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“Diary 181” ‘22-2-1

2022-01-31 22:34:47 | Massy's Opinion

★Massy's Opinion

・1月 一般情勢

会い変わらずのコロナウイルス禍、一時下火になったが僕は、第6波が来ると予想していた。菌が変化して、オミクロン株となり今度は感染のスピードが速い。重症度は、少ないようだが月中から、又騒ぎが大きく成って来た。その意味では、全く例を見ない年末から年始に掛けて、我が家は静かな1月だった。恒例の恵の帰国も無し...これで2年帰って来ない。しかし、昨年の3月3日の淑の骨折以来、全くのstay home嫌いな小池知事の仰る通りの新年になってしまった。1月はコロナの収まりを期待して、棟方さん主催の「映画会」、丸山先生の「樫の会」と「慶応読書会」の合同会もwebに変更に成ってしまった。

当初から予定のweb会議はそのまま開催された。中でも、恵の参加している、早稲田の広瀬先生の「STIC」の会議はまあ、まあの展開でホッとした。詳細は、Blogにも書いてあるのでそちらを見て欲しい。

僕は、此の足掛け3年に成るコロナ禍は世界中の人に色んな変化をもたらしていると思っている。簡単に言えば、不必要なものを削り落としている。そして、インターネットの広がりをまざまざと見せつけられ、正に我が家なんかその最たる見本である。週2回は顔を見せ居るので、かえって来なくても、寂しくない。本人は、ハワイへ行ってストレス解消している。我が家恒例の豊川稲荷詣りも何時か辞める日は来るだろうな、どんな辞め方に成るのかなと考えた事はあったが、こんな形で辞めることに成るとは思はなかった。僕は、形式的なお参りはあまり好きではない。心の中でいつも「感謝の心」を持つことが大事だと思う方である。来年から我が家の新年はどんな風になるだろうかな?

・最近考える疑問

少し、前に書いたが、「新しい資本主義」とても良いキャッチフレーズだ。岸田さんの話や政策を見ていて何か期待半分、未だ期待が早すぎる?もう一つピーンと感じるものがない。

コロナ対策に災いされているのかな?とも思う。或いはじわじわと選挙を睨みながら出して行くのかな?最近の色んな批評を見ていると、stay home、work from home の弊害、もう一つ相手の顔が見えないと実感が掴めない。と言う意見も聞こえて来る。僕は、「資本、経営、労動」に付いて明解な解釈をするべきだと思う。先ず「年功序列型賃金の廃止」業績給、職務給への変更だ。「正規雇用」「非正規雇用」の明解な解釈、「パートタイマー」位置ずけ、「ボーナス」の肝心な位置ずけ、業績が挙がった時の配分の仕方、など企業の根幹の部分の変更だ。「新しい資本主義」とはこの部分の明確化だと思う。業績が挙がった時、税金を取られるのが嫌なら、従業員へ思い切ってボーナスを払い、実績が上がらない時にはボーナスをカットすればいい。年功序列型賃金が続く以上、忖度は無くならない。そして、リーダーの判断を惑わせる風土が出来上がる。

・予算委員会 早慶戦 岸田総理(開成~早稲田)VS長妻 昭(都立高∼慶應)

先日の予算委員会で上記の早慶戦があった。長妻さんも年金の時は、頑張って居たと思う。それ以降、余り彼のカラーが出た意見は聞こえて来ない。岸田総理の発言は大分耳に馴染んで来た。テレビの画面を通してであるが、長妻さんの質問時には、総理もチョット心を引き締めて居たように見受けられた。僕は、余り出身校の事は気にしない。しかし、論戦相手が何を考えて居るかを知る上では、出身校を知ることが一番、手っ取り早い。まあ、長い間の野球生活で東京六大学校風、旧制7年制高校の学校も大体見当がつく。そう言う意味では、岸田さんは開成、早稲田タイプ、長妻さんは余り慶應タイプではない慶応。立憲の為かな、そんな感じがする。二人とも体育会系の様だが、又、対決があると面白そうだ。二人の「資本主義論」を是非聞いて見たい物だ。コロナはもう沢山、3回目接種を静かに待とう。


