日々適当

ということで、調子の悪いiMac G5。

reset-nvramとか実行してみたり、HDDの初期化（ゼロフォーマットはしなかった）、OSの再インストールを行ったのです。
で、再発しないなぁ、ってことでバックアップからファイルのコピーをしつつアプリケーションのインストールを行いつつ、2時間ほど席を外して、戻ってきたら、落ちていました。

こりゃ、修理、少なくとも修理見積もりに出すしかないかなぁ、って覚悟を決めて、とりあえずiMacを別の場所に移動させているときに気付いたことがあります。

電源ケーブルの本体とのコネクタ部分。三口の接点を覆うプラスチックのカバーがベースの円形のパーツに完全にははまっていなかったのです。
そのため、iMac本体に差し込んだとき、若干その円形のパーツが本体から浮き上がる感じになっていたのですけど、はめ込んだとき、パキッって音が鳴って、刺さった手応えがあったものだから、これは向こうの製品によくある設計の甘さなんだろうな(笑)、とか思っていたわけです。
ところが、そのパーツをきっちりはめ込んだ後だと、iMac本体にきれいに収まるのですよ、これが（しかし、確かに購入当初はきっちりはまっていたような気もします）。

とりあえずこれを入力している現在、安定して動作しているように見えますんで、あるいはそれが原因で、電源供給が不安定になり、不定期に落ちていたのではないか、と希望を込めて思ったりしております。

…、ホント、落ちなきゃいいなぁ。

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