先日の記事でサンポールに工具を漬けて錆を完全に取る方法を書かせて頂いてました…のですが、先週末に来てくれたうちのお隣の塾生の子の鍵やストラップの金具が錆だらけでしたので、目の前で一緒に錆を取る実験をしてて、みるみるうちに錆が取れていく様子に子供の目がすっごい輝いてて私もメチャクチャ幸せな気分になりました(笑)
「新しいモノは…物は古くなっていくだけなんだと思ってた…すごいねっっお手入れすると元に戻るんだねっっ凄いねっっねっっ!!」ってもう本当に嬉しそうで、冬休みの研究でどうしてそうなったのかを勉強してみるそうですよ♪♪
私もどうしてそうなりますのかは全然分かりませんので(…スミマセンorz)年明けの塾の日に私は子供からその原理を教えてもらいますが、何だか知識の物々交換みたいでちょっと今からそれが楽しみだったりします(笑)
Xperia NXの音質を活かせるポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!
先日SO-02D「Xperia NX」にAndroid 4.0が配信された…のですが、丁度その前後にXperia NX単体で良く鳴らせるヘッドフォンとか音楽再生アプリを探してて、丁度その時に見つかったヘッドフォンをご紹介してみたいと思います♪
元々Xperiaシリーズはスマートフォンとしては本当に音質が良くて、初代Xperia X10(SO-01B)の時にはまだスマートフォンっぽかった音質もXperia Arc(SO-01C)になって急にWalkmanライクな高解像度で安定した音質になり始めて、それがもっと丁寧に鳴るようになりましたのがXperia NX(SO-02D)でした
特にAndroid 4.0にアップグレードされたXperia NXの音質は本当にピュアオーディオにふさわしいくらいの完成度でしたので、益々ヘッドフォン選びが楽しくなりましたね♪
…って言うコトで秋葉原のe-イヤホンさんで色々試聴させて頂いて、一番「コレはっっ!」って思ったのがこのAudio Technica製「ATH-WS99」でした
実はちょっと低域が弱めなXperia NXには最適の組み合わせ!
音の丁寧さと解像度はもうスマートフォンの中で…だけじゃなくて、色々な音楽専用のDegital Audio Player(以下DAP)の中でも全然負けてないXperiaシリーズなのですが、実は音圧をちゃんと計測してみると低域がちょっと弱めなコトが分かってて、それでも低域が完全に出てないようなDAPとは全然違って「弱いけどちゃんと出てる低域」…ですので、これをヘッドフォンの特性とあわせてイコライザとかでフラットにしていくと本当に良い音が出るのになぁ…って思ってた所に、こんなに良いヘッドフォンと出会うことが出来ました(笑)
ATH-WS99は「SOLID BASS」の称号が付いてるところからも分かります通り引き締まってて迫力のある低域が特徴のヘッドフォンなのですが、ちょっと低域の弱めなXperia NXと組み合わせるとフラット…よりも気持ち持ち上がり気味の低域になって、それでも全体的に聴くとすっごい自然な感じの低域になってて本当に気持ちよく聴くことが出来ました
イコライザで弄っちゃうとどんなに見かけ上の波長はフラットになっても人間の耳にはちょっと噓臭く聞こえてしまったりするのですが、ヘッドフォン側がもうそういう特性で自然に鳴らしてくれるので本体のイコライザはむしろ弄らないほうが良いかも…って思わせてくれる組み合わせでした♪♪
ヘッドフォン単体のレビュー
ヘッドフォン単体としてのレビュー…ですが、音の傾向は同じ時期に出てるATH-ES700とは正反対の方向に鳴らすような感じで、ATH-ES700はもう本当に「丁寧にDAP本来の音質をきめ細かく再現させる」のが特徴で、多分ピュアオーディオ的にはATH-ES700の方がDAPさえフラットならそのまま鳴らしてくれる良いヘッドフォンだと思う…のですが、今回買いましたATH-WS99はヘッドフォンそのものがすっごい特徴のある鳴らし方をしてますので、ヘッドフォンに合わせてDAPを選ぶようなスタイルになると思います
音の傾向的には全体的にものすっごい立体感のある音と、焼き入れされた鉄みたいな分厚い低音域が特徴…なのですが、不思議なコトに「低域!!ココから低域出てますよー!!」って言う変な主張の低域じゃなく感じるのは、多分中音域への繋ぎ方が本当にキレイだから…だと思います♪♪
このヘッドフォンは本当に音域の繋ぎ方が上手くって、同じようにして中音域~高音域~超高音域への繋ぎ方がキレイすぎますので、スペック表を見てみて「え!?もっと出てるでしょ超高音域…だって超高音域の天井が感じられなかったよ!?」って思ってしまったほどでした(笑)
フツーにこのくらいのスペックのヘッドフォンだと高音域~超高音域の辺りで一度「天井」みたいな感覚があって、それが無いのは殆どが最高周波数が30KHz以上のヘッドフォンだけ…でしたのに、25KHzくらいが頭打ちのヘッドフォンとしては…それもこんなに立体的に鳴らすようなヘッドフォンとしてはビックリするほどその天井が感じられませんでしたので、多分音の繋ぎ方が上手すぎてリスナーが全然気がつかないのかも…って思いました
ただ、欲を言っちゃうとココまで立体的過ぎると逆に不自然に感じちゃう部分もあったりしてて、特にそれが感じられたのがカントリー系のバラード…でしたorz
カントリー…って言えばもう泥臭くて人間臭くて、必ず「宗教」みたいなキーワードが入ってくるジャンルだったりするのですがSara Grovesの「Miracle」とかは(クリックでYoutubeのそれに飛びます)あんまりにも立体的に表現しすぎちゃって何だかあんまり歌詞に説得力がなくなっちゃったりしてて残念でしたorz
