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イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

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Audio Technica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!×2

2012-12-23 05:20:23 | Docomo SO-02D「Xperia NX」
ひぃぃ…し…師走…って言いますが、本当に年末になると色々な用事が増えますねorz

みなさんはいかがでしょう??

そういえば…なのですが、先日うちのお隣の塾生の男の子に「ちーちゃん!!すっごい輪ゴム鉄砲作って!」ってお願いされた…のですが、私は昔ながらの輪ゴム鉄砲…くらいしか作り方を知りませんでしたので、「すっごい」のニュアンスになる…かどうか分かりません…が、うちにある廃材とかで何か作れないかなぁ…って思って、こんな輪ゴム鉄砲を作ってみました(笑)



先端の部分はオーソドックスな輪ゴム鉄砲…で、その後ろを廃材の段ボールを切ったり折り曲げたりして立体的に組み立てながら、小学生の男の子が肩に当てたときに丁度良い射撃スタイルになるようにしてみました

↓この穴の部分に親指をかけながらトリガーを引くと射撃が安定するかなぁ…とか思って指をかける穴を作ってみたのですが、意外と高評価でした(笑)



ちょ…ちょっと怖いフォルムになっちゃったなぁ…って思いましたが思いのほか男の子達はすっごい目を輝かせながら喜んでくれて、次は一緒に作りたい…って言うコトで次回は一緒に作ることになったり…今も昔も子供たちは意外とシンプルなモノでも十分遊べるんだなぁ…って思いました


延長ケーブルで音が変わるATH-WS99!

…ぅぅ…でスミマセン…いっつも前置きの日記スペースが大きくて肝心の記事が薄い…ですよねorzorz

前回はAudioTechnica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」の標準ケーブルが45cmしかなくって、そこにマイク付きケーブルや一般的なオーディオ延長ケーブルを付けて使うスタイル…なのをレビューさせて頂いてましたが、標準ケーブルがそれだけ短い…って言うコトは延長ケーブルを交換するコトで色々な音色になるんじゃないかなぁ…って言うのを私のどーしようもない耳で聞きながら色々試してみたいと思います

今回は自作の延長ケーブルも入れて全部で4種類をテストしてみました♪♪


※この記事の写真も全部クリックで拡大できます


↓まずはXperia NXとATH-WS99ですが…




↓標準ケーブルはこんなに短いです



でも逆に言っちゃうと標準ケーブルよりも延長ケーブルの方が長くなる計算になりますので、この延長ケーブルを交換すると多分ヘッドフォンのリケーブルに近い効果が出るんじゃないかなぁ…って言うところから今回のトライアルが始まりました♪♪


100円ショップの延長ケーブル


近所の100円ショップで売ってる延長ケーブルで、多分パッケージとかはちょっと違う…と思いますが、みなさんのご近所の100円ショップでも同じような延長ケーブルが売ってると思います。

100円…ですので音が悪くなるのは分かってる…のですが、これである程度大きく音が違っちゃうようでしたら間違いなくリケーブル効果が期待できるかも…って言う頭で買ってきました


↓延長の長さは2m…



こ…コレで2mも伸ばしますので相当音が変わりそうな感じがしてきました(笑)


↓ヘッドフォンジャックはシルバーでした



ピカピカしてますので剥き出しの金属じゃなくって何かしらのメッキ…だと思いますが、100円ですのでそんなに良いメッキは使ってなさそうな感じがしますorz


↓こちらはプラグ側です



こちらのプラグ側も何かメッキっぽいのが施してありますね♪


↓繋いでみました(笑)



2mもありますのでまずポータブル用途では使えません長さ…で、加えてケーブルがすっごい細いですので結構よく絡まりますorz

今回試聴に使わせていただきましたのは私の大好きなKari JobeのNew AlbumからWhere I Find YouをFLACで可逆圧縮した音源になります♪

…Kariは熱心なクリスチャンで私はどの宗教の徒でもありませんが、どの宗派の方の歌でも揺ぎ無い信仰心から生まれてくる歌には何か心を打たれるものがありますね♪♪


音質の変化

まず、音質的には凄い変化がありました

音量が間違いなく落ちてて、標準ケーブルでしたら6の音量で結構鳴らしてくれるモノがこのケーブルだともう一つ上げて7〜8くらいないと同じようには感じませんorz

電線は同じ素材なら細ければ細いほど、長ければ長いほど抵抗値が上がりますので、この細さでこの長さ…ですとそれもすっごい納得の結果…だと思います

次に音質面ですがこちらも大幅にダウンしてる状態で、標準ケーブルだと音の分離が良かったのに対して全然分離しきれずに一瞬「あれ…もしかしてモノラルケーブル買っちゃった?」って言うくらい音場、音像共に狭く単純になってしまいましたorz

