虹の色は、日本や欄伊韓は7色とするが、米英は6色、独仏中は5色で、ロシアはなんと4色だと言う。色の数が多いのがいいとは言えないかも知れないが、物事(ことわり:理)は、数多く見えたほうがいい。
この伝を勝手解釈すると、ロシア人、ことにプーチンには見えていない世界があることになる。ウクライナへのロシアの侵攻やロシア国営放送ニュースのフェイクは、まったく世界が異なり、同じ地球に住む人類とは違う生物ではないかと思えてくる。思えるというよりも不思議であり、21世紀まで人類が築いてきた叡智から言って、まったく理解できないのは私だけだろうか。
恐らくプーチンの見ている色は、「権力」という一色なのであろう。この「色」しか見えていないため、国民に平気で嘘をつくし、政敵や気にいらないジャーナリストを次々と抹殺してきた。権力というどす黒い厚い黒色の壁(闇)の中で暮らすプーチンには、外の世界はまったく見えていない。せめて虹の色(思考色)を7色とまでは言わないが、4色程度には見て欲しいものだ。否、ロシア人全員が、独仏中の5色(思考色)まで、早く見えてくるように望みたい。
この伝を勝手解釈すると、ロシア人、ことにプーチンには見えていない世界があることになる。ウクライナへのロシアの侵攻やロシア国営放送ニュースのフェイクは、まったく世界が異なり、同じ地球に住む人類とは違う生物ではないかと思えてくる。思えるというよりも不思議であり、21世紀まで人類が築いてきた叡智から言って、まったく理解できないのは私だけだろうか。
恐らくプーチンの見ている色は、「権力」という一色なのであろう。この「色」しか見えていないため、国民に平気で嘘をつくし、政敵や気にいらないジャーナリストを次々と抹殺してきた。権力というどす黒い厚い黒色の壁(闇)の中で暮らすプーチンには、外の世界はまったく見えていない。せめて虹の色(思考色)を7色とまでは言わないが、4色程度には見て欲しいものだ。否、ロシア人全員が、独仏中の5色(思考色)まで、早く見えてくるように望みたい。