Taylor SwiftのみたいなContemporary Countryって言う新しいジャンルのカントリーは全然良かったのですが、Sara Grovesとかブルーグラスで有名なAlison Krauss and Union Station辺りはもっと土臭くて人間臭いような、古いフィルムカメラで撮影した写真みたいな感じのソフトな音の方が雰囲気が出ますので、その辺りのジャンルを聴く方にはあんまりオススメは出来ません…です
写真で見る「ATH-WS99」
…って言うコトでココから写真を交えてレビューしてみたいと思います♪♪
※この記事の写真もクリックで拡大できます
↓まずは外箱から
ぽ…ポータブルヘッドフォンの箱としては結構大き目の箱を採用してます
↓正面から
Audio Technica製のヘッドフォン用パッケージは毎回すっごい凝ってて良いですね♪♪
↓隅っこの方に「Open」の文字が…
↓開けてみました
右側にヘッドフォン本体がショウケースみたいにディスプレイされてて、左側にオプション品の説明が入ってました
↓無駄にカッコいいオプション品の説明です(笑)
↓下手な店舗独自のポップを付けなくてもこのまま飾っておけそうですよね♪♪
↓側面からも本体が覗けるようになってます
↓箱の裏です
箱の裏面には構造の特徴…みたいなモノが沢山書いてあって、コレを読んでるだけでも「ぉぉぉぉっっ♪♪」って言う感じになりますよね
↓箱の側面です
↓箱を開ける時に力をかける場所が示されてます
外箱からしてこの親切さ…ですのが良くも悪くも日本のメーカーっぽいですよね(笑)
↓中身を取り出してみました
豪華な感じの箱の造りとは裏腹に中身は結構シンプル…で、写真左から説明書、保証書、ヘッドフォン本体、携帯端末用マイク付き延長ケーブル、一般オーディオ機器用延長ケーブルの5点ですね♪
↓まずは保証書を完成させてしまいたいと思います
↓保証書の「販売店欄」の所に購入時に販売店が付けてくれたシールを貼ります。
↓それと一緒に販売店のレシートも一緒に添付しておけば完璧ですよ♪
いつも私がこの販売店のレシートも念入りに添付するのは、もしも万が一保障期間内にヘッドフォンが自然故障しちゃって、じゃぁ販売店に持ち込もう…としても販売店が倒産してたりした場合にはメーカーサポートに直送する事になる…のですが、販売店のレシートさえあれば購入日を確実な形で証明出来るから…です
保証を受ける場合には、メーカーがぐうの音も出ないほど確実な証拠を挙げておくことが重要なポイントになります…って言うのをメーカー時代に学びました
↓このヘッドフォンには携帯端末向けのマイク付き延長ケーブルが付いてきます
↓この口の部分から集音します
サイドに付いてるボタンで電話に出られるようになってますのも便利ですね♪
↓上部には音量調整調整ボタンも付いてます
コレでスマートフォンをいちいちバッグから取り出さなくても音量の調整や、途中で掛かってきた電話に出ることが出来ますのですっごい便利ですね
↓ハウジングから伸びてきてるケーブルはココに繋ぎます。
↓プラグは一般オーディオ用にプラス1ポイント増えた形状です。
一般のステレオ用プラグはLeft・Raitht・Groundの3ポイント接続で、こちらはそこにマイクが加わりますので4ポイントでの接続になります。
↓こちらがヘッドフォン単体に一般オーディオ用延長ケーブルが付いてる状態です。
↓ハウジングは90度回りますよ
コレならバッグにもしまいやすいですよね♪♪
↓ハウジングをサイドから覗いてみました
金属部分はハウジングのトップだけ…ですが、その他のプラスチック部分もブラスト仕上げみたいだったりライン加工されてたり…って見た目はプラスチックとは思えないくらい高級感が出てました♪♪
↓こちらはハウジングのトップです
↓いかにも「メタル」って言う感じの重厚感が良く出てますね♪
↓左右の表示はハウジングとヘッドバンドの中間に刻印されてます。
パッと見はデザインに溶け込んじゃってるのに、使う人にはちゃんとLRの見分けが付くようにしてるデザインは良いですね
↓ヘッドバンドです
ヘッドバンドは完全にもち歩きを意識して細く作られてますので、ヘアアクセサリとかをしてても「私ヘッドフォンを装着してますよ!」…って言うフォルムにならないのが良いですね♪
付け心地ですが、ヘッドバンドがある程度細身にしてあるおかげで全然苦しくなくて、ゴツいフォルムとは反対に「ふわっ」としてる感じになります。
やっぱりその辺の付け心地にもこだわる所はやっぱり日本メーカー…なのですよね
…で、そうなると凄く心配…ですのがこのヘッドバンドとハウジングを繋いでるアーム部分の耐久性…ですが…↓
伸ばすとブレードみたいになってる金属の板が出てきますので、ココも耐久性を良く考えられてますね
手でちょっと触ったくらいでは全然曲がらないくらい強いモノが使われてますので、海外メーカーのみたいに何回か伸縮してたらココがバキッと折れてしまうことも無さそうです
…で、心配なのはこれだけ強い金属が頭に当たると髪の毛にダメージが行っちゃったりするんじゃないかなぁ…とかも考えてみたのですが、金属の端っこはビミョーなアールが付けられてて丸くなってますので、手で何回か擦ってみたのですが全然皮膚は何ともありませんでした♪
↓アーム部を中から覗いてみました
↓アームのヘッドバンド連結部分です
こちらは固定されてて、ハウジング部分のアームが移動するようになってるみたいですね♪
↓アームのハウジング連結部分です
伸縮部には3本の爪で支えられながらスライドする仕組みになってて、出来るだけ摩擦抵抗を減らす工夫がされてました
ココがこういう構造になってないと余計な負荷がスライド口に掛かっていくだけになってしまいますし、スライド部を金属にしちゃうと(DENONのAH-D2000・D5000みたいな…)耐久性はググっと増すのですが今度はそれをスムーズに動かすためのベアリングの機構みたいなのが必要になってしまって結局コストが掛かってしまいますので、コストを抑えて耐久性も求めて…だと多分この辺りがベストなのかも…って思います
↓イヤーパッドです
このイヤーパッドが本当に良くって、この付け心地だけでも全然買いだわ…って思えるくらいにフワッと耳に当たってくれます♪♪