特に高音域と低音域が大幅にカットされたようなノッペリとした音質になっちゃってて、Xperia NXではFLAC音源しか聴いてませんのにMP3の128Kbpsでもあんまり変わらないくらいの音質になっちゃってますorz

でも延長ケーブルで相当音が変化する?…っていう本来の疑問点に対する実証結果が出ましたので、色々とこの後に買ったり作ってみたり出来ました♪♪


VICTOR社製「EXC-1215A」


Victorさんが出してらっしゃる「Made in JAPAN」が売りの延長ケーブルで、最近はこういうアクセサリ類はコストの関係で中国製ばっかりになっちゃってるこの市場で淡々と日本製を出してくれてるのがすっごい嬉しいですよね♪♪

こちらはうちから歩いて5分の所にある地元の電気店さんで買いました…のですが、オーナーさんが「質感が違うんですよ…私には音質とかは分かりませんが、持ったとき、使った時の感触は中国製には出せない良さがありますよ!」って激押しでしたので買ってしまいました(笑)

実際使ってみるとプラグを持ってジャックに差し込むときの安定感が全然違ってて、中国製品だと奥までしっかり差し込もうとする時に力を入れて挿すのですがこちらは全然そういう感じじゃなくて軽い力でしっかり差し込めて、だからと言って抜けやすいか…って言うと全然そうじゃなくむしろ抜けにくくて、この絶妙な感じはやっぱり日本製だわ…って思わせてくれる製品に仕上がってました♪♪

プラグも差し込んだ時にガタが一切無くて、コレは自作でよく使ってますカナレのオーディオプラグ(日本製)に近い気持ちよさだわ…って、こんなケーブル一本ですのにメチャクチャ興奮してしまいました(笑)

スマートフォンだとプラグは挿したり挿さなかったりしますので、こういう行き届いたユーザー体験は本当に必要だわ…って実感させられました♪♪


↓ケーブルの長さは1.5mです




↓芯線の素材にもこだわりの99.996パーセント無酸素銅!



オーディオケーブルを自作してらっしゃる方でしたらお分かりの通り、この超高純度の無酸素銅線はケーブルだけで購入してきても結構なお値段で、そこにこういうちょっと拘りのプラグやジャックを買ってきて自作…しますと、工賃は趣味ですので換算しなかったとしても…それでもとてもではありませんが1,000円以内では収まりません…素材費用だけでも2,000円でとんとんくらい…ですね

素材のこだわり様を考えちゃうとこの1,000円以内…って言うのは本当に激安どころじゃないくらい激安…だったりします


↓ケーブルも左右が完全に分離されてますね



リーク電流で音質が変わっちゃうのはオーディオ業界ではごくごく一般的に言われてるコトですが、こうして物理的に左右を完全に分離してあるとそれも起こりませんので本当に安心です♪♪

すっごい細かいところなのですが、その細かいところを全部手を抜かずにきちんと作ってくれてる辺りが日本製の良さを感じさせてくれますね


↓こちらはジャック部分です





ジャックのホールド感も絶妙で、ヘッドフォンから来たプラグがジャックに「スー」って吸い込まれるように入っていったら、最後に少し力を入れると「カチンッ」って何かでロックされたみたいな小気味の良い音がしますので、そうしたらもうどれだけ振り回しても絶対にケーブルが抜けることがなくなります

ジャック部分の「JAPAN」ロゴがなおさら安心感を引き立ててくれますね♪♪


↓こちらはプラグ部分です





プラグもガタが全然ないのと、これはジャックにも言えるのですが手で持つ部分が硬質ゴム…みたいな素材で出来てるおかげで手袋をしてても全然滑ったりせずにしっかり持てるところがすっごい気に入ってしまいました♪♪

金メッキ仕様ではありませんが、逆にコレだけ素材やホールド感が重視されてると金メッキは音が変わってしまいますのでピュアオーディオ的にはNGだと言われてて、その辺もちゃんと分かってるんだろうなぁ…って思いました


