Deap Peace

イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

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Shureの超高解像度ヘッドフォン「SRH940」が来た!

2011-10-26 19:31:38 | 【デジモノ】Creative ZiiO、ZEN Touch2
昨日はお昼は暑くて夏日でしたのに夜からすっごい寒くなってしまいましたねorz

みなさんの所はいかがでしょう?

昨日の東京上空には夏みたいな気圧配置の所に突然寒冷前線が入ってきてたその温度差のおかげで、直線的に伸びていく高積雲を見ることができました♪

こういうのが出来るのはよっぽど空の気温差がないとダメですので、本当に見れて良かったなぁ…って思いました♪♪





上空の湿気が寒冷前線でどんどん冷やされて飛ばされていくので夕焼けの赤い色も普段よりも本当にキレイに見えました


Shureのヘッドフォンで音像浴…

…っていうコトで最近、気温もようやく落ち着いてきてて秋らしくなってきましたので、夏場に買おうって思ってても中々手が出にくかったヘッドフォンを新調してみました♪♪

それがShureの「SRH940」…っていうヘッドフォンです

エージングもやっと500時間を越えて音が安定してきましたので、早速レビューしてみたいと思いました…が、今回このヘッドフォンを買ってみて思ったのは、「今までのShureヘッドフォンファンにはもしかしたら受けずにDENONファンに受けるかも…」…っていうくらい全然別の音がしてて、それが特にビックリした点でした

前回同じShureのSRH840をレビューしてみた時にも書いてたコト…ですが、私のShure社のヘッドフォンのイメージは「堅物の再現性」…っていうモノで、良くも悪くもモニタヘッドフォンの王道を行くような鳴らし方をしてました。

「音源がコレだけ要求してきたから出しました。他に何か?」みたいな感じがありましたので、イコライザを調整してフラットにしたい時とかには本当に良いのですが、普段のリスニングにはちょっと堅物すぎて逆に盛り上がらない…みたいなジレンマをずっと抱えてました

そちらと比べるとDENONのAH-D2000とか、その上位のAH-D5000とかは柔らかで繊細な音を紡いでいくような、堅物とは正反対の鳴らし方をしてて…私はこちらの方が人間味があって良いなぁ…って思ってた…のですが、それがまさかShureのヘッドフォンから出るなんて思ってもみませんでしたので、ヨドバシで試聴した時にもう即買いでした(笑)


素材で例えると鉄板と絹くら違う

…実際にこのSRH940と前作のSRH840の音をもしも素材で例えてみると、音像や空間の捉え方を箱に例えたとして、「この大きさの箱に同じ素材を入れていっぱいにしなさい」…っていう問いに対して、前作SRH840は鉄板で埋め、今回のSRH940は絹で埋めた…くらいの違いがあって、前作SRH840は鉄板みたいな音の分厚さ、存在感、確かな硬さがある…っていう面でモニタヘッドフォンとしての堅実さをちゃんと表現してて、対してSRH940は絹みたいに滑らかでしなやか、繊細な素材だから肌に合うしトゲトゲしい感じがない…っていうような、そんな違いがありました♪♪


写真で見るSRH940

…っていうコトでここからいつもの写真を交えてレビューしていきたいと思います♪♪


※この記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます


↓箱が結構大きいです…



最近の省資源化が進んでるヘッドフォンのパッケージとは違って、昔みたいなガッシリした箱に入ってますので手で持ち帰る時にも安心ですね♪


↓マスタリング仕様…この言葉にグっときてしまいます(笑)




↓パッケージ裏です




↓パッケージ裏には保証書が付いてるので、まずはこれを処理します。




↓こちらが保証書表面です



必ず保証書の販売店欄に店舗のスタンプやシールが張られてるのを確認してください。


↓こちらが保証書裏面です



裏面には保証規約が簡単に書いてありますので目を通しておきます。


↓あ、コレ2年保証なのですねっ



一般的にこの手の製品は1年半くらいから故障率が上がってきますので、2年ならたっぷりその期間もカバーされてて良いですね


↓箱にもちゃんと2年保証って書いてありましたorz




↓毎回お馴染みですが、買った時のレシートも一緒にしておきます。



コレで2年間は確実に保証が受けられますよ


↓最後に保証書を箱に戻します



…でも保証を考えちゃうと、この箱は絶対に捨てられませんのがちょっと厳しいですorz


↓箱を開けると中にオレンジのカードが…




↓初めにお読みください…みたいなカードでした



でもこのカードが名刺くらいの厚紙で作られてて、一般的に家電製品を買うと中に入ってる、あのコピー用紙みたいな注意書きではありませんので、ついつい手にとって読んでみたくなっちゃうところはよく考えられてるなぁ…って思いました♪♪


↓中の仕切りを外すと説明書が最初に見えます




↓説明書を取ると、楽器みたいなバッグが出てきます




ぉぉぉっっ
…って思わず声が出ちゃったくらいビックリしました♪♪

私はヘッドフォンについては家電製品の一種だと思ってたのですが、こういう楽器みたいなバッグに入ってるのを見ちゃうとヘッドフォンも音を出すための楽器なのかも…って、そんなShure社の哲学みたいなモノを感じずにはいられませんでした


↓こちらがそのキャリングバッグで、この中にヘッドフォントかアクセサリが入ってます♪




↓ジッパーもすっごい頑丈そうです



このバッグは叩くと「コンコンッッ」…っていう小気味の良い音がするくらい硬い素材で作られてて、フツーに落としたり転がしたりしても全然大丈夫そうな印象を受けました


↓ジッパーを開けるとヘッドフォンの本体他、アクセサリ類が入ってます♪




↓まずは蓋の裏部分にストレートケーブルとイヤフォンジャック変換パーツが入ってます。




↓そしてヘッドフォンのヘッド部分にはカールコードが入ってます。




↓このデザインを考えた方はすっごいですね



このスペースだけで人間の頭を表現してて、カールコードで脳みそをリアルに表現、ヘッドフォンのハウジングがそのままの表現なら耳、ちょっと穿った見た方をしちゃうと目を表現してて、目の表現なら多分「音は目よりもよく状況を伝えてくれる」…みたいなヘッドフォンならではのささやかなアピールをしてる…のかも…??

この配置だけでも一つの芸術性を秘めてるところに本当に感動してしまいました♪♪


↓ヘッドフォンを取り出して、中敷を取り外すと…




↓交換用のイヤーパッドが入ってます



標準で付いてるイヤーバッドがダメになった時に交換しても良いし、片方のイヤーパッドを清掃中にこの交換用に付け替えて常にヘッドフォンが使えるようにしても良いし…で、こういう交換用品を添付してくれてる所は本当に嬉しいですね♪♪


↓こちらがヘッドフォンの本体です




↓ハウジングのロゴ周りはヒンヤリとする金属製 + ブラスト仕上げになってます♪



前作SRH840よりももっと肌理(きめ)の荒いブラスト仕上げになってて、そこに加えてシルバーフィニッシュなので光の当たり具合でキラキラしてて本当にキレイに仕上がってました


↓本体を並べて比べてみました



左が前作SRH840、右が今回のSRH940です

こうして並べてみると本当にイメージがガラリと変わっちゃったのがよく分かりました♪


↓イヤーバッドも全然違いますね





左のSRH840のイヤーパッドは革で、右のSRH940はベロアになってますので、SRH840は耳をガッシリとホールドするのに対して、SRH940はふんわりとホールドしてくれるのでSRH840の時に感じた窮屈さみたいなモノは大分緩和されてるような気がしました。


↓今度のはコードが中に入りました



上がSRH840で、下がSRH940です。

SRH840は音声ケーブルが一旦外に出るように設計されてましたので、乱暴に扱うとそこが断線しちゃう…って言う怖い設計でしたが(スタジオで使うのを想定してますのでそれでも十分でした…)、今回のSRH940はそれが中に入れられましたので外歩きのために持ってても安心ですね♪♪


↓ヘッドバンドもソフトタッチになりました



左が今回のSRH940、右が前作SRH840です。

今回のはヘッドバンドそのものは細身にして、クッションを設ける形で頭をホールドしてくれるようになりましたので、前作のSRH840の時に感じたヘルメットを付けてるみたいな感覚は大分緩和されてるのは好印象でした♪♪


↓こちが前作SRH840のヘッドバンドで、




↓こちらが今回のSRH940のヘッドバンドです



これなら長時間のリスニングにも大丈夫そうですね♪♪


↓LRの表示もガラリとデザインが変更されてて、まずは前作SRH840はこんな感じで






↓こちらが今回のSRH940のLR表示です





ハウジングと同じようにシルバーフィニッシュになってちょっと大人っぽい感じになりました


↓回転式のケーブルロック方式は今回も変わりがありません。




SRH940の音質と音響特性

…って言うコトでここまでハードウェア的なレビューを写真と一緒に書かせていただきましたが、ココからは私がこのヘッドフォンで聴いてみた音質のレビューみたいなのをしていきたいなぁ…って思います♪♪

あ…あの…本当に素人の書いてるモノですので、もしかしたら本職の方々から見たら本当にどーしようもないコトを書いてる可能性が高いですので(スミマセンorz)、テキトーに聞き流す程度でお願いしますorz


音場・音像・解像度

前作SRH840と比べて…ですが、まずその解像度の高さと音場の広さにビックリすると思います

前作SRH840も本当に解像度も高くって音場も広く取ってたのですが、今回のSRH940はそれよりも後2回り広いようなイメージを受けました♪

前作のはスタジオの広さで鳴らすクラシック…っていう感じで、今回のはホールで鳴らすクラシック…??そのくらいの違いがあって、遠くの音はより遠く、近くの音はより近く感じられてその遠近感にビックリしました

でもあえてホール…って例えたのは、その遠くの音が表現力を失ってない…っていうのがあって、同じようにすっごい解像度&音場のヘッドフォンとして大好きなDENONのAH-D2000があって、AH-D2000だと解像度が高すぎ&音場が広すぎちゃって遠くの音がちょっと遠すぎる…っていうのでしょうか…どちらかと言うとAH-D2000は野外とか、音の先が見えない広さが良くも悪くも作用して遠くの音を掴み辛い傾向にありましたが、こちらのSRH940だとその広さにちゃんと制限が設けられてるので、遠くの音を感じ取りやすい…って言うのは良かったかなぁ…って思いました♪