感触としてはUltrasoneの「Signature Pro」とかにあるような本皮みたいなきめ細かな感触で、合成皮のモノの中ではダントツに付け易かったです♪♪
最初試聴する時に「あれ…これ本皮だったっけ…違うよね…値段が値段だもんね…」って思ってしまったくらいでした
でもSignature Proみたいな本皮と明らかに違うのは「遮音性」で、付け心地は本当に良く似てますが音を外に漏らしづらい本皮と違ってこちらは結構音を漏らしますorzorz
↓イヤーパッドを別角度から…
付け心地がフワッとしてる一つの理由はこういう所にあって、イヤーパッドがものすっごい分厚い…ですので、衝撃をココで殆ど吸収してくれるから…なのかな…と思いました
↓ケーブルの入り口付近です
ハウジングとの接触部分はポータブルでは特に重要で、DENON系は軟質ゴムでAudio Tecnicaのは硬質ゴムで、それぞれメリットがありますが必要以上に引っ張られた時には硬質ゴムの方が有利かも…って思いました
↓こちらがヘッドフォン本体です
延長ケーブルを取っちゃうと40cmしかケーブルがありませんので、これだけ短ければ延長ケーブルで色々音を変えて楽しむコトが出来そうですね
↓本体側から伸びてるケーブルのプラグです。
プラグは金メッキ加工になってますので、ピュアオーディオ的には色々考えちゃう部分がありそうですが、外に持ち出すことを考えるとこちらの方が腐食に強くて良いですね
↓CreativeのZEN X-Fi3に繋いでみました♪
うーん…ZEN X-Fi3の音自体が殆ど完成されてるフラットな響き方をしますので、逆にこのヘッドフォンで聴くと折角のZEN X-Fi3の音が大分噓くさくなってしまいましたorzorz
ZEN X-Fi3と繋ぐのでしたら多分ATH-ES700の方が良いかなぁ…って思いました
↓二つ並べてみるとヘッドフォンが巨大に見えますね(笑)
↓一般オーディオ機器用延長ケーブルを見てみます。
↓こちらもプラグ、ジャック共に金メッキ加工されてますね♪
↓携帯機器用マイク付き延長ケーブルを使ってみたいと思います♪
↓いかにも「マイクです!」…って言う感じじゃないのが良いですね♪
↓Xperia NXと繋いでみました
↓まずは音楽再生から…
再生アプリはPowerAMPを使ってて、音楽のソースはCDからりっぴんぐしたFLACを聴いてますが、やっぱりこの組み合わせはすっごい良いです
マイクのボタンで再生/停止が出来るのと、音量の調整も全部大丈夫でした
↓次に通話のチェックをしてみます…
固定電話からスマートフォンに発信すると、いつもの受信画面が表示されます。
↓このボタンで受話器を取れます
↓フツーに会話できますね
集音性は思った以上にクリアで、まだ街中とかでは使ってませんので何とも言えません…ですがこのレベルでしたら全然大丈夫そうですね♪♪
↓次にこのブログのメインコンテンツにもなってますZEN X-Fi2とHA-1の組み合わせで試聴してみます♪
↓本体とアンプを繋いでるのは自作のケーブルです…
…とうとう巨大ケーブルに手を出し始めてしまいまして、このケーブルも秋葉原で売ってる銀メッキテフロンケーブルでは最大の3.5sq…って言う600vとかの電圧をかけられるモノにアルミシールドを施してあります…ヘッドフォンのケーブルとの対比が大変なコトになってますねorz
音…的にはZEN X-Fi3ほどではありませんが、やっぱりちょっとバランスが崩れちゃってイコライザで低音を下げると今度は不自然な響きになってしまいますので、やっぱりスマートフォン向き…ですねorz
↓…って言うコトで少し使いましたのでプラグのお手入れをしておきます♪
実はポータブルヘッドフォンは結構何回もプラグを抜き差しするので、長く使ってるとエージングで得られる音じゃない変な音になっていくコトが良くあります
その殆どの原因は「プラグの劣化」…で、特に金メッキ系はメッキが薄くなってる部分とそうじゃない部分が出てくることで音に変な歪みが感じられるようになってきたりしますので、出来るだけ使ったら必ずプラグのお手入れをしておくと、結構長い間使ってもプラグの劣化を防ぐことができます♪
↓まずは一番入手性の良い呉工業さんの「コンタクトスプレー」です♪
ホームセンターのカー用品売り場とかで簡単に手に入るスプレー式の接点復活材で、お手入れを毎回小まめにする方向けです
でも結構乾燥が早い…ですので、本当に小まめにされる方じゃないと直ぐにプラグが磨耗しますorz
↓次に秋葉原の電子工作用品店ではお馴染みサンハヤトさんの「コンタクトグリース」です♪
こちらはスプレータイプのみたいにサラサラしてなくて、本当にグリスのようにドロっとしてますので長期間メンテナンスをしない方には中々良いモノですよ
スプレー式みたいな面倒なお手入れ方法も必要なくて、このチューブのキャップを開けたらそのままプラグをチューブの中にドボンと入れて、引き出したらサッとティッシュとかでひと拭きするだけ…ですので、メンテナンスは一番楽ですね♪♪
↓私が一番オススメしたい…ですのがサンハヤトさんの「接点復活王」です
こちらも秋葉原に行くと工具を売ってるお店なら殆どのお店で購入できるほど定番中の定番アイテム…で、呉工業さんのコンタクトスプレーと同じようにスプレーしてお手入れするタイプ…なのですが、それと明らかに違うのはヘタってるプラグの音が新品同様の音になる…って言う部分ですね♪♪
音の復活力は多分コンタクトスプレー系の中ではダントツ…で、ヘッドフォンやイヤフォンを持ってるなら一本は絶対に持っておきたいアイテムですね
↓お手入れの方法は簡単で、まずはプラグの下にティッシュを敷きます。
↓そしたらプラグの上から軽くスプレーします
最後にティッシュペーパーで軽くプラグを擦るとスプレー液がプラグに均等に広がりますよ♪♪
↓使わない時には端子を保護しておきます
Xperia専用…って言っても過言じゃないヘッドフォンになりました!
