完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

初めて「納得」した。    ~アルビレックス新潟吉田監督解任~

2016年09月27日 | スポーツ

私は初老男である。


Jリーグも最終盤である。



優勝争いも「熾烈」の一言だが・・・・。




「残留争い」も、優勝争いよりもある意味「熾烈」だ。



わが「アルビレックス新潟」も、ついに16位名古屋グランパスに勝ち点1差に迫られることになった。




以前、そのグランパスとの直接対決に敗れたことを「情けない」というUpにした。




思ったとおりである。



大変なのはよくわかっているが「あの試合だけは」落としてはいけなかった。




すべては、あの試合に凝縮されている。




今日、吉田監督の「解任」が発表されたが「遅きに失した」感は否めない。




残り試合「4」での解任では、どうにもならない。




勝ち点差などを考慮すると、仕方のない部分が無くはないが・・・・・。





今まで、様々なサッカーチームの「監督解任」を見てきたが、ほとんど納得したことが無い。




サッカーにおける「監督の采配」が、どの程度勝敗に寄与しているかは見解のわかれるところだが、私は「それほど大きい」とは思っていない。





しかし「決定的な何か」は「それにある」とも思っている。




だから、シーズン途中の監督解任は「やるべきではない」と思っている。




成績が下がってくるとJリーグに限らず、日本代表のレベルでも過去に何度もあった。




そのたびに「やるべきでない」と思い続けてきた。




こうした最終盤になればなおのこと「現監督と心中」する気でやらなければ、選手が混乱するだけだ。




ずっとそう思ってきたけれど・・・・。




今回のアルビレックス新潟幹部の判断には「納得」せざるを得ない。




ディフェンス崩壊を止められなかった責任は、どう見ても「彼」にある。





どちらにしても「あと4試合」しかも、対戦相手がレッズ・ガンバ・サンフレッチェ・・・・。




限りなく「降格」が現実的になってきた。




今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「辛い現実」から目をそらしませんように。




             May




こうなると、アルビレックス新潟は一度降格した方が良いかもしれない・・・・。



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