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<Font size=3 >“Work, Work, and Work! ”    ’11-2-22</Font>

2011-02-22 08:39:28 | Megu's Sports
Megu‘s Now!


Business Meeting: アメリカの習慣か、業界の風習か...先週、仕事場でビジネスミーテイングがあった。 オーナーが、プレゼンテーションの大きな紙を持ってフロアーにやって来る。大きなドアが開いていて、フロアーに日が差し込んでいて、日当りにいると超気持ちがいい。ミーテイングが始まる。何人かが、日向に寝転んでいて、そのまま話しを聞いている。座っている人もいれば、ノートを取っている人もいる。また、フォームローラーでストレッチをしながら話しを聞いている人もいる。日本人は、態度悪いんじゃないのって思うけど、これが、いつものミーテイングの様子。さすがに、私は寝こっろがって話しはきけないよな~。



Valentines’ Day Mystery: Here it comes again… 仕事場に、花が届いた。“恵、花が届いてるよ”、“誰が送ってきたの?”と同僚が言う。Hmmm… I had no idea. カードを開けてみたけど、送り主の名前がない。クライアントかな? 花を頂いたのは、いいけど誰から送られてきたか知りたいものだ。クライアントだったら、お礼いいたいし。Anyway, “花はうれしいけど、世話しなきゃなんないじゃん”とぼやいてたら、友達が“This is what freaky about you…普通,女の子は花をもらって喜ぶんだけど、お前は,‘世話しなきゃな’だもんな。” Oh, well…



@ my Mom: 年末、実家に戻った時、うちの母ちゃんが“あんた、仕事場で売り上げの順位はどうなの?”って聞いてきた。彼女は, “Independent Contractor”の理解が出来ていない。前にも,ブログで述べたように,私の働いている処では、みんながBusiness Ownerであり、雇用者ではないのだ。フルタイムで働いている人もいれば、パートタイムの人もいる。また、Evolution Trainersだけじゃなくって、ホームトレーニングをしている人、他の施設でトレーニングをしている人もいる。個人によって仕事に対する目的、目標は様々。と,いうことで個人の売り上げの比較をするのは、あまり意味がない。



かといって、他のトレーナーの商売がどうか気にならないわけではない。トレーナー同士での競争はないけど、他の人が、景気の影響を受けているとか、どのようにして新しいクライアントを探しているとか知っておきたいもの 。



この仕事場でいいことは、ほとんどの人が、お互いに尊重しあって、競争相手というより、共に個人のビジネスの成功のためにチームとして、どうやって成長できるかという環境を作りだしていること。ま、全部のアイデアが良いアイデアってわけじゃないけど、Try and Errorでも「伸びようっ」としている態度で仕事に向きあっていると言うことが重要だと思う。この業界でも、Evolutionのような、ビジネスモデルと仕事場の環境を築くことは、稀れのようだ。Evolutionのオーナー、Ashley,はSuccessfulなビジネスをしているとつくづく思う。



Work, Work, and WORK!: フリーランスになってから、2年半たつ。以前の会社でグリーンカードを待ちながら雇われていた時は、仕事/人生にあまり選択肢がなく, “Life is on hold”の状態だった。その中で、トライアスロンなど、やりたいことやっていたけど、道の開いた今、遅ればせながら働き盛りに到達した感じ。
So, It is a new challenge. Let’s Work! どこまで行けるかな...






<Font size=3 >春!始まりの案内状  ’11-2-15 </Font>

2011-02-15 07:57:25 | Massy's Opinion
                                                        
    東京日産神宮ネット裏友の会の皆様へ         
     <‘11年 第10回懇親会開催のご案内>
                                        世話人増田 弘 
                                            片岡 亮三


拝啓 「立春」も過ぎ、沈丁花の蕾が膨らみ始め、ところどころに水仙の花が咲き春到来間近かを告げるこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか? 
社会情勢は益々不透明、倫理観の無さと世間知らずで「問題だ、問題だ」の菅さんリードはヒドイ人事、民主党の中は一皮むけば柘榴の様でしょう。世界を見れば、エジプトの内乱を始め日本より酷い国も多いようです。一方、球音が響いてきますが、こちらは盛り沢山見どころの多い年に成りそうです。



・ 選抜は佐渡(全員佐渡出身)が何処までやるか?
・ 大學はドラフト3人組みが抜けた早稲田は新監督でどんなチームに成るのか?
立教が台頭して来そうな気がします。
・ 又、最大の関心事は、習志野~早稲田~中日の谷沢さんが東大のバッティングコーチに就任したことでしょう。
・ そして、江藤、谷沢、星野と言う元中日勢指導層のお手並みが興味の的です。ジックリ拝見いたしましょう。特に、谷沢さんは、New Amateurism(谷沢健一のHP参照)の提唱者です。又、谷沢、掛布、等良い選手を生み出している習志野市は「アフリカ野球友の会」とジョイントして三角ベースの大会を開いたり、ジッと見守りたい地域でもあります。
・ プロは何と言っても「佑ちゃん対マー君」が騒がれるでしょう。楽天も大リーガーが二人も入り強そうです。でも、「佑ちゃん対和田」の稲門対決が見逃せない見どころだと思います。(和田の早稲田投手陣に残した影響は大きいし、同タイプのピッチャー)