…って言うコトでいつものまと…まってないまとめですorzorz
Xperia用に色々と買ってきましたアクセサリの中で、本当に「Xperiaじゃないとダメなアクセサリ」は指で数えられるくらいしかありません…が、その中に入るくらい良い音を出してくれるヘッドフォンだなぁ…って思いました♪♪
関係がありそうな他の記事…
Audio Technica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!×2
色々な延長ケーブルに交換してリケーブルの面白さ発見!…みたいなコーナーですorz
Xperia NXに関係しそうなブログ内リンク
Xperia NXの記事も膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルさせて頂いてます
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先日SO-02D「Xperia NX」にAndroid 4.0が配信された…のですが、丁度その前後にXperia NX単体で良く鳴らせるヘッドフォンとか音楽再生アプリを探してて、丁度その時に見つかったヘッドフォンをご紹介してみたいと思います♪
元々Xperiaシリーズはスマートフォンとしては本当に音質が良くて、初代Xperia X10(SO-01B)の時にはまだスマートフォンっぽかった音質もXperia Arc(SO-01C)になって急にWalkmanライクな高解像度で安定した音質になり始めて、それがもっと丁寧に鳴るようになりましたのがXperia NX(SO-02D)でした
特にAndroid 4.0にアップグレードされたXperia NXの音質は本当にピュアオーディオにふさわしいくらいの完成度でしたので、益々ヘッドフォン選びが楽しくなりましたね♪
…って言うコトで秋葉原のe-イヤホンさんで色々試聴させて頂いて、一番「コレはっっ!」って思ったのがこのAudio Technica製「ATH-WS99」でした
実はちょっと低域が弱めなXperia NXには最適の組み合わせ!
音の丁寧さと解像度はもうスマートフォンの中で…だけじゃなくて、色々な音楽専用のDegital Audio Player(以下DAP)の中でも全然負けてないXperiaシリーズなのですが、実は音圧をちゃんと計測してみると低域がちょっと弱めなコトが分かってて、それでも低域が完全に出てないようなDAPとは全然違って「弱いけどちゃんと出てる低域」…ですので、これをヘッドフォンの特性とあわせてイコライザとかでフラットにしていくと本当に良い音が出るのになぁ…って思ってた所に、こんなに良いヘッドフォンと出会うことが出来ました(笑)
ATH-WS99は「SOLID BASS」の称号が付いてるところからも分かります通り引き締まってて迫力のある低域が特徴のヘッドフォンなのですが、ちょっと低域の弱めなXperia NXと組み合わせるとフラット…よりも気持ち持ち上がり気味の低域になって、それでも全体的に聴くとすっごい自然な感じの低域になってて本当に気持ちよく聴くことが出来ました
イコライザで弄っちゃうとどんなに見かけ上の波長はフラットになっても人間の耳にはちょっと噓臭く聞こえてしまったりするのですが、ヘッドフォン側がもうそういう特性で自然に鳴らしてくれるので本体のイコライザはむしろ弄らないほうが良いかも…って思わせてくれる組み合わせでした♪♪
ヘッドフォン単体のレビュー
ヘッドフォン単体としてのレビュー…ですが、音の傾向は同じ時期に出てるATH-ES700とは正反対の方向に鳴らすような感じで、ATH-ES700はもう本当に「丁寧にDAP本来の音質をきめ細かく再現させる」のが特徴で、多分ピュアオーディオ的にはATH-ES700の方がDAPさえフラットならそのまま鳴らしてくれる良いヘッドフォンだと思う…のですが、今回買いましたATH-WS99はヘッドフォンそのものがすっごい特徴のある鳴らし方をしてますので、ヘッドフォンに合わせてDAPを選ぶようなスタイルになると思います
音の傾向的には全体的にものすっごい立体感のある音と、焼き入れされた鉄みたいな分厚い低音域が特徴…なのですが、不思議なコトに「低域!!ココから低域出てますよー!!」って言う変な主張の低域じゃなく感じるのは、多分中音域への繋ぎ方が本当にキレイだから…だと思います♪♪
このヘッドフォンは本当に音域の繋ぎ方が上手くって、同じようにして中音域~高音域~超高音域への繋ぎ方がキレイすぎますので、スペック表を見てみて「え!?もっと出てるでしょ超高音域…だって超高音域の天井が感じられなかったよ!?」って思ってしまったほどでした(笑)
フツーにこのくらいのスペックのヘッドフォンだと高音域~超高音域の辺りで一度「天井」みたいな感覚があって、それが無いのは殆どが最高周波数が30KHz以上のヘッドフォンだけ…でしたのに、25KHzくらいが頭打ちのヘッドフォンとしては…それもこんなに立体的に鳴らすようなヘッドフォンとしてはビックリするほどその天井が感じられませんでしたので、多分音の繋ぎ方が上手すぎてリスナーが全然気がつかないのかも…って思いました
ただ、欲を言っちゃうとココまで立体的過ぎると逆に不自然に感じちゃう部分もあったりしてて、特にそれが感じられたのがカントリー系のバラード…でしたorz
カントリー…って言えばもう泥臭くて人間臭くて、必ず「宗教」みたいなキーワードが入ってくるジャンルだったりするのですがSara Grovesの「Miracle」とかは(クリックでYoutubeのそれに飛びます)あんまりにも立体的に表現しすぎちゃって何だかあんまり歌詞に説得力がなくなっちゃったりしてて残念でしたorz
Taylor SwiftのみたいなContemporary Countryって言う新しいジャンルのカントリーは全然良かったのですが、Sara Grovesとかブルーグラスで有名なAlison Krauss and Union Station辺りはもっと土臭くて人間臭いような、古いフィルムカメラで撮影した写真みたいな感じのソフトな音の方が雰囲気が出ますので、その辺りのジャンルを聴く方にはあんまりオススメは出来ません…です
写真で見る「ATH-WS99」
…って言うコトでココから写真を交えてレビューしてみたいと思います♪♪
※この記事の写真もクリックで拡大できます
↓まずは外箱から
ぽ…ポータブルヘッドフォンの箱としては結構大き目の箱を採用してます
