12月9日(日)、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル を、高知市のわんぱーくこうちで開催しました。(案内はこちらに 12月9日(日)、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル 開催します)
今朝 物部を出るときは、3センチくらいの雪が
大変寒い中での開催となりました。香美市物部町から、シカバーガーやゆず加工品などの特産品を持って参加してくれた塩の道会長の公文寛伸さんは、おいしいものなどの紹介の中で、「今朝は物部を出るときは、3センチくらいの雪が積もっていました。高知へ来たら少しは暖かくなるかと思っていましたが、結構寒いです・・・」と話していました。
11か所の防災体験ゲームをスタンプラーリーで
高知市内での幾つかのイベントの重なりもあり、参加者は第1回よりも少なかったのですが、11か所の防災体験ゲームは、スタンプラーリーとして、5個以上体験すると”ごほうび”にアイスクリンがもらえることもあり、消防署や消防分団などが設定してくれた「けむり体験」や「ロープのむすびかた」などに参加していました。
防災でも次代を担い、即戦力ともなれる中学生などの活躍が
第1回の時 参加してくれた潮江中学校の皆さんを中心に、高知南中・高等学校、南海中学校、三里中学校の生徒さんの参加が、今回の防災フェスティバルを盛り上げてくれました。 防災でも次代を担い、即戦力ともなれる中学生などの防災への取り組みの発表・交流の場としても、また防災に取り組もうとする「防災ジュニアリーダー」の養成の呼び水にもなることを期待しながら・・・
多くの皆さんのボランティア活動のお陰で
多くの皆さんのボランティア活動のお陰で、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル も実施することが出来ました。感謝を込めながら、第1回に続いて今回も参加してくれた皆さんの取り組みを連載していく予定です。よろしくお願いします。
ステージ部門 その3 自慢トークこども大会3 キーワードは防災
4番バッターは、潮江中学校の岡村さんの「マンボー君」です。
第1回のこの祭りで会場入り口にも展示してくれておりました、緊急避難船シェルター「マンボー君」(株式会社 高知丸高 製造)が、潮江中学校の玄関入口に置かれています。
潮江中学校には、空き教室を活用した防災展示館が設置されました。子ども達がいつも目にすることで防災意識の高揚に繋がるだけでなく、防災グッズの展示館としてメーカーなどとも連携した取り組みもあり、地域の素晴らしい防災コミュニティセンターとしての役割も担っていくことが出来ると・・・注目しています。
緊急避難船シェルター「マンボー君」が、潮江中学校の玄関入口に置かれています。
5番バッターは、三里中学校の久保井さん、池田さんのトークです。
必ず来るという南海地震後の、津波の襲来が早いことが予想される地区でもあり、三里地区での取り組みを一層進めたいと・・・語ってくれました。
防災の次代を担い、即戦力でもある中学生の防災力を高めることが大切なことを感じさせてくれたトークでした。
第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年12月9日)の連載、目次
第1回潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年2月26日)、目次
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