日曜日の天気予報が雨ということだったので、土曜日の本日 裏磐梯の桧原湖周辺の紅葉を散策に行きました。
先日2台目のデジカメを購入したので、さっそく勉強がてらカメラの筆おろしということになった。
隣のご主人の運転で、裏磐梯の桧原湖の隣にある早朝の「曽原湖」を撮るのが主目的で、早朝5時に出発。
昨夜の予報は、終日「曇り」だったので、朝日が当たった朝モヤにケムル湖は撮れないだろうと、期待はしなかった。
案の定当初は曇っていていまいちの被写体だったが、
時間が進むうちに太陽が雲の影からのぞき始め、まずまずの写真日和となった。
曽原湖(そはら湖)はちなみに、裏磐梯にある湖では最も小さく、長さ約1.5km、幅約0.4km。桧原湖の東側にあり、桧原湖などの湖沼群と同じく磐梯山の噴火による山体崩壊に伴う川の堰き止めによってできた。流水は湖の南東部から小野川湖に注ぐ。湖にはジュンサイが自生し、湖には立ち木が生える小島がいくつかある