日々適当

hibitekitou

セグウェイ、乗りたい

etc |2006-10-23
セグウェイに乗ると“人に勧めたくなる”理由[ITmedia+D LifeStyle]

なんで sgi が?って疑問を持ったけど、
日本SGIは、スーパーコンピュータ以外にロボットも手がけている。Posyのようなキャラクター性のあるものだけではなく、レスキューロボットといった稼動性の高いロボットも開発している。
というつながりもある、ってことなのですな。

レポートを読んでいると乗りたくなります。
次に、米Segwayのジェームス・ノロッドCEO(James Norrod)が登場。彼は、プレゼンテーションの間中、ずっとセグウェイに乗ったままだ。そんなに広くない空間をくるくるまわりながら乗り続けるのだ。
日常生活、乗りっぱなしでもいいんじゃね?って感じですね。

とりあえず、
(広い敷地の)企業や工場、大学や研究所などのキャンパス、原子力発電所、セキュリティ(セグウェイはあまり威圧感を与えない)、アミューズメント、ショッピングモール、そしてゴルフ場
というようなsgiがとりあえず販売ターゲットとしている市場で順調に売れていって、セグウェイが普通に見られる風景になっていき、公道での使用を可能にする法改正につながっていければいいなぁ、って思いまする。
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メモリには油断できない

mac |2006-10-21
うん、まぁ自分が悪いのですけどね。
Mac miniがどうも調子が悪い。すぐにソフトが落ちる、カーネルパニックを起こすとそんな状況だったのです。

実際大いに困っていたのですけど、どうも原因はメモリにあったらしい。
しかも、メモリモジュールに問題(不都合箇所)があったのではなく、メモリの規格がMac miniに適合していなかっただけっぽい、という、ね。

Mac miniが対応しているメモリはPC2700(DDR333)のようです。
で、問題のメモリはどうも、PC2100(DDR266)だったようなのですね。
だから、Mac mini的には速度はこんぐらいはいけんじゃねってデータを送り込んでみたところ、処理が追いつかなくなり落ちてしまったとか、そんな感じなのではないか、とにらんでおります。
一方でメモリ自体は正常なものだから、メモリチェックをしても大丈夫だった、のではないでしょうか。

現在は、規格にあった256Mメモリをさしており、512Mの時に落ちていた処理も安定してこなせているようです。

512Mメモリの方は、PowerMac G4にさして実際のところどうなのかの確認を行いたいところですが、まぁ、それはそのうちに、といったかんじですよ。

しかし、256Mじゃやっぱりつらいので、512M以上にしたいところですね。んば、現在メモリって結構値が張るんですよねぇ。最安値の頃の値段を知っているとちょっと躊躇するものがあります。まぁ、iMac G5を修理に出していて、それで金を出しづらいってのもありますけど(^^;

ちなみにその修理に出しているiMac G5ですが、アップルからのメールによると、部品が届くのを待っているという状況だそうです。ってことは、症状の確認は行ってもらえたか、明らかな不都合を確認できたってことなんでしょう。ちゃんと直ってくるといいなぁ。
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実際レンタルビデオ屋でタイトルを探すのはとても億劫だ

pc |2006-10-20
米iTunes Storeで映画を買ってみた――オンライン配信のメリットは“即再生”にあり[ASCII24]
でもiTunes Storeなら、観たい映画だけをすぐに堪能できる。スッキリしていて、非常に気分がいい。これこそiTunes Storeで映画を買うメリットだろう。
なるほど。それは、そうかもしれませんね。DVDをテレビの前に正座して作品全体を堪能しようというときも、あるいはそのDVDのいいところだけをじっくりと見ようとするとき、それを見るために結構待たされてしまうのが個人的にかなり気分をなえさせます。だから、DVDを買ったはいいけど、封すらあけていないというものが結構家にあったりするのです。
そんなわけで、即再生というのはとてもうれしいのではないかと思うわけですね。

後、店に足を運んでDVDやビデオを探すとき。それがまた結構億劫ってのもあったりします。ついでに、それを持ち帰るのとき荷物になることを考えて、結局何も借りずに店を後にすることも多々あったりします。
もっとも、これについては、レンタルDVDの配送サービスを利用すればいいのかもしれません。TSUTAYA DISCASとかね。

ともあれ、リンク先のレポートを読んで、日本でもタイトル充実させてさっさと始まってくれるとうれしいなとか思ったりしました(まぁ、一本1500円ほど取られそうなので、ちょっと考えちゃうかもしれませんけど)。
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マテリアルを所有しているオブジェクトの選択

MOMOの2006年10月18日の質問に
1つのマテリアルを複数のオブジェクトで共有している場合に
マテリアルから遡ってそれらのオブジェクトを一度に選択する
方法はないでしょうか?
ってのがありました。