音像はSRH840のファンの方にはもしかしたら全然受けないかも…逆にDENONのファンの方には受けるかも…って思いました

前作SRH840は前の記事でも触れてましたがどちらかというと「重厚で肉厚」…っていう音の出し方をしてて、一つ一つの音にすっごい立体感があったのですが、今回のSRH940は「繊細できめ細か」…っていう表現が本当によく似合ってて、一つ一つの音はそれほど肉厚じゃないのですがちゃんと耳を澄まして聴いてみるとその輪郭はビックリするくらいハッキリしてて、いくつもの音が折り重なってその音になってる…っていうのが良く分かりました

それでいて遠くの音が表現力を失ってませんので、これならポップスからテクノ、ヒップホップからクラシック、ジャズまで色々なジャンルの音を適切に表現できるかも…って思いました。

本格的にクラシックとかを聴きこむのだと、音源がよりその音場の広さを必要としますのでAH-D2000の方がやっぱりしっくり来る感じなのですが、逆にそれが厄してテクノとかトランスみたいなノリノリな音源だとその繊細な音と広すぎる音場がどこかそれをお行儀の良い音楽にしてしまうところがあって、SRH940はその辺を「あえて抑えてオールジャンルに対応する」…っていう姿勢があって、これがリスニング用じゃなくってモニタヘッドフォンとして出してる所なのかも…って思いました♪


重低音域~低音域~中音域~高音域~超高音域

…いつもなら高音域から超高音域で一旦サブタイトルで区切ってレビューさせて頂いてます…のですがこのSRH940は重低音域から全部の音が折り重なって最後は高音域で抜けていくような、どこかで区切って評価できるような鳴らし方じゃなかったのでこういう感じにしてみました

購入から500時間くらいまではちょっと高音域が浮つくような印象を受けますが、音質の良いサブPCとかに繋いで24時間ヘッドフォンに自分が良く聴く音楽をエンドレスリピートで聞かせるエイジング…っていう作業を1週間ずーっとし続けるとそれも無くなって引き締まった高音域が出るようになります。

全部の音の繋ぎ方がそうなのですが、特に中音域~超高音域に繋げるところが本当にキレイで、楽器から発せられた音がその楽器の近くで色々な音域の音を含んで花火みたいに散った後 (ここまでが重低~低~中~高~超高音域) 、空気を伝わって段々と高音域部分が失われていって最後は低音域~中音域だけになって消えていく、そのディティールの表現が本当にキレイで感動でした♪

実はAH-D2000の「壁のない音場の広さ」はその一番最後の低音域~中音域だけになっていく様がちょっと弱いところにあって、元々低音域はそっと添えるだけの表現方法なので音が遠くに行き始めると最後は中音域だけになっちゃう(実際にリアルに大草原とかでコンサートが開かれたらそんな聞え方になる…のかも…??)のがそう感じさせてしまう理由で、SRH940はホールくらいの広さを想定してくれてるおかげで、音が消えていくその様をちゃんと認識できるのは本当に良いですね♪♪

それぞれの音域もワザとらしくなく、ちゃんとそれぞれ折り合いをつけながらナチュラルに出てくれるので、どこの音域が弱いとか強く出てる…って言うのはなくて、全部が「適切に」出てくれてる中々良いヘッドフォンだと思いました。


ポータブル環境で「SRH940」を聴いてみる

…っていうコトでここから…え…えぇと…スミマセン…本来こういう使い方をするモノじゃない…のですが、意外にポータブルプレイヤーに繋いでみても良い音が楽しめましたので、私が持ってるDegital Audio Player(以下DAP)にこのヘッドフォンを直繋ぎしてみたレビューを書いてみたいと思います♪♪


↓まずは私が一番愛用してるCreativeのZEN Touch2から





GPS無しモデルなら1万円以内で買える安さと、CreativeのDAPでは多分最高解像度の音響を備えてるAndroidプレイヤーです♪

音源はFLAC(可逆圧縮コーデック)、プレイヤーアプリはPowerAMPで気持ちイコライザを使ってトライしてみました…が、重低音~低音域にかけてがちょっと弱め…でした以外はプレイヤー自身が持ってる解像度をフルで発揮してくれてて、FLACで再生してる価値…みたいなのがヒシヒシと感じられる再生になりました

重低音~低音だけがしっかり聴きこむとちょっと残念でしたが、それ以外はPCでもミドルクラスのサウンドボードを挿さないと出ないような解像度のすっごい高い音響が楽しめました♪

ZEN Touch2を外でももちろん、家の中でもしっかり聴きこみたい方にはオススメのチョイスになりそうですね♪♪


↓次にCreativeのDAPでFLAC再生の先駆けにもなりましたZEN X-Fi2でも試聴してみました♪





X-Fi機能はOFFにした方が音像がよく捉えられる感じで、ZEN Touch2とまでは行きませんでしたがそれでもポータブルにしてはしっかりとこの大きなヘッドフォンを鳴らしきってる感じがありました♪♪

わざとらしくないナチュラルな音の広がり方で、ZEN Touch2よりもちょっと音場が狭いけどそれでも一つ一つの音、音域をメリハリを付けてしっかり再生できてるのにはビックリでした♪

こちらもやっぱりFLACじゃなきゃっっ…って言う音質になってて、逆にCreativeのDAPはヘッドフォンをSRH940みたいな高音質なモノに換えるだけでこんなにポテンシャルが引き出されるのね…って思わされました


そして業界の中でも珍しく音質だけを追求したAndroidタブレット「ZiiO 7」です。




↓Creativeご自慢のX-Fi機能も付いてます



再生音源はCDからFLAC形式にダイレクトリッピングしたモノをPowerAMPで再生させています…が、もう何だかコレで聴いちゃうと据え置き型の下手なプレイヤーとかはいらないかも…って思っちゃうくらいに高音質、高解像度な音が楽しめて、ヘッドフォンのポテンシャルもプレイヤーのポテンシャルもしっかり引き出されてる感じがしました♪♪

基本的に音源がFLACの場合にはX-FiをOFFにしてますが、それでもプレイヤーそのものがすっごい高音質ですので、ヘッドフォンの重低音~超高音域にかけての鮮やかな音域再現性もしっかり感じ取るコトができました

…他にもビックリしたのがニコニコ動画とかYoutubeをX-Fi CrystalizerだけONにして再生させた時で…ちょっと非可逆圧縮音源とは思えないくらいの音を再現してくれますので、ZiiO 7やZiiO 10にSRH940を繋げる時には圧縮音源にはX-Fi Crystalizerを組み合わせると異次元サウンドを楽しめると思いますよ(笑)



↓そして超小型のモンスターDAPと言えばこのZEN Style M300ですね♪





この小ささで無圧縮音源WAVEを再生してくれる所はさすがCreative…っていう感じで、SRH940を繋いでもビックリするほどよく鳴らしてくれてました♪♪

音場の広さや解像度の再現性ではやっぱりZEN Touch2やZiiOには全然届いてない…のですが、この小ささのプレイヤーからは想像できないくらいしっかりとした音の輪郭が感じ取れてて、少なくともローエンドの据え置き型CDプレイヤーとは比較にすらならないくらいの音質です。

でもこのプレイヤーで一番感じ取れたのは、その音の調和具合…で、全部の音がすっごいナチュラルにバランスよく配置されてるので、SRH940みたいなバランス型の鳴らし方には本当にピッタリとあってて聴き心地はすっごい良かったです


↓最後に私が愛用してるSony Ericsson製スマートフォン「Xperia Arc」でも試聴してみます。





再生音源はCDからリッピングした無圧縮WAVE音源を、再生アプリにPowerAMPを使ってます♪

元々Xperia ArcもSONYのAndroid Walkmanのトライアル機としての一面もあるせい…でしょうか…スマートフォンとしては本当に音質が良くって、このSRH940で聴いてみた時にもそれは本当に感じられるモノになりました♪

…ただ、やっぱり専用機と汎用機の違いがこういう高音質ヘッドフォンを繋ぐとすぐに分かっちゃうような感じで、音質的にはZEN Style M300と同じくらいかもうちょっと落ちるくらいのところに収まってました

重低音~高音域まではナチュラルに繋いでくれるのですが、そこから先が抜けて行かない…っていうちょっと物足りない鳴らし方で、ポップスとかまでは全然高音質で楽しめるのですが、クラシックとかになるとピッコロの音にちょっと曇りが見えるようなイメージを受けましたorz

でもクラシックを汎用機で…っていう方はすごく少ないと思いますので、一般的なポップス、ロックのジャンルではスマートフォンとは思えないくらいしっかりした解像度と音像で音楽を楽しめると思いますよ♪♪


音質を考えると安すぎる価格設定のヘッドフォン

…っていうコトでいつものまと…まってないまとめですorz

今回買いましたSRH940はポータブルでも室内でも聞けちゃうオールマイティーな所と、そして何よりもその音質を考えちゃうと、コレが2万円台前半で購入できるのは本当に安い…って思いました

高級ヘッドフォンとしては安すぎるけど音質はさらに上のクラスのハイエンド機と肩を並べるくらいの鳴り方ですので、そういった意味では2011年に登場したヘッドフォンの中では最高傑作に入れても全然差し支えない出来だと思っています♪♪


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Shureの高解像度ヘッドフォン「SRH940」を更に高音質化!
SHR940を自作ケーブルでリケーブルしてみました…が、このヘッドフォンはこんなに立体的な音を鳴らせるのが分かりました♪
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AMDのBulldozerお披露目イベント「AMD 秋のFX祭り」に行ってきた!

2011-10-18 00:17:11 | 日記
昨日まではちょっと東京も秋としてはちょっと気温高めでしたね

みなさんの所はいかがでしょう?

こういう季節の変わり目はちょっと油断するとすぐに風邪を引いちゃったりしますので、どうかみなさんもお体に気をつけてお仕事続けてくださいね♪♪


2011年10月16日、AMD 秋のFX祭りが開催されました!

…っていうコトで一昨日の日曜日に秋葉原でBulldozerの実演デモを実際に見れる…って言うので前の会社の先輩と一緒に見に行ってみました♪♪

その時のコトを細かくレポートしてみたいと思います

会場は秋葉原でおいしいコーヒーを出してくれる「Cafe Solare(カフェ・ソラーレ)」さんで、普段は本当にしっとりとした空間のカフェで、秋葉原のパーツ屋街に面してるのにそこだけちょっとリラックスできる雰囲気を出してるのは本当に良いですよ♪

後コーヒーの香りがすっごく良いです

そんなしっとりとしたカフェで時々大きなPCメーカーがイベントとかしちゃうので、またそのギャップがすっごい楽しかったりします(笑)

今回のイベントの目玉はやっぱりAMDから新しく出るBulldozerアーキテクチャの「FXシリーズCPU」で、久しぶりにCPUのアーキテクチャが変わるすっごい重要なイベント…ですのにこういう大人っぽい雰囲気の小さなカフェでお披露目…っていう所が個人的にすっごい好印象でした♪♪

今回のイベントについては他のブログライターさん方や公式のPC関連サイトさんが詳しく載せてしまってますので、こちらのブログではこんな話題を中心に載せていきたいなぁ…って思います

1.秋葉原の小さなカフェがイベント会場に大変身!

