星のひとかけ

文学、音楽、アート、、etc.
好きなもののこと すこしずつ…

** お知らせ **

2020-03-18 | …まつわる日もいろいろ

現在 内臓疾患で入院中です

当面 こちらのブログは休止いたします






ブルースに見習って

2020-03-14 | MUSICにまつわるあれこれ
Doyle Bramhall II & Friends というライヴが先月 オースティンで行われた時の、 Kenny Wayne Shepherdくんとドイルが弾く SRVの ’Lenny”の映像を見てる。。 ドラマーはクリス・レイトンさん、 ベーシストに私のお気に入りだったスコット・ネルソン君 久しぶり…

ケニー・ウェイン・シェパード君、、 大人になって力の抜けた良いブルースギターを弾くようになりました、、 レイトンさんの絶妙な間合いのドラムスは言うまでもなく、、 ネルソン君の出しゃばらずもきっちり見てるベースも心地よく、、 う~~ん 日本のブルースメンだとなかなかこういう風には演奏できません、 気合入り過ぎてね。。

シタール奏者などと一緒にドイルが Beatlesの  “Tomorrow Never Knows”を演奏している映像もありました。

このライヴは The Austin cares concert という地元の若者やローカルのミュージシャンらを支援するベネフィットライブのようです >>https://austincaresconcert.com/
⇧こちらに 今回のフォトなど載っています

アメリカでもウイルスの感染が拡がって来て(非常事態宣言出ましたね)、 先日の SXSWは中止になってしまったし、 日本に来るはずだったボブおじの来日も中止に、、

でもきっと ご本人がお元気ならば必ずや再びいらっしゃるでしょうから、、 そして またひと月ぶんくらいずっとライヴやって下さるでしょうから。。

コーチェラは秋に延期になったそうで、、 こういう時の決断は向こうのミュージシャン達は速い。 オースティンローカルのミュージシャンもしばらく演奏の場が無くなってしまったりするんだろうけれど、、 きっと相互扶助、ミュージシャンエイドとかやって頑張るんだろうと思う、、 音楽の地の結束は強いから、、

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先日 チケットを買ったばかりの GWのクラシックイベント ラ・フォル・ジュルネも、 オーケストラの来日が中止になって 開催もどうなるかわからない状況。。 でもしかたない…

日本国内のほうがなんだか意識が乏しい感じで 「感染しても大方がたいしたことないでしょ」とかで平気でいる人も沢山いるようだけれど そういうひとの心配などではなく、 それぞれが媒介者になることを心配しないといけないのです、 高齢者施設とか病院への。。 その意味での非常事態。
おそらくもう蔓延しているんだと思うけど…

新型インフルのときの記憶があまり無くて、、 自分はどのように過ごしていたのかな、と思ったら (職場での記憶はある…) 春から流行していた新型インフル、、 たしか晩秋になってワクチンの接種(術後だったので優先接種)を受けさせてもらったのでした。。

だから、 今度の未知のウイルスへの対策は まだまだ時間がかかりそう…

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きょうは寒い寒い東京です

桜も開花足踏み…  いいよ、 急がないで


こんなときは Lenny のようなゆったりとしたブルースで耐えるしかない…  耐える、って言うとしんどい感じになってしまうけど 我慢でもなく、 頑張るでもなく、 災禍が過ぎ行くのを待つ… 


ブルースに見習って。。


ね 

元気でいてください


観客のいないコンサート

2020-03-09 | LIVEにまつわるあれこれ
昨日 行くはずだった 東京交響楽団 名曲全集第155回@ミューザ川崎シンフォニーホール は、 新型肺炎の影響で中止になり、、 でも 【観客のいない音楽会】として 同じ会場、定刻からの生演奏を中継してくださいました。

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324588340

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調  
アンコール: ドビュッシー「月の光」
 ピアノ 黒沼香恋さん

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
 パイプオルガン 大木麻理さん
指揮:大友直人さん

PCを 外部スピーカーに繋いで視聴しました。 
ミューザのパイプオルガンを生で聴きたくてこのプログラムを選んだので、 それが聴けないと思うと 配信の音質では… となんとも残念に思っていましたが、 とても感動的な演奏会でした。

