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第11回「2013徳島輸入車ショウ]
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最新モデルに来場者熱視線 「輸入車ショウ」開幕--徳島新聞]
私、1000万円を超えるスーパーカー(=実用的で無い車)は自動車ではなく工芸品(=動く美術品)だと思っています。
そして、その中でももっとも美しいと思っているのが「ランボルギーニ・アヴェンタドール」
テレビで「2013年徳島輸入車ショー」開催のニュースを見たので、その実物を見に行って来ました。
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ランボルギーニ・アヴェンタドール--wikipedia]
生で見た「アヴェンタドール」はやっぱり美しい
ずっと見続けても飽きません!
欲しいとも、乗りたいとも思いませんが、眺めていたいと思う不思議なオーラがあります。
ちなみに、値段は桁違いの異次元価格。
なんと、41,973,750円(税込)
まるで動く一戸建て2軒分
パイパーインフレのジンバブエ・ドルじゃなくデフレの日本円でこの価格はすご過ぎ!
やっぱこれは車でなく美術品です。
ランボルギーニ・アヴェンタドール:正面
無駄な線が一本も無い完璧なルックス!
ランボルギーニ・アヴェンタドール:サイド
ランボルギーニ・アヴェンタドール:テール
お気付きでしょうか、ナンバープレートの上にあるのはバックカメラ。
「ノーモア・カウンタックリバース」
「アヴェンタドールリバース」は必要ないようです!?
フェラーリ458スパイダー:30,600,000円(税込)
僕、このデザイン嫌い。デザインはフェラーリよりランボルギーニが絶対綺麗です。
アストンマーチン・ラピードS:23,058,457円(税込)
消費税だけで1,098,022円です(スゴイ、消費税だけで小型車が買える)
ポルシェ911 カレラ4:13,400,00円
マセラティ グラントゥーリズモ スポーツ:17,500,000円(税込)
皮と木目を多用した豪華な内装が人気のマセラティなのに、柵で囲まれ車内を覗けませんでした。
一度は乗ってみたいベンツSL350:12,936,650円(税込)
ベンツのオープンカーSLシリーズは成金の憧れですよね!
映画「ミナミの帝王」で萬田銀次郎が乗ってた旧型SLの方が綺麗だと思ってるのは私だけ?
ついでにアメ車:
以外にカッコいいかも!でもアメ車はやっぱ故障が怖いな・・・・
映画「トランスフォーマー」に登場したシボレー・カマロ:4,450,250円(税込)
ザ・アメ車「フォード マスタング」:5,700,00円(税込)
捕捉:
ランボルギーニ・カウンタックは後方視界が超悪いので、バックは独特の方法で行います。それを「カウンタックリバース」と呼ぶそうです。
この不便さこそが贅沢の極みなんでしょうね!
カウンタック リバース
最後に:
個人的な好みですが、「ニッサンGT-R」のデザインってどうなんでしょう?
日本を代表する高性能スポーツカーなんだから外見もイタリア車みたいな「見るからに」的エクステリアが必要なのでは?
今のは地味過ぎと言うか・・・カッコ悪い(オーナーさんすいません、個人的な好みです
)