2.唯一の空冷?ECSさんのマシンがカッコよかった!

3.Asrockさん「まさかメーカーが初期不良掴まされるとは思いませんでした(泣)」


…い…一応、こんな話題中心で書いていきますね



写真で見る「AMD 秋のFX祭り」

…っていうコトでココからいつもの写真を交えながらイベントの雰囲気をお伝えしてみたいと思います


※このページの写真も全部サムネール表示されていますので、クリックで原寸大に拡大できます


↓日曜日の秋葉原(13時頃~)



この日も本当によく晴れてくれました



日曜日…っていうコトで歩行者天国でした…のですが、何故か人が全然出てなくて通りはこんな感じでガラガラで、AMDイベントに本当に人が集まってるのかすっごい不安になってきました…


↓…っていうコトで会場到着です



普段はおいしいコーヒーを出してくれる「Cafe Solare(カフェ・ソラーレ)」さんが会場になってて、もう一面AMDのBulldozer一色になってました♪♪

こちらのCafe Solareさんですが、普段はどんな感じなの…っていうとこんな感じで↓





眩しい真っ白な蛍光灯を焚いてるパーツショップの中で、暖かい光で装飾されたお店があって、そこがCafe Solareさんです♪♪

階段とかが木でできてるのでお店の暖かい雰囲気と本当にマッチしてて、コーヒーもおいしいのでゆったり休んでいくコトができますよ


↓「 FX 」 UNLOCK AND LOAD




↓「8コア解禁。」



もう装飾から本当にワクワクしてきました♪♪


↓スタッフの方もみんなFXロゴ入りシャツでした♪



女性スタッフさんはヘアーアクセサリまでAMD色にしてて、気合の入り方が伺えました


↓オープンテラスには大画面液晶にFXの説明動画が流れてて、皆さん一生懸命に見てました





会場内のデモンストレーションが始まると、この画面には会場内の説明が流されてオープンテラスでも説明が見れる工夫が施されてます♪


↓「むーーFX…」とマシン内を撮影してる男性も…



ちなみにこのデモ機だけにはテーブルと椅子が用意されてて、「ゆっくりじっくり我が社の自信作をご覧ください」…っていう雰囲気が漂ってました(笑)


↓会場内に入ると右側にはAMDのRadeon HDの箱が…





今回のイベントでは新しいBulldozerだけじゃなくって、こういったグラフィックスのプロモーションも兼ねてるみたいで、この辺がCPUもGPUも強力なラインナップを持ってるAMDならではだなぁ…って思いました♪


↓普段ならケーキとかスイーツが並んでるショーケースにはAMDが入ってました(笑)



そしてイベントではお馴染みのフリードリンクも用意してくださってて、カウンターでアイスコーヒー、ジュース…って3種類くらいになりますがどなたでも飲み放題になってて、ゆっくり説明を聞いたり、マシンを見たりできるような気配りがされてました♪♪


↓会場内の壁部分には各社のマシンが動作してました。




↓円卓にはズラリとFX対応マザーが並んでました




ECSブース

↓一際目を引く巨大なヒートシンクを回してたのがECSさんのマシンです♪




↓真っ赤なフレームのヒートシンクが唸りを上げてます…




↓マシンの構成はこんな感じらしいですよ♪




↓マシンの構成は結構豪華ですが、電源は650wで十分みたいです…




↓EIZOのモニタがキレイすぎて感動でした…




MSIブース

最近、AMDのCPUをOCした時のマシンの安定性で話題になってるMSIさんですが、昔私がいた会社では協賛でこちらのMSIさんのマシンをよく並べさせていただいてて、本当にお世話になってました

一時期、MSIさんの営業姿勢にうちの会社の社員一同が感動して、みんな使ってたマザーをMSI製に交換しちゃった…っていうくらい本当に素晴らしい会社なのですよね♪♪




↓マシンの構成はこんな感じですね




↓Bulldozerの力を使って写真を超スピードでバッチエンコードするデモを行ってました!



写真では撮れませんでしたが、そのバッチエンコードのスピードがあまりにも速くって、数十枚の高解像度写真がカメラのピントを合わせてるくらいの短時間で次々と処理されていってて、ピントが合った時にはもうエンコードが終ってる…みたいな状態でした

速いっっ速いよBulldozer!!


Asrockマザーボードブース

うちの自作機も全部こちらのAsrockさんの製品を使ってますが、毎回ホームページのビデオとか、付属の説明書が胡散臭くて本当にユーザーを色々な意味で楽しませてくれるメーカーだったりします…が…今回のデモンストレーションもすっごい面白い感じになってました(笑)


↓既存マザーボードの対応表が載ってます





私がAsrockさんをずっと使ってる理由はこういう既存マザーを最新のCPUに対応させちゃうBIOS開発能力にあったりしてて、よっぽど古い設計のモノとか、物理的に互換性が無さそうなモノ以外は大体BIOSのアップデートで対応させちゃったりするのが、買った後にもユーザーを楽しませてくれる要素なのかも…って思います♪♪

後は英語だけになってしまいますが、メールサポートのユーザーフレンドリーさも本当に大好きな所で、「新しいCPU使いたいけどBIOSが対応してなくって、自己責任で良いのでベータBIOSでもあったら下さいorz」…って言うとポイっとベータBIOS送ってくれたりとか、そういう開発とサポートが直結してるような所は本当に感動してます


↓Bulldozer対応マザーがズラリと並んでます♪




↓Asrockご自慢のゴールドキャパシタ(日本製)は黒いマザーが多い中で本当に輝いてます(笑)



Asrockさんブースで特に面白かったのが、他のメーカーさんはマザーとか、そのマザーがどれくらい凄いか…みたいなのを書いたパネルを一緒に飾ってあったのに対して、Asrockさんだけは「対応表」と、何故か例の楽しい説明書がドカっと置いてあって、ユーザーサポートの強さをアピールしてたのが印象に残りました♪♪

Asrockブースを訪れてた男性も、自分のマザーがBulldozerに対応してるのか…みたいなのをAsrockスタッフさんに訊いてたりしてて、その辺は他のブースにはありませんでしたので面白かったですね♪


MSIマザーボードブース


↓MSIさんはすっごくカッコ良いマウスパッドとティッシュペーパーを湯水の如く配布してました(笑)



13:00になってこのマウスパッドをMSIスタッフの方が配布し始めると、来場してた方々は「おぉおおカッケぇえええええ!!えっっちょっっコレ貰ってもいいんスか??」…なんて言いながらみんな頂いてました♪

…実際、本当にこのマウスパッドはカッコ良かったです♪♪


↓Bulldozer対応マザーがズラリ!



マウスパッドを手に取った来場者さん達がマザーを見ながら「俺ここのマザーばっか使ってるんだわぁ」…ってそのご友人達と口々に談話してて、やっぱりメーカーごとに固定のファンっていうのはあるのね…って思ってました(笑)


↓その中でも一際目を引いたのがこちらのマザーで、Military Class IIに対応してる強靭なマザーですとか…





990FXA-GD80…って言うのがMSIさんが出すBulldozer対応マザーの最高クラスみたいですね

よ…よく分かりませんがとにかく強いらしいです(無知でスミマセンorz)


Gigabyteマザーボードブース

Asrockさんが狂喜乱舞してマザーラインナップをメチャクチャ増やす前まではAMDユーザーでOC…って言うと大体の方がGigabyteさんのボードを選択してたくらい信頼性の高いAMDマザーを出してるメーカーで、マザーボードを実際に手に取ると分かりますが、Asrockさんのに比べて結構肉厚に作ってあって、ケースに入れた時のたわみとかに強くしてあるのが本当に良く感じられました♪♪


↓対応マザーもやっぱり豊富ですね





特に高級マザーはマザーボード自体がガッシリ作りこんであるのが好印象ですね


↓Gigabyteさんの所だけはマザーボードコーナーとマシンの実機デモコーナーが併設されてました。




↓あ、説明が始まりました…



…でも私の背丈では見えませんでした


ASUSマザーボードブース

ノートPCからマザーボードまで、PCに関係する色々なデバイスを出してらっしゃるのがASUSさんで、マザーボードは初心者さんから上級者の方まで、幅広いユーザーから支持されてるのが老舗ブランドを感じさせてくれますね♪♪


↓…でも展示マザーはちょっと少なめでしたorz




↓その代わり、外の実機デモには椅子まで付けちゃう念の入れようです(笑)



でも返ってこういう風にマザーの種類が少なければ、取り合えず迷ったらそれを買えば良い…っていう安心感はあるのかも…って思いました


↓水冷システム上に光るFXロゴが印象的でした♪






↓マシンスペックはこんな感じらしいです






…と、ココまでが一巡してきた各社の内容なのですが、一つ何か重要なコトを忘れてる気がしてきました…

そうです、「Asrockのデモ機がない…」…っていうコトでしたorz

取り合えずもう一度デモ機でAsrockさんのスペック表が付いてるマシンを探しに行きました…でもそれらしいマシンが見当たりません…


↓…ってこんな部屋の隅っこにスペック表も出さずに展示されてました




↓よく見てみるとメチャクチャ面白いケースに組んであります♪♪




↓このヒートシンクとアジアの成金みたいなキャパシタにピンと来たらAsrockユーザーです(笑)




↓水冷システムもデフォルトじゃなくってカスタム品ですね!




