1月21日に行った軽井沢スキーが好評につき第2弾。
今回はメンバーが半数入れ替わったものの、いつの間にか集まったノリいい会社同期8人で、同じく軽井沢プリンススキー場を目指します。
でもよく考えればもう4月間近…。もうすぐ春です。
果たして雪はあるのか!?
慣れた要領で、軽井沢駅南口からスキー場送迎バスに乗り込みスキー場へ。
すると不思議。いくら標高の高い軽井沢町とはいえ、春寸前。
街の中には雪どころか、花も咲こうかというのに、ここは普通に雪が積もってます。
レンタル組も準備万端、いざゲレンデへ。
スキーセンターを出て、雪面に1歩出て判明。なぜ春間近なのに雪がこんなにまだ残っているのか…。
ここに積もっている雪の大半はいわゆる人口雪。雪の塊に触ると、あり得ない硬さを帯びていて、ちょっとした石。試しに軽く人にぶつけてみると、普通に石をぶつけられたみたいに痛いです。
1月に初めてスノボにチャレンジした子も、つい最近初めてスノースポーツにチャレンジした子も、それぞれ2回目とあって、1回目と比べて格段の成果が。
午前中軽くウォームアップを済ませれば、みんな頂上に上がれるまでになりました。
そろそろお昼という頃、みんなそろって頂上へ。
もう空の色は春。頂上で一同記念撮影していると、人の入れないエリアの丘の上に見慣れない大きな動物が…多分それは熊。小ぶりながら、意外とリアルです。
お昼を前回と同じバイキングのお店に決め、頂上からみんな一斉に滑る途中、今回初企画・男性陣限定レース大会開催が決定。斜度がややある坂の上から、下った下のポイントまでの数百mを一気に下るレース。1位はビリに帰り道荷物を持ってもらえるルールです。
全員一列に並びヨーイ!スタート!!
今回は短距離戦。出だしスタートが勝負の決め手です。
私とスノボを滑る1人が順調にスタート。
今回レースにエントリーしているのは合計5人。私ともう1人が先頭で競っているということは、残るのは3人。でも後ろから滑ってくる音が聞こえてきません。
そんな疑問を抱く間もなく、短距離ゆえ、あっという間にゴール。競った相手が1位、私は2位です。さて他は…。
振り返ると、十数秒経って3位が転んで背中で転げたままゴール。
その時4位と5位は絡み合うよう転びながら、スタート付近でまだシタバタしてます。3位以下はこれはレースになるのか!?
バイキングでたらふく食べて午後の滑走。相変わらず晴天の中、気持ちいいRunが続きます。強いて言えば、人口雪でざらついた雪面が気になる程度。
夕方、ゲレンデがクローズになる間際まで滑りました。
これで今シーズンは滑り収め。これだけ楽しく滑れれば、このメンバーで来シーズンも楽しく滑りに行けることでしょう。
5位の彼は、1位にたんまり荷物を持たされ、夕焼けの軽井沢の町をぷらぷら。
前回はもう少し早い時間に帰ったのに、前回は真っ暗。今回はいい具合の夕焼けで、隣のアウトレッドモールもやや人がいて、人がいなすぎて気味悪かった前回と比べて、楽しげな感じです。
20時過ぎの新幹線を予約していたので、まだまだ時間はたっぷり。
せっかくなので、各自解散して、アウトレットでお買い物に散ります。
集合時刻、集まると女性陣はそれぞれ手にお買い物袋が。
それ程時間はなかったのに、がっちりお買い物はできたようで、こんな短時間で決心できる即決力、ほんと感心します。
アウトレットモール併設のレストラン街で中華の夕食を食べ帰路に。
長野新幹線も、20時台の上りとなると車内はガラガラ。
空いた車内に笑い声を響かせ東京へ。
今シーズンは軽井沢、八海山、Fujiten、苗場に軽井沢vol.2。
今年も沢山滑れました。
今回はメンバーが半数入れ替わったものの、いつの間にか集まったノリいい会社同期8人で、同じく軽井沢プリンススキー場を目指します。
でもよく考えればもう4月間近…。もうすぐ春です。
果たして雪はあるのか!?
慣れた要領で、軽井沢駅南口からスキー場送迎バスに乗り込みスキー場へ。
すると不思議。いくら標高の高い軽井沢町とはいえ、春寸前。
街の中には雪どころか、花も咲こうかというのに、ここは普通に雪が積もってます。
レンタル組も準備万端、いざゲレンデへ。
スキーセンターを出て、雪面に1歩出て判明。なぜ春間近なのに雪がこんなにまだ残っているのか…。
ここに積もっている雪の大半はいわゆる人口雪。雪の塊に触ると、あり得ない硬さを帯びていて、ちょっとした石。試しに軽く人にぶつけてみると、普通に石をぶつけられたみたいに痛いです。
1月に初めてスノボにチャレンジした子も、つい最近初めてスノースポーツにチャレンジした子も、それぞれ2回目とあって、1回目と比べて格段の成果が。
午前中軽くウォームアップを済ませれば、みんな頂上に上がれるまでになりました。
そろそろお昼という頃、みんなそろって頂上へ。
もう空の色は春。頂上で一同記念撮影していると、人の入れないエリアの丘の上に見慣れない大きな動物が…多分それは熊。小ぶりながら、意外とリアルです。
お昼を前回と同じバイキングのお店に決め、頂上からみんな一斉に滑る途中、今回初企画・男性陣限定レース大会開催が決定。斜度がややある坂の上から、下った下のポイントまでの数百mを一気に下るレース。1位はビリに帰り道荷物を持ってもらえるルールです。
全員一列に並びヨーイ!スタート!!
今回は短距離戦。出だしスタートが勝負の決め手です。
私とスノボを滑る1人が順調にスタート。
今回レースにエントリーしているのは合計5人。私ともう1人が先頭で競っているということは、残るのは3人。でも後ろから滑ってくる音が聞こえてきません。
そんな疑問を抱く間もなく、短距離ゆえ、あっという間にゴール。競った相手が1位、私は2位です。さて他は…。
振り返ると、十数秒経って3位が転んで背中で転げたままゴール。
その時4位と5位は絡み合うよう転びながら、スタート付近でまだシタバタしてます。3位以下はこれはレースになるのか!?
バイキングでたらふく食べて午後の滑走。相変わらず晴天の中、気持ちいいRunが続きます。強いて言えば、人口雪でざらついた雪面が気になる程度。
夕方、ゲレンデがクローズになる間際まで滑りました。
これで今シーズンは滑り収め。これだけ楽しく滑れれば、このメンバーで来シーズンも楽しく滑りに行けることでしょう。
5位の彼は、1位にたんまり荷物を持たされ、夕焼けの軽井沢の町をぷらぷら。
前回はもう少し早い時間に帰ったのに、前回は真っ暗。今回はいい具合の夕焼けで、隣のアウトレッドモールもやや人がいて、人がいなすぎて気味悪かった前回と比べて、楽しげな感じです。
20時過ぎの新幹線を予約していたので、まだまだ時間はたっぷり。
せっかくなので、各自解散して、アウトレットでお買い物に散ります。
集合時刻、集まると女性陣はそれぞれ手にお買い物袋が。
それ程時間はなかったのに、がっちりお買い物はできたようで、こんな短時間で決心できる即決力、ほんと感心します。
アウトレットモール併設のレストラン街で中華の夕食を食べ帰路に。
長野新幹線も、20時台の上りとなると車内はガラガラ。
空いた車内に笑い声を響かせ東京へ。
今シーズンは軽井沢、八海山、Fujiten、苗場に軽井沢vol.2。
今年も沢山滑れました。