完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

こうでなければ!       ~全日本柔道選手権~

2022年04月29日 | スポーツ

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

連休初日は・・・・。

 

 

 

 

ボーっとしてた。


 

 

 

そして気が付くと

 

 

 

 

「全日本柔道選手権」を見ていた。

 

 

 

 

人間60年以上生きてくると、1年の過ぎるのが本当に早い。

 

 

 

 

昨年もこの大会をボーっと見ていたのを覚えてるが・・・。

 

 

 

 

まるで先月見ていたような感覚だ。

 

 

 

 

 

BSで午後1時から放送が始まり、3時で休憩が入り4時から地上波で準々決勝から放送されていた。

 

 

 

 

 

様々所用で出かけたので、4時からの地上波放送は録画しておいた。

 

 

 

 

 

今その録画を見終わったのであるが・・・。

 

 

 

 

 

やはり「全日本」は、とても「おもしろい!」









以前から「柔道」が「JUDO」になってしまって「面白くない」と嘆いていた私である。

 

 

 

 

 

柔道着を着て自分の国の格闘技を行う「柔道もどき」(JUDO)が。

 

 

 

 

 

「改正」されなかったら私はテレビ観戦などやめてしまっていたろう。

 

 

 

 

 

細かい改正は確認していないが

 

 

 

 

 

前出の「こじつけの柔道技」が基本的に禁止になり4分の試合時間後はGS(ゴールデンスコア)で時間無制限。

 

 

 

 

反則3回で「反則負け」というの「反則の取り方」によるが、合理的な判断基準だろう。

 

 

 

 

 

そして「全日本柔道選手権」は「体重無差別」

 

 

 

 

普通の大会では見られない対戦が多々見られる。

 

 

 

 

 

軽量級の「高藤」や中量級の「大野」などが、100kgを超える選手と対戦するのだ。

 

 

 

 

 

とは言っても、やはり軽量級の選手がしっかりと持たれて振り回されると「簡単に」投げられてしまう。

 

 

 

 

 

決勝進出での最軽量は、私の記憶では平成2年の「71kg古賀稔彦」である。(懐かしいなぁ)

 

 

 

 

 

そして、何より「日本人同士による対戦」であり「審判も日本人」であることが「うれしい」のである。

 

 

 

 

 

しかも中継解説が「穴井隆将氏」である。

 

 

 

 

 

 

この人の解説はとても良い。

 

 

 

 

 

声も聴きやすいし、技術的な分析もしっかりしている。

 

 

 

 

 

そして、今回は「審判の見方」を絶妙に言い当てているし

 

 

 

 

 

自身もこの大会で2度優勝しているので、大会の意味や独特の雰囲気を伝えてくれている。

 

 

 

 

 

国際大会では、どうしても「審判の感覚」に不安がある。

 

 

 

 

 

だが、日本人審判は「どこを」「どのように」判断するかが外国人審判より納得できる。

 

 

 

 

 

しかも「穴井氏」が的確に言い当ててくれるし。

 

 

 

 

 

今大会は、私にとってはとても興味深かった。

 

 

 

 

 

選手の中に「王子谷」や「原沢」「小川」「斎藤」などの名があったからだ。

 

 

 

 

 

「小川」や「斎藤」などは、その「父親の現役時代」を知っている。

 

 

 

 

 

説明不要とおもうが「小川雄勢」は、父親ほどの迫力はないなぁ。。。とか

 

 

 

 

 

 

斎藤立は、父親と顎を突き出して振る表情が似てるなぁ。。。。とか

 

 

 

 

 

決勝戦は、いや、この大会の試合全部がたぶん国際大会では絶対見ることのできないだろう。

 

 

 

 

 

 

それくらい、見ごたえのある試合が続いた。

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「全日本柔道選手権」の面白さを堪能しますように。

 

 

 

 

 

 

              May

 

 

 

 

ベスト8の「小原拳哉(81kg)」は惜しかった!準優勝の景浦心に勝利するのに、あと一歩だったのに。

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ふみ外した「一歩」            ~観光船沈没とウクライナ侵攻~

2022年04月25日 | 時事ネタ

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

 

人間は時に「間違い」を犯す。

 

 

 

 

 

しかし、単に「間違い」なら仕方のないこともあるが・・・・。

 

 

 

 

 

恣意的な部分が多分に含まれている「間違い」もある。

 

 

 

 

 

「観光船の沈没」という事件は、私にはあまり記憶にない。

 

 

 

 

 

観光船というのは、特に「安全性を最優先にしている」と思っていたのだが・・・。

 

 

 

 

 

詳細を聞けば聞くほど「誰か止めなかったのか?」と思ったら、ちゃんと漁船の船長が警告していたらしい。

 

 

 

 

 

それを無視して「まさか『事故』にはならないだろう」と高をくくったか・・・。

 

 

 

 

 

だいぶ以前に車の運転における「黄色信号」の話をUpした。

 

 

 

 

 

私が子供のころには「黄色信号」に9割近い車が「停止」していたが・・・。

 

 

 

 

 

 

今のそれは6割強、もしくは7割が「通過」するのではないだろうか?

