名古屋は最近私の定番スポットと化し、以前のように「旅~」という感覚の場所でなく、ちょこっとふらり寄る立ち寄りスポットになってきました。
年間数回は訪れ、最近は日帰りでちょこっと寄ることが多くなり…。
そんな中、必ず名古屋に立ち寄った際に食べたくなるのが、山本屋総本家の味噌煮込みうどんと、鳥開総本家の手羽先、そして○や[まるや]のうなぎ白焼きとひつまぶし…。
今日は妹の結納で日帰り名古屋行き。
私の結納ではないので、希望としてはさっくり行事は終わらせて、電車に乗りに行って、旨い名古屋名物を食べてから帰りたいところ。
そんな願いは見事叶い、行事の終了と共にみんな流れ解散。私の家族と妹の将来の旦那の帰りのチケットは予め夕方の列車を予約し先に帰ってもらい、私は趣味のお出掛けの後、後輩さとぴょんと会い、今日はうなぎコースでお出掛けを締めくくろうかと。
○やは名古屋で何店舗か構えるひつまぶしのお店。
ひつまぶしは別に大御所の有名店があるのですが、名古屋駅近くになく、栄や神宮前など、ちょっぴり最終の新幹線ギリギリまで飲むにはドキドキの場所なので、なかなか足が向かずいつも寄るのがこの○やさん。
名古屋駅すぐ目の前、名鉄百貨店の中にも関わらず、大部分の人は高島屋に流れてしまうので、比較的空いてて落ち着いているところがまた魅力。今日も多少待たされたものの、高島屋レストラン街の混雑に比べれば全然マシ。
席についてまず頼むのは、ビールとうなぎ白焼き(2,100円)。
ふっくら焼いたうなぎに、つんと利いたわさびに、たまり醤油をちょっとつけて食べるのが美味。ビールに香ばしいうなぎの脂が見事にマッチし、お酒がぐいぐいと進みます。
結納の場で妹の結婚式の場所と大体の日取りが決まり、別に反対でもなく何がある訳でもないものの、なんか複雑な兄貴の心境を昏々と聞かされる後輩さとぴょん。可哀そうですが、今日ばかりは申し訳ないけど付き合って…と、うなぎの脂に脂っこい私の話しを聞かせるそんな夜です。
私が勝手に宴もたけなわとなるくらい酔ってきた頃、〆に頼むのが特上ひつまぶし(2,980円)。特上はうなぎがお櫃の中で二段構えになっていてかなり贅沢な逸品。
ひつまぶしはここの店では3種類の味で楽しませてくれます。
まずはそのままうなぎとごはんをお茶碗によそい、うなぎごはんとして楽しむ。
そして刻んだ大葉にねぎを添え、かやくごはんとして楽しむ。
そして最後に出汁を注いでお茶漬けとして楽しむ。
私のよそい方だと、うなぎごはん、かやくごはん、お茶漬けと1杯ずつ楽しむと最後に1杯残る塩梅。最後は何の味で楽しもうかとうきうき悩み、大体は出汁をおかわり(おかわり無料)して、来たばかりの熱々の出汁をかけて、〆のお茶漬けを楽しんで、最後残ったうなぎの切れっ端と、一口残したビールを空け名古屋のお出掛けをしめくくります。
ただこのコース。
結局都合うなぎを3尾も食べてしまうので、よほど胃が元気か、それに近いくらいヤケな気分でないとおなかいっぱいどころの騒ぎでない量を食べることになります。
後輩に見送られ最終ののぞみ号に乗る足取りは、おなかいっぱいで身体も重くよたよたと…。発車してあおなみ線が右に分かれ、ぐんぐん加速し、270km/hに到達する前に酔った勢いもありそのまま就寝。気づくと見なれた景色に変わり新横浜に到着。
今日もうなぎ3尾平らげ、もう暫くうなぎはいいやと思いつつ、暫くするとまた食べたくなるあのうなぎ…。
