ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川周辺の野鳥探し

2017年02月23日 | 帷子川
ホームグランドの帷子川を10日ぶりに歩きました。
ある民家の門扉のそばの黄梅が満開でした。
花の大きな別品種の雲南黄梅が咲きはじめています。







19種の野鳥を観察しまずまずでした。
オナガガモをこの冬はじめて見ました。
つがいで代わる代わる逆立ちして水中に首を入れていました。



ある橋のたもとから川を見たら目の前の裸木にカワセミが
いました。
手前に枝があってよく撮れないので場所を変えましたが
カワセミはそのままとまっていました。
満腹なのか魚を狙っている気配がなく休んでいました。





帰りにケヤキの60数本植栽された公園に立ち寄りました。
10日前にアトリ20羽の群れがいた草地を見たら枯葉が
動いていました。
アトリがケヤキの実を食べているのです。
枯葉の中にいるアトリ数羽を撮りましたが元の画像を拡大
しないとアトリを確認できません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。