3連休2日目、当初のスケジュールが友人の突然のドタキャンで催行中止に。
でも3連休なのに予定なしはあまりに勿体ない…。
ということで、同じくドタキャンで連休の予定にパックリ穴が開い友人と一緒に遊ぼうということに。
・友人のリクエスト…ギターで歌いに行きたい
・J-sanのリクエスト…いい景色の場所でのんびりしたい
ということで折衷案を採用して、ギターを持っていい景色の場所へ行って歌おうということに。
愛車プリウスに乗って、その友人と行く景色のいい場所といえば…恒例ヤビツ峠近くの山道の途中にある、普通の人は見つけられない川遊びスポット。
宮ヶ瀬ダムに行く途中でヤビツ峠へ折れ、すれ違い困難に細い道を20分程走ると、広いU字のコーナーがあり、そこに車を止め、崖をロープで下り川に降りたところにあります。
途中厚木で友人がギターそのものを買い、ついでに私にハープをプレゼントしてくれ、初めてのマックドライブスルーを体験しながら、滝のある川べりのスポットに到着。
友人が楽譜を見て、俺が歌詞を見ながら、友人:ギター、私:ボーカル&ハープを弾き、川のせせらぎを観客に熱唱が続きます。
ただ私が初めてのハープにてこずり、また知らない譜面が登場するとボーカルの私が全然ギターともかみ合わなくなり、徐々にテンションダウン…。
また歌っていた場所が、河原の大きな石の上だったため、長時間座っているとお尻が激しく痛くなります。
あまりにお尻が痛くなってきたので、「休憩!」と私が突如宣告。
ふらり川の水面へと歩き、おもむろに河原の石を、その先の滝に向かって投げて遊びます。
友人が投げるときれいに決まるのですが、私は元々物を投げるのが得意でないので、滝に向かって石は飛ぶのですが、画的にきれいに飛んでいきません。
B型の超気まぐれの飽き症の私。うまくいかないとすぐプイっと飽きたとばかりに、次の遊びを見つけに河原を歩きだします。
次に見つけた遊びは石積み。
滝壺の先には水流が大きな石により分断され、右ルートと左ルートに分かれて流れています。水量としては9:1くらいの比率で、右ルートは水流が分断され、地面から流れ出た湧水と合流し、その先で再び本流と合流し、川の下へと流れていきます。
そこでおもむろに、右ルートの入口を石でふさぐ遊びを始めてみたらこれがかなり面白い。小さな石でふさごうとすると、いくら比率にしても1しかない水量とはいえ、一瞬に水の勢いで石も押し流されダメ。
なのである程度の大きさの石で水の勢いを押さえ、それから上流側を大きな石と石の間の目地をつぶすように中くらいの石、小さな石と置き、川の流れを完全にせき止めます。
その後、砂で完全に目地をつぶし、最後には水流を分断していた大きな石まで歩けるくらいまで完全にダムとして水流をふさぎ、何か不思議な達成感で満ち足りていました。
石を積みだして、完成するまで約2時間近く。
友人の話しでは、私は話しかけられないくらい集中しながら、石を積む活動に没頭していたとのこと。
確かに石を積み終わった頃、まだ高かった陽がかなり傾いていて、自分でもかなり没頭していたことが冷静になると理解できます。
取りあえず記念撮影をし、もし涼しくなってきたので、結局歌の活動は再開せず、再び愛車プリウスに乗り帰路に。
腕に心地よい疲労感を感じつつ、友人を家に送りつつ、普通に運転して帰りました。
その夜、今年かなりハマって見ている大河ドラマを見ながら、川せき止め記念に勝利の美酒を味わい、いいテンションになりつつベッドで横に。
しかし疲れすぎたせいかなかなか眠れず、ペットに頬杖をつきながら、趣味の雑誌を見て睡眠を誘うも、珍しくなかなか寝付けませんでした。
珍しく1時間近く雑誌を見て、取りあえず就寝…。
その後深夜何時か、珍しく目が覚めました。
何か腕に激しい痛みが。寝るポーズがまずかったのかと、体制を変えて寝てみるも、なかなか痛みがひかず、とりあえず腕をだらんとのばすと痛みが和らいだので、そのまま朝まで寝たり起きたりしながらベッドで悶絶…。
翌日、身体の筋肉痛と、全身の疲労で一日寝たきり。
その翌日、さぁ会社へ行こうと立ちあがると、腕がいつの間にか腫れていて腕が上がらなくなり、寝巻きから外行きの洋服に着替えられません。
齢28歳にして母に着替えを手伝ってもらい、なんとか会社に行く仕度をするも腕が腫れ、激しく痛み仕事どころではなく。
恥ずかしながら会社へ行く仕度のまま近くの整形外科へ。
腕の様子を見て、念のためレントゲンを撮り、診断は…"ベッドで頬杖をついて本を読みすぎたことによる腕の疲労"。全治1ヶ月以上とのこと。
医者はそういうものの、多分原因はあの川遊び。
大量にシップ薬を渡され、暫くは腕にシップと包帯を巻けとの指示。
この時期もうシャツは半袖なので、外見ではその包帯がかなり激しく見えてしまい、見た感じかなり重症(まぁ痛みも激しかったので重症は重症なのですが…)。
病院に行った後、出勤する途中立ち寄った寿司屋でひじが曲げられずに頼んだ味噌汁が飲めない。会社に着いても机にひじがつけられない。そして電話が取れない…。
でもその日は他のチームでプログラム障害があり、お詫びの電話を手伝うこととなり、よりによってこのひじが痛くてギリギリなのに一日電話をするハメに。
それから1ヶ月、毎日欠かさずシップをし、旅行へ行く時も痛々しく腕は包帯巻き。運動は適量がいいことを身体で実感した感じがしました。