東京六大学リーグ戦開幕を前にして球音待ち遠しい折、例年通り「第10回東京日産神宮ネット裏懇親会」(早くも10回を重ねる事に成りました)を開催したいと思います。

今回はお馴染みの「楼外楼」が2月4日で移転の為(一時閉店)と成りましたので、会場を渋谷の「パンダレストラン」に変更いたします。お忙しい処、恐縮ですが、「一期一会」を大切に万障お繰り合わせの上、宜しくご参集賜りたいと存じます。                                                            敬具



                           記

*日時 2011年3月11日(金) 午後13時30分 集合
*場所 「パンダレストラン」 (中華料理) Tel03-3462-1140 
渋谷 道玄坂渋東シネマ隣 井門ビルB1 案内図同封
*会費 一人 5,000円 見当    
*ご案内先 (敬称略、アイウエオ順)
W大OB15名、K大OB 4名、M大OB 2名、R大OB 4名。計25名   



<Font size=3 ><読後感 「この命 義に捧ぐ」 門田 隆将>   ‘11-2-8</Font>

2011-02-08 08:12:25 | Massy's Opinion

語り継ぐ大切なこと
「甲子園への遺言」「神宮の奇跡」「激突!裁判員制度」等 幅広いジャンルで最近活動の目立つ門田隆将氏の著作である。著者の本は一番初めに読んだのは「甲子園への遺言」である。余り有名ではない知る人ぞ知る熱血コーチ高畠さんの物語。全てがノンフィクションである。混迷する時代の故か?最近、身の回りで太平洋戦争時代の話が多い。



☆ さて、読後感を書く前に背景、周辺の状況(偉い軍人の子息に知り合いが多い)を記そう。
・明石元紹 慶大31年卒 明石元二郎男爵 陸軍大将 台湾総督1864年生 孫 
・永田昭 神大31年卒  永田 鉄山   陸軍中将 軍務局長1884年生 子息 没
・有末満夫 成蹊大32年卒有末 精三   陸軍中将     1895年生 子息
・枝 誠 慶大31年卒   枝   台湾総督府 階級役職 不明     子息 没
 
本書の中心 根本博    陸軍中将  北支那方面軍司令官1891年生



先日テレビで第二次世界大戦当時、日本の陸軍の組織何故戦争に向かったか?と言う番組があった。何かこう言う時代、歴史を振り返り警鐘を鳴らそうと言う動きがあるのかもしれない。僕の周囲には上記4人のごく親しい人達が居る。明石さん始め皆さん基礎学力の高い人達で、父君が日本の中枢に居られた偉い人達である。先ず、4人とも姿勢がいい背筋がピリッとしているのである。兎に角、この時代の将軍は、人格、思想、リーダーシップ、とても今の時代には居ないような人たちである。この本の中心人物 根本博中将も1891年生まれの陸大出である。日本の敗戦当時、支那に駐留して軍人、民間人の引き上げはそれは筆舌に尽くし難い状況のようだった。僕の叔父さんや親父の従兄弟、お店に居た番頭さん等、引き上げてくると皆我が家に帰ってきて足場にして独立して行った。子供心に戦争のむごさを身近に感じている。当時の軍上層部の人々にも色んな想いが会ったと思う。本書は比較的表に出ていない根本中将の当時の敵軍であった蒋介石との交流そして自分の思いで国府軍を助けに行った物語を克明に調べ上げて書いた力作である。僕の同窓生の有末君の父上が亡くなった時、「相沢中佐(永田暗殺者)を軍務局長に紹介したのは、済まなかった」と言っていたと言う話を聞いた。「お前、確か、鉄山の息子知っていると言っていたよな。折が会ったら言って置いてくれよ」と言われた事がある。其の時、「友人の永田昭は、既に亡くなっていた。先日、この本を読んでから、急に永田さんの奥様にご機嫌伺いに電話をしたくなり、電話したが、幸いお元気で良かった。勿論、こんな話が在りまして...
と有末君の話もした。奥さんが、「最近色々な方から父の事や何かで、昔の事のお電話を頂くのですよ。何か、又、本が出るとか...」昔、奥様から「家の主人が最近、こんな勉強をしているのは、一緒になってから始めてです」と言われたことは、僕には「本当にマネージメントに」自信がつきました」と話して旧交を温める事が出来た。読後感から少しそれてしまったが、兎に角、筆者は良く調べているし広い行動範囲の中から又新しい事実が解って来る様で、時代の変わり目の今日この頃、「語り継ぐ事」を大切に今後の作品にも期待したい。