なんとなく暇なのでそれのスクリプトを考えてみたり…。
ってか、Materialのプロパティにまさにそれに該当するものがあるのね。
Ownersというのだそうです。

var selectedMat = selection(0);
if (selectedMat.type == "material"){
var selectedMatOwners = selectedMat.owners;
var j = 0;
for (i = 0; i<selectedMatOwners.count; i++){
if (selectedMatOwners(i).type == "polymsh" || selectedMatOwners(i).type == "surfmsh"){
if (j == 0){
selectObj(selectedMatOwners(i));
j = j + 1;
}else{
addToSelection(selectedMatOwners(i));
}
}
}
}


マテリアルを一個選んで実行すると、そのマテリアルが適用されたポリゴンメッシュとサーフェースメッシュが全部選択される、と思います(ちゃんと検証していないので、確信はもてないけど…(^^;)
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スクリプトエディタの怪

xsi |2006-10-20
ってかマニュアル読んどけ、ってことなんだけどさ。

スクリプトエディタにおいて、上書きモードってのがあるんです。文字を打ち込むと、カーソールの位置に文字が挿入されるのではなく、カーソールの後ろの文字に上書きを行うモード、ね。

そんなモードがあるのは知っていたのだけど、どうやったらそうなるのか、を知りませんでした。だから、なんかの拍子に上書きモードになってしまい、もどし方も分からず、ムキーってことになっていたわけです。

で、なんのことはない、Insertキーでオンオフを切り替えるわけですね。

スクリプトエディタみたいになんとなく使えてしまう物の場合、そんな風に、なんとなく見落としてしまっている要素がたくさんありそうな、そんな自分を感じてみたりした今日の午後でした。



余談ながら、マニュアルを眺めていて、Pythonにちょっと興味を持ったりしております。スクリプトのサンプルにPythonでかかれたものも存在しているし、Macプラットホームにも存在している言語(ってかマルチプラットホームな言語)だし、僕が持っているもう一個の3DツールであるところのVueの言語もそれだし、ってことで、なかなかによさげなのではないでしょうか。

まぁ、実際のXSIでの使い勝手がどうかは分かりませんがね。
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修理に旅立った

mac |2006-10-20
一応、記録しておきます。
昨日(19日)、引き取られていきました。

いつ戻ってくるでしょう。

本当は一昨日だったのだけど、アップルサポートの手続きミスで昨日になってしまったのです。まぁ、問い合わせたとき、アップルサポートの人は申し訳なさそうな態度で対応してくれたし、怒っても事態が改善する訳でもないので、けんかもせずに状況を受け入れましたけどね。

ちなみに、引き取り時、僕は職場にいたので対応はできなかったのですけど、対応してくれた家族の者曰く、福山通運の人に「本当は昨日だったんだよねぇ」って言ったら、「アップルさんにはよくあることなんですよ」と答えたんだそうです。

…、そうなのか?
それはちょっとシステムの見直しを行った方がいいんじゃない?>アップルのサポートを請け負っている所


今回の修理、パーツ交換の必要がある場合(症状を確認してもらえたらまずそうなるんじゃないかと思うけど)、お金を支払う必要がある訳ですけど、一昨日の段階で見積書が届いておりました。まぁ、お値段一律ってことだし、とりあえず修理受領したら、相手に送っているのでしょう。
修理が必要となった場合(必要にならないと困る訳だけど)、5万円。…痛いなぁ。

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修理に出すことにした

mac |2006-10-17
もとより有償修理覚悟かつ一通りの検証がすんでいる状況なので、サポートとの交渉はとってもスムーズにすすみ、電話をかけて45分後、無事、ピックアップされていく手続きを完了しました。

修理の申し込みを行うときにしておくべきこととして、以下のことを考慮しとくといいんじゃないか、と今回の電話で思ったりしました。
  • マシンのシリアルナンバーと購入日をあらかじめメモっておく(今回の場合シリアルナンバーは過去に撮影しておいたのでハードディスクからその写真を探してくるだけでよかった。購入日はこのブログのおかげでわかりやすい)。
  • 細かな状況説明と行った対処を説明できるようにしておく(当然でしょう)。
  • ハードディスクの初期化の許可を求められるんで、必ずバックアップはとっておく(まぁある意味当然ですね)
  • 修理の決済をクレジットカードで行う場合、その番号をすぐに言えるように準備しておく
  • 手続きが完了すると番号が告げられるので、それらをメモれるような準備はしておく
  • 修理に出すマシンにログインするためのユーザー名とパスワードを聞かれます。仕方の無いことかもしれないけど、ちょっと釈然としないですね。
最後の項目については、別に見ず知らずの人にパスワードを知られてちゃってもいいよ、って人はいいんだけど、普通、素のパスワードを教えてしまうのはまずいのではないか、って気がします。かといって、嘘を教えるとそれはそれで困ったことになりますし(修理先でログインできないんじゃ困っちゃうわけで。もっとも、修理先で初期化をして、修理の検証用のシステムを入れてもらったほうがいいかもしれないなぁ。まぁ、ファームウェアレベルでロックをかけてしまっている人もいるでしょうし、その場合は、自力でロックをはずせないなら(マシンの電源すら入らない状況ならありえることです)、パスワードを教えるしかないでしょう)。

