そろそろ空も秋空へと変わり、家でも窓を開けてると気持ちいい風が入るようになり、夜も布団を掛けて寝ると丁度よい季節。
今月は既に遊び過ぎていると反省し、今週の週末は自分の中で”派手な遊び禁止”宣言をし、わざとスケジュールを入れず、家で反省房で反省の予定。
前日、ちょっぴり体調が悪い中、テンションを上げ過ぎたせいか、若干呑み過ぎ、そのまま熟睡モードへ。そのまま寝続け今日、母に「いつまで寝てるの!」と怒られ起きるとなんと15時。とうに陽は傾いていました。
朝食と昼食を兼ねた食事をぽそぽそ食べながら、外をのんびり眺めていると、前日の天気予報と変わって、意外と天気がよさげな感じ。ちょっぴり嬉しくなって窓へと近づくと、秋らしく、筋雲が入った薄い青色の空が、秋らしい淡い色で私を外へ出ようと誘ってきます。
お誘いと、頼まれたお仕事だけは断らないのが私の主義。
お空からお誘いを受けては仕方ない…とばかりに、食事を終えるとすぐ様愛用のカメラを持ってお出掛けです。
行き先は、家で空を見た時から決めていました~「江ノ島」
私の住む港南台は、横浜市というのに、横浜へ行くより鎌倉が近いという辺鄙(へんぴ)な場所。当然江ノ島も、ちょっと電車に乗れば行けてしまう手軽な場所です。
家を出て15分で大船に到着。そのままモノレールに乗り換え、家を出てから30分後には、もう湘南江ノ島駅に着いていました。
江ノ電の踏切を渡り、商店街を抜け、小田急・片瀬江ノ島駅を右に見ながら、国道134号線をくぐる地下道を抜け、江ノ島水族館の脇を過ぎると、茜色に染まった夕焼け空が、まっすぐ目に飛び込んできます。
向かったのは江ノ島海岸の西浜。鵠沼海岸へと続く海は、江ノ島から弧を描いて、まさに絶好のロケーションです。
西の海の先に台風が来ているせいか、家で眺めた時は真っ青に見えた空も、意外と雲が多く、正面の夕陽も雲の合間に出たり隠れたり…。
海の家の跡地に残る鉄骨に腰掛け、しばし夕陽が沈むのを眺めました。
愛用のデジカメでいろんな角度で写真を撮っていると、なんか違和感が。
普通こういう写真って、誰もいない寂しげな海岸に、どっぷり沈む夕陽が一般的でしょ?でもよく見ると、ちょっとした祭があるんじゃないかって勢いで人がうじゃうじゃ。みんな思い思いに綺麗な夕陽に撮影していました。
ふと気付くと、俺の腰掛けている鉄骨にラブラブカップルが。
只でさえ夕陽で綺麗だけどテンション下がってきとるのに、ラブトーク聞かされた日にゃ尚のこと凹むわ思って、まだもうちょっと日暮れまであるのに勢いで退散。
でも夕陽はわいわい見るものです。
間違っても一人で見に行くと、私のように凹んでしまいますので…。
今月は既に遊び過ぎていると反省し、今週の週末は自分の中で”派手な遊び禁止”宣言をし、わざとスケジュールを入れず、家で反省房で反省の予定。
前日、ちょっぴり体調が悪い中、テンションを上げ過ぎたせいか、若干呑み過ぎ、そのまま熟睡モードへ。そのまま寝続け今日、母に「いつまで寝てるの!」と怒られ起きるとなんと15時。とうに陽は傾いていました。
朝食と昼食を兼ねた食事をぽそぽそ食べながら、外をのんびり眺めていると、前日の天気予報と変わって、意外と天気がよさげな感じ。ちょっぴり嬉しくなって窓へと近づくと、秋らしく、筋雲が入った薄い青色の空が、秋らしい淡い色で私を外へ出ようと誘ってきます。
お誘いと、頼まれたお仕事だけは断らないのが私の主義。
お空からお誘いを受けては仕方ない…とばかりに、食事を終えるとすぐ様愛用のカメラを持ってお出掛けです。
行き先は、家で空を見た時から決めていました~「江ノ島」
私の住む港南台は、横浜市というのに、横浜へ行くより鎌倉が近いという辺鄙(へんぴ)な場所。当然江ノ島も、ちょっと電車に乗れば行けてしまう手軽な場所です。
家を出て15分で大船に到着。そのままモノレールに乗り換え、家を出てから30分後には、もう湘南江ノ島駅に着いていました。
江ノ電の踏切を渡り、商店街を抜け、小田急・片瀬江ノ島駅を右に見ながら、国道134号線をくぐる地下道を抜け、江ノ島水族館の脇を過ぎると、茜色に染まった夕焼け空が、まっすぐ目に飛び込んできます。
向かったのは江ノ島海岸の西浜。鵠沼海岸へと続く海は、江ノ島から弧を描いて、まさに絶好のロケーションです。
西の海の先に台風が来ているせいか、家で眺めた時は真っ青に見えた空も、意外と雲が多く、正面の夕陽も雲の合間に出たり隠れたり…。
海の家の跡地に残る鉄骨に腰掛け、しばし夕陽が沈むのを眺めました。
愛用のデジカメでいろんな角度で写真を撮っていると、なんか違和感が。
普通こういう写真って、誰もいない寂しげな海岸に、どっぷり沈む夕陽が一般的でしょ?でもよく見ると、ちょっとした祭があるんじゃないかって勢いで人がうじゃうじゃ。みんな思い思いに綺麗な夕陽に撮影していました。
ふと気付くと、俺の腰掛けている鉄骨にラブラブカップルが。
只でさえ夕陽で綺麗だけどテンション下がってきとるのに、ラブトーク聞かされた日にゃ尚のこと凹むわ思って、まだもうちょっと日暮れまであるのに勢いで退散。
でも夕陽はわいわい見るものです。
間違っても一人で見に行くと、私のように凹んでしまいますので…。