↓正面から
Audio Technica製のヘッドフォン用パッケージは毎回すっごい凝ってて良いですね♪♪
↓隅っこの方に「Open」の文字が…
↓開けてみました
右側にヘッドフォン本体がショウケースみたいにディスプレイされてて、左側にオプション品の説明が入ってました
↓無駄にカッコいいオプション品の説明です(笑)
↓下手な店舗独自のポップを付けなくてもこのまま飾っておけそうですよね♪♪
↓側面からも本体が覗けるようになってます
↓箱の裏です
箱の裏面には構造の特徴…みたいなモノが沢山書いてあって、コレを読んでるだけでも「ぉぉぉぉっっ♪♪」って言う感じになりますよね
↓箱の側面です
↓箱を開ける時に力をかける場所が示されてます
外箱からしてこの親切さ…ですのが良くも悪くも日本のメーカーっぽいですよね(笑)
↓中身を取り出してみました
豪華な感じの箱の造りとは裏腹に中身は結構シンプル…で、写真左から説明書、保証書、ヘッドフォン本体、携帯端末用マイク付き延長ケーブル、一般オーディオ機器用延長ケーブルの5点ですね♪
↓まずは保証書を完成させてしまいたいと思います
↓保証書の「販売店欄」の所に購入時に販売店が付けてくれたシールを貼ります。
↓それと一緒に販売店のレシートも一緒に添付しておけば完璧ですよ♪
いつも私がこの販売店のレシートも念入りに添付するのは、もしも万が一保障期間内にヘッドフォンが自然故障しちゃって、じゃぁ販売店に持ち込もう…としても販売店が倒産してたりした場合にはメーカーサポートに直送する事になる…のですが、販売店のレシートさえあれば購入日を確実な形で証明出来るから…です
保証を受ける場合には、メーカーがぐうの音も出ないほど確実な証拠を挙げておくことが重要なポイントになります…って言うのをメーカー時代に学びました
↓このヘッドフォンには携帯端末向けのマイク付き延長ケーブルが付いてきます
↓この口の部分から集音します
サイドに付いてるボタンで電話に出られるようになってますのも便利ですね♪
↓上部には音量調整調整ボタンも付いてます
コレでスマートフォンをいちいちバッグから取り出さなくても音量の調整や、途中で掛かってきた電話に出ることが出来ますのですっごい便利ですね
↓ハウジングから伸びてきてるケーブルはココに繋ぎます。
↓プラグは一般オーディオ用にプラス1ポイント増えた形状です。
一般のステレオ用プラグはLeft・Raitht・Groundの3ポイント接続で、こちらはそこにマイクが加わりますので4ポイントでの接続になります。
↓こちらがヘッドフォン単体に一般オーディオ用延長ケーブルが付いてる状態です。
↓ハウジングは90度回りますよ
コレならバッグにもしまいやすいですよね♪♪
↓ハウジングをサイドから覗いてみました
金属部分はハウジングのトップだけ…ですが、その他のプラスチック部分もブラスト仕上げみたいだったりライン加工されてたり…って見た目はプラスチックとは思えないくらい高級感が出てました♪♪
↓こちらはハウジングのトップです
↓いかにも「メタル」って言う感じの重厚感が良く出てますね♪
↓左右の表示はハウジングとヘッドバンドの中間に刻印されてます。
パッと見はデザインに溶け込んじゃってるのに、使う人にはちゃんとLRの見分けが付くようにしてるデザインは良いですね
↓ヘッドバンドです
ヘッドバンドは完全にもち歩きを意識して細く作られてますので、ヘアアクセサリとかをしてても「私ヘッドフォンを装着してますよ!」…って言うフォルムにならないのが良いですね♪
付け心地ですが、ヘッドバンドがある程度細身にしてあるおかげで全然苦しくなくて、ゴツいフォルムとは反対に「ふわっ」としてる感じになります。
やっぱりその辺の付け心地にもこだわる所はやっぱり日本メーカー…なのですよね
…で、そうなると凄く心配…ですのがこのヘッドバンドとハウジングを繋いでるアーム部分の耐久性…ですが…↓
伸ばすとブレードみたいになってる金属の板が出てきますので、ココも耐久性を良く考えられてますね
手でちょっと触ったくらいでは全然曲がらないくらい強いモノが使われてますので、海外メーカーのみたいに何回か伸縮してたらココがバキッと折れてしまうことも無さそうです
…で、心配なのはこれだけ強い金属が頭に当たると髪の毛にダメージが行っちゃったりするんじゃないかなぁ…とかも考えてみたのですが、金属の端っこはビミョーなアールが付けられてて丸くなってますので、手で何回か擦ってみたのですが全然皮膚は何ともありませんでした♪
↓アーム部を中から覗いてみました
↓アームのヘッドバンド連結部分です
こちらは固定されてて、ハウジング部分のアームが移動するようになってるみたいですね♪
↓アームのハウジング連結部分です
伸縮部には3本の爪で支えられながらスライドする仕組みになってて、出来るだけ摩擦抵抗を減らす工夫がされてました
ココがこういう構造になってないと余計な負荷がスライド口に掛かっていくだけになってしまいますし、スライド部を金属にしちゃうと(DENONのAH-D2000・D5000みたいな…)耐久性はググっと増すのですが今度はそれをスムーズに動かすためのベアリングの機構みたいなのが必要になってしまって結局コストが掛かってしまいますので、コストを抑えて耐久性も求めて…だと多分この辺りがベストなのかも…って思います
↓イヤーパッドです
このイヤーパッドが本当に良くって、この付け心地だけでも全然買いだわ…って思えるくらいにフワッと耳に当たってくれます♪♪
感触としてはUltrasoneの「Signature Pro」とかにあるような本皮みたいなきめ細かな感触で、合成皮のモノの中ではダントツに付け易かったです♪♪
最初試聴する時に「あれ…これ本皮だったっけ…違うよね…値段が値段だもんね…」って思ってしまったくらいでした
でもSignature Proみたいな本皮と明らかに違うのは「遮音性」で、付け心地は本当に良く似てますが音を外に漏らしづらい本皮と違ってこちらは結構音を漏らしますorzorz
↓イヤーパッドを別角度から…
付け心地がフワッとしてる一つの理由はこういう所にあって、イヤーパッドがものすっごい分厚い…ですので、衝撃をココで殆ど吸収してくれるから…なのかな…と思いました
↓ケーブルの入り口付近です
ハウジングとの接触部分はポータブルでは特に重要で、DENON系は軟質ゴムでAudio Tecnicaのは硬質ゴムで、それぞれメリットがありますが必要以上に引っ張られた時には硬質ゴムの方が有利かも…って思いました