"Webiner" '22-1-25

2022-01-24 21:45:50 | Megu's Sports

★Megu's Sports  

“Webinar 101” (01-21-2022)

昨年のブログでちょっと触りましたけど、昨年から、理事長、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の広瀬先生と、理事のSan Joe State University Associate Professorの鶴池先生に誘っていただいて、一般社団法人STIC (SportTeck Innovators Consortium)の理事としてメンバーに入れて頂いています。

私たちの活動のひとつが、“スポーツテックサロン”。InnovatorsとEarly Adaptorsの仲間作りが目的。ということで、第一回目のサロンを、”Fitness Trend Created by Pandemic”というテーマで行った。パンデミックを経験してシリコンバレーのフィットネスは、どこに向かうのかと。私がメインスピーカー。

そもそも、Webinarのフォーマットで話をするのは初めて。また一方的なレクチャーではなく、フリートーク。司会の廣瀬先生が質問をして、私が答える。一方的なプレゼンテーションは人前でした経験はあるけど、フリートークも、初めて。そして、第一回目ということで、参加者が興味を持てる、何かひとつでも新しいことを学べる、次回につなげられるような話をしなくてはと、プレッシャーを自ら感じていたわけです。

アメリカのクラスで、”101”というと、ビギナーのクラス・コースのこと。Webinar を成功させる“Webinar 101”なんてコースを、探しておけば良かったなんて思ったりして。そこで、今回の経験で学んだこと:

  • 一週間前にリハーサル、またアウトラインに基づいて、自分なりに答えをまとめてみた。ほとんど、まとめたものはWebinar中、見なかったけど、このような事前の”Homework”は、Brain Stormingセッションとなって頭を整理するのに役に立つ
  • フリートークの形態で、よく言われること:“質問に答えなくても良い。自分の言いたいことを言え”。質問がなんであれ、自分で流れを作ってしまえということ。あまり脱線するのは、どうかと思うが、参加者がエンターテインされて、その中に新しい情報が入っていれば良い。って、知っていながら、やはり質問に答えようとする。そして、言いたいことが多いんだけど、いかに短い時間で効率的にメッセージを伝えようとするのが難しい。話が長くなると、参加者も飽きてきて、Day Dreamingしてしまうでしょ
  • カジュアルなWebinarの形態だけど、カメラ・画像の質の向上が必要、私としては。家の中のライトが十分明るくないんですよ

Webinarって以前からあって、時差のある人々が移動せずに参加できるっていうのが利点。これも、またさらにパンデミックのおかげで、ミーティングの主流になってきてますね。費用と移動時間の節約にもなって。

ということで、今回のWebinarの自己採点は68点って、ところでしょうか。何回かWebinarやっているうちに、進歩するでしょう。廣瀬先生は、私の答えに対するフォローアップ、課題の進行の仕方が上手いですね、さすがに。これに、助けてもらいましたって感じです。ありがとうございました。

 


“Letter to Prf.Hiromi Shoji “22-1-18

2022-01-17 22:35:28 | Massy's Opinion

★Massy‘sOpinion

鹿児島短期大学 学長 塩地 洋 殿

前略

・お年賀メール有難う御座いました。遅くなりましたが、本年も宜しく御願い致します。

・先生との出会い

もう先生との出会いは、はるか昔に成ってしまいましたね。確か、自販連の広報部長寺島さんのご紹介で、先生が講師の頃でしたね。自販連も上層部はすっかりメンバーが変わってしまいした。万代副会長は実は僕の親父と懇意にして居りまして、家も同方向で高校生の頃から顔見知りでした。寺島さんも、日刊自動車に居まして、万代さんは多分協会活動には広報が最重要と言う事で引張って来たのでしょう。年恰好も僕と替わらず、業界の地位の向上を最大目標にした万代副会長の意を介して幅広い活動をされたのでしょう。退任後も個人的には良く電話で話しました。万代さんは、自工会、自動車労連、自販連の鼎立を考えて居られたのです。僕も労組の専従経験もあったので、田淵哲也先生(元参議院議員、大阪日産)をご紹介したりしたものです。大学の先生を講師にお迎えする様にされたのですが、一番初めは確か、加藤寛先生だったと記憶しています。

