12月9日(日)、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル を、高知市のわんぱーくこうちで開催しました。(案内はこちらに 12月9日(日)、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル 開催します)
今朝 物部を出るときは、3センチくらいの雪が
大変寒い中での開催となりました。香美市物部町から、シカバーガーやゆず加工品などの特産品を持って参加してくれた塩の道会長の公文寛伸さんは、おいしいものなどの紹介の中で、「今朝は物部を出るときは、3センチくらいの雪が積もっていました。高知へ来たら少しは暖かくなるかと思っていましたが、結構寒いです・・・」と話していました。
多くの皆さんのボランティア活動のお陰で
多くの皆さんのボランティア活動のお陰で、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル も実施することが出来ました。感謝を込めながら、第1回に続いて今回も参加してくれた皆さんの取り組みを連載していく予定です。よろしくお願いします。
ステージ部門 その6 金ちゃん工房の、ユニークけん玉競争
金ちゃん工房の誰でもできる、簡単ユニークけん玉競争です。
木の板をくりぬいた様々な穴あきの文字(ひらがなの「む」)などにひもを通して、もう一方にはひっかけるための木製釣り針(ひらがなの「し」)状です。この釣り針を手に持って、けん玉の様に吊るした穴あき文字をほうり上げて、その穴に差し込むだけです。
四国森林管理局の橋口さんの、明快な説明とデモンストレーションを見て、少し練習すると誰でもできることが分かり、参加者の輪はすぐに大きくなりました。
しかし、この釣り針を手に持って、けん玉の様に吊るした穴あき文字をほうり上げて、その穴に差し込むだけですが、失敗しないで続けるには