↓繋いでみました




↓このケーブルはプラグがストレートですのでちょっと出っ張ります




音質の変化

ケーブルは45cmにプラス1.5mですのでこちらも合計で2m近くになっちゃってちょっと持ち歩きには厳しいかも…って言う長さだったりしますが、音質は相当変わりましたのでケーブルを工夫して持ち歩きたいなぁ…って思わせてくれました♪♪

まず、音圧ですがこちらは殆ど標準のケーブルとは変わりません。

でも音場と音像が標準ケーブルとは全然変わってきてて、どちらも標準ケーブルに比べて2回りくらい広く取られた感じがしました♪♪

例えば標準ケーブルでは狭いスタジオの中で録音してたと思ってた音源が、このケーブルで延長することで「あぁ、これ小ホールで録音してたのね…」って分かったり…みたいな、それくらい音場が変わります

次にこのヘッドフォンが得意としてたパンチのあるソリッドな低音です…が、こちらは人によって評価が分かれちゃいそうですがあんまりソリッド感がなくなってすっごい大人しい感じになりました

大人しい…って言うのはあの荒々しい感じが好きでした方にはマイナス点で、DENONみたいなきめの細かい、ふわっとした感じの音の造りが好みの方にとってはプラス点になる…かも…って思いましたorz

きめの細かい、すっごい丁寧な音の鳴らし方になりますのでケーブルを換えた瞬間に「あれ…DENONのヘッドフォン繋いじゃってたっけ??」って言うくらいキラキラした繊細な音になったのはビックリでした♪♪

Xperia NXは元々音を丁寧に鳴らしてくれるスマートフォンですので、その辺りと本当に良くマッチしてると思います

重低音〜高音部まではなるべく広く細かく段階的に繋いでいくような感じで、特に標準ケーブルから変えて変化したのは超高音域の辺りにかけて…で、こちらのケーブルに変えた方がヘッドフォンが出せる限界くらいまでの超高音域が出てるのかな…って思いました♪


自作延長ケーブル


…って言うコトでいつもの自作ケーブルの延長ケーブルバージョン…ですが実はプラグは結構沢山ストックがありましたので、L型でもストレートでも、大きいのからスリムなモノまで選べたのですが、ジャックの方が一種類しか買い置きがありませんでしたので今回はスリムタイプのジャックに加えてプラグもスリムタイプにしてみましたorz

ケーブルはピュアな音が出る…って言われてるテフロン銀メッキ単線の1mmをチョイスしてみました♪

今までは寄り線(何本もの細い銅線が束ねられてる電線)をメインに使ってて、単線(針金みたいに一本モノの線だけで構成されてる電線)はアース用とかくらいでしか使ってなかったのですが、今回はそちらをメインに使っています


↓ジャック部分はスリムタイプのメッキ端子を使ってます。




↓ポータブル用途を想定してましたので、断線防止のためにホットボンドで固めてます




↓こちらはプラグ側です



プラグは金メッキのスリムタイプをチョイスしてみました♪


↓こちらも断線防止のためにホットボンドで固めてあります




↓繋いでみました



1m近く伸ばしますので硬いテフロン線でもそれなりにシナってくれるかなぁ…って思ってましたが、やっぱり硬くてあんまりシナってくれずにガッチガチの延長ケーブルになってしまいましたorz


↓こちらもストレートですので結構出っ張ります




音質の変化

まず音場と音像が標準よりも気持ち狭くなってるような感じで、やっぱりこの辺は単線を使っちゃってるのが原因…だと思いましたorz

ただ、銀メッキ線はいっつも思いますがパンチがすごくって、標準ケーブルのソリッド感をもっと鋭利にしたような、切れ味のある音になってるような感じがしました♪

これが寄り線の銀メッキ線で作り直せば音場や音像ももっとググっと上がりますので、これからの課題が見えたような感じがします

音域的には低音域〜高音域までくらいが緩やかに表現されてますが、重低音が得意なこのヘッドフォンとパンチの強い銀メッキ線ならではの現象で重低音の立体感が結構出てるなぁ…って思いました♪

他には超高音域の鋭利さがちょっと耳に痛いくらい…で、多分エージングでこの辺は変わってくると思いますが今の状態ではちょっと聴きづらい印象を受けましたorz


ヘッドフォン付属の標準延長ケーブル


…って言うコトで最後に一周して標準の延長ケーブルに戻ってきました(笑)