↓増設ポートを縦に置く変態的な配置…他のケースが見劣りしちゃうくらい変態的で良いです(笑)




↓何故かオーディオケーブルが上から出ちゃう…みたいな…




…でもこんなに楽しそうな構成なのにどうしてこんなにひっそりと、誰にも見つからないようなデモをしてるのでしょうか…っていうコトで、実際にAsrockのスタッフさんにお話をお伺いしてみました♪♪

私「あの…コレってAsrockさんのデモ機ですよね?」

Asrockさん「あ…はい…そうです…」

私「スペック表がなくなっちゃってますが、大丈夫でしょうか?」

Asrockさん「あ…いえ…それはちょっと事情がありまして…」

私「事情…ですか?」

Asrockさん「あ…はい…実はその…ちょっと言い難いのですが…事前にデモ用にAMDさんから届いた製品版FX-8150が…」

私「8150が…?」

Asrockさん「初期不良品で…」

私「えぇええええええええええ

Asrockさん「それで急きょ事前に配布済みのES品を使うことになったのですが、これも全然回らない本当にES品で…」

私「…と、言うコトは…」

Asrockさん「定格のES品で動作させてます(泣)」

私「なる…ほど…orz」

Asrockさん「そしてこのES品が本当に初期の段階で配布されたモノで、まさか私達もこれでやっつけるコトになるなんて思ってもみなかったのですが、製品版は初期不良で一度も起動してきませんでしたので、もしかしたらデモの動作と製品版の動作に多少違いがある可能性が高く…て…ですね…」

私「なる…ほど…って言うかメーカーさんでも初期不良を掴むことはあるのですね…デモの日程とかあると本当に大変ですよねorz」

Asrockさん「恐れ入ります(泣)」

私「あ、でもAsrockさんのマザーは大好きなので、これからも使わせていただきますよ♪」

Asrockさん「ありがとうございます(泣)」

私「と…ところで、今はそれで何のデモをしてらっしゃるのです?」

Asrockさん「今は…えぇと…あ、ゲームのデモをしてます」

私「なるほど…あ、でもゲームだとCPUよりもGPUの方が重要ですよね?」

Asrockさん「そう…ですね…まぁ正直なお話しですと、今回のグラフィックスボードならCPUはPhenom IIでもBulldozerでもゲームの動作にはなんら変わりはありませんね…」

私「け…結構ぶっちゃけましたね…え…えぇと…あ、そうです!Bulldozerじゃないとっ…って言うような作業はありますか?」

Asrockさん「そう…ですね…例えば、登場人数が多い3Dのリアルタイムストラテジーゲームの対戦などでは、よりマルチコアでの処理が重要になりますので、そういった場合には同じクロックでもコア数が多い上、コア同士の足回りが速いBulldozerの方が快適だと思いますよ。後はPhenom IIの時には4GHzを超えるOCにはそれなりのコア電圧が必要でしたが、Bulldozerはコア電圧はそれほど上げなくとも良く回ってくれるので、仮に現在Phenom IIを4GHz以上で回してる場合には、同じ性能でもより消費電力は少なくてすむ…というメリットはありますね」

私「なる…ほど…スミマセンお忙しい所本当にありがとうございました

Asrockさん「こちらこそ…(泣)」


…と、こんな感じで今回のAsrockさんは踏んだりけったりの状態で、それでも健気にキーボードとマウスを繋いで既存ユーザーさんが「僕のマザーでBulldozerは使える?」…っていう質問にお答えするコーナーにして頑張ってました


Bulldozerはスピードよりも、現在の性能を維持したまま更に省電力化するためのCPU?

…っていうコトでいつもの全然まとまってないまとめです(…いつもスミマセンorz)

各所で騒がれてるPhenom IIとBulldozerのベンチマーク比較…ですが、私の所のPhenom IIでも先日お伝えしてました通り、Bulldozerは同じクロックだとPhenom IIよりも性能がちょっと低くなる傾向にあるみたいで、だからこそオーバークロック…っていう手段でPhenom IIのOCと同等かそれ以上の性能を引き出そうとしています。

でも、仮にPhenom IIのOCとBulldozerのOCが同じ性能になったとしても、Phenom IIだと4.2GHz以上のクロックを引き出すためにはCPUのコア電圧を盛る必要がある=より大きな電力を消費する…っていう図式に対して、Bulldozerはコア電圧を盛らなくても良い=消費電力をそれほど上げなくても良い…っていう図式を当ててきてるような印象を受けました。

OCをして今と同じ性能をBulldozerでも維持したいPhenom IIユーザーの方は今よりも省電力化ができて、電力は二の次でまずはAMD CPUの最大限の性能が欲しい…っていうPhenom IIユーザーの方はコア電圧をいつも通り盛る形で限界OCにチャレンジできる…みたいな、そんな2-WAYのメリットがあるのかな…って思いました

どちらにしても、今回のイベントでは発売がちょっと楽しみになりましたので本当に行って良かったなぁ…って思います♪♪
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ASUS製AMD Fusion搭載のノートPC「 K53TA 」が来た!×2

2011-10-15 05:58:47 | 【デジモノ】パソコン
東京は今すっごい風が吹いてますね

みなさんの所はいかがでしょう?

今日の関東地方は一荒れしそうな予報が出てましたので、どうかみなさんお気をつけてお出かけくださいね

良い週末になりますようお祈りしています


ASUSのFusion APU搭載「K53TA」、液晶品質を徹底的に追求します!

…っていうコトで先月買ってきましたASUSのFusion APU搭載「K53TA」…っていうノートPCですが、その後に「液晶品質はどう?」っていうご質問を頂いてましたので、今日は前回、私が全然気にしてなかったせいで記事から抜け落ちちゃってました(…本当にダメすぎますねorz)液晶品質について徹底的に追求していきたいと思います♪♪

ご質問頂いてましたとりさん本当に本当にありがとうございました


今回、比較のために使うモニタと条件

今回比較のために使うのは4つのモニタと4つのマシンで、デスクトップ機用として

三菱電機「Diamondcysta RDT271WLM」

輝度:400cd/m²

コントラスト比:5000:1
(CRO非動作時 1000:1)

視野角:左右170°/上下160°
(コントラスト比10)

応答速度:5ms

最大表示画素数:1920×1080

※蛍光管バックライト

出力マシンのGPU:Radeon HD 5870


LG「Flatron W2243T」

輝度:300cd/m²

コントラスト比:3000:1

視野角:160/170

応答速度:5ms

最大表示画素数:1920×1080

※蛍光管バックライト

出力マシンのGPU:Radeon HD 4550


を、ノートPCとして


HP「Pro Book 4710s CT」

輝度:不明

コントラスト比:不明

視野角:不明

応答速度:不明

最大表示画素数:1,600×900

※LEDバックライト

出力マシンのGPU:Mobility Radeon HD 4330


ASUS「K53TA」

輝度:不明

コントラスト比:不明

視野角:不明

応答速度:不明

最大表示画素数:1,366×768

※LEDバックライト

出力マシンのGPU:Radeon HD 6720G2


…っていう感じで全部のマシンが外部接続されてるGPUを通してモニタに出力しています。


撮影条件

撮影条件はこんな感じで、

カメラ:Panasonic FZ-38
撮影モード:マニュアル
露出補正:日光
絞り:2.8
シャッタースピード:1/160
ISO:400
元画像:RAW2
変換後:付属ソフトでPNG変換後、Photoshopの品質ベースJPEG圧縮(レベル70)で圧縮

…って言うフツーのマニュアル撮影をしていきます。

…でも多分カメラに詳しい方でないとあまり絞り…とかシャッタースピード…って言われても全然ピンっと来ないと思いますので、サンプルを使いながらちょっとだけ説明させて頂きますね♪


※このページの画像も全部クリックで原寸大に拡大できます


まずはISO値400、絞り2.8、シャッタースピード1/40で撮影しました。



40w蛍光灯が16本入ってるうちのお店の事務所ですが、この事務所の明かりだと大体はシャッタースピードは1/40くらいが適正値で、後は白とび防止が目的の場合には絞り値を上げたり、シャッタースピードを上げたりして微調整していきます。

基本的にカメラは同じ条件の下であればシャッタースピードを上げていくとどんどん画面が暗くなっていく傾向があって、これを今回の撮影条件、1/160で撮影するとこんな感じになります。


ISO値400、絞り2.8、シャッタースピード1/160



ちょ…ちょっと暗くなりました

…っていうコトでコレが今回モニタを撮影してる条件になりますので、もしもこの値でも明るく見えたとしたら、それはリアルでは明るすぎるくらい明るい…って思ってください…ですorz


テストに使う画像

今回、テストに使う画像は全部で6枚です


↓レインボーっぽいのと




↓白黒のグラデーション




↓赤白のグラデーション




↓緑白のグラデーション




↓青白のグラデーション




↓反対色同士のグラデーション




になります

もしもよろしければ可逆圧縮PNG形式の原版をAxfcアップローダ様のスペースにアップさせて頂きましたので、テキトーに使ってみてくださいね♪

ダウンロードパスは半角小文字で「 k53ta 」になります♪

画像表示ソフトは「Xn View」の最新版v1.98.2(2011年10月12日現在)で統一しました。


それではテストに入りたいと思います


※所々液晶モニタ上にモワレのような模様が見えますが、それは液晶のドットピッチとカメラのCCD素子が干渉しあって出来るモワレ現象になりますので、人間の目で見ている場合にはそのモワレは発生しません


三菱電機「Diamondcysta RDT271WLM」


↓Catalystのバージョンは2011年10月12日現在最新の11.9を使っていきます。




↓モニタの設定はこんな感じになります
















ほぼリファレンス通りで、400cd/m²の明るさをフルに活かした再現性だと思います♪

…でもリアルで見てるともうこの明るさだと、画面見るのも眩しすぎてカメラのファインダー越しからでももう目の奥がキィィィィイイイイイインッッ…って言ってる感じでしたorz


↓映像編集の時以外ではこの設定で運用してて、



これで大体長時間PCモニタを見てても疲れないレベル…だったりしますが、この撮影条件で撮ると真っ暗ですよねorz

一応、この設定でも撮影してみましたので、参考程度に見て置いてください…です














折角の高コントラスト比も画面を暗くしちゃうともう台無しで、所々階調飛びみたいな状態になってしまってますねorz

…でも27インチのモニタから浴びせられる光の量は本当に強烈ですので、目を傷めないためには減光が必要だったりします


ASUS「K53TA」

…っていうコトで今回のメインはこちらですが、実際の明るさや色の階調とかはいかがでしょう?