其の後、確かお二人の先生が付かれましたが、貴職に変わられてから長期に亙り担当されましたので本当に話の連続性が出来て、自販連としての考え方の基盤が出来たものと思います。しかし、残念ながら業界自身の顔ぶれも変わり、販売会社自体も存続の如何を問われる事態に成って居りますので、「新しい資本主義」の元に新たな目標を作り上げることに成るのでしょう。

・最近の自動車販売業界

最近の経済情勢は、大規模なM&Aが大きく行われていますが、中小企業の多い自動車業界の話は、中々表面には出て来ないのですが、数多くの合併、企業統合が行われています。特に、日産系のディーラーには多い様です。私は、ディ―ラーの中でもメーカーと折衝する部署に居たのでメーカーとディ―ラーの契約も良く解って居ます。と言っても私が現役を退任してから20年を超えるのでいろいろ改善されているかも知れませんが、契約書の中にあるテリトリ―の問題は、メーカーの優越的地位を示すもので、反面、ディ―ラーに取ってはそのテリトリーにより専売権を守られている訳です。この辺の問題は、最近の様に、お客様は広域に広がっているのに、売り手は古い個別的顧客に対応している様ではスムーズな顧客対応は出来ません。特に大規模顧客に取っての対応は大事な問題であす。最近、東京のタクシー会社に隣県のディーラーが売り込んで居ると言う話も聞いています。売った方は地場資本のディーラーで売り込まれた方はメーカー資本のディーラーの地域です。この問題は、今後如何いう展開をして行くのか?非常に興味をもつていますし、自販連が自動車販売の将来の在り方を考える時、絶対に大事な問題だと思って居ます。

・如何して考え方がもう一つ将来へ進まないの?

さて、先生の京都大学で続けられた研究は、職場が変わられて、「どうなるのか?」と心配をして居りました。先日、関西大学の方からメールが届きまして、先生が仰って居たように成る事、そして、先生のメールや今後の進め方へのご意見を聞き安心いたしました。唯、人が変わりますと浅妻先生、外川先生等古くこのジャンル研究されている先生方とのGapは致し方無い物と思いますが...物事は時間が掛かる物だなと感じて居ります。

・新しい資本主義

総理が変わって「新しい資本主義」と言う良いスローガンを挙げられましたが、果たしてどう変わって行くのか?私は、矢張り、年功序列型賃金体系を変えないと、賃金格差の圧縮は出来ないと思って居ます。世界は、イギリスのEU脱退、ウクライナ問題等、分裂の方向に向いている様な気がします。自動車販売業界は歴史的にコミッション制度が多く取り入れられていました。副業問題や年功序列型の賃金体系を業績給型に変えて行かないと新しい資本主義は出来上がらないでしょう。先生のゼミに参加させて頂き、色んな方と知り合う事が出来た事本当に感謝して居ります。今後も若い人達に幅広い視野を持つように、そして、歴史を良く学ぶように、そして、先生の研究が無に成らぬように、ご指導されることを期待して居ります。 本年と言わず、今後とも宜しくご指導方、御願い致します。

                                                                                      早々


“Letter To Hiroko Isomura”   ‘22-1-11

2022-01-10 22:28:22 | Massy's Opinion

★Massy‘sOpinion

*磯村 浩子 先生

お年賀状有難う御座います。相変わらず自動車に係るご研究続けて居られる由、何よりと思います。平素、新年共にご無沙汰を致し申し訳ありません。何とか小生も生きながらえて居りますが、世の中は全く希望する方向とは、真逆の方向に進んでいる様で、又余り将来を語り合う、論議し合う仲間も少なくなり、一体将来はどうなるんだろう?と思いながらコロナの渦に巻き込まれて居ります。幸い、コロナには襲われて居りませんが、この2年間アッと言う間にすべての会合は延期になり、小生宅は井の頭線の浜田山ですが、渋谷には3回程度しか行って居りません。生活体形が全く変わってしまいました。自販連も寺島さんも亡くなり、体調不調の中、良く小生宅に電話があり、話をしたのですが、寂しい限りです。