まぁこの修理については、ハードディスクの中身をのぞかない、教えたユーザー名とパスワードは決して外には漏らさない、ということをアップルに対して信用するのが大前提になってしまうのがある意味つらいところですね。

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トップをねらえ!合体劇場版

movie/anime |2006-10-16
アキバ3Dシアターにて公開中の合体劇場版を見てきました。

トップをねらえ!の方はですね。うーん、ごめんなさい。下手な吹き替えを見ているような気分になりました。上映時間がオリジナルの半分ぐらいの時間になっている関係上、編集が加えられており、それは納得しやすい編集になっているんですけど、音がね…。まぁ、多くは語るまい…。オリジナルの特に4から6話が体に染み付いてしまっているものだから、評価が厳しくなってしまったのでしょう。

トップをねらえ2!のほうは、こっちはオリジナルのよりよくなってんじゃない?、って思いました。
2話3話をすっ飛ばしているんだけど、それを意識させないつなぎの新作シナリオと映像でもって、物語がキュッと引き締まったように思います。まぁ、個人的には3話が結構好きなんですけどねー。
劇場の音がけっこういいから、僕の視聴環境では聞き取りづらかった台詞がすんなりとはいってきて、物語の理解も深まり、それも「よくなってんじゃない?」って感じた一因かもしれません。

ということで、トップをねらえ!が大好きな人は、あまり見ない方がいいかもと思いつつ、トップをねらえ2!の方は結構おすすめっすね。

「トップをねらえ」合体劇場版のDVD-BOX化が決定
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不都合継続中

mac |2006-10-15
あれから実は1回落ちているんだけど、それでもこの10日間あまり、まぁ安定して動いていたと思うのですが、今日になって突如症状が激しさを増して、iMac G5が再び落ちまくる状況になりました。

CD起動(TechToolのディスク)からでも落ちるし、fsck -fyしているときも落ちたんですね、これが。

仮に明日以降安定したとしても、このまま不安な状況で使い続けるのはちょっと、という気分ではありますし、覚悟を決めて、アップルに出してみますかねぇ…。

その前に、バックアップを…。

ちなみに、現在 Mac miniがカーネルパニックしまくっているんですけど、いきなり電源が落ちる、って状況よりもまだ何とかなりそうな感じがして、そっちの対処はのんびりとした気分でやっております(^^)
まぁ重要なデータも入っていないしね。

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深夜の起動音

pc |2006-10-14
午前3時過ぎ頃のことでした。寝ていると突如「じゃーん」って音がし、まぶたの裏に入ってくる光の量が急激に変化したように感じ目が覚めました。
見ると、Mac Pro君が再起動を行っているようです。

勝手に「起動」じゃなくて「再起動」ね。

その日は、XSIによるレンダリングを開始して寝たのです。だから、再起動というその事態に、MacでWindowsを動かしていることによるイレギュラーな事態が起こったのではないか、やはりXSIをMacで動かすのはリスキーな賭けなのかって考えがぐるぐると頭を駆け巡ったのですが、なんのことはない。Windowsが自身の更新作業を行い勝手に再起動してくれただけでした。

個人的にこの勝手にアップデートを行って再起動って機能はかなり邪魔臭いというか、場合によってはクリティカルな事態に追い込まれる可能性があるので心底嫌っているのだけど、いかんせん、僕がWindowsを使う拠点は自宅と職場の2ヶ所に限られているために、早々、そんな事態になることはない(事態にあった場合、両拠点で自動で更新を行って再起動する設定をオフる作業を行うから次回同事態に遭遇するのはOSを入れ直したりマシンを入れ替えたりした後ということで結果ずいぶんと先のことになる)ために、すっかり忘れていたのですね。その設定をオフにすることを。

今回の場合、ベッドからさほど離れていない場所にMacが置かれているから気付いたし、仮に熟睡していて気付かなかったとしても、仕事じゃないのですんげぇやばい事態に陥ることはほぼあり得ないのですけど、これが職場でやっている仕事である場合、明日が納期って時は間違いなく窮地に立たされることになります。

なんでこんな危険な機能をデフォルトでオンにしているのか、理解に苦しむところです。

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