↓こちらもMobile用Catalyst 11.9が当たってます。




↓モニタの輝度は最高でトライしてみます

















明るさに関してはデスクトップ用…とまでは行きませんでしたが、少なくとも一般的な事務用途にはMAXだと明るすぎるくらいで、動画を見たり写真を編集したい時にはこの明るさだと良いかもしれませんね♪♪

階調は上のRDT271WLMと比べちゃうとちょっと大雑把過ぎるかなぁ…って思ってて、特にそれが一番表れてたのがサンプル1枚目の左上、黒から赤に変化する部分でした

LEDバックライトのパネルはココが一番弱くて、基本的にLEDの特性としては本来純白を表現するのは本当に難しくって、安いもので白…って言うと大体が青白い色になります。

青白い白をベースに色を混ぜるので、黒とか赤とかがちょっと苦手…なのですよねorz


LG「Flatron W2243T」


↓Catalystはこちらも11.9が当たってます



LGのモニタは安くて良いですね
















低価格モニタとしては結構頑張ってる感じで、ちょっと色がわざとらしすぎる感じがしますが、ほぼリファレンス通りです。

300cd/m²でもやっぱりちょっと目を突き刺すような光が感じられましたので、明るさにはちょっと注意が必要かも…です


HP「Pro Book 4710s CT」

1年位前で「ノートPCで17インチ、デュアルコアCPUを搭載してて別途Radeon HDが載ってて5万円以内」…っていう条件だとこの4710sだけしかなくって、それでもそのコストパフォーマンスは本当にビックリした記憶があります

す…スミマセン…何だかインストールしましたCatalyst 11.9とWindows XPが上手く動作してないみたいで、Control Centerが開けませんでしたorz















明るさはやっぱり1年以上前の低価格ノートですのでちょっと暗めですが、それなりにがんばってますね♪


K53TAの液晶品質は「ビジネスノート以上、デスクトップ用モニタ以下」

…っていうコトでここまでK53TAの液晶品質を他のモニタと比べながら見てみましたが、明るさ的な問題は部屋で使う限りは眩しすぎず暗すぎず適度なレベルで、色調などもちょっと大雑把な印象はありましたがそれでもビジネスノートとかと比べるとずっとナチュラルな感じに仕上がってるのかも…って思いました♪♪


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AsrockのAM3+マザー「890FX Deluxe 5」が来た!

2011-10-08 00:45:09 | 【デジモノ】パソコン
東京は今日も本当に良く晴れましたね

みなさんのところはいかがでしょう?

↓夕焼けがキレイに見えてくると、秋が来たんだなぁ…って感じさせられますね








サウンドカードが無償で帰ってきた!

…っていうコトで今年の7月にすっごい火花を上げて燃えてしまいましたうちのメインマシン…でしたが、あの後Creativeに「燃えた原因を知りたいので、すいませんがチェックをしてレポートをください…」って修理に出したら1週間もしないうちに無料で新品と交換されて帰ってきました

Creativeの計らいで無償交換にしてくださったのか、本当にボードそのものに原因があって燃えちゃったのかは謎のまま、新品に換わったボードと「修理しました。0円★」…みたいな紙切れだけが手元に…ギギギ…怖いわ…次回新しいボードが出たときに買うのが怖いわ…

…って言いながら多分またCreativeのカードを買ってしまうのだと思いますので、細かいコト気にしてたらダメですね(笑)

むしろ拡張ボード1枚でPCが燃えるか燃えないかのスリルはここ10年くらい味わってませんでしたので、たまにこういうのがあったほうが気が引き締まって良いのかもしれませんね


K10世代からBulldozer世代へ

…っていうコトでその後新しくマザーを買ってきたのですが、東京は節電が騒がれててそれでE-350のシステムで1台組み上げてた…のですが、やっぱり電力がある程度落ち着いてきたらメインマシンをフルで動かしたい…って思いながら手にしたのがAsrockの「890FX Deluxe5」でした♪♪

ようやく年末まで東京も電力消費量が安定してきましたので、メインマシンをこれで換装させたいと思います

す…スミマセン…もう本当に2011年10月8日の今日としては今更890FX…っていう感じなのですが、990FXとの差はIOMMUへの対応とTurboCore2.0への対応くらいで、一応AMD側としては8シリーズがAM3までの対応で(K10コア世代まで)、9シリーズからAM3+の対応(Bulldozer世代にも対応)…っていう形にしてるのですが、Asrock先生は8シリーズチップセットでAM3+…っていうまたちょっと変わった対応になってますので、価格もちょっと落ちてきたし面白いかなぁ・・・って思って買ってみました♪♪

一部ユーザーベースでのテストでは990FXの方が速い結果も出てたりするのですが、Youtubeの動画コメントを見てみるとドライバの問題が大きかったりするみたいですので、基本的にはそれほど大きな差は見られない…っぽいですね

AMDの良い所は新しい世代のCPUが新しいソケットで出る時も必ずそこに橋渡しをする「+」…っていうソケット規格を出してくれてるので、AM2からAM3の時もAM2+が存在して、そして今回のBulldozer世代への橋渡しもやっぱりAM3+…っていう規格で橋渡しをしてくれてるので、ユーザーにとってはちょっとお得な感じ(?)がしますよね(笑)


写真で見るAsrock 890FX Deluxe5

…っていうコトで前回はこれのDeluxe4を使ってましたが、今回バージョンが一つ上がってどんな所が変わったのかも写真で見ていきたいと思います♪


※この記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます


既存マザーからCPUの取り外しまで

↓あのマザーが燃えた後、とっさの繋ぎで使ってたAsrockの「AOD790GX/128M」です…



Socket AM2+にDDR2の最後のモデルで、当初は6コアPhenom IIには対応しないはず…なのをAsrockさんががんばって6コアに対応させちゃった面白いマザーでした♪♪

メールサポートで6コア対応してください…って書いたらベータBIOSを送ってくれるフレンドリーさから、以来ずっとAsrockマザーしか買わなくなっちゃいました(笑)


↓Asrock最後のスイッチカード搭載モデルです(笑)



他のマザーメーカーが自動で行ってたCrossFireとシングルレーンの切り替えを、物理的なスイッチカードでユーザーがガチャガチャ入れ替える…っていうすっごいアナログな所が本当にお気に入りでした♪♪


↓まずはマザーを裏返して、止めてあるネジとバックプレートを外します。



大型ヒートシンクで裏から留めるタイプの場合には、基本的に全部マザーをひっくり返しながら作業したほうが安全ですよ


↓ネジは必ず対角線を描くようにして外していきます。





片側からだけ外していっちゃうと、思わぬところに負荷がかかって最悪の場合にはマザーやCPUを痛める原因になってしまいますので注意が必要…ですね


↓ちゃんと外れました



CPUを入れ替えてから数ヶ月しかたってませんのでCPUグリスとかも全然劣化は見られませんでした


ヒートシンクはエレクトロニックパーツクリーナー無水エタノールを使ってキレイにして、CPU側は無水エタノールだけで掃除をしていきます。






↓CPUのピンが曲がってないかをチェックします



全然大丈夫そうですね


↓DDR2でよくがんばってくれました




↓AM2+ともしばらくお別れのようです




新しいマザーへの換装

…っていうコトでココから新しいAsrockの890FX Deluxe5への換装をしていきます♪♪


↓箱…前回のDeluxe4はピカピカしてましたが、今回はマット仕上げになってます(笑)



前回のはアジアのネオン街みたいな雰囲気でしたので、パッケージはこっちのほうが良いかなぁ…って思いました


↓内容物もシンプルで良いですね



内容物はマザー本体と左からドライバCD、説明書など3冊、バックパネル、4pin電源→SATA変換ケーブル×2、SATA3.0ケーブル×2、USB3.0フロントオプション、IDEケーブル×2になります。


前回のDeluxe4でも付いてきたUSB3.0フロントオプションです♪



今回はスチールのプレートが入ってすっごい頑丈になりました

こういう細かい部分でもアップグレードを感じさせてくれてますね♪♪


↓毎回読むのが本当に楽しみな説明書…今回はどんな日本語が書かれているのか本当に楽しみです(笑)




↓に…日本語だけの説明書…ゴクリ…




↓と…取り合えず中を見てみます




↓マルヱプライヤ…



こ…この辺はいつものAsrockですのであんまり楽しくありません…ですが今回は中々楽しい内容になってて


↓ハイ・パート・ランスポート…



ま…まだ意味は通じます…が…



↓サスペンド・トゥ・宴 ム、RAM!!!????





ヱェック・激fィビット!!!!!

ちょっっ取り合えずAsrockさん落ち着いてくださいっっ


…こんな感じで今回は特にエクストリームな内容で楽しく読むコトができました(笑)

ヱェック・激fィビット!!


↓こちらがマザー本体です



こ…今回、パッケージはピカピカしてなくて良かったと思ったら、今度はマザーがピカピカしてました…


↓今回の目玉はこのゴールドコンデンサみたいです…





自作をしてる前の会社の先輩が「アジアの成金みたいだね★」…って言ってましたが、本当にそんな感じがしてきました(笑)

金色=高級…みたいなこのすっごい安直な感じもまたAsrockの良さ…かも…??


↓サウスのヒートシンクもちょっと凝ったモノになりました♪♪



金属の面積が広がったことで今までよりも気持ち放熱量は上がる…かも…です


↓拡張スロットです



PCI-EXPRESS x1スロットが1レーン、PCI-EXPRESS x16スロットが3レーン、32bit33MHz PCIスロットが2レーンになります。


↓こちらは890FX自体がコントロールするSATA3.0ポートです。




↓こちらは既存のIDEポートです



IDEで使ってる既存ドライブはこちらから繋げますよ♪


↓こちらはMarvell SE9120のコントローラで管理してるSATA3.0ポートです。



一部Marvellのチップと日立のHDDとの相性問題とかがネットで出てますので、3TBのHDDとか新しい技術を使ってるHDDを繋ぐ時にはちょっと注意が必要かも…ですorz


↓メモリスロットは4本です



デュアルチャネルにしたい時には同じ色のレーンにメモリを挿します。


↓こちらが新しいAM3+ソケットです





…真っ黒なソケットには「AM3b」…って書いてあります

2011年10月8日現在ではまだCPUサポートリストにはFXの文字がありませんが、Asrockさんのコトですのできっと対応してくれる…はず…が…がんばってAsrock!