磯村先生の「レモン法」のご報告以来既に20数年経つのですから致し方無いかも知れません。あの頃以降、ブログを始めまして、元京大の塩地先生の「中古車の国際流通問題の研究会」に入れて頂き‘85年迄外部研究員として研究会に参加して居りました。中でも、熊本大学の外川教授、北海学園大学の浅妻教授、千葉大学の福田教授さん達は我が家にもお出でになり色々実務の話を致しました。ネットを始めてから、JAFのラリーの審判長をされて居た福井さんー(元ヨーロッパトヨタの副社長)等とも懇意に成り「通行区分の世界統一問題」を議論させて頂いたりして居りました。専ら皆さん「自動運転」の方に目が向いてしまいます。

今は御存知のように「電気自動車」です。一体今、動いて居る自動車を如何するつもりなのでしょうか?過日、明大で中国人の先生方が集まって自動運転車の研究に付いての会議がありました。小生は、途中で通行区分特に中国のメインランドと香港ハンドル左右の違いの話を質問しました。議長をしていた偉そうな先生が「それはどういう事ですか?」と質問されました。其処で世界には「ドーバー海峡」「ベトナム」「深圳」の3か所に左右の通行区分を変える処がある。中国は「メインランド」は‘80年代に右側通行から左側通行に変えていると言う話をしました。中国人の大学の先生方は誰も知っている方は居ませんでした。日産では、「中古車の流通を考えた車造り」と言う話を理解されたのは、久米社長だけでした。

100年に一度の「新しい資本主義」の時代に「球環境を奇麗に...」言うのが本当に必要な時代でしょう。元京大の塩地先生の研究会は先生が定年で鹿児島短期大学学長に栄転されて以来研究のテンポが遅くなり、一応関西大学の先生が引き継がれる事になって居ります。

参加されるメンバーも大分顔ぶれが変わるでしょう。自販連も全く顔ぶれが変わりました。

ディ―ラーも顔ぶれが変わり、メーカーとディーラー間の契約のテリトリー制はある意味、専売権としてディ―ラーを守って居ましたが、恐らく垣根が無くなって行くような競争が始まるでしょう。

先生の「レモン法」は当時、インパクトがありました。最近そう言う意味では問題提起が少なく、(問題が大きく多すぎて)generation gapでしようがないのかなと考えて居ります。最近ワイフの替わりで、よくスーパーに買い物に行きますが細かい字の明細をよく見て、色んな製造、流通に関わっている人々の姿を想像しています。

どうか先生も研究を続けられ発表される事を期待して居ります。平素のご無沙汰を謝し業界の近況をご報告致します。

                                             MassyAcademy   増田 弘

 

 

 


“Diary 180”   ’22-1-4

2022-01-03 21:48:17 | Massy's Opinion

★massy’s Opinion”    

12/4  新派 朗読劇 高村正太郎 「智恵子抄」

久し振りの生の朗読劇 会場が銀座ブロッサム に変わる。最近、コロナの煽りを受けて、松竹の歌舞伎は間引き公演的に営業しているが、新派は可成り休演が長い。演者も一色采子が主演。有名な高村正太郎の純愛物である。お客の入りは9分通り中高年の女性が多かった。僕は、一人で行くのも寂しいしお嬢様が歌舞伎役者の若手に嫁いでいるF氏を誘う。前回も演舞場に行った事があるので、お付き合いして呉れるとは思った。ジャズのライブでもこういう公演物はお付き合いして呉れる人も大事だ。朗読劇と言うのは、歴史は古いのかも知れないが、僕は20年位前から、結構見ている。動きの少ない朗読が主体だが、それでも役者の小さな所作に色々見所があり、面白い。何よりもご同伴頂いたF氏に感謝。

