私は初老男である。
さっき久しぶりに、夜のウォーキングに出てきた。
そして、家まであと50mというところで・・・・。
「ハタ!」
と気が付いた。
朝一で投函した角二封筒の郵便に・・・・・・。
「切手を貼り忘れた」
ことに・・・・。
単純に友達とかへの手紙なら大して焦らないが、かなり「お堅い所」への書類である。
明朝慌てて郵便局へ電話しなければなるまい・・・・・。
若い時には、こうしたことは無かった。
・・・・・ただ、一つだけ「救い」がある。
切手を貼っていなかったことを「その日の晩の内」に思い出したことだ。
・・・・・・まあ、気休め程度にもなりはしないが。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、いつか「衰え」が来ることを自覚しますように。
May
これからは、もっともっと衰えるのだろうなぁ。