 

 

 

 

 

 

いつの頃からか、黄色信号は「ほぼ進め」になっている。

 

 

 

 

 

今回の観光船が「黄色信号」と同じ感覚だとまでは言わないが、少しずつ少しずつ「危険を承知で」出航するようになっていったのでは・・・・?

 

 

 

 

 

「酒気帯び運転・酔っ払い運転」もこの類だ。

 

 

 

 

 

 

「このくらいなら」とか「自分は運転がうまいから」とか言いながらである。

 

 

 

 

 

違反というのは「少量だから」とか「運転がうまいから」とかというのと「違う観念」でできている。

 

 

 

 

 

だから「1滴飲んでも」違反であり「見つからなければよい」ものではない。

 

 

 

 

 

 

逆に言えば「そうした感覚でいないと」法を守れない。(だから、本当はドリンク剤やウィスキー入りチョコレートを食べても違反なのだ)

 

 

 

 

 

 

「ことが起きることを未然に防ぐために」こうした決めがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

しかし、人間というのは「無意識を装った恣意」をもってことに向かうことが・・・ある。

 

 

 

 

 

 

「自分に都合の良い風にだけ」考えて間違いを犯す。

 

 

 

 

 

それはちょっとした車の「黄色信号通過」から「一時停止無視」「スピード違反」となっていく。

 

 

 

 

 

今回の観光船沈没も、根っこにある部分はこの意識に近いのではないだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

そして「クリミア半島併合」他の実効支配を少しずつ進めてきた、プーチン大統領の今回の「ウクライナ侵攻」も・・・。

 

 

 

 

 

同じような恣意的な行動なのでは・・・・。ないだろうか・・・・。

 

 

 

 

 

だとすれば。

 

 

 

 

 

 

多分。

 

 

 

 

 

こうした「間違い」は無くならない・・・。

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「間違い」をなくす努力を欠かしませんように。

 

 

 

 

 

           May

 

 

 

 

人間はもっと利口だと思っていた。「恣意的な間違い」は少しずつ減っていって「事故」なんか無くなると子供の頃は思っていた。

 

 

それは「幻想だった」んだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ「シンクロ」してきました。     ~池波正太郎「銀座日記(全)」再読~

2022年04月23日 | 

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

パソコンを変えた。

 

 

 

 

Windows11である。

 

 

 

 

 

快適である。

 

 

 

 

 

そこで、興に乗ってブログを二日続けてUpしようと思う。

 

 

 

 

さて、タイトル通り。

 

 

 

 

 

              「銀座日記(全)」池波正太郎著

 

 

 

 

 

                                  である。

 

 

 

 

この本のことは何度かUpしたはずだ。

 

 

 

 

 

多分このブログを始める前から読んでいたのであろう。

 

 

 

 

だいたい、普通一度読んだ本を「再読」することは珍しいのではないだろうか?

 

 

 

 

大体「本」というのは「そのとき読まなければならない本」と「それ以外の本」の分かれるものだ。

 

 

 

 

 

純文学と呼ばれる本は、どちらかといえば後者である。

 

 

 

 

言い換えれば後年まで残っていく本である。(まあ、そうでもない本もたくさんあるけど)

 

 

 

 

ゆえに、又吉直樹の「火花」などはいまだに読んでいない。(いつ読むのだろう?)

 

 

 

 

そうした中で純文学ではないが、時代小説の書き手だった池波正太郎の「小説」は、おそらく日本人が消滅するまで読まれることだろう。

 

 

 

 

 

しかし、私は池波氏の本はどちらかといえば「エッセイ」の方により魅力を感じる。

 

 

 

 

 

この「銀座日記(全)」は、銀座百点という地域ミニコミ誌に連載されたもので氏の晩年まで連載された。

 

 

 

 

 

この本から、私は本当にたくさんのことを「学ばせて」もらった。

 

 

 

 

 

読んだその年齢年齢で、感じ方が変わっていった。

 

 

 

 

 

 

そして、ついに・・・・。

 

 

 

 

 

ほぼ、池波氏がこの本を書いた歳に、私自身が近づいてきたのだ。

 

 

 

 

 

後半部分で、一年中「酒気が抜けない」池波氏が「酒が飲めなくなった」と言い出す。

 

 

 

 

 

 

若いときには「そんな馬鹿な」と、まったく意味が分からなかった。

 