12・14 Jazz Bird  シマコ大島カルテット

表参道のJazzBird 昔は青山6丁目に在った老舗。僕は好きなライブ・ハウスである。シマコのカルテットが出る時には殆ど行って居る。今回も何時も通りの初めのセットはバンド演奏。セカンド・セットは常連の歌い手さんが参加。その他、サックスで参加の人も居た。バックはハービーのショウとはボリュムも違うが、息の合ったメンバーの演奏も安心して聞ける。第三セットは慶応のライト・ミュジックOB会の会長の女性がピアノを弾いた。彼女も常連で巧い。最近はお客様参加のジャム・セッションスタイルのライブが客の入りが良い様だ。これも、コロナの影響か?

12・16樫の会  

本年最後の「樫の会」行こうかなと思って居たが、体調思わしくなく欠席した。一つにはコロナスタイルの会場も気乗りがしない事も有った。

12・20 藤波氏 来宅

藤波さん、ご丁寧にも年末の挨拶に来て呉れた。この間の朗読劇のお礼の意味もあるのだろう。当方は、ワイフの具合もあるし、コロナにかまけて、年末のご挨拶は欠礼とした、恵も今年は帰国できず、致し方あるまい。まだまだ、大手の企業はhome workが多い様だ。この勤め方が普通に成ってしまうかも知れない。

12・29 facebook 乗っ取りにあう

 僕は、facebookをつかっている。29日メッセンジャーを開いたところ、僕の知人の中で、有名人な人の名前、写真入りで、「lineがロックされてしまったので、解除したいが、下のurlをクリックしてほしい」というメッセージが入っていた。「へえ、大変だな...だけどチョット可笑しいな?」と思って、暫くほおって置いた。少し、ネットサーフインをしていたが、どうにも気になる。もう一度メッセンジャーに戻って見直し、Uさん困っているだろうな...」と考えて、urlをクリックしてしまった。そうしたら仲良しのY君から「マツさん、俺にメール呉れた」「何にも用事ないよ、メールしないよ」「そうだろうねこんなの消してしまうよ...」この男はスマホしか使わない男。「きっと、又変な処、タップしたんだろう」と思って居たら、今度は女友達から「マッサン、メール呉れた?そんな用事ないものね元気?」「そちらこそ変わりない?」又、別の女友達から「増田さん、メール呉れた?」「しないよ、ゴルフやって居るの?」「うん、月1位ね...ちっとも巧く成らないの...」「羨ましいね、もうすっかり縁が切れたよ。兎に角、足がないもの、女は良いねお迎え付きでしょ」「勿論よ...」「文章がマッサンらしくないものね」こんなやり取りがあった内は良いけれど、次から次へと役30人位から電話があった。「如何もおかしい...」と思い発信人であるUさんに電話すると「全然知りません。すいません、でも朝の内に変なメールが3本入りました...」 これで、「やっぱり迷惑メールだな」と思った。今度は,ドコモとこれの取り消しの交渉に1日かかってしまった。結局、僕のLineは一度キャンセルして新規に登録しなおさなければならず、面倒臭いのでキャンセルにしてしまった。中には警察に届けてくれた人もいた。Lineとのやり取りも翌日1日掛かり、本当に酷い目にあった。これからデジタル庁も大変だね。世の中、全く酷く成って来た。

12・31 年越しそば On Skype

恒例のメグの帰国もコロナ騒ぎで、ままならず彼女はマウイ島に3泊4日で遊びに行ってしまった。「31日には、サンノゼへ帰るので、skypeで年越しそばを食べよう」と言う提案。

ワイフは喜んでいる。何時も店頭で、年越しそばを売っている蕎麦屋さんが今年は売っていない。これも、コロナが原因か?結局、成城石井でセット物を買ってきて、ハワイの話を聞きながら親子3人で今年の無事に感謝し、年越しをした。