↓ジャック部分は金メッキのスリムタイプです




↓プラグも金メッキされてますが、こちらはL型になってて邪魔になりにくく出来てますね♪




↓繋いでみました



音質的には多分コレが一番「標準」何だなぁ…って、一周してきて本当にそう感じました(笑)

ヘッドフォンが持ってるソリッド感のある低音域をちゃんと引き出してて、ソリッド感だけなら自作ケーブルで使ってたみたいな銀メッキ線が最高なのですがあそこまで強調しちゃうと曲によっては嘘くさくなってしまったり…みたいなのが無いですし、100円のケーブルみたいないかにも「おまけ」みたいな感じもなくてちゃんとした音場や音像を確保してるし、何よりもこのケーブルが標準で付いてるコトで余計な出費をしなくて済みますし…で、ほどほどに音質が保たれてますので、このケーブルだけでも十分満足できる出来にはなってるなぁ…って思いました♪♪


今回の検証で選ぶ「最良ケーブル」

…って言うコトで色々聴いてみましたが、今回の中で一番オススメできるなら…って言うのを一応まとめ…みたいな形で選んでみましたorz


最良ケーブルはVICTOR社製「EXC-1215A」です


多分、今回出してみましたケーブルの中で最良ケーブルを選ぶなら、断然VICTORさんのEXC-1215Aになると思います♪♪

付け心地や差込の安定性、一段階上のクラスの音質と価格、入手がしやすい面、どれを取っても文句なしのオススメ度ですね

まだまだ自作の延長ケーブルは改善の余地有り…ですが、自作をすればするほどこういう市販のケーブルの手軽さでよくココまで練った商品を出したなぁ…って感じさせられてます

標準ケーブルも決して音質が悪いわけじゃない…ですので、標準ケーブルの音に飽きてきちゃった辺りで乗り換えてみるのもちょっと面白そうですよ♪♪



ポータブルなのにリケーブルの楽しさがあるATH-WS99!

…そしていつもの全然まとまってない無理やりなまとめ…です…スミマセンorzorz

ヘッドフォンのリケーブル(ケーブル交換)は結構難易度が高かったりしてて、特にポータブル系のヘッドフォンはドライバからケーブルが直出しな部分もあって一歩間違うとヘッドフォンがダメになっちゃったりします(…実際に私は一つダメにしちゃいましたorz)

そんな中で標準のケーブルが45cmってすっごい短いATH-WS99はポータブルの中では珍しいリケーブルの感覚を、延長ケーブルっていう形で体感出来るのは中々面白いなぁ…って思いました

延長ケーブルなら市場には沢山ありますし、自作用のパーツも沢山出てますので失敗してもヘッドフォン本体にはダメージが全然無い…って言うのは嬉しいですよね♪♪


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AudioTechnica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」を買ってきましたのでそちらのレビューをしています。
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Audio Technica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!

2012-12-04 19:28:10 | Docomo SO-02D「Xperia NX」
先日の記事でサンポールに工具を漬けて錆を完全に取る方法を書かせて頂いてました…のですが、先週末に来てくれたうちのお隣の塾生の子の鍵やストラップの金具が錆だらけでしたので、目の前で一緒に錆を取る実験をしてて、みるみるうちに錆が取れていく様子に子供の目がすっごい輝いてて私もメチャクチャ幸せな気分になりました(笑)

「新しいモノは…物は古くなっていくだけなんだと思ってた…すごいねっっお手入れすると元に戻るんだねっっ凄いねっっねっっ!!」ってもう本当に嬉しそうで、冬休みの研究でどうしてそうなったのかを勉強してみるそうですよ♪♪

私もどうしてそうなりますのかは全然分かりませんので(…スミマセンorz)年明けの塾の日に私は子供からその原理を教えてもらいますが、何だか知識の物々交換みたいでちょっと今からそれが楽しみだったりします(笑)


Xperia NXの音質を活かせるポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!