牧神のハープに始まり、 東響オケの木管さんの瑞々しい音色、、
ラヴェルの黒沼さんの 柔らかでしなやかでリズミカルなピアノ.。 誰もいない客席に笑顔で挨拶される姿に胸打たれました。。

休憩中、、 事前にお友だちに中継のことを知らせておいたので 見てくれていたらしく、 「すごく良かったね~」とLINEが入って、、 
後半のサン=サーンスは迫力。。 パイプオルガンの音色が会場の空気を震わす体験を あの会場で味わえなかったのはそれは残念だったけれど、 オルガンさんの演奏の姿も、 楽団員さんそれぞれの姿も ちゃんと演奏に合わせてカメラアングルしてくださっていて、 奏者さんの表情を観る楽しみも味わえました。 ティンパニーさんも、 ホルンさんも、 東京交響楽団さんの演奏はいつも新鮮な感動があります。

終わった時、 ブラヴォーの声は聞こえなかったけれど、 大友さんはじめ楽団員さんが手を振ってくださって涙出そうでした。。 LINEのお友だちも「手を振り返しました~」って。
、、 ほかの音楽サークル仲間の方たちにもお知らせしてくれたそうで、 みんなでLINE盛り上がっていたそうです。

ずっと 心配なニュースや、 日常の不便なこととか、 心が硬くちぢこまったみたいになっていたので、 今日のプログラムが 乾いた土に水が染み渡るように優しく聴こえました。 それがとても嬉しかったです。


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ライヴ会場での感染がたくさん報道されていて、、 確かにあの空間が感染リスクが大きいことはわかるし、 今の状況では兎に角、 極力 人の移動や接触を遮断するしか方法は無いので、 経済的な損失を先に考えている場合ではないし。。 対策が遅れれば遅れるほど 余計に損害は長引いて影響が深くなるのは判りきっているのだから、、 今は皆が行動に責任を持つべき時…


基礎疾患しっかりある私、、 そろそろ手持ちの薬が残り少なくなってきたのだけど、、 できたらまだ病院には行きたくないな~、、 (困ってます…)

先月、 発熱した時に パルスオキシメーター買いました。 肺炎症状が出てきたらほんとに病院行かなくては、、と思って…



幸い、 酸素飽和度はずっと正常値のままです。 ただし…(笑) 不整脈発作がこんなにひどいとは思わなかった… (焦…) 心拍数100越えでアラーム鳴ること頻発、、 やば…

新型肺炎も心配しなくちゃいけないけど、、 もう少し収まったら ちゃんと心電図とりに行かねばならない、、 これは怪我の功名とか言うんだろうか……


今度はいつ コンサートに行けるのかな…


イタリアも フランスも 心配です。。 

いつか良い便りを…

2020-03-03 | 文学にまつわるあれこれ(ほんの話)
きょうは お雛祭りですね。

なんだか日々慌ただしくなってきてしまった感じで 周りにも発熱や体調不安になっているかた、 わたしも含めて多いようです。 病院にもなかなか行きづらいし、、 

お友だちには妊婦さんもいらして これからの地球に生まれ来るちいさな雛にとって 世界が優しくあってくれますように。。。



『ワルシャワ便り』 (岡崎恒夫 著 未知谷 2019年)


2008年から2018年にラジオで放送された ポーランド・ワルシャワからの報告をもとに書籍化した本です。

このところ シャッキ検察官シリーズなど、ミステリ小説を中心に ポーランドや東欧の小説を読むことが多くなっていたので、 今のワルシャワの生活のようすが詳しく語られていて とても楽しめます。

まだ半分くらいしか読んでいないけれど、 ポーランドのかたが日本にとても親密な感情を持っていらっしゃることも初めて知りました。 恥ずかしながらこちらは ポーランドの文化や暮らしを殆んど知らないのに…

実際に行くことはかなわないので、 本の中の街歩き、、 いろいろしてみたいです。

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この先の読めない日々を乗り越えて、 無事に春を、、 いえ、来年をむかえることが出来れば、 おそらくそのころには この厄介な病気の弱点や 対抗策や かならず見つかっているはず、、

そのとき、 世界がたがいに優しくなれる関係であると良いのですけれど…


それまで 頑張りましょう。  負けないで。


美味しいお菓子などいただきながら ゆっくり読書をする穏やかな気持ちが はやく日常のものになりますように…