<Font size=3 ><Diary  49 >    ’11-2-1</Font>

2011-02-01 07:54:21 | Massy's Opinion

☆ 例年とか変わらない正月
今年の正月は恵が帰っていたので、初参りは恒例の豊川稲荷へ。珍しく午後に行ったのだが、混雑はいつも通り。しかし、サラリーマン家庭の家族連れが多いように感じた。もう駐車も取り締まりが厳しいので、電車で行った。去年はお茶屋さんの前の張り出している屋台で燗酒を二杯飲んだんだけれど、今年は何か飲む気がしなかったので其のまま帰ってきた。お稲荷さんも兎に角隙間と言う隙間には裏の方までお狐さんが祭ってあり何か商業的な感じが強くなって来た。50年前の雰囲気なんか、変わってしまった。
4日は「仕事始め」の挨拶と言っても神谷町のご近所さんと銀行だけ出向く。銀行も昔と同じ様に応接間に一応「お神酒とお供え」を置いて、支店長が出てくるが、挨拶に来るお客も殆どいない。年々昔のような雰囲気が無くなってくる。お神酒を勧められるが車だし、向こうも進めない。会話も弾まない。「本年も宜しく...」と言う儀礼的な顔出しだけ。「こうやって時代は変わって行くのだろうな」テレビも駅伝以外はマンネリで詰まらない。2日は恵を送って成田空港に行ったが閑散としていた。何となく盛り上がりに欠けた3が日だった。



☆ 受験の季節 改めて大きかった秋の慶早戦のインパクト
昨年のブログで成蹊中学から慶応高校に入り、野球部に入った後輩が居ると書いたが、「野球部暮らし3年間できるのかな?」気掛かりになり、ご両親の話を聞きたくてお宅へ電話をして見た。具合良くご両親と話が出来たが、塾高が45年ぶりに選抜で甲子園出場を果たした漆畑、中林世代を見て、「どうしても慶応で野球がやりたい」と勉強を頑張ったらしい。中学で成蹊を辞める訳だから、高校受験も大変だ。頑張って4つの高校を見事受かって慶応に入ったとのことだった。其の話を聞いて安心した。お母様は僕の成蹊時代の野球部の仲間のお嬢さんと成蹊で同期だったとか...不思議なご縁で兎に角K,H君、いい仲間を作る3年間であって欲しい。話は変わるが、この所、日本の近代史を取上げる流れが感じられる。「門田隆将」と言うノンフィクションものを書いている熱いライターがいる。彼は野球が好きでお子さんを連れて昨秋の前の「早慶戦」を見に神宮へ行ったらしい。お子さんは、あの早慶戦の伝統的な雰囲気を見て、「どうしても慶応で野球をやりたい...」って言っている様だ。力の程は解らないが兎に角、慶応の野球はこんな多様化したスポーツがある中で、何か「中学生を引きつける魅力」が有るようだ。僕も昔、全く同じ思いで、中学の時、英語の勉強だけはしたもんだ。お陰さまでその後、英語はあまり勉強しなかった。



☆ 慶応読書会 斉藤十朗氏講師
約25年世話人をされていた丸山先生に生徒代表の秋山君からお祝いの記念品が贈答された。最近は生徒の集まりも多くなり、多様なキャリアーの人が参加され面白い。一番若い前評議員だった西富君も来ていた。読書会の感想を聞いてみたいものだ。今月の講師は斉藤十郎元参議院議長。馬術部の出身だとの事。政局の話。既に引退しているので面白かった。
マア菅さん批判が強いのは当たり前。



☆ 池田こうじ港区議の激励会
父上が40年来の飲み友達。と言って仕事の話をする訳ではない。其の行きつけの店が閉店する時に始めて、家族の話をした。次男さんが港区の区議会議員になっている。経歴を聞いたら、最後は慶応の大学院健康スポーツ科。政治のテーマは「福祉」と言うことで意気投合、激励会に呼ばれた。自民党 与謝野さんの系統、親分が離党を繰り返し入閣。僕もいろんな政治家のパーテイーの出たことはあるが、全く時代を感じさせるパーテイーだった。先ず、参加者が200人くらい、場所は地元六本木のトレンデイーなライブハウスの貸切。パワーポイントを使った活動報告。来賓の挨拶、バンド、ロックとクラシック、何と最後は自分で作曲、作詞の今風な福祉の歌。2時間半の長丁場だったが、熱狂的なサポーターが居て政治家のパーテイーとは思えなかった。 しかし、其の中で自分のテーマはぶれていない。改めて、時代の差を痛感した。



☆ 「アフリカ野球友の会」8回目の総会
相変わらずの友成ペースで手際よく大きな2060年に向けたタイムスケジュウールが提案された。(「通行区分の世界統一」は2070年段々先が見えて来た)こう言う活動は休み無く続けること。参加者も知った顔ぶれだけど転勤していた人も戻ってきていた。月1回の練習は今年も続けられるだろう。先ずはメデタシ...それにしても、友成、小須田君の事務能力は素晴らしい...

☆ 東日組合専従者OB会
昔を「良かった、良かった...」と言うだけの会は「出ないよ」と言ったら、「是非、出てくれ」と言われて出席。年金基金も打ち切りになるような状態で「労働組合しっかりしろよ...」と言いたいのが本心。

☆ ゴルフ、麻雀
鶴の会例会 寒い一日。誰も辞めようとは言わない。頑張ったけれど寒くて酷い初打ち。麻雀はレギュラーメンバーが風邪で中止。何か月後半になって忙しい