先日SO-02D「Xperia NX」にAndroid 4.0が配信された…のですが、丁度その前後にXperia NX単体で良く鳴らせるヘッドフォンとか音楽再生アプリを探してて、丁度その時に見つかったヘッドフォンをご紹介してみたいと思います♪

元々Xperiaシリーズはスマートフォンとしては本当に音質が良くて、初代Xperia X10(SO-01B)の時にはまだスマートフォンっぽかった音質もXperia Arc(SO-01C)になって急にWalkmanライクな高解像度で安定した音質になり始めて、それがもっと丁寧に鳴るようになりましたのがXperia NX(SO-02D)でした

特にAndroid 4.0にアップグレードされたXperia NXの音質は本当にピュアオーディオにふさわしいくらいの完成度でしたので、益々ヘッドフォン選びが楽しくなりましたね♪

…って言うコトで秋葉原のe-イヤホンさんで色々試聴させて頂いて、一番「コレはっっ!」って思ったのがこのAudio Technica製「ATH-WS99」でした


実はちょっと低域が弱めなXperia NXには最適の組み合わせ!

音の丁寧さと解像度はもうスマートフォンの中で…だけじゃなくて、色々な音楽専用のDegital Audio Player(以下DAP)の中でも全然負けてないXperiaシリーズなのですが、実は音圧をちゃんと計測してみると低域がちょっと弱めなコトが分かってて、それでも低域が完全に出てないようなDAPとは全然違って「弱いけどちゃんと出てる低域」…ですので、これをヘッドフォンの特性とあわせてイコライザとかでフラットにしていくと本当に良い音が出るのになぁ…って思ってた所に、こんなに良いヘッドフォンと出会うことが出来ました(笑)

ATH-WS99は「SOLID BASS」の称号が付いてるところからも分かります通り引き締まってて迫力のある低域が特徴のヘッドフォンなのですが、ちょっと低域の弱めなXperia NXと組み合わせるとフラット…よりも気持ち持ち上がり気味の低域になって、それでも全体的に聴くとすっごい自然な感じの低域になってて本当に気持ちよく聴くことが出来ました

イコライザで弄っちゃうとどんなに見かけ上の波長はフラットになっても人間の耳にはちょっと嘘臭く聞こえてしまったりするのですが、ヘッドフォン側がもうそういう特性で自然に鳴らしてくれるので本体のイコライザはむしろ弄らないほうが良いかも…って思わせてくれる組み合わせでした♪♪


ヘッドフォン単体のレビュー

ヘッドフォン単体としてのレビュー…ですが、音の傾向は同じ時期に出てるATH-ES700とは正反対の方向に鳴らすような感じで、ATH-ES700はもう本当に「丁寧にDAP本来の音質をきめ細かく再現させる」のが特徴で、多分ピュアオーディオ的にはATH-ES700の方がDAPさえフラットならそのまま鳴らしてくれる良いヘッドフォンだと思う…のですが、今回買いましたATH-WS99はヘッドフォンそのものがすっごい特徴のある鳴らし方をしてますので、ヘッドフォンに合わせてDAPを選ぶようなスタイルになると思います

音の傾向的には全体的にものすっごい立体感のある音と、焼き入れされた鉄みたいな分厚い低音域が特徴…なのですが、不思議なコトに「低域!!ココから低域出てますよー!!」って言う変な主張の低域じゃなく感じるのは、多分中音域への繋ぎ方が本当にキレイだから…だと思います♪♪

このヘッドフォンは本当に音域の繋ぎ方が上手くって、同じようにして中音域〜高音域〜超高音域への繋ぎ方がキレイすぎますので、スペック表を見てみて「え!?もっと出てるでしょ超高音域…だって超高音域の天井が感じられなかったよ!?」って思ってしまったほどでした(笑)

フツーにこのくらいのスペックのヘッドフォンだと高音域〜超高音域の辺りで一度「天井」みたいな感覚があって、それが無いのは殆どが最高周波数が30KHz以上のヘッドフォンだけ…でしたのに、25KHzくらいが頭打ちのヘッドフォンとしては…それもこんなに立体的に鳴らすようなヘッドフォンとしてはビックリするほどその天井が感じられませんでしたので、多分音の繋ぎ方が上手すぎてリスナーが全然気がつかないのかも…って思いました

ただ、欲を言っちゃうとココまで立体的過ぎると逆に不自然に感じちゃう部分もあったりしてて、特にそれが感じられたのがカントリー系のバラード…でしたorz

カントリー…って言えばもう泥臭くて人間臭くて、必ず「宗教」みたいなキーワードが入ってくるジャンルだったりするのですがSara Grovesの「Miracle」とかは(クリックでYoutubeのそれに飛びます)あんまりにも立体的に表現しすぎちゃって何だかあんまり歌詞に説得力がなくなっちゃったりしてて残念でしたorz