↓こちらがヘッドフォン本体です
延長ケーブルを取っちゃうと40cmしかケーブルがありませんので、これだけ短ければ延長ケーブルで色々音を変えて楽しむコトが出来そうですね
↓本体側から伸びてるケーブルのプラグです。
プラグは金メッキ加工になってますので、ピュアオーディオ的には色々考えちゃう部分がありそうですが、外に持ち出すことを考えるとこちらの方が腐食に強くて良いですね
↓CreativeのZEN X-Fi3に繋いでみました♪
うーん…ZEN X-Fi3の音自体が殆ど完成されてるフラットな響き方をしますので、逆にこのヘッドフォンで聴くと折角のZEN X-Fi3の音が大分噓くさくなってしまいましたorzorz
ZEN X-Fi3と繋ぐのでしたら多分ATH-ES700の方が良いかなぁ…って思いました
↓二つ並べてみるとヘッドフォンが巨大に見えますね(笑)
↓一般オーディオ機器用延長ケーブルを見てみます。
↓こちらもプラグ、ジャック共に金メッキ加工されてますね♪
↓携帯機器用マイク付き延長ケーブルを使ってみたいと思います♪
↓いかにも「マイクです!」…って言う感じじゃないのが良いですね♪
↓Xperia NXと繋いでみました
↓まずは音楽再生から…
再生アプリはPowerAMPを使ってて、音楽のソースはCDからりっぴんぐしたFLACを聴いてますが、やっぱりこの組み合わせはすっごい良いです
マイクのボタンで再生/停止が出来るのと、音量の調整も全部大丈夫でした
↓次に通話のチェックをしてみます…
固定電話からスマートフォンに発信すると、いつもの受信画面が表示されます。
↓このボタンで受話器を取れます
↓フツーに会話できますね
集音性は思った以上にクリアで、まだ街中とかでは使ってませんので何とも言えません…ですがこのレベルでしたら全然大丈夫そうですね♪♪
↓次にこのブログのメインコンテンツにもなってますZEN X-Fi2とHA-1の組み合わせで試聴してみます♪
↓本体とアンプを繋いでるのは自作のケーブルです…
…とうとう巨大ケーブルに手を出し始めてしまいまして、このケーブルも秋葉原で売ってる銀メッキテフロンケーブルでは最大の3.5sq…って言う600vとかの電圧をかけられるモノにアルミシールドを施してあります…ヘッドフォンのケーブルとの対比が大変なコトになってますねorz
音…的にはZEN X-Fi3ほどではありませんが、やっぱりちょっとバランスが崩れちゃってイコライザで低音を下げると今度は不自然な響きになってしまいますので、やっぱりスマートフォン向き…ですねorz
↓…って言うコトで少し使いましたのでプラグのお手入れをしておきます♪
実はポータブルヘッドフォンは結構何回もプラグを抜き差しするので、長く使ってるとエージングで得られる音じゃない変な音になっていくコトが良くあります
その殆どの原因は「プラグの劣化」…で、特に金メッキ系はメッキが薄くなってる部分とそうじゃない部分が出てくることで音に変な歪みが感じられるようになってきたりしますので、出来るだけ使ったら必ずプラグのお手入れをしておくと、結構長い間使ってもプラグの劣化を防ぐことができます♪
↓まずは一番入手性の良い呉工業さんの「コンタクトスプレー」です♪
ホームセンターのカー用品売り場とかで簡単に手に入るスプレー式の接点復活材で、お手入れを毎回小まめにする方向けです
でも結構乾燥が早い…ですので、本当に小まめにされる方じゃないと直ぐにプラグが磨耗しますorz
↓次に秋葉原の電子工作用品店ではお馴染みサンハヤトさんの「コンタクトグリース」です♪
こちらはスプレータイプのみたいにサラサラしてなくて、本当にグリスのようにドロっとしてますので長期間メンテナンスをしない方には中々良いモノですよ
スプレー式みたいな面倒なお手入れ方法も必要なくて、このチューブのキャップを開けたらそのままプラグをチューブの中にドボンと入れて、引き出したらサッとティッシュとかでひと拭きするだけ…ですので、メンテナンスは一番楽ですね♪♪
↓私が一番オススメしたい…ですのがサンハヤトさんの「接点復活王」です
こちらも秋葉原に行くと工具を売ってるお店なら殆どのお店で購入できるほど定番中の定番アイテム…で、呉工業さんのコンタクトスプレーと同じようにスプレーしてお手入れするタイプ…なのですが、それと明らかに違うのはヘタってるプラグの音が新品同様の音になる…って言う部分ですね♪♪
音の復活力は多分コンタクトスプレー系の中ではダントツ…で、ヘッドフォンやイヤフォンを持ってるなら一本は絶対に持っておきたいアイテムですね
↓お手入れの方法は簡単で、まずはプラグの下にティッシュを敷きます。
↓そしたらプラグの上から軽くスプレーします
最後にティッシュペーパーで軽くプラグを擦るとスプレー液がプラグに均等に広がりますよ♪♪
↓使わない時には端子を保護しておきます
Xperia専用…って言っても過言じゃないヘッドフォンになりました!
…って言うコトでいつものまと…まってないまとめですorzorz
Xperia用に色々と買ってきましたアクセサリの中で、本当に「Xperiaじゃないとダメなアクセサリ」は指で数えられるくらいしかありません…が、その中に入るくらい良い音を出してくれるヘッドフォンだなぁ…って思いました♪♪
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Xperia NXに関係しそうなブログ内リンク
Xperia NXの記事も膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルさせて頂いてます
選挙に行ってきました。
ゆっくりでもいい国に戻せるように投票してきました。
話は変わって、質問があります。
現在、うちにはps3があり、nasneと連携して
テレビの録画などをしています。
その専用モニタとして使用してきた三菱の液晶
ディスプレイが、液晶制御部の故障で、単なる
白色面光源になってしまいました。<笑泣>
で、替わりにイイヤマ製品を購入したのですが
ヘッドフォンジャックがついていませんでした。
お笑い番組などを音ありで見ていると家族に
叱られるために、どうにかヘッドフォンを
つけたいのですが、こちら方面は不得手なために
悩んでおります。
比較的安価にps3用の外付け音源って
ご存じじゃないですか?
ではでは、ご存じでしたら、ご知見
いただけますと幸いです。
では、今週も寒いですが!!
