ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「新感染 ファイナル・エクスプレス」、やってくれました新ゾンビ映画!

2017-09-15 18:29:45 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)

韓国映画ゆえか、吹き替え上映が圧倒。字幕版は稀少派。

韓国の新幹線は、ソウルから釜山まで、2時間だ。

新幹線を新感染ともじっているのは日本版。原題は「釜山行き」。

謎のウイルスの感染拡大と言っているが、いわゆるゾンビ化だ。

ソウルで、感染が起き、列車にも一人の女性が乗り込む。

彼女を助けようとした女車掌がまず、噛まれて感染。それからパニックに。

主人公のソグ(コン・ユ)ファンドマネージャーで、家庭を顧みず、娘に母親のもとに行くといわれしぶしぶ釜山へ同行。

ほかに、妊婦とその夫、野球部の高校生、中でも恋人同士がいる、二人組のおばあちゃん。身勝手な中年管理職。

一度、大邱駅で、停車するが、外はゾンビであふれている。

結局、ほとんどKTX101号の車中での出来事となる。

娘と妊婦たちを置いたまま、外に出たため、二組に分かれ、その救出作戦がハラハラドキドキ。

最後の方は、列車が転覆炎上、別の列車に乗り換えと大アクション映画となる。

ソグと娘の家族愛の問題、身勝手な管理職の言動は、社会問題を、そして、妊婦の夫の自己犠牲、などシリアスなテーマも盛り込んで、最後まで緊張の持続と、涙なしでは見れない愛の問題。

文句なしの娯楽巨編だ。

 

 

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富山観光 三 氷見 カラクリ時計

2017-09-15 09:55:31 | 日記


高岡から、氷見線で、氷見へ。

ここの観光案内所。中年男性、なんともそっけない。遅く来た所為もあるが、氷見町番屋街を勧めるだけ。

タクシーで、番屋街へ向かうことに。

運転手は女性。どこかの問いに、カラクリ橋を勧められ、途中立ち寄ることに。

各時間ごとに、カラクリが動くという。

藤子不二雄ワールドだ。



忍者ハットリくんなどが、カラクリとして出現。

高岡は、藤子不二雄の出身地だ。


 

 

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