でも3連休なのに予定なしはあまりに勿体ない…。
ということで、同じくドタキャンで連休の予定にパックリ穴が開い友人と一緒に遊ぼうということに。
・友人のリクエスト…ギターで歌いに行きたい
・J-sanのリクエスト…いい景色の場所でのんびりしたい
ということで折衷案を採用して、ギターを持っていい景色の場所へ行って歌おうということに。
愛車プリウスに乗って、その友人と行く景色のいい場所といえば…恒例ヤビツ峠近くの山道の途中にある、普通の人は見つけられない川遊びスポット。
宮ヶ瀬ダムに行く途中でヤビツ峠へ折れ、すれ違い困難に細い道を20分程走ると、広いU字のコーナーがあり、そこに車を止め、崖をロープで下り川に降りたところにあります。
途中厚木で友人がギターそのものを買い、ついでに私にハープをプレゼントしてくれ、初めてのマックドライブスルーを体験しながら、滝のある川べりのスポットに到着。
友人が楽譜を見て、俺が歌詞を見ながら、友人:ギター、私:ボーカル&ハープを弾き、川のせせらぎを観客に熱唱が続きます。
ただ私が初めてのハープにてこずり、また知らない譜面が登場するとボーカルの私が全然ギターともかみ合わなくなり、徐々にテンションダウン…。
また歌っていた場所が、河原の大きな石の上だったため、長時間座っているとお尻が激しく痛くなります。
あまりにお尻が痛くなってきたので、「休憩!」と私が突如宣告。
ふらり川の水面へと歩き、おもむろに河原の石を、その先の滝に向かって投げて遊びます。
友人が投げるときれいに決まるのですが、私は元々物を投げるのが得意でないので、滝に向かって石は飛ぶのですが、画的にきれいに飛んでいきません。
B型の超気まぐれの飽き症の私。うまくいかないとすぐプイっと飽きたとばかりに、次の遊びを見つけに河原を歩きだします。
次に見つけた遊びは石積み。
滝壺の先には水流が大きな石により分断され、右ルートと左ルートに分かれて流れています。水量としては9:1くらいの比率で、右ルートは水流が分断され、地面から流れ出た湧水と合流し、その先で再び本流と合流し、川の下へと流れていきます。
そこでおもむろに、右ルートの入口を石でふさぐ遊びを始めてみたらこれがかなり面白い。小さな石でふさごうとすると、いくら比率にしても1しかない水量とはいえ、一瞬に水の勢いで石も押し流されダメ。
なのである程度の大きさの石で水の勢いを押さえ、それから上流側を大きな石と石の間の目地をつぶすように中くらいの石、小さな石と置き、川の流れを完全にせき止めます。
その後、砂で完全に目地をつぶし、最後には水流を分断していた大きな石まで歩けるくらいまで完全にダムとして水流をふさぎ、何か不思議な達成感で満ち足りていました。
石を積みだして、完成するまで約2時間近く。
友人の話しでは、私は話しかけられないくらい集中しながら、石を積む活動に没頭していたとのこと。
確かに石を積み終わった頃、まだ高かった陽がかなり傾いていて、自分でもかなり没頭していたことが冷静になると理解できます。
取りあえず記念撮影をし、もし涼しくなってきたので、結局歌の活動は再開せず、再び愛車プリウスに乗り帰路に。
腕に心地よい疲労感を感じつつ、友人を家に送りつつ、普通に運転して帰りました。
その夜、今年かなりハマって見ている大河ドラマを見ながら、川せき止め記念に勝利の美酒を味わい、いいテンションになりつつベッドで横に。
しかし疲れすぎたせいかなかなか眠れず、ペットに頬杖をつきながら、趣味の雑誌を見て睡眠を誘うも、珍しくなかなか寝付けませんでした。
珍しく1時間近く雑誌を見て、取りあえず就寝…。
その後深夜何時か、珍しく目が覚めました。
何か腕に激しい痛みが。寝るポーズがまずかったのかと、体制を変えて寝てみるも、なかなか痛みがひかず、とりあえず腕をだらんとのばすと痛みが和らいだので、そのまま朝まで寝たり起きたりしながらベッドで悶絶…。
翌日、身体の筋肉痛と、全身の疲労で一日寝たきり。
その翌日、さぁ会社へ行こうと立ちあがると、腕がいつの間にか腫れていて腕が上がらなくなり、寝巻きから外行きの洋服に着替えられません。
齢28歳にして母に着替えを手伝ってもらい、なんとか会社に行く仕度をするも腕が腫れ、激しく痛み仕事どころではなく。
恥ずかしながら会社へ行く仕度のまま近くの整形外科へ。
腕の様子を見て、念のためレントゲンを撮り、診断は…"ベッドで頬杖をついて本を読みすぎたことによる腕の疲労"。全治1ヶ月以上とのこと。
医者はそういうものの、多分原因はあの川遊び。
大量にシップ薬を渡され、暫くは腕にシップと包帯を巻けとの指示。
この時期もうシャツは半袖なので、外見ではその包帯がかなり激しく見えてしまい、見た感じかなり重症(まぁ痛みも激しかったので重症は重症なのですが…)。
病院に行った後、出勤する途中立ち寄った寿司屋でひじが曲げられずに頼んだ味噌汁が飲めない。会社に着いても机にひじがつけられない。そして電話が取れない…。
でもその日は他のチームでプログラム障害があり、お詫びの電話を手伝うこととなり、よりによってこのひじが痛くてギリギリなのに一日電話をするハメに。
それから1ヶ月、毎日欠かさずシップをし、旅行へ行く時も痛々しく腕は包帯巻き。運動は適量がいいことを身体で実感した感じがしました。