名古屋に立ち寄った際、是非おすすめのお店です。
年間数回は訪れ、最近は日帰りでちょこっと寄ることが多くなり…。
そんな中、必ず名古屋に立ち寄った際に食べたくなるのが、山本屋総本家の味噌煮込みうどんと、鳥開総本家の手羽先、そして○や[まるや]のうなぎ白焼きとひつまぶし…。
今日は妹の結納で日帰り名古屋行き。
私の結納ではないので、希望としてはさっくり行事は終わらせて、電車に乗りに行って、旨い名古屋名物を食べてから帰りたいところ。
そんな願いは見事叶い、行事の終了と共にみんな流れ解散。私の家族と妹の将来の旦那の帰りのチケットは予め夕方の列車を予約し先に帰ってもらい、私は趣味のお出掛けの後、後輩さとぴょんと会い、今日はうなぎコースでお出掛けを締めくくろうかと。
○やは名古屋で何店舗か構えるひつまぶしのお店。
ひつまぶしは別に大御所の有名店があるのですが、名古屋駅近くになく、栄や神宮前など、ちょっぴり最終の新幹線ギリギリまで飲むにはドキドキの場所なので、なかなか足が向かずいつも寄るのがこの○やさん。
名古屋駅すぐ目の前、名鉄百貨店の中にも関わらず、大部分の人は高島屋に流れてしまうので、比較的空いてて落ち着いているところがまた魅力。今日も多少待たされたものの、高島屋レストラン街の混雑に比べれば全然マシ。
席についてまず頼むのは、ビールとうなぎ白焼き(2,100円)。
ふっくら焼いたうなぎに、つんと利いたわさびに、たまり醤油をちょっとつけて食べるのが美味。ビールに香ばしいうなぎの脂が見事にマッチし、お酒がぐいぐいと進みます。
結納の場で妹の結婚式の場所と大体の日取りが決まり、別に反対でもなく何がある訳でもないものの、なんか複雑な兄貴の心境を昏々と聞かされる後輩さとぴょん。可哀そうですが、今日ばかりは申し訳ないけど付き合って…と、うなぎの脂に脂っこい私の話しを聞かせるそんな夜です。
私が勝手に宴もたけなわとなるくらい酔ってきた頃、〆に頼むのが特上ひつまぶし(2,980円)。特上はうなぎがお櫃の中で二段構えになっていてかなり贅沢な逸品。
ひつまぶしはここの店では3種類の味で楽しませてくれます。
まずはそのままうなぎとごはんをお茶碗によそい、うなぎごはんとして楽しむ。
そして刻んだ大葉にねぎを添え、かやくごはんとして楽しむ。
そして最後に出汁を注いでお茶漬けとして楽しむ。
私のよそい方だと、うなぎごはん、かやくごはん、お茶漬けと1杯ずつ楽しむと最後に1杯残る塩梅。最後は何の味で楽しもうかとうきうき悩み、大体は出汁をおかわり(おかわり無料)して、来たばかりの熱々の出汁をかけて、〆のお茶漬けを楽しんで、最後残ったうなぎの切れっ端と、一口残したビールを空け名古屋のお出掛けをしめくくります。
ただこのコース。
結局都合うなぎを3尾も食べてしまうので、よほど胃が元気か、それに近いくらいヤケな気分でないとおなかいっぱいどころの騒ぎでない量を食べることになります。
後輩に見送られ最終ののぞみ号に乗る足取りは、おなかいっぱいで身体も重くよたよたと…。発車してあおなみ線が右に分かれ、ぐんぐん加速し、270km/hに到達する前に酔った勢いもありそのまま就寝。気づくと見なれた景色に変わり新横浜に到着。
今日もうなぎ3尾平らげ、もう暫くうなぎはいいやと思いつつ、暫くするとまた食べたくなるあのうなぎ…。
名古屋に立ち寄った際、是非おすすめのお店です。