 

 

 

 

しかし、61歳を迎えた私も「酒が飲めなくなった」のである。

 

 

 

 

もちろん、飲もうと思うと飲めるのだが、そのあとの体調が「すこぶる悪く」なる。

 

 

 

 

 

こうなると「身体」より「心」が酒をセーブさせるようになる。

 

 

 

 

 

「銀座日記の池波氏」と「現在の私」がシンクロしてきたのだ。

 

 

 

 

 

 

本の後半は、徐々に体調を崩してく池波氏がとても痛ましい。

 

 

 

 

 

氏は平成2年5月に67歳で逝去する。

 

 

 

 

もう30年以上が経っている。

 

 

 

 

 

私が幾つまで生きることができるかはわからないが・・・。

 

 

 

 

 

 

池波氏が生前モットーとしていたように「いつ死んでも後悔のない人生」を送りたいものだと、読むたびに思いを強くする。

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一生再読できる本を見つけますように。

 

 

 

 

 

               May

 

 

 

 

 

 

同列に「日曜日の万年筆」「散歩のとき何か食べたくなって」を挙げておく。この2冊はもっと若いときの池波氏の感覚があふれている。

 

 

 

 

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ついに購入しました!        ~Windows11パソコン~

2022年04月22日 | Weblog

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

・・・・ついに。

 

 

 

Windows11パソコンを購入した!

 

 

 

 

って、そんなに興奮しているわけではないんであるが・・・。

 

 

 

 

 

以前にちょっとUpしたことがあるかもしれないが、Windows10搭載パソコンはOSが発表されてすぐに購入した。

 

 

 

 

 

結局、4~5年ほど使っただろうか?

 

 

 

 

 

今こうしてWindows11パソコンを手にしてみて、わざと見て見ぬふりをしていたことに気が付いている。

 

 

 

 

 

 

そう、私のWindows10パソコンは・・・・。

 

 

 

 

 

 

           「非常に重かった!」

 

 

 

 

 

それさえ以前のWindows7から見れば「かなり速かった」イメージなのであるが。

 

 

 

 

 

何しろ2~3日使わずにいると、起動までのアップデートに「5分・・・・」ヘタをすると7~8分かかってしまっていた。

 

 

 

 

 

どうやら、やはりOSの作動にパソコンのスペックが足りなかったらしい。

 

 

 

 

 

結構有名メーカーのパソコンだったために・・・。

 

 

 

 

 

余計なアプリも多々入っていたのはわかっていたのだが、面倒くさがってそれらを整理しなかったのも作動の遅さにつながっていたのだろう。

 

 

 

 

 

今度のパソコンは、そこら辺にかなり気を使った。

 

 

 

 

 

とにかく「いらないもの」を排除し、作動を早くするための「スペックを高め」に設定。

 

 

 

 

それらのおかげで・・・「効果てきめん!」バッチリと起動と作動が「早い速い!」

 

 

 

 

 

・・・・しかし、10パソコンから11パソコンへのデーター移行に気が重い・・・。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、新しいOSの快適さを味わいますように。

 

 

 

 

 

                May

 

 

 

 

・・・実は、データ移行は家人に手伝ってもらい「すんなり終わった」のである。ビビッて使わなかった「OneDrive」を使うと、簡単にできたのである。

 

 

こんなに起動が速いと、このブログももう少し頻繁にUpできるような気がする・・・。(あくまで「気がする」だけですけど)

 

 

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もう1年経つんだ・・・。     ~2022マスターズ開幕~

2022年04月07日 | スポーツ

 

 

 

 

私は中老男である。


 

 

私にはスポーツにおいていくつかの「夢」があると、このブログでも度々Upしてきた。

 

 

 

テニス男子の「グランドスラム大会」での優勝。

 

 

 

卓球においてオリンピック・世界選手権で「中国に勝つ」こと。

 

 

 

F1レースでの「日本人ドライバーの優勝」などなど。

 

 

 

 

 

最近叶った夢には・・・。

 

 

 

 

卓球の継ぐ中国優位のスポーツ「バトミントン」における日本の「世界制覇」(トマス杯・ユーバー杯)



 

 

F1に並ぶ世界的レーズ「インディ500」での日本人の優勝(佐藤琢磨が2回)

 

 

 

 

そして、昨年。

 

 

 

 

 

男子ゴルフおける「メジャータイトルの優勝」の夢が叶った。

 

 

 

 

そう「松山英樹のマスターズ優勝」である。

 

 

 

 

 

生きているうちに「あのマスターズ」の日本人優勝を見ることができるとは・・・!