↓今回もOCユーザー必須のスイッチが付いてます



手前側から電源スイッチ、リセット、診断モニタ(DR.DEBUG)になります。

マシンが万が一起動しなかったりする場合、この診断モニタにエラーコードが吐き出されます。
ユーザーはそのエラーコードを元に該当の箇所を繋ぎなおしたり、設定をし直せば良いですので本当に助かりますよ♪

コアな自作ユーザーさんの間では、拡張スロットに挿すタイプのデバッグモニタは必需品…っていうくらい頼りにしてるモノですので、こうしてマザーボード上に実装されてるのは本当に嬉しいです♪♪

エラーコードの説明は説明書2.13、34ページ目に一覧が載ってますので、そこを参考にしてくださいね♪


↓相変わらず殆どのx1用カードが挿せないx1レーン…




USB3.0コントローラはNECの「D720200F1」を使っています♪




IEEE1394コントローラには信頼性バツグンのVIA製「VT6330」が使われています♪




↓SATA3.0(チップセットとは別制御の)コントローラにはMarvell社の「SE9120」が使われてます




↓Super I/OコントローラにはNUVOTON製「NCT6775F」が使われてます。




↓AM3の電源制御にはSTMICROELECTRONICS社製「L6717A」が使われてます。




OC用の制御チップとしてICS社の「9LPRS477CKL」が使われてます♪



OCをするユーザーにとってはコレが結構重要な要素で、特にACC(Active Core Control)のON/OFFでOCの幅を調整するのはもちろん皆さん行ってらっしゃるコト…ですが、ACCをONにした時にはSB内臓のClogGenを使い、OFFにしてる時にはこのICSチップで制御を行います。

環境によって様々…なのですが、最近の経験則からだとこちらのチップで制御を行った方がよりOCの限界は伸びてて、例えばACCをON(SB内臓ClockGenを使用)にした時には4.1GHzまで、ACCをOFF(9LRPS477CKLを使用)にした時には4.25GHz…みたいにプラス150MHzくらいの開きがあるみたいです

やっぱりそこは汎用品と専用品の違い…なのかもしれませんね♪♪


↓バックパネルです



Asrockのバックパネルは本当に既存PCユーザーを歓迎してくれてる仕様になってて、PS/2マウス、キーボードをサポートしてくれてる所にそういうポイントが見れますね♪

愛用してるUnicomp製のメカニカルキーボードがそのまま挿せるのは本当に嬉しいです


↓VRM周りのコンデンサです…スミマセン…型番で検索しても会社が見つかりませんでしたorz



VRMのフェーズ数は10フェーズで、この辺からも8コアBulldozerを見据えてるのはよく分かりました♪♪

通常、VRMのフェーズ数はコア数+2くらいが適正ですので、丁度8コアBulldozerを使うと+2で10フェーズの理由が分かります。


↓コレもどこのかは分かりませんでした




↓ノースとサウスの冷却には大きなヒートシンクが使われてます。



このヒートシンクは前作Deluxe4から特に変わった点はありませんでした


↓…ただ、ちゃんと番号は5になってました(笑)



OCをする場合にはこれを付属のファンに交換します。


↓ネジ穴を傷めないために、垂直にちゃんと力のかかる工具を選択します。



オススメはVessel社の6100シリーズでノートPCの分解とかにも使えますよ♪


↓ファンの交換方法は簡単で、まずは「5」の刻印のあるカバーをドライバーを使って外します。




↓次に付属してきたファンを取り出します。




↓こっち側が下に来るようにして…




↓こっち側が上にくるようにします




↓最後にネジで留めます




↓そして近くのコネクタにファンのピンを挿せば完了です♪




す…スミマセン…ブログの1記事当たりの投稿制限に引っかかってしまいましたので、コレ以降のレビューはこちらに続きますorz
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AsrockのAM3+マザー「890FX Deluxe 5」が来た!×2

2011-10-08 00:42:28 | 【デジモノ】パソコン
す…スミマセン…前の記事からの続きです



↓今回はヒートシンクにScythe社の「峰2」を使ってみたいと思います♪



お手ごろな価格で一番大きかったのがこの峰2で、何だか頼もしい外観でしたので一度使ってみたいと思ってました(笑)


↓本体はこんな感じです



お…大きい…です…

ヒートパイプは8x2の16本…もう物量の限りを尽くしたような外観は圧巻ですね


↓今まで使ってた無限2(右)と比べてみました



もうケースに収納するとか全然考えてなさそうな大きさですよね(笑)

まな板 + 扇風機ユーザーにはヒートシンクはまな板のサイズを超えなければどこまででも大きくできるのが良いですね♪


↓専用の風量調節機能が付いています



ちょっとオーディオっぽい所も良いですね


↓まずはヒートシンクを裏返して整備を始めます。




↓シールを剥がして、表面をチェックします。




↓な…波打ってます…



…っていうコトで、今回はCPUグリスは少し厚塗り気味がベストっぽい…かも…です…


↓後はいつものヒートパイプの隙間埋めをします。



…やっぱりこのモデルも結構隙間が開いてますねorz


↓今回も隙間埋めには秋葉原でジャンク品みたいな価格で売られてたDEEP COOL社の「Z9」を使っていきます。




↓針金とかを使ってしっかり奥まで詰めていきます。





詰めようとしても全然グリスが入っていかなくなったら周りをふき取って完了です♪♪

コレだけでも実際に2~3度は変わってきて、特に小さなヒートシンクほど有効ですのでぜひぜひお試しください


CPUグリスにはArctic Cooling社の「MX-4」を今回初めて使ってみたいと思います♪♪



前作MX-3に比べてネットでのユーザーレビューは良いと悪いが半々くらいで、MX-3の方が冷えた…っていうレビューもあればMX-4の方が…っていうレビューもあったりで、今回実際に使ってみて色々判断してみたいと思いました


↓それでは実際にヒートシンクを付けていきます。



まずはソケット周りにある黒いガイドを4本のネジを外して取り出します。



この時にドライバーの先をしっかりネジ穴に密着させないと、手元が狂うだけでドライバーがマザーを刺してしまいますので注意してください


↓次にマザーを裏返してバックプレートを引き抜いてください。



ちょっと固いですが、少しずつズラすようにしてテンションを手前側に小刻みにかけていくとちゃんと外れますよ♪


↓外れるとこんな感じになります




↓取り合えずヒートシンク付属のバックプレートを載せてみます。



これでどこの穴がAM3用の穴なのかが分かりました♪


↓次にマザーを裏返してCPUをセットします






↓マザー側ソケットの三角印を見つけたら…




↓そこにCPU側の三角印を合わせてセットします





取り合えずCPUのセットは終りましたので、ここからヒートシンクを付けていきますね…こ…コレが一番大変でした


↓まずはヒートシンクを裏返して、CPUとの設置面を上にします。




↓次にCPUグリスをちょっと厚塗り気味に塗ります。



今回は初めから厚塗りが前提ですので、ヘラで塗ってみました…が…汚くて本当にスミマセンorz


↓そしたらマザーをぐるりと裏返して、同じように裏返ってるヒートシンクの上から…



↓CPUの位置がちゃんと合うようにして被せます。




↓円を描くようにテンションをかけながらスピーディーにネジを留めていきます。



この時、ネジの留め方もさっき外した時と同じように、左手はマザーをヒートシンクに圧着させながら、右手はネジを対角線を描くようにして留めていきます…左手と右手が別々の作業をしていきますのでちょっと大変ですよね


↓最後にまたマザーを正位置に戻したら、横から見て偏りが無いかをチェックします。




↓と…取り合えず一番大変なパーツは付け終わりました




↓メモリは秋葉原で安売りされてるPatriot製DDR3メモリを付けていきます。




↓サウンドはやっぱりCreativeですねっ



自作するなら出来る限りCreativeのサウンドカードを使っていきたいなぁ…っていっつも思ってます

CreativeのSound Blaster X-Fi Titanium HDの音質はやっぱりすごい良くって、前作のSound Blaster X-Fi Titanium ProfessionalAudioと比べると明らかに音の解像度が上がってて、本当に音が鮮やかな印象を受けました♪♪

今までのSound Blasterシリーズはやっぱりゲームユーザーを重視してた面があって、音がどこかギラギラしちゃってて、それがまた良い点でもあって悪い点でもあったけど、今度のはリスニングユーザーもちゃんと視野に入れてる感じで、音の柔らかさや暖かい感じはVIAのVinyl HDをちょっと思わせる反面、主張する所はちゃんと主張してるCreativeらしさが本当に気に入りました

本当に買ってよかったパーツの一つになりました♪♪




出来上がったマシンでOCの限界にトライ!

…っていうコトでココから実際に出来上がったマシンをOCして限界にトライしてみたいと思います♪♪

今回はちょっとAMDの新CPU「Bulldozer」のリーク情報を元に、なるべくその数値を目指してPhenom IIからBulldozerへの以降をスムーズにしたいなぁ…って思ってたのですが、気が付いたらBulldozerの最上位CPU「FX-8150」の4.5GHzOCよりもスコアが良くなっちゃってて、嬉しい反面、そのリーク情報が嘘であって欲しいなぁ…って先行きの不安にも苛まれたりしてちょっとビミョーな気持ちになってしまいましたorz


↓それではまずは室温を見ていきます





室温はこの時24度、空冷の場合には室温よりもCPU温度は低くなりませんので、定格とかだとアイドル時35~40度、フルロード時58~65度くらいがこの室温に対する適正CPU温度になります。


↓UEFIを立ち上げました



まずはMain画面が立ち上がってきて、ココからCPUやメモリの情報、そしてUEFIバージョンを確認するコトができて、この画面では1.20…って初期のままになってるのが分かりましたので、この後にすぐ最新UEFI1.50にアップデートしました

マザーボードは買った時に入ってるUEFIバージョン(BIOSバージョン)と、ネット上にアップされてる最新バージョンが大きく違ってる場合が結構ありますので、出来る限り初回立ち上げ時に確認するようにしてくださいorz


↓OC Tunerメニューです



ココからOCの設定を煮詰めます

このOC TunerはUEFI1.2(初期)とAsrockのサイトからダウンロードできる最新バージョン1.5とでは操作方法が結構変わっちゃってるのでちょっと注意が必要だったりします


↓Advancedメニューです



ココからCPUのオプションとか、オンボードデバイスのON/OFFを切り替えていきます。


↓Hardware Monitorです



ココからハードウェアのリアルタイムでの情報を覗くことができます。

室温24度の部屋でCPUが35度、マザーボードが43度ですので、UEFIを立ち上げてる時の温度としてはかなり優秀な温度になってました♪♪

ヒートシンクが巨大ですので、定格なら空冷でもすっごい静かで良く冷えるPCが出来るかもしれませんね


↓Bootメニューです



ココからブートの順番とかを決めていかれます。


↓Securityメニューです



大人数のご家族で1台のPCを使ってらっしゃる方は、他の方が万が一UEFIに入っちゃってマシンのブート順位とかを変えてしまわないようにUEFIの変更時にはパスワードが必要にしたりも出来てちょっと便利ですよ♪♪


↓Exitメニューです



コレで設定を保存して再起動ができます。


Phenom II X6 1090T BlackEditionを4.2GHzで回そう!