そ…そしていつもレスがメチャクチャ遅くって本当に本当に
スミマセン…ですorzorz
> こんばんは。今日は暖かい名古屋です。
わぉっ
でもココのところずっと寒かった…ですので、ちょっとでも
暖かい日があるとホッとしますよね♪♪
> 選挙に行ってきました。
> ゆっくりでもいい国に戻せるように投票してきました。
選挙も本当にお疲れ様でした
私もアビシニアンさんと同じように当日は「この一票で
もっと良い国に向かっていかれたら…」って考えながら
投票してきましたので、そう仰ってくださってる方のコメントは
本当に本当に嬉しいです(泣)
そうですね…失敗は失敗と見て、それをバネに今までよりも
もっと良い方向に向かってくれますように私も願ってやみません(泣)
> 話は変わって、質問があります。
はっっはいっっ
> 現在、うちにはps3があり、nasneと連携して
> テレビの録画などをしています。
> その専用モニタとして使用してきた三菱の液晶
> ディスプレイが、液晶制御部の故障で、単なる
> 白色面光源になってしまいました。
ひぃぇぇ…
そ…それメチャクチャ痛いですよねorzorz
各機器はスタンバイOKの状態…ですのに、モニタが
壊れちゃってますと肝心の操作画面が分かりませんので、
結局使えない状態になってしまいますものね…
> で、替わりにイイヤマ製品を購入したのですが
> ヘッドフォンジャックがついていませんでした。
ぉぉぉっっ
イイヤマ製品って昔からすっごい定番中の定番モニタ会社ですよね♪♪
各部の造りが丁寧だったりしてて、固定ファンの層も
他のメーカーの方と比べて結構厚いのですよね
ぉぉぉ…で…でもイヤフォンジャックが付いてない…のです…ねorz
> お笑い番組などを音ありで見ていると家族に
> 叱られるために、どうにかヘッドフォンを
> つけたいのですが、こちら方面は不得手なために
> 悩んでおります。
な…なるほど…ですね
特ににお笑い系は小さな音で聴いてるよりもちょっと
大き目の音で聴た方がすっごい笑えますので、
ご家族にも迷惑をかけずに…ですと、ヘッドフォンは
すっごい良いチョイスですよね
むー…なるほど…ですね
> 比較的安価にps3用の外付け音源って
> ご存じじゃないですか?
> ではでは、ご存じでしたら、ご知見
> いただけますと幸いです。
はい
で…でも…スミマセン私自身がPS3を持ってませんので、
確実にそれで動作する…かどうかがすっごい不安なのですが、
PS3の出力はAVマルチ出力とHDMI出力…って言うコト…
ですので、もしもPS3がこのうちどちらかしか出力を
サポートしてない…場合にはちょっと使えませんが、
両方から出力信号が出てる場合には映像をHDMI出力で、
音声をAVマルチのうち、赤と白のオーディオ出力から
取る…って言う方法が取れまして、具体的に必要…ですのは
■プラグアダプター
http://www.cabling-ol.net/cabledirect/SM-2RCAF.php
コレでまずは赤と白のケーブルをステレオミニに変換しまして、
■オーディオ用変換アダプタ
http://www.cabling-ol.net/cabledirect/35MF-35MF-2.php
コレで後はジャック部分に今お使いのヘッドフォンプラグを
差し込めば音がちゃんと出るようになりますよ♪♪
一応リンク先サイトさんはテキトーに検索で出てきました
プラグやケーブルの販売サイトさん…ですが、仮にそちらの
サイトさんで注文しました場合は
RCA変換プラグ:441円
ステレオミニ変換コネクタ:147円
送料:420円(アカウント無しで注文した場合)
で、合計1,008円…で、ちょっと千円をビミョーに出てしまいますが、
コレくらいで収めることが出来そうですね
名古屋でしたら結構大き目の電気街がありますので、
そちらで探してみますと多分この辺のプラグでしたら
簡単に見つかる…と思います
す…スミマセンあんまり的確な答えになってない…かも…で
ちょっと不安ですが、何かのご参考にしていただけましたら
何よりです♪♪
> では、今週も寒いですが!!
で…ですよね…確か今週はオホーツク海付近の寒気団が
南下してくる…ですとかですっごい寒そう…ですよね
アビシニアンさんもどうかお体にお気をつけてお過ごしください~
ご教示、本当に、ありがとうございます。
早速、やってみます。
これで溜まってしまった録画が年末の良い
暇潰しになりそうです。
本当にありがとうございました!
> ご教示、本当に、ありがとうございます。
いえいえ~です
こ…こちらこそあんな方法で大丈夫…ですのかがちょっと
不安でしたが、そう仰って頂けて本当に何よりです
> 早速、やってみます。
> これで溜まってしまった録画が年末の良い
> 暇潰しになりそうです。
わぉっ
わぁでもそう仰って頂けて本当に嬉しいです
でも年末に録画番組の消化…ってすっごい分かります(笑)
やっぱりお仕事をしてるとどうしても録画しても時間の関係で
見られない番組も多かったりしてて、特にアビシニアンさんの
今のご環境…ですとなおさら…って言うのもありそうですので、
年末にゆっくり番組を見直すのはすっごい良いと思います
見られれば残しておきたい番組とそうじゃない番組も
分けられますので、HDDの容量節約にもなりますし…ですね(笑)
> 本当にありがとうございました!
