)、ウォーキング中に見た、紅白桃!

2009-03-27 05:54:20 | ランニング

3/26(木)、今日も、好天に誘われウォーキングに出かけた。
高野街道沿いで、一本の幹から、赤と白の花がまだらに咲いている桃を発見!
珍しいと思いシャッターを切りました。


         

              “紅白”の花の咲いた桃の木


1時間ばかり歩いた所で、喫茶店に入り、昼食。
長野小学校が、昔、膳所藩の陣屋跡であったことを説明板で知る。
西代神社に参拝し、河内長野市立図書館へ。
今、読み進んでいる分厚い本をじっくり読む。
夕方になったので、「寺ケ池公園」経由で、千代田駅に向かう。
“千代田共栄酒場”という看板を発見!
覗くと、そこは立ち飲み居酒屋。 軽く飲むが、立って飲むせいかよく回る。
ほろ酔い気分で帰途に着く。

         3/25(水)河内長野~原町~千代田を歩く

2009-03-26 06:52:03 | Weblog

3/25(水)、喜志~大ケ塚~板持~川西間を3時間ほど歩いたが、夕方までに十分時間があったので、河内長野~原町~千代田間を歩いた。
そこで、発見がいくつもあった。
まず、原町に瓦製造の工場が2つあったこと。
古民家があったこと。
ミニ美術館があったこと。
山中製瓦所の周辺には、塀や屋根に面白い瓦が多くあったこと。

 


 


 

寺ケ池公園近くの桜はほぼ満開だったこと。

    3/25(水)、河南町、大ケ塚(だいがつか)寺内町へ!

2009-03-26 05:50:25 | Weblog
3/25(水)、午前9時30分ごろ、近鉄・喜志駅を歩いてスタート。
「河南町にも寺内町がある」との知人の教えに従い、そこに向かうことにする。
太子町を経由して、1時間ほどで“大ケ塚(だいがつか)寺内町”に着く。
入口にある壹須賀神社にお参りする。
公園に、銅製の案内板があった。 それによれば。

「大ケ塚(だいがつか) 寺内町

石川東岸地域の寺内町として、中世期に誕生したのが、ここ大ケ塚です。
それまでは、森屋村が市場として栄えていましたが、大ケ塚の繁栄とともに、市場がここに移りました。
元禄二年(1689)に大ケ塚を訪れた儒学者の貝原益軒は、「南遊紀行」で、「民屋五百廿軒あり」と記録しています。 とりわけ、17世紀後半から19世紀にかけて、品質のよい河内木綿などの商品を、石川、大和川の水運を利用して、大阪と結ぶ商業都市として富田林の寺内町とともに栄えたといいます。
このころ、河内屋、山城屋、久宝寺屋、平野屋、大友屋などの屋号が軒を連ねていました。
今も残る町場の区画が当時のなごりを私たちに伝えてくれます」

しばらく行くと、大きなお寺が見えてくる。 顕証寺である。


        

                 顕 証 寺 本 堂


別名、“八朔の寺”と呼ばれ、秋には「八朔市」が開かれるという。
表通りに出てしばらく歩くと、大きな白壁の蔵を擁した邸宅がある。 竹綱邸である。 住んでおられないのか、多少荒れているが、盛んだったありし日の姿をとどめている。

         

                  竹 綱 邸

そこを過ぎ、北に向かうと前がパッと開けて、大きな寺に行き着く。
大念寺である。
看板の説明によると、重要文化財をいくつか所蔵しているという。
大念寺の真横に大邸宅が見える。 横坂邸である。

        

                 横 坂 邸


一辺が100mはあろうかと思われる大邸宅である。 
たまたまご主人が玄関口におられたのでお話を聞く。
「ここよりも竹綱邸の方が格が上です」とのこと。
住んでおられる様子で、きれいに管理されている風である。

大ケ塚を出て、次は板持に向かう。
目的地は、“きま間カフェ”
夏、冬は休みで、季節のいい時期だけ開くという気ままな店とのこと。
大ケ塚から1時間程歩いて、12時ごろに着いたが残念ながらお休み。
板持川の川原で、持参のパンを食べ昼食とする。
せせらぎの音を聞き、菜の花を見ながらの昼食もいいもんだ。
そこから、20分ほど歩いて、近鉄・川西駅に着く。 

3/22(日)、「河内長野WALK&RUN」定例会は強い風の中で!

2009-03-22 18:55:29 | ランニング

3/22(日)、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)が開催されました。
天気予報では、ほぼ終日雨だったが、何と何と、9時には雨も止み、風は強いが、まずまずのラン日和。
集まったのは、和Dさん、義坊さん、アルプスの少女ハイジさん、まーねぇちゃん、土Iちゃん、徳ちゃん、みいちゃんの7人。
いつもの高野街道~南海軌道跡(緑道)を走るが、行きは強風に悩まされる。
帰りは逆に、背中から押されて楽に走れた。


             

              高野街道を走るメンバー

路傍には、タンポポ、すみれ、椿、サンシュユ、水仙、もくれん、ぼけの花、紫菜の花などが咲き乱れ、「春だナ~」と実感した。
結局、義坊さん、ハイジさん、土Iちゃんは、蟹井神社までの往復18km、
和Dさん、まーねぇちゃん、徳ちゃん、みいちゃんは千早口駅までの往復10kmを走った。
キセキとも思われる天気となり、風は強かったが、いい汗をかいた。

3/19(木)   「日 展」  鑑賞

2009-03-22 07:34:15 | Weblog


         

               今日(3/22)が最終日です


3/19(木)、2/21から、大阪市立美術館(天王寺公園内)で開催中の「日 展」を鑑賞した。
ここ数十年来、余程のことがない限り鑑賞し続けて来た美術展である。
何回かは家人同伴のときもあった。 
この日は、天気もよく、また終了が近いこともあって人が多かったが、鑑賞に支障が出るほどでもなかった。
彫刻・洋画(油絵)・書(篆刻)・工芸・日本画の順にゆっくりと鑑賞した。
この美術展を鑑賞すると、“春が来たナ~”と感じる。

     3/20(金)、「阪神なんば線」開通!