Taylor SwiftのみたいなContemporary Countryって言う新しいジャンルのカントリーは全然良かったのですが、Sara Grovesとかブルーグラスで有名なAlison Krauss and Union Station辺りはもっと土臭くて人間臭いような、古いフィルムカメラで撮影した写真みたいな感じのソフトな音の方が雰囲気が出ますので、その辺りのジャンルを聴く方にはあんまりオススメは出来ません…です


写真で見る「ATH-WS99」

…って言うコトでココから写真を交えてレビューしてみたいと思います♪♪


※この記事の写真もクリックで拡大できます


↓まずは外箱から



ぽ…ポータブルヘッドフォンの箱としては結構大き目の箱を採用してます


↓正面から



Audio Technica製のヘッドフォン用パッケージは毎回すっごい凝ってて良いですね♪♪


↓隅っこの方に「Open」の文字が…




↓開けてみました



右側にヘッドフォン本体がショウケースみたいにディスプレイされてて、左側にオプション品の説明が入ってました


↓無駄にカッコいいオプション品の説明です(笑)




↓下手な店舗独自のポップを付けなくてもこのまま飾っておけそうですよね♪♪




↓側面からも本体が覗けるようになってます




↓箱の裏です



箱の裏面には構造の特徴…みたいなモノが沢山書いてあって、コレを読んでるだけでも「ぉぉぉぉっっ♪♪」って言う感じになりますよね


↓箱の側面です




↓箱を開ける時に力をかける場所が示されてます



外箱からしてこの親切さ…ですのが良くも悪くも日本のメーカーっぽいですよね(笑)


↓中身を取り出してみました



豪華な感じの箱の造りとは裏腹に中身は結構シンプル…で、写真左から説明書、保証書、ヘッドフォン本体、携帯端末用マイク付き延長ケーブル、一般オーディオ機器用延長ケーブルの5点ですね♪


↓まずは保証書を完成させてしまいたいと思います




↓保証書の「販売店欄」の所に購入時に販売店が付けてくれたシールを貼ります。




↓それと一緒に販売店のレシートも一緒に添付しておけば完璧ですよ♪



いつも私がこの販売店のレシートも念入りに添付するのは、もしも万が一保障期間内にヘッドフォンが自然故障しちゃって、じゃぁ販売店に持ち込もう…としても販売店が倒産してたりした場合にはメーカーサポートに直送する事になる…のですが、販売店のレシートさえあれば購入日を確実な形で証明出来るから…です

保証を受ける場合には、メーカーがぐうの音も出ないほど確実な証拠を挙げておくことが重要なポイントになります…って言うのをメーカー時代に学びました


↓このヘッドフォンには携帯端末向けのマイク付き延長ケーブルが付いてきます




↓この口の部分から集音します



サイドに付いてるボタンで電話に出られるようになってますのも便利ですね♪


↓上部には音量調整調整ボタンも付いてます



コレでスマートフォンをいちいちバッグから取り出さなくても音量の調整や、途中で掛かってきた電話に出ることが出来ますのですっごい便利ですね


↓ハウジングから伸びてきてるケーブルはココに繋ぎます。




↓プラグは一般オーディオ用にプラス1ポイント増えた形状です。



一般のステレオ用プラグはLeft・Raitht・Groundの3ポイント接続で、こちらはそこにマイクが加わりますので4ポイントでの接続になります。


↓こちらがヘッドフォン単体に一般オーディオ用延長ケーブルが付いてる状態です。




↓ハウジングは90度回りますよ



コレならバッグにもしまいやすいですよね♪♪


↓ハウジングをサイドから覗いてみました



金属部分はハウジングのトップだけ…ですが、その他のプラスチック部分もブラスト仕上げみたいだったりライン加工されてたり…って見た目はプラスチックとは思えないくらい高級感が出てました♪♪


↓こちらはハウジングのトップです




↓いかにも「メタル」って言う感じの重厚感が良く出てますね♪




↓左右の表示はハウジングとヘッドバンドの中間に刻印されてます。



パッと見はデザインに溶け込んじゃってるのに、使う人にはちゃんとLRの見分けが付くようにしてるデザインは良いですね


↓ヘッドバンドです



ヘッドバンドは完全にもち歩きを意識して細く作られてますので、ヘアアクセサリとかをしてても「私ヘッドフォンを装着してますよ!」…って言うフォルムにならないのが良いですね♪