いえいえ~
こ…こちらこそこんなブログの管理人を頼りにしてくださって
本当に本当にありがとうございますっ
もう気がつくと2012年もあと一週間になってしまいましたね…orz
どうかこのまま2012年末までアビシニアンさんにとって
良い年でありますようお祈りしています♪♪
お世話になります。アビシニアンです。
ご教示いただいた音声取り出し方法で
お笑い番組を見ることができました。
ありがとうございます。
あと、最近yuga用のホームなどが流出してますね。
試しにGXに入れてみたのですが、快適です。
Yugaやdogoなど2013モデルがまあ、一層、
楽しみになりました。
では、今年最後の一週間が良い一週間であるよう
願っております。
> お世話になります。アビシニアンです。
> ご教示いただいた音声取り出し方法で
> お笑い番組を見ることができました。
> ありがとうございます。
ぉぉぉぉおおおおオメですっっ
いえいえ~でも本当に本当に良かったですっ
あ…あの後実は「も…もしかして私のメチャクチャな回答で
アビシニアンさんの年末が台無しに…」ってちょっと心配でしたので
大丈夫でした…ってもう本当にホッとしてます
こちらこそレポートしてくださって本当に本当にありがとうございました♪♪
> あと、最近yuga用のホームなどが流出してますね。
> 試しにGXに入れてみたのですが、快適です。
わぉっっ
そ…そして全然知りませんでしたorzorz
ぉぉぉ…も…もうyuga用のホームが出回ってるのですね
海外限定モデルのXperia用ホームが発売後に
色々なサイト様からダウンロードできる…のは知ってた…の
ですが、まだ発売されてませんモデルのホームは
ちょっと面白そうですよね♪♪
> Yugaやdogoなど2013モデルがまあ、一層、
> 楽しみになりました。
ぉぉぉっっ
アビシニアンさんがそう仰ってる…って言うコトは多分
今のXperiaには無いホーム機能が備わってたり…って
ありそう…ですとか色々妄想が掻き立てられてます(笑)
アビシニアンさんに続いて私も明日でお店はしばらくお休みに
なりますので、じっくりと入れて楽しんでみたいと思います♪♪
うわぁもうすっごい楽しみです
教えてくださって本当に本当にありがとうございます♪♪
> では、今年最後の一週間が良い一週間であるよう
願っております。
ぁぁぁありがとうございますっっ
い…いつもこんなにレスの遅いダメダメな管理人に
お付き合いしてくださってますアビシニアンさんと出会えましたコトが
今、2012年を振り返ってみて本当に「今年の良かったこと」の
うちの一つだなぁ…ってしみじみと感じさせられてます(泣)
アビシニアンさん、本当に本当にいつもありがとうございます
もう明日で2012年も終わり…ですが、優しいアビシニアンさんに
とって明日の大晦日も良い一日で締めくくれますように、
2013年も良い年でありますようにお祈りしています♪♪
今年は大変、お世話になりました。
NXがご縁でサイトを訪問させていただき、
色々とご教示いただき、本当にありがとう
ございました。
管理人さまのようなXPERIAを大事にされて
いる方の存在が、XPERIAの魅力と思えます。
来年も是非是非、こだわりの記事をお願いします。
ちなみに先日に購入したhtc jはとても良い端末
でしたが、有機elの画面を見ているとあんまり、
面白くない気分になることに気づき、売ってしまいました。
替わりに差額が少し出てしまいましたが、isw16sh
というシャープさんの白ロムを買ってみました。
国産もついにここまでという動作です。
SONYさん、シャープさん、htcさんが、2013年こそ
大きく飛躍してほしいです。
リンゴやキムチばかりでは、夕食にならないです!((笑))
では、来年も、今年同様、ご指導のほど
よろしくお願い申し上げます。
新年早々に本当にスミマセン…です
アビシニアンさん明けましておめでとうございます♪♪
> 今年は大変、お世話になりました。
> NXがご縁でサイトを訪問させていただき、
> 色々とご教示いただき、本当にありがとう
> ございました。
ひぃぃ…いえいえ~
も…もうこちらこそアビシニアンさんがいてくださったからこそ
「もっとXperiaを楽しみたいっ」って思えましたので、
昨年一年、私がXperiaを楽しめましたのは本当にアビシニアンさんあっての
モノだったなぁ…ってすっごい思ってます
こちらこそこんなネットの片隅ブログまでいつもお仕事で
大変な中でもいらしてくださって、本当に本当にありがとう
ございました(泣)
> 管理人さまのようなXPERIAを大事にされて
> いる方の存在が、XPERIAの魅力と思えます。
ひぃぃぃ…ぜ…全然まだまだダメダメで、返って足を
引っ張っちゃてたりしてます…のに、そう仰って頂けて
本当に本当に嬉しいです(泣)
今年は私もアビシニアンさんみたいに、色々なガジェットを
試してみて、それでもXperiaを選びたい…って言えるように
なりたいなぁ…って思ってます
私にとってはXperiaがお好きな方の中にアビシニアンさんの
ような方がいらっしゃいましたのが、すごい嬉しいコトだなぁ…って
いつも思ってますよ♪♪
> 来年も是非是非、こだわりの記事をお願いします。
ひぃぃぃ…ぁぁぁありがとうございますっっ
ま…まだまだ全然使いこなせてません未熟者の記事で
いっつも本当にスミマセン…ですが、Xperia好きの方が
いらっしゃる…って思いますだけでも本当に本当にまだまだ
書かせていただきたいって思ってます
エール本当に本当にありがとうございます
> ちなみに先日に購入したhtc jはとても良い端末
> でしたが、有機elの画面を見ているとあんまり、
> 面白くない気分になることに気づき、売ってしまいました。
ひぃぃぃぃ…
す…すっごいスピードでお手元からHTCが…ぉぉぁ…
で…でも確かにあのAMOLED液晶は色合いに独特の
クセがあったりしてて、合う方と合わない方が出てきますよね
> 替わりに差額が少し出てしまいましたが、isw16sh
> というシャープさんの白ロムを買ってみました。
> 国産もついにここまでという動作です。
ぉぉぉぉっっっ
ISW16SHって昨年の夏モデルですよね♪♪
ぉぉぉ…し…白ロム端末も最前線の時よりは少し価格が
落ち着きましたものの、まだ結構高値で取引されてる
モデルですよね…す…すっごいです
スペックをちょっとお調べしてみましたら、CPUには
MSM8660Aにカメラも12M…って今年でも全然最前線で
使えるスペックですよね♪♪
体感速度もそんなに上がってるなんて…ぉぉぉ…これは
本当に今年の国内モデルにメチャクチャ期待できそうですね
> SONYさん、シャープさん、htcさんが、2013年こそ
> 大きく飛躍してほしいです。
> リンゴやキムチばかりでは、夕食にならないです!((笑))
ひいっぃぃwwwwww
す…すいません年明け早々にメチャクチャ笑っちゃいました(笑)
ありがとうございます(笑)
リンゴとキムチだけの夕食…ダイエット効果抜群ですよね(顧客数的な意味合いで)
で…でも仰るとおりで、良い端末は良い端末で海外でも
国内でも全然良いのですが、選択肢が海外端末だけ…ですと
ちょっとゲンナリしちゃいますものね
私も今年こそ国内メーカーがワッと伸びてくれますように
切に願ってます
> では、来年も、今年同様、ご指導のほど
> よろしくお願い申し上げます。
ひぃぃぃ…も…もうこちらこそ、いつも色々な情報や
ガジェットについての面白いお話を頂けて本当に本当に
ありがとうございますっっ
こ…今年もアビシニアンさんの足を引っ張らないように
私も頑張ってみたいと思いますので、どうかまたよろしく
お願いいたします
今年もアビシニアンさんにとって良い年になりますよう
心からお祈りしています♪♪
https://www.totosafeguide.com