…っていうコトでココからはリアルに設定してみたOC設定をご紹介してみたいと思います

一応、この設定は今回の私の構成で出来てる例ですので、マザー、CPU、ヒートシンク他全てのパーツをご一緒頂けたとしても、CPU個体のOC耐性やマザーボードの個別OC耐性によってはかける電圧が上下します…のでご注意ください…です


↓まずはAdvancedメニューから「CPU Configuration」に入ります。




↓次に、Cool ' n ' Quietの項目をDesableにしてください。



オーバークロックはCPUを一番シンプルな状態にしてから各種設定をしていくのが基本ですので、こういった自動オプションは全部切っていきます。


↓次に、OC Tunerから以下の設定をします。



今回は最終的に4.2GHzで落ち着かせましたが、実は最初からこの設定にしてはダメ…で、このマザーの特徴として「段階的にクロックを引き上げていく」のが一番上手くいきました…ので、もしもこの記事を参考にして頂けます時には、取り合えず電圧やCPU Frequencyはそのままで、CPU倍率だけをちょっと低めにした状態で最初は設定して、その後何回か再起動させながら倍率を引き上げていくような手順をとれば多分上手くいく…はず…ですorz

1.OC Mode:Manual
2.Overclock Mode:Manual
3.CPU Frequency:210
いわゆるFSBと言われてる設定値です。倍率固定のCPUの場合のみここでOCをしますが、倍率フリーな1090Tではココは210を限界値としてください。

4.CPU Dynamic Overclocking:Desable
アップするパーセントを決め打ちして、それに合わせてオーバークロックをする設定ですが、3.6GHzくらいまでが限界ですでの4GHz以上を狙う場合にはCPUにダメージがいってしまう可能性が高いので、絶対に切っておくようにしてください。

5.PCI Frequency:100
グラフィックスボードをオーバークロックする時に使いますが、コレを100以上に設定するとマザーそのものを焼いてしまう可能性がすっごい高くなります…ので、特に理由がなければ絶対に100以上にしてはいけませんorz

6.Spread Spectrum:Desable
マシンが不安定にならないようにCPU電圧やマザー電圧を上げ下げしてビミョーに自動調整する機能…ですが、CPUの限界値を引き出す場合にはコレが足かせにしかなりませんのでなるべく切るようにしてください。コレがOFFになってる場合、OCがダメだった時にはシステムがすぐに不安定になりますので、ユーザーはそれに合わせて再起動してUEFIの設定を見直す必要が出てきますorz

7.Asrock UCC:Desable
3コアとして出荷されてるCPUのコアを復活させたりする時に使います…が、元から6コアで作られてる1090Tはそのまま6コアとして売り出されてるので、ONにしても何も換わりませんorz

8.CPU Active Core Control:Desable
AMDチップセットに内蔵されてるClock Genを呼び出して、そこから電圧を調整するコトでOCの限界を高める…って言うのが売り文句の機能なのですが、マザー上にさらに高性能な電圧調整チップが入ってるこのマザーの場合には返って限界値を引き下げてしまいますので、Desableにしてそちらのチップを使わせるようにします。
低価格なマザーとかで電圧調整チップが別に搭載されていないマザーとかの場合にはこちらをONにした方が良好な結果が得られる場合があります。

9.AMD IO C-STATE Support:Desable
IOデバイスのC-STATEをサポートするコトでより効率的に省電力にする機能です…が、コレをOFFにしておくことでよりCPUを素の状態に戻すコトができます。

10.Multiplier/Voltage Change:Manual

11.CPU Frequency Multiplier:20.00

12.CPU Voltage:1.55
かなり過激なかけ方をしてますが、今回チョイスしてるヒートシンクならではの設定で、基本的にはCPUにかける電圧を多くすればするほどOCの限界は伸びますが、発熱がとてつもないコトになってしまうのと消費電力が大変なコトになりますので、容量の小さな電源や小さなヒートシンクの方はこの値は絶対に設定してはダメですorz

無理にかけると最悪の場合、CPUを焼く原因にもなります(…私も過去に2つCPUを焼いてしまってますorz)


↓さらに下の設定に移ります



12.NB Frequency Multiplier:12.5
一般的にHTの設定がココ…なのですが、この設定はCPU以上にシビアですので、最初はマザーがサポートしてる値を出ないようにしてください。ここでも一応マザーがサポートしてる2600MHzを出ないような値で始めてます。

13.CPU NB Voltage:1.44
こちらもかなり過激に電圧をかけてますが、ケースに入れてらっしゃる方、扇風機で直接マザーを冷やしてない方は絶対にこの値は入力しないでください…ですorz
ココは何の設定か…っていうと、CPUからHTに繋げる途中のチップの電圧調整用の設定で、CPUに過激に電圧をかける時には基本的にこちらも多少電圧を盛っておくのが基本で、更にHTをもっとオーバークロックする場合にはちょっと過激に電圧をかけていきます。

HTをオーバークロックすると、HDDを沢山繋げてたりする場合にそれぞれのHDD間で一斉コピー…とか無理な使い方をしてもそれなりに速度が落ちないようになります。

14.HT BUS Speed:NB Frequency Multiplierと同じ
基本的にはNB Frequency MultiplierでHTのOCをする時にはココも同じ設定にしておくことでよりスムーズにオーバークロックが出来ますよ♪

15.HT Bus Width:16bit

16.DRAM Frequency:1119MHz
コレは私が入れてるメモリが元々1333MHzのモデルだから…って言うのが大きいのですが、もしもDDR3-1600をお使いの方はさらに上の項目にするコトができます。
基本的にはココは絶対に製品の定格を出ないようにしてください…ですorz


↓一回この設定で再起動してからの温度です



CPU温度が54度になりました

このヒートシンクに扇風機のサポートがあってやっと実現できてる設定なのがすっごいよく分かりましたorz


↓CPUフルロード48時間にトライしてみましたorz



コレは動画エンコードを3つ同時に行わせて、それらを連続で2日間回し続けて最後の1時間でさらにそこにFull HD 最大100MbpsのWMV動画を再生させてみる…っていうテストなのですが、どれも速度が低下する事無くスムーズに行ってて、この環境では今の所4.2GHzで常用が可能なのが分かりました♪♪

…ヒートシンクがすっごい優秀ですので、フルロードしても59度のCPU温度で収まってるのは中々良かったです♪♪


Bulldozerの4.5GHz OCより速かったPhenom II X6 1090Tの4.2GHz OC…

先日、AMDの新CPU「Bulldozer」が使われた最上位モデル「FX-8150」のベンチマークがリークされてた…のですが、今回私も実際にこの4.2GHzにOCしたPhenom II X6 1090Tでどこまでスコアが近づけるか…みたいなのを目的にトライしてたら…ぁぁ…数字上だとOCしたPhenom IIの方が結構高いスコアを出しちゃいましたので、一応乗せさせて頂きたいと思いますorz

り…リークだし、嘘情報…って言うコトもありますのでまだ全然この情報が確か…って言うのはまだまだ…そう…であって欲しいなぁ…とか…とか…orz



↓まずはいつものCrystal Mark 2004R3での結果です



こちらはリーク情報には載ってませんでしたので、私の環境だけでの数字になります。


↓次にBulldozerのリーク情報で使われた3D Mark 2006です



ここの中のCPU Scoreが取り上げられてましたが、私の環境では7265ポイントを弾き出してて、リーク情報と並べてみると

AMD FX-8150(Bulldozer)@3.6GHz(定格):
5,835

AMD FX-8150(Bulldozer)@4.5GHz(OC):
6,852

AMD Phenom II 1090T(K10)@4.2GHz:
7,265

…で、まだ出てみないと何ともいえませんが、リーク情報から換算してみると、今のPhenom II 1090Tの4.2GHz OCに並べるスコアを出すためにはFX-8150の場合には5GHz以上で回さないといけない…の…かも…ぉぉorz


次にCinebench 11.5での計測結果です



CPUのスコアは7.24ptsで、これをそのリーク情報と照らし合わせてみると

AMD FX-8150(Bulldozer)@3.6GHz(定格):
5.98pts

AMD Phenom II 1100T(K10)@3.3GHz(定格):
5.82pts

AMD Phenom II 1090T(K10)@4.2GHz:
7.24pts

…で、Cinebenchは0.01ptsの差が結構大きい…ですので、FX-8150をどれくらいOCすればこのPhenom II X6 1090Tのスコアになります…のでしょうか…ちょっと心配になってきちゃいました


最後は円周率演算のSuper Piです



INTELのCPUが得意なベンチマークで、ひたすら円周率を計算する…っていう単純なベンチマークがSuper Piです。

ベンチマークの結果と実用性が全然噛み合いませんので最近はあんまり取り上げられる機会が少なくなってるSuper Piですが、取り合えずリーク情報のベンチマーク結果に載ってましたので私も使ってみました


104万桁が16秒…で、リーク情報とまとめてみると

AMD FX-8150(Bulldozer)@3.6GHz(定格):
20.472秒

AMD Phenom II 1100T(K10)@3.3GHz(定格):
19.348秒

AMD Phenom II 1090T(K10)@4.2GHz:
16.578秒

…っていう結果になってます


Bulldozerより速いK10はいかがでしょう…ぅ…?

…っていうコトでここまで新しく組みなおしたPCをご紹介してみましたが、このリーク情報を鵜呑みにした…とすると、もしかしたらFXシリーズはk10初期の初代Phenomみたいに改良版が出るまではしばらく既存のシステムの方が速い…っていうアベコベな現象が続くのかもしれませんね

…でもそれは逆に今一番AMDでは流通に出てるPhenom IIのシステムを安く、そしてOCも視野に入れればBulldozerを待たずにそれ以上の性能を手に入れられる…っていう点ではAMDユーザーにとっては一番楽しい時期なのかもしれませんね♪♪


関係がありそうな他の記事…

Asrockに関係しそうなブログ内リンク
記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
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AMDのFusion APUを搭載したAsrock 「 E350M1/USB3 」が来た!×5

2011-10-01 05:27:26 | 【デジモノ】パソコン
ひーーーーーっっ

仕事が忙しすぎて更新がメチャクチャ遅くなってしまってましたorzorz

ぅぅ…スミマセン


昨日の東京はちょっと暖かかったのですが、今朝は少し寒い風が吹いてて、うちのお客様でも結構風邪を引いてる方が多い…ですので、皆さんもどうかお体に気をつけて良い週末をお送りください♪♪


Catalyst 11.9がリリース!