 

 

 

 

松山英樹という天才ゴルファーと同時代を生きている幸せをかみしめている。

 

 

 

 

 

あれから1年。

 

 

 

 

 

また「マスターズ」の季節がやってきた。

 

 

 

 

 

年末だっただろうか・・・。

 

 

 

 

昨年のマスターズ中継4日間が再放送されていた。

 

 

 

 

それを録画して何度か見直した。

 

 

 

特に3日目。

 

 

 

 

神がかったプレーの連続。

 

 

 

 

この日が無ければ彼のマスターズ優勝は無かっただろう。

 

 

 

 

最終日のバック9は、本当にヒヤヒヤものだった。

 

 

 

 

マスターズのシンボル「グリーンジャケット」は、1年後に返却しなければならないという。

 

 

 

 

勝ち続けるしか手元に置けない。

 

 

 

 

それはとてつもなくむずかしいことだ。

 

 

 

 

 

しかし、松山には成し是非遂げて欲しい!

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもまた松山英樹がマスターズに優勝することを信じますように。

 

 

 

 

 

          May

 

 

 

マスターズ中継は「サウンド」も聴きどころである。ちょっと気にしてみてください。

 

選手のスイング音や、ボールがカップに沈む音のほかに「鳥の声」や「水の流れる音」などがサラウンドでハッキリ聴こえるのです。

 

それはそれは「心地よい」ですよ。

 

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なんでそんなにネガティブなんだろう?   ~ワールドカップ組み合わせの悲哀~

2022年04月05日 | スポーツ

 

 

私は中老男である。

 

 

 

ブログの入力規則が飛んでしまい、しばらく入力ページにたどり着けずにいた。

 

 

 

はやくUpしないといけない内容ながら遅れてしまっている。

 

 

 

ワールドカップのグループ抽選の話。

 

 

 

結局「E組」スペイン・ドイツ・日本・コスタリカorニュージーランドの4か国に決まった。

 

 

 

 

「死のグループ」だとしきりに言っている日本人たちであるが・・・。

 

 

 

 

勘違いである。

 

 

 

「死のグループ」というのは、2チームが勝ち抜けるのがどの国であるか本当に分からない組み合わせのグループのことだ。

 

 

 

 

世界中のサッカーファンなら、当然、スペイン・ドイツが「楽に」予選を抜けてくると予想している。

 

 

 

だから「死のグループ」なのでは無く単に

 

 

 

 

            「日本にとって非常に厳しいグループ」

 

 

 

 

 

                              だということ。

 

 

 

 

 

このグループになったことを、盛んに「悲観している人」が多いように思えるが・・・。

 

 

 

 

サッカーというモノの「不思議さ」を分かっている人なら、逆に「ワクワク感」があるはずだ。

 

 

 

 

私には前回のワールドカップのベルギー戦の負け方が、形を変えた「ドーハの悲劇」に見えたことをUpした記憶がある。

 

 

 

 

 

その後の日本はメンバーもずいぶん変わったけれど、あのゲームは個人ではなく「日本サッカーの経験」として蓄積されたはずだ。

 

 

 

 

前回のワールドカップで、この組み合わせになったのであれば私も悲観しただろう。

 

 

 

 

しかし、あの「ロストフの死闘」を観た私にとってスペイン・ドイツに勝つ確率は格段に上がっている。

 

 

 

 

4年前ならスペイン・ドイツ両方に勝てる確率は「20~25%」だったと思う。(あくまで私の感覚)

 

 

 

 

 

しかし、今なら「35~40%」はある。(しつこいようですが、わたしの感覚です)

 

 

 

そして、いつも思うのあるが・・・。

 

 

 

やれ「監督が悪い」とか「戦術を変えるべきだ」とか声高らかにいう人が少なからずいる。

 

 

 

 

まあ、そうしたことを様々喧々諤々いうのも「楽しみの一つ」である。

 

 

 

 

否定はしない。

 

 

 

 

しかし、どこまでいっても「たら・れば」の世界である。

 

 

 

 

結果だけを見て「後出しジャンケン的なうっぷん晴らし」をしてもしょうがなくない?

 

 

 

とにかく「ワールドカップ本戦」でスペイン・ドイツという2大強国と対戦できることが、また日本サッカーを「強くしてくれる」ことだけは間違いない。

 

 

 

今からワクワクが止まらないのである。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「日本サッカーの力」を信じますように。

 

 

 

 

          May

 

 

 

喧々諤々言っている人はだいたい、サッカーにおける「強さ」というモノをどういうモノと思っているんだろう?

 

 

すべての試合に「5点6点取って完封勝ち」なんてこと、あるわけないじゃん。

 

 

 

ハラハラドキドキしながらも、7大会連続出場でベスト8を狙うレベルになったのだから、もっと「楽しんで」応援してもいいじゃないかなぁ。

 

 

 

 

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