付け心地ですが、ヘッドバンドがある程度細身にしてあるおかげで全然苦しくなくて、ゴツいフォルムとは反対に「ふわっ」としてる感じになります。

やっぱりその辺の付け心地にもこだわる所はやっぱり日本メーカー…なのですよね

…で、そうなると凄く心配…ですのがこのヘッドバンドとハウジングを繋いでるアーム部分の耐久性…ですが…↓



伸ばすとブレードみたいになってる金属の板が出てきますので、ココも耐久性を良く考えられてますね

手でちょっと触ったくらいでは全然曲がらないくらい強いモノが使われてますので、海外メーカーのみたいに何回か伸縮してたらココがバキッと折れてしまうことも無さそうです

…で、心配なのはこれだけ強い金属が頭に当たると髪の毛にダメージが行っちゃったりするんじゃないかなぁ…とかも考えてみたのですが、金属の端っこはビミョーなアールが付けられてて丸くなってますので、手で何回か擦ってみたのですが全然皮膚は何ともありませんでした♪


↓アーム部を中から覗いてみました




↓アームのヘッドバンド連結部分です



こちらは固定されてて、ハウジング部分のアームが移動するようになってるみたいですね♪


↓アームのハウジング連結部分です



伸縮部には3本の爪で支えられながらスライドする仕組みになってて、出来るだけ摩擦抵抗を減らす工夫がされてました

ココがこういう構造になってないと余計な負荷がスライド口に掛かっていくだけになってしまいますし、スライド部を金属にしちゃうと(DENONのAH-D2000・D5000みたいな…)耐久性はググっと増すのですが今度はそれをスムーズに動かすためのベアリングの機構みたいなのが必要になってしまって結局コストが掛かってしまいますので、コストを抑えて耐久性も求めて…だと多分この辺りがベストなのかも…って思います


↓イヤーパッドです



このイヤーパッドが本当に良くって、この付け心地だけでも全然買いだわ…って思えるくらいにフワッと耳に当たってくれます♪♪

感触としてはUltrasoneの「Signature Pro」とかにあるような本皮みたいなきめ細かな感触で、合成皮のモノの中ではダントツに付け易かったです♪♪

最初試聴する時に「あれ…これ本皮だったっけ…違うよね…値段が値段だもんね…」って思ってしまったくらいでした

でもSignature Proみたいな本皮と明らかに違うのは「遮音性」で、付け心地は本当に良く似てますが音を外に漏らしづらい本皮と違ってこちらは結構音を漏らしますorzorz


↓イヤーパッドを別角度から…



付け心地がフワッとしてる一つの理由はこういう所にあって、イヤーパッドがものすっごい分厚い…ですので、衝撃をココで殆ど吸収してくれるから…なのかな…と思いました


↓ケーブルの入り口付近です



ハウジングとの接触部分はポータブルでは特に重要で、DENON系は軟質ゴムでAudio Tecnicaのは硬質ゴムで、それぞれメリットがありますが必要以上に引っ張られた時には硬質ゴムの方が有利かも…って思いました


↓こちらがヘッドフォン本体です



延長ケーブルを取っちゃうと40cmしかケーブルがありませんので、これだけ短ければ延長ケーブルで色々音を変えて楽しむコトが出来そうですね


↓本体側から伸びてるケーブルのプラグです。



プラグは金メッキ加工になってますので、ピュアオーディオ的には色々考えちゃう部分がありそうですが、外に持ち出すことを考えるとこちらの方が腐食に強くて良いですね


CreativeのZEN X-Fi3に繋いでみました♪



うーん…ZEN X-Fi3の音自体が殆ど完成されてるフラットな響き方をしますので、逆にこのヘッドフォンで聴くと折角のZEN X-Fi3の音が大分嘘くさくなってしまいましたorzorz

ZEN X-Fi3と繋ぐのでしたら多分ATH-ES700の方が良いかなぁ…って思いました


↓二つ並べてみるとヘッドフォンが巨大に見えますね(笑)