2009-03-20 19:08:40 | Weblog
                


3/20(金)、計画から何と29年かかって、奈良~大阪~神戸を結ぶ、「阪神なんば線」が、やっと開通した。
この日を、野次馬的に待っていたので、近鉄・難波駅から午前9時27分発の「尼崎」行き、普通車に乗車した。
列車には、“大和は国のまほろば”と大書され、鹿の絵が描かれていた。

        


多少遅れて、9時31分に近鉄・難波駅を発車。
桜川を9時34分、ドーム前を9時36分、九条を9時37分、西九条を9時40分、千鳥橋を9時41分、伝法を9時43分、福を9時45分、出来島を9時46分、大物を9時49分に発車し、尼崎には9時50分に到着した。
難波~尼崎間が19分で結ばれたのである。
阪神・尼崎駅では、尼崎市長らが出席し、いくつかのイベントが行われていた。

       


尼崎市長は「尼崎~奈良間が1時間弱、尼崎~大阪・難波間が14分で結ばれるとは“画期的”なことです。」と挨拶されたが、正にその通りだと思う。
この開通を契機に、尼崎は、今後、交通の要衝になるであろう。

3/20(金)、「おはようパーソナリティ道上洋三です!」32周年イベント。

2009-03-20 18:16:29 | Weblog
3/20(金)、午前6時30分から、「長居第2陸上競技場」で、ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です!」の32周年を記念して、「道上洋三とレッツチャレンジ!!」というイベントが行われ、午前7時15分頃から参加した。
直前まで、かなりの雨が降っていたが、会場に到着すると不思議とその雨も止み、風はあるが、イベント開催に支障のない天気となった。

               


前・阪神タイガース監督の岡田さんもゲスト出演。 「今日のWBCは、日本は勝ちます」と明言されたが、その通りになったのには、さすがと思う。

            


午前8時頃、聴衆も2500人に膨れ、道上洋三さんとアシスタントの“えみちゃん”との対決が行われた。
道上さんは、マスターズ陸上種目の60m地点から、えみちゃんは、50m地点からスタート。 道上さんは、練習から推して、10mの差をつけて走ったのだが、結局その差は縮まらず、そのまま“えみちゃん”が勝利した。


       



次に、リスナーから募集した8人と道上さんが100m走を競う種目となった。
みいちゃんの知人の河内長野・是枝さんが6コース、tacocoさんが2コースに出場。
何と、縄跳びをしながら走った男子中学生が、14秒75で第1位。
知人の是枝さんが、14秒93で第2位に入った。
3位は、小学生の女子。 道上さんは、17秒台で4位に入った。
tacocoさんは、大の阪神フアン。 背番号6の阪神タイガースのユニホームを着て力走した。
あさって(3/22)「東京マラソン」に出場するというのに・・。
そのバイタリティには脱帽する。


3/22(日)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)で~ス。

2009-03-19 21:34:50 | ランニング

3/22(日)は、3月の第4日曜日ですので、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)で~ス。
午前9時までに「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に集合してください。
暖かくなり、路傍に“つくし、ふきのとう”が顔を出し、桜もつぼみを膨らましてきた「南海軌道跡(緑道)」を走りましょうか。

  3/18(水)、生まれて初めて「大相撲・三月場所」を観戦!

2009-03-18 21:03:51 | Weblog
3/18(水)、午前10時30分ごろ、「大相撲・三月場所」の開催されている「大阪府立体育館」に行く。
2000円で、椅子自由席を1枚買う。
「数時間後に入場してもよいか。食べ物を持って入ってもよいか?」を尋ねると、いずれもOK。
用事を済ませて、午後2時過ぎ入場する。
「平成二十一年大相撲三月場所本日取組」をもらう。
裏面には、幕下(二十枚目)から幕内までの星取表と相撲技(きまり手)一覧・82手が載っている。
本日の懸賞取組も詳細が載っている。
この表の中には、前相撲が8時30分、取組開始が8時45分という記載があるから随分早くから取組をやっているわけだ。
二十枚目が終わって、十枚目に入ったのが午後2時30分ごろ。
いわゆる十両になると、仕切り、呼び出し、力水、行司の服装から何からガラッと変わる。
十両までは、仕切りは1回のみ、力水はなく、行司ははだしである。
ただ、審判役からの物言いはあり、行司指し違えもある。
途中で、土俵入は、十枚目・幕内・横綱と計3回ある。
不景気の精か、桟敷席を初め、空席が多い。満員御礼には程遠い状況である。

       

           栃煌山ー朝青龍

      

           白鵬ー琴奨菊

5時台の終わりに、栃煌山ー朝青龍戦、白鵬ー琴奨菊戦があり、両横綱が圧勝したのを見届け退席する。