4月に入り週末はいつも雨か曇り。
今年の桜は、まともに花見が出来ないまま散っちゃいました
そこで作り始めたのがGoogle「Cardboard」。
[Google、段ボール製の手作りVRゴーグル『Cardboard』を発表。Androidスマートフォンを装着]
Google「Cardboard」は、Googleさんが開発し無料で配ってるスマホとダンボールで作る”なんちゃって(=お手軽)VRゴーグル(仮想体験メガネ)”です。
これを作りkayorinさんの桜PhotoSphereを見ればバーチャル花見が出来るはず!
で、最初にすることはGoogleから型紙データのダウンロード。
[サイトはここ → GET YOUR CARDBOARD]
[型紙への直接リンク(ZIPファイル)]
その型紙通りにダンボールの切り、出来上がったゴーグルにNexus5(または5インチ液晶のスマホ)を固定。
この状態で専用アプリを実行すると、スマホ画面に右目用と左目用に微妙にずれている3D画像が表示され、それっぽい3D仮想体験が出来るようです。
出来上がったのがこれ
専用アプリの3D映像がこれ。
素材画像は、私が撮った椿自然園から見た橘湾のPhotoSphereです。
で作った感想は、
「とても面白い。ただ・・・」
Google「Cardboard」作成で唯一簡単に手に入らない材料が焦点距離45mmのレンズ。
ネット検索しましたが丁度いいものが見つからない。
Google「Cardboard」を作ったブログ記事を探すと、みなさんダイソーの100円ルーペのレンズを使っていました。
私もそれを真似たのですが、このレンズ、焦点距離45mmではないです。
最初の数分間、Google「Cardboard」を付けてキョロキョロするのはとても面白い!
でも、焦点が合っていないため見えるもの全てが微妙にボケてる!
その上、度が合っていないメガネを掛けている苦痛を常に感じ、数分すると軽い頭痛がしてきます。
んんんん・・・・・残念
仕様に合ったレンズさえあれば、もっと・もっと面白いバーチャル体験が出来るはずなのに・・・・
ちなみにこれがGoogleさんが配ってるレンズの図面。
ダイソーさん、このレンズを商品化してください
それとも、頑張って型紙を書き換えてみようかな!?
目とスマホの距離をスライド調整できるように改良すればレンズ本来の焦点距離にスマホを移動させられる!
で、それってどう書き換えればいいんだ・・・(バカな私には難しすぎる)
---------------------------------------
追記:
自作Google「Cardboard」を作って2日間遊びました。
これ、私にとっては超・面白い技術!
Android4.1以上のスマホがあれば、ダンボールとレンズ2枚(数百円)で作れるお手軽「仮想体験メガネ」
いろいろ「なんたって旅行」+「なんたって体験」が出来ます。
旅行好き、新し物好き好きの私には何にもまして面白いおもちゃです。
唯一、残念なのがレンズ。
ダイソーの100円ルーペから流用したレンズはGoogle「Cardboard」の仕様と違う焦点距離で、絵がすべてぼけてる!
しかも、数分見てるだけで頭痛がします。
あぁ~、焦点距離45mmの仕様通りのレンズが欲しいよう
今年の桜は、まともに花見が出来ないまま散っちゃいました
そこで作り始めたのがGoogle「Cardboard」。
[Google、段ボール製の手作りVRゴーグル『Cardboard』を発表。Androidスマートフォンを装着]
Google「Cardboard」は、Googleさんが開発し無料で配ってるスマホとダンボールで作る”なんちゃって(=お手軽)VRゴーグル(仮想体験メガネ)”です。
これを作りkayorinさんの桜PhotoSphereを見ればバーチャル花見が出来るはず!
で、最初にすることはGoogleから型紙データのダウンロード。
[サイトはここ → GET YOUR CARDBOARD]
[型紙への直接リンク(ZIPファイル)]
その型紙通りにダンボールの切り、出来上がったゴーグルにNexus5(または5インチ液晶のスマホ)を固定。
この状態で専用アプリを実行すると、スマホ画面に右目用と左目用に微妙にずれている3D画像が表示され、それっぽい3D仮想体験が出来るようです。
出来上がったのがこれ
専用アプリの3D映像がこれ。
素材画像は、私が撮った椿自然園から見た橘湾のPhotoSphereです。
で作った感想は、
「とても面白い。ただ・・・」
Google「Cardboard」作成で唯一簡単に手に入らない材料が焦点距離45mmのレンズ。
ネット検索しましたが丁度いいものが見つからない。
Google「Cardboard」を作ったブログ記事を探すと、みなさんダイソーの100円ルーペのレンズを使っていました。
私もそれを真似たのですが、このレンズ、焦点距離45mmではないです。
最初の数分間、Google「Cardboard」を付けてキョロキョロするのはとても面白い!
でも、焦点が合っていないため見えるもの全てが微妙にボケてる!
その上、度が合っていないメガネを掛けている苦痛を常に感じ、数分すると軽い頭痛がしてきます。
んんんん・・・・・残念
仕様に合ったレンズさえあれば、もっと・もっと面白いバーチャル体験が出来るはずなのに・・・・
ちなみにこれがGoogleさんが配ってるレンズの図面。
ダイソーさん、このレンズを商品化してください
それとも、頑張って型紙を書き換えてみようかな!?
目とスマホの距離をスライド調整できるように改良すればレンズ本来の焦点距離にスマホを移動させられる!
で、それってどう書き換えればいいんだ・・・(バカな私には難しすぎる)
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追記:
自作Google「Cardboard」を作って2日間遊びました。
これ、私にとっては超・面白い技術!
Android4.1以上のスマホがあれば、ダンボールとレンズ2枚(数百円)で作れるお手軽「仮想体験メガネ」
いろいろ「なんたって旅行」+「なんたって体験」が出来ます。
旅行好き、新し物好き好きの私には何にもまして面白いおもちゃです。
唯一、残念なのがレンズ。
ダイソーの100円ルーペから流用したレンズはGoogle「Cardboard」の仕様と違う焦点距離で、絵がすべてぼけてる!
しかも、数分見てるだけで頭痛がします。
あぁ~、焦点距離45mmの仕様通りのレンズが欲しいよう