私は中年である。
どうやら衆院山口2区補選で民主前職の平岡秀夫氏が「当選」したらしい。
山口県と言えばまさに「保守大国」
よくぞ山口県民の皆さんが、決断してくれたと思う。
しかし、よくわからないのは自民党の対抗候補が山本繁太郎氏だったことである。
この人物は全国を震撼させた「耐震偽装問題」当時の国土交通省の住宅局長だった人だ。
あの問題の原点はまさしく政府自民党の「規制緩和」と言う名の「切捨て」から
生まれた悲劇である。
なにやらきな臭い部署に居た人物である。
それを民主党からツッコまれることなど、わかっていただろうに・・・。
と言うことで、今月はじめに
「いつまでもデブと思うな」岡田斗司夫著
と言う本の話をUpしたのだが、それに沿って私もダイエットをしている。
その経過を報告したいと思う。
結果から示そう。
「3kgの減」
3kgと言うのは微妙な数字で、周りの人は私がやせたことに誰も気が付いていない。
やっぱり、ダイエットが成功したって言うのは5kg以上そして「見た目」で
分かるくらいにならないとだめなんだろうなぁ・・・。
そして、どれくらい「大変」だったかと言うと、これが「大して」大変じゃなかった。
最大に変わった点は、ダイエット前には「あまり食べなかった食品」を食べるように
していることだろうか。
ひじき・わかめ・切干大根・大豆・豆乳等々
などを頻繁に摂っているのだ。
詳しくはとにかく表題になっている本を読んで欲しい。
わたしが一番この本から学び取ったことは人間の「空腹感」の意識についてだ。
人間は「頭脳」が感じる空腹と「体」が感じる空腹は別のものだと言うこと。
「体」が欲しがっているものを「頭脳」は意識しない限り欲しがらない。
そして、満腹になっても足りない栄養素があると「体」はその足りない栄養素を
摂るように「食べろ」と命令する。
しかし「頭脳」はそれが何なのか分からないと「適当に食べて」しまう。
まさに悪循環である。
自分の好きなものをおなかいっぱい食べても、なにか「ベツバラ」とか言いながら
食べているのはまさにこれのような気がする・・・。
必要なもの十分に摂っていれば、空腹になるのは遅いし我慢のできる空腹なのだ。
また「空腹」がどれくらいの「空腹」なのかを自分に聞いてみることも大切。
同じように「満腹」がどの状態の「満腹」かを聞いてみることも。
死にそうになるくらいの「空腹」にあなたはしばらくなってないのではないか?
そして、今の「満腹」は「超満腹」で体が必要の無い「満腹」ではないか?
ただ、本にも書いてあるが「基礎代謝」を下回るダイエットはしてはいけない。
それは体重が減るのは早いがかならず「代償」を払わされることになるから。
このことだけでは、到底本当の「岡田式ダイエット」を伝えることはできない。
前のブログでもUpしたが、いままで不思議に思っていた「ダイエットの謎」に
この本はほとんど答えていてくれる。
来月末に私の体重はどうなっているか?
私自身が一番楽しみなのだ。・・・って当たり前か。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「ダイエット」=「辛い」ってことではないことを認識します
ように。
may
本当にそんなに辛くないよ。
どうやら衆院山口2区補選で民主前職の平岡秀夫氏が「当選」したらしい。
山口県と言えばまさに「保守大国」
よくぞ山口県民の皆さんが、決断してくれたと思う。
しかし、よくわからないのは自民党の対抗候補が山本繁太郎氏だったことである。
この人物は全国を震撼させた「耐震偽装問題」当時の国土交通省の住宅局長だった人だ。
あの問題の原点はまさしく政府自民党の「規制緩和」と言う名の「切捨て」から
生まれた悲劇である。
なにやらきな臭い部署に居た人物である。
それを民主党からツッコまれることなど、わかっていただろうに・・・。
と言うことで、今月はじめに
「いつまでもデブと思うな」岡田斗司夫著
と言う本の話をUpしたのだが、それに沿って私もダイエットをしている。
その経過を報告したいと思う。
結果から示そう。
「3kgの減」
3kgと言うのは微妙な数字で、周りの人は私がやせたことに誰も気が付いていない。
やっぱり、ダイエットが成功したって言うのは5kg以上そして「見た目」で
分かるくらいにならないとだめなんだろうなぁ・・・。
そして、どれくらい「大変」だったかと言うと、これが「大して」大変じゃなかった。
最大に変わった点は、ダイエット前には「あまり食べなかった食品」を食べるように
していることだろうか。
ひじき・わかめ・切干大根・大豆・豆乳等々
などを頻繁に摂っているのだ。
詳しくはとにかく表題になっている本を読んで欲しい。
わたしが一番この本から学び取ったことは人間の「空腹感」の意識についてだ。
人間は「頭脳」が感じる空腹と「体」が感じる空腹は別のものだと言うこと。
「体」が欲しがっているものを「頭脳」は意識しない限り欲しがらない。
そして、満腹になっても足りない栄養素があると「体」はその足りない栄養素を
摂るように「食べろ」と命令する。
しかし「頭脳」はそれが何なのか分からないと「適当に食べて」しまう。
まさに悪循環である。
自分の好きなものをおなかいっぱい食べても、なにか「ベツバラ」とか言いながら
食べているのはまさにこれのような気がする・・・。
必要なもの十分に摂っていれば、空腹になるのは遅いし我慢のできる空腹なのだ。
また「空腹」がどれくらいの「空腹」なのかを自分に聞いてみることも大切。
同じように「満腹」がどの状態の「満腹」かを聞いてみることも。
死にそうになるくらいの「空腹」にあなたはしばらくなってないのではないか?
そして、今の「満腹」は「超満腹」で体が必要の無い「満腹」ではないか?
ただ、本にも書いてあるが「基礎代謝」を下回るダイエットはしてはいけない。
それは体重が減るのは早いがかならず「代償」を払わされることになるから。
このことだけでは、到底本当の「岡田式ダイエット」を伝えることはできない。
前のブログでもUpしたが、いままで不思議に思っていた「ダイエットの謎」に
この本はほとんど答えていてくれる。
来月末に私の体重はどうなっているか?
私自身が一番楽しみなのだ。・・・って当たり前か。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「ダイエット」=「辛い」ってことではないことを認識します
ように。
may
本当にそんなに辛くないよ。