華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

最近の言葉

2024年03月18日 00時53分00秒 | Weblog
今日も午前シフト。
早め早めに動いたのが功を奏して、11時にはほぼすべての作業を終了。重量級のナースコール連打の患者さんが、昨夜はあまりよく眠れなかったとかでお昼前まで寝ていたのも助かった。あとは普段できないことなどをいくつか片付けておいた。
無事にシフトを終えて帰宅。

実は私もあまりよく眠れなかった。理由はDが遅くまで寝室にあるテレビで映画を観ていたから。それだけならいいけど、Dがテレビや動画を見る時はやたらと音量がでかく、夕方に昼寝をしていたこともあってなかなか寝付けない。ボリュームを下げたけどそれでもうるさい。文句を言ってもムキになるD。動画も同時に流していて、集中していないと英語はただの騒音でしかない私にとって苦痛の時間だった。明日仕事なんだけどと言っても無視するD。ケンカしたらもっと眠れそうになかったので頑張って寝た。なんでこんなこと辛抱せんとあかんのか理解に苦しむ。
このことがあったせいか、やけにしおらしいD。私に文句を言われる前にとっとと犬の散歩へ逃げてった。ふざけんな。でも怒りが持続しない私は、Dが散歩に行ったあとは寝不足の理由を今まで忘れてたわ。

最近日本ではHSPなる言葉が市民権を得つつあることを知った。勝手な言い換えをしたら超神経質って感じ。そのレベルを査定するサイトでは私は中ぐらいのHSPらしい。
HSPに特徴で、特に当てはまるのは音。騒音や大声、大音量にストレスを感じる。だからこっちで開かれるパーティで疲れるんだと納得。酔っ払って大声で騒ぐもんね。会話も人が好きな時にしゃべり出すしさ。
でもさ。HSPだからと言ってなんなんだとも思う。世の中は弱者に優しくない。弱者の剣を振りかざしたところで何になるんやろう? それで防御法を身につけるにならいいけど、HSPを主張して他人に理解を求めるのは違う話だと思うんよな。知識として持っておくぐらいでいいと思う。

そういやついでに書くけど、おばさん構文に関する記事も最近よく見かける。句読点が多い、文章が長い、絵文字を使うなどなど。絵文字は多用しないけど、私などはモロに当てはまる。文章が長くなるのは思っていることをきちんと説明したいからなんだけどな。興味を持ったことも共有したいし。でもいわゆる現在の若者には通用しないってことやな。
私も昔は若かった。オバタリアンという言葉で当時の40〜50代をディスったのは私の時代。今の若者もいつかは年をとって次世代にバカにされる時がくるやろう。

なんかまとまらなくなってきちゃった。

明日は午後シフト。朝寝坊できるのがありがたい。
うちの病棟で働くのもあと2週間。明日は元気があればカレーパンを焼く。食い道楽のドクターがいつも食いっぱぐれているカレーパン。先週わざわざそのドクターにために焼いたのに、研修で不在だった。どんな評価をするのか興味がある。
明日の朝、元気があるかな? どうやろう。

公園ランで疲れているチャーリー。


あなたがよだれを垂らして枕にしている紺色の生地は、アイロンあてた制服です。
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