ご質問いただいてましたエコマニアさん本当に本当にありがとうございました♪♪

前にAsrockの「E350M1/USB3」を中心に組み上げてたマシン…なのですが、その後「動きの激しいYoutubeの動画は再生できますか?」…っていうご質問を頂いてて、今回新しくCatalyst 11.9がリリースされてるのもありましたので早速こちらの環境にも組み込んで動作テストをしてみました


Catalyst 11.9で何がアップデートされた?

今回はCatalyst 11.9…っていうマイナーバージョンアップだと最後の11シリーズになってて、こちらのニュースサイトの記事を読んでみると、DisplayPortからの3D再生がサポートされる…っていうのが一番の目玉になってて、それ以外は特定アプリや環境依存の問題が修正されてるくらい…なのですが、Windowsと同時リリースのLinuxドライバにも何か変化があったら良い…なぁ…とか…淡い期待をしながらチェックをしていきたいと思います


今回のLinux事情…

今回もテストで使うLinuxディストリビューションはUbuntu Linux 10.04 LTSと、それの本家本元Debian GNU/Linux 6.0.2「Sqeeze」を使っていきます。

…ですが、Debian GNU/Linuxは今回も私の技術力不足で安定化Fglrxドライバを使っていきますorz

Ubuntu Linuxの方にはAMDからダウンロードしてきたWindows版と同じCatalyst 11.9を手動ビルドで当てていきます。

手動ビルドの方法はいつもの通りで、ダウンロードしていきた.runファイルをホームフォルダ上に作成した「cata11_9」フォルダ(…基本的にアルファベットでそれと分かれば大丈夫です)に放り投げて、アクセサリから端末を開き、


sudo apt-get update
でリストファイル更新をして

sudo apt-get upgrade
でシステムを最新に(再起動が求められたら再起動してください)

sudo apt-get install dkms
は初めての方だけ必要で、2回目以降の方は飛ばしてください。

cd (上で作ってたフォルダ名)
でビルドしたパッケージの吐き出し先に移動して

sudo chmod +x (ココにさっきのファイルを放り投げ)
で、そのrunファイルに実行権限をつけてあげて

(runファイル放り投げ) --listpkg
でOSの該当バージョンがあるのを確認して、私の場合なら

(runファイル放り投げ) --buildpkg Ubuntu/lucid
でビルド開始。

さっき作ったフォルダの中にdebファイルがいくつか出てきたと思うので、ダブルクリックで全部インストール。


インストールが全部終ったら、今回始めての方は
sudo aticonfig --initial

を、今回がアップデート目的の方は

sudo aticonfig --initial -f

後は

sudo reboot

で再起動させてそのまま使うか、インストールが終ったのでちょっと休憩…っていう時には

sudo shutdown -h 0

でシャットダウンさせれば、起動後にインストールorアップデート完了です


…Debian GNU/Linuxでも同じような作業をしてたのですが、--listpkgでパッケージリストを探してみたらDebian Squeeze用のパッケージが用意されてなくて、仕方なくDebian/stable入れたらXが壊れて大変なコトになってしまいましたので、仕方なく安定化Fglrxを入れてありますorz


Catalyst 11.9でYoutube HDにトライ!

…っていうコトで、ココから実際にスクリーンキャプチャーを撮りながら実際に再生支援がどれくらい効いてるか…みたいなのをチェックしてみたいと思います♪♪

Youtube HDのアドレスは、コメントでご紹介頂いてましたこちらの動画でチェックしていきます。もしもよろしければ皆さんの環境でもチェックしてみてくださいね


※この記事で使われてる画像も全部クリックで原寸大に拡大できます


Ubuntu Linux 10.04LTS 「Lucid Lynx」

Ubuntuの中でもLTS(Long Time Support)バージョン最新がこの10.04で、既存のGnome2準拠のアプリケーションとの親和性が高いのも魅力ですね♪♪

Catalyst 11.9を組み込んだ結果はいかが…でしょう…


Operaブラウザで720p(1280x720 Progressive)再生


ドライバ更新もあんまり意味が無かったみたいで、コマ落ちは私が見た限りではありませんでしたがCPU使用率は90~96パーセントくらい…で、殆どコマ落ちギリギリの所をCPUだけの力技で再生させてる感じになりましたorz


Operaブラウザで1080p(1920x1080 Progressive)再生


ぁぁ…悲惨なコトに…

こちらの1080p再生は殆ど紙芝居状態で、CPU使用率は100パーセントに殆ど張り付いてる状態になりましたorz


OS標準のFireFoxで720p(1280x720 Progressive)再生


前回ちょっと悲惨な結果でしたFireFoxですが、今回は結構優秀で720p再生だとCPU使用率は85~90パーセント台で、こちらも結局CPUでのゴリ押し再生になっちゃうのですがリソースにちょっとだけ余白がある分、少しだけ安心できる…かも…??


FireFoxで1080p(1920x1080 Progressive)再生


今度は1080pの再生にトライ…ですが、やっぱりGPUの支援がありませんので結局紙芝居状態になってしまいましたorz

CPU使用率はこちらも殆ど100パーセントに張り付いてますね


Ubuntu Linuxでの最新ドライバ効果は3Dデスクトップくらい…かも…

Ubuntu LinuxでのCatalyst 11.9ですが、再生支援に関しては前回と殆ど変わらない状態で今回もやっぱりCPUのゴリ押し再生になってしまいました

…でも一つだけ最新ドライバでの効果が現れてる所があって、それがCompiz Fusionでの3Dデスクトップ環境にありました♪♪

今までは3Dデスクトップのキューブ回転、ワークスペースの切り替えには結構CPUリソースが割かれてたので、例えばGIMPで画像書き出しをしてる時にはどうしてもガクガク…っていう描写になってしまってたのですが、今回ドライバをアップデートしたコトでその辺がスムーズに切り替わるようになりました♪♪

CPU使用率を見てもキューブ回転時でもCPUは8パーセントくらいしか使われてませんので、CPUは命令を出してるだけでGPUが描画の殆どを行ってるのが良く分かる結果になりました♪

OpenGLを使ったLinux 3Dゲームユーザーの方や3Dデスクトップを構築してる方にはそれなりに効果が実感できるアップデートになってるのかもしれませんね


Windows 7 HomePremium 64bit

Windows…やっぱり再生支援を活かしたリッチコンテンツには本当に強いですよねorz


Operaブラウザで720p(1280x720 Progressive)再生


CPU使用率は40~55パーセントくらいを行ったりきたりで、コマ落ちは全然なくて全然余裕の再生になりました♪

720pでこのCPU負荷は確実にGPUの再生支援が効いてる証拠ですね



Operaブラウザで1080p(1920x1080 Progressive)再生


1080pでも振り幅は殆ど変わらず37~58パーセントくらいの間を行ったりきたりで、1コマも落ちることなくスムーズに再生されていました♪♪

前回も再生支援でかなり良い印象の強かったWindows 7にOperaブラウザの組み合わせですが、今回も本当に良い仕事ぶり(?)でした


FireFoxで720p(1280x720 Progressive)再生


FireFoxでも再生支援はちゃんと効いてて、CPU負荷率は39~45パーセントくらいを行ったりきたりで、前回よりも気持ちアップデートの効果で負荷率が下がってるかな…って思いました♪


FireFoxで1080p(1920x1080 Progressive)再生


1080pの再生も問題なくスムーズに再生されていました…が、CPU負荷率は49~62パーセントとOperaブラウザと比べると気持ち高めな振り幅になりましたorz


Windows 7での再生支援はCatalyst 11.9で更に上手く使われるようになりました!

…っていうコトでココでWindows 7環境のまとめをしてみたいと思います。

今回Windows 7環境でCatalyst 11.9に上げたコトで確実にアップしてる…って思ったのはFireFoxでの再生負荷でした♪♪

元々速度と軽さが売りのOperaブラウザはこれ以上負荷を下げようがありませんので特に向上してる点…は見られませんでしたが、FireFoxみたいなちょっと足回りが重たいブラウザでも再生させてる時の負荷がかなり軽減されてるのは本当に良かったと思いました

ただ…デスクトップ操作ではものすっごく機敏にシャキシャキ動いてくれてるLinuxと比べると、Windows 7はAeroが効いてるって言ってもやっぱりちょっと全体的にモッサリな動きになっちゃってる(アニメーションの類を全部切っても)のと、720pの動画再生時ですらUbuntu Linuxが602.2MBのメモリ消費量で済んでるのにWindows 7では1.51GBと2倍強の差が開いちゃってるのは消費電力的にあんまりエコな志向じゃないのかも…って思いましたorz


おまけで今回のDebianさん…

Debianさん…すっごい安定してて動画再生以外はE-350にはこれしかない…って思えるくらい本当に良いOSなのですが、ドライバ整備の面でやっぱり最新ハードウェアにはちょっと弱めなのがたまにキズですね

Radeon HD 4xxx系(AMD 8xxチップセット)までなら1080pの再生も全然問題なくって、本当にこれ以上軽くて力のあるOSは無いわ…って言うくらい優秀なのですが、E-350にはまだちょっと早すぎたようですorz

AMDさん…お願いですからDebian Squeeze用のパッケージ用意してください


Operaブラウザで720p(1280x720 Progressive)再生



Operaブラウザで1080p(1920x1080 Progressive)再生



Iceweaselで720p(1280x720 Progressive)再生



Iceweaselで1080p(1920x1080 Progressive)再生



…安定化Fglrxドライバでどうにかなる相手でもなく、コテンパンに伸されてしまいましたorz

でも相変わらずメモリはあんまり食べないDebianさん、今日も粗食でいらっしゃるわ…ぅ…眠い…です…そろそろまとめないと…いつもまとまってません…が…orz


まとめ

…っていうコトでいつもの全然まとまってないまとめ…ですが(いつもスミマセンorz)、今回のCatalyst 11.9での効果はUbuntu Linux側には3D能力の最適化として、Windows 7側には前回ちょっと高めの負荷率でしたFireFoxでもちゃんとCPU負荷が下がって、殆どどのブラウザでも問題なく動きの速い1080p動画も再生できるようになってる所に表れたかなぁ…って思いました♪♪

2011年10月1日現在では、再生支援を思う存分体験できるのはWindowsが最適ですが、いずれ安定化FglrxドライバがE-350に最適化されればLinuxはむしろこれからが楽しみな環境でもあるかもしれないですね


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記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
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