↓一般オーディオ機器用延長ケーブルを見てみます。




↓こちらもプラグ、ジャック共に金メッキ加工されてますね♪






↓携帯機器用マイク付き延長ケーブルを使ってみたいと思います♪




↓いかにも「マイクです!」…って言う感じじゃないのが良いですね♪




↓Xperia NXと繋いでみました




↓まずは音楽再生から…



再生アプリはPowerAMPを使ってて、音楽のソースはCDからりっぴんぐしたFLACを聴いてますが、やっぱりこの組み合わせはすっごい良いです

マイクのボタンで再生/停止が出来るのと、音量の調整も全部大丈夫でした


↓次に通話のチェックをしてみます…



固定電話からスマートフォンに発信すると、いつもの受信画面が表示されます。


↓このボタンで受話器を取れます






↓フツーに会話できますね



集音性は思った以上にクリアで、まだ街中とかでは使ってませんので何とも言えません…ですがこのレベルでしたら全然大丈夫そうですね♪♪


↓次にこのブログのメインコンテンツにもなってますZEN X-Fi2とHA-1の組み合わせで試聴してみます♪




↓本体とアンプを繋いでるのは自作のケーブルです…



…とうとう巨大ケーブルに手を出し始めてしまいまして、このケーブルも秋葉原で売ってる銀メッキテフロンケーブルでは最大の3.5sq…って言う600vとかの電圧をかけられるモノにアルミシールドを施してあります…ヘッドフォンのケーブルとの対比が大変なコトになってますねorz

音…的にはZEN X-Fi3ほどではありませんが、やっぱりちょっとバランスが崩れちゃってイコライザで低音を下げると今度は不自然な響きになってしまいますので、やっぱりスマートフォン向き…ですねorz


↓…って言うコトで少し使いましたのでプラグのお手入れをしておきます♪



実はポータブルヘッドフォンは結構何回もプラグを抜き差しするので、長く使ってるとエージングで得られる音じゃない変な音になっていくコトが良くあります

その殆どの原因は「プラグの劣化」…で、特に金メッキ系はメッキが薄くなってる部分とそうじゃない部分が出てくることで音に変な歪みが感じられるようになってきたりしますので、出来るだけ使ったら必ずプラグのお手入れをしておくと、結構長い間使ってもプラグの劣化を防ぐことができます♪


↓まずは一番入手性の良い呉工業さんの「コンタクトスプレー」です♪



ホームセンターのカー用品売り場とかで簡単に手に入るスプレー式の接点復活材で、お手入れを毎回小まめにする方向けです

でも結構乾燥が早い…ですので、本当に小まめにされる方じゃないと直ぐにプラグが磨耗しますorz


↓次に秋葉原の電子工作用品店ではお馴染みサンハヤトさんの「コンタクトグリース」です♪

こちらはスプレータイプのみたいにサラサラしてなくて、本当にグリスのようにドロっとしてますので長期間メンテナンスをしない方には中々良いモノですよ



スプレー式みたいな面倒なお手入れ方法も必要なくて、このチューブのキャップを開けたらそのままプラグをチューブの中にドボンと入れて、引き出したらサッとティッシュとかでひと拭きするだけ…ですので、メンテナンスは一番楽ですね♪♪


↓私が一番オススメしたい…ですのがサンハヤトさんの「接点復活王」です



こちらも秋葉原に行くと工具を売ってるお店なら殆どのお店で購入できるほど定番中の定番アイテム…で、呉工業さんのコンタクトスプレーと同じようにスプレーしてお手入れするタイプ…なのですが、それと明らかに違うのはヘタってるプラグの音が新品同様の音になる…って言う部分ですね♪♪

音の復活力は多分コンタクトスプレー系の中ではダントツ…で、ヘッドフォンやイヤフォンを持ってるなら一本は絶対に持っておきたいアイテムですね


↓お手入れの方法は簡単で、まずはプラグの下にティッシュを敷きます。




↓そしたらプラグの上から軽くスプレーします



最後にティッシュペーパーで軽くプラグを擦るとスプレー液がプラグに均等に広がりますよ♪♪


↓使わない時には端子を保護しておきます




Xperia専用…って言っても過言じゃないヘッドフォンになりました!

…って言うコトでいつものまと…まってないまとめですorzorz

Xperia用に色々と買ってきましたアクセサリの中で、本当に「Xperiaじゃないとダメなアクセサリ」は指で数えられるくらいしかありません…が、その中に入るくらい良い音を出してくれるヘッドフォンだなぁ…って思いました♪♪


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Audio Technica製ポータブルヘッドフォン「ATH-WS99」が来た!×2
色々な延長ケーブルに交換してリケーブルの面白さ発見!…みたいなコーナーですorz

Xperia NXに関係しそうなブログ内リンク
Xperia NXの記事も膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルさせて頂いてます

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