希望&夢

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前原氏が民進存続容認 希望と合流「賭けだった」

2017年10月27日 | 政党

民進党の前原代表は10月25日、東京都内で講演し、党参院議員が希望の党に合流せず、民進党として存続することを容認した。

百数十億円ともいわれる党の資金に関し、希望に移さず、民進で保管すべきだとの考えを示した。

「合流は賭けのようなものだった」とも述べた。

自身が主導した全党的な合流は調整が不十分で見切り発車だったと認めた発言で、批判が集中しそうだ。

民進党は、前原氏や参院議員らが出席する両院議員総会を10月27日に党本部で開く方針を決めた。

全国幹事長会議も10月30日に開催。

一連の会合で前原氏は合流問題に関し総括したい意向だ。

講演で前原氏は「民進党は参院も地方組織も、割れずに残っていただきたい」と強調。

党の資金について「民進党に交付された税金だ。 新たな政党ができたとしても民進に残すべきだ」とした。

希望との合流に関し「みんなで合流したいと思っていたが、約束を守れなかった」と語った。

衆院選公示前に枝野元官房長官らによる立憲民主党設立を「想定内」としたことに関し「(報道機関に)そこだけが切り取られ拡散された」と釈明した。

希望と合流せず、共産党などとの共闘で衆院選に臨んだ場合について「悲惨な結果になったのではないか」との見方を示した。

希望と立憲民主両党が競合した小選挙区に触れ「協力していたら、勝てた可能性がある。 悔いが残る」と述べた。

参院民進党だけ残すとは呆れた話だ。

まったく理解できない。


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