中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

海外投資と労働生産性の関係とは??

2016年10月13日 04時09分18秒 | 中小企業白書(2016年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2016年版)164ページ「第 2-3-4 図 輸出実施企業と輸出非実施企業の労働生産性」をみましたが、今日は165ページ「第 2-3-5 図 直接投資実施企業と直接投資非実施企業の労働生産性」をみます。

下図から2001年度から2013年度まで継続して輸出を行っている企業と、2001年度から2013年度まで一度も直接投資をしていない企業のそれぞれの労働生産性の推移を見ると、輸出と同様に、2001年度から2013年度を通して直接投資非実施企業の労働生産性はあまり変化していないことが分かります。

白書は、他方で、直接投資実施企業は、2001年の直接投資により労働生産性が上昇していき、リーマン・ショックの影響により、2009年の労働生産性は直接投資非実施企業の労働生産性よりも下回ったものの、その後回復し直接投資非実施企業よりも高水準で推移している、とあります。

これらを踏まえ白書は、海外展開投資が労働生産性を向上させたのか、それとも労働生産性が高い企業が海外展開投資を行っているのかといった因果関係を明らかにするものではないが、少なくとも、海外展開投資と労働生産性の向上について、相関関係があるものと考えられる、とあります。

海外展開投資を行うような経営者は労働生産性の向上を常に意識して経営しているということなのでしょうね。ここは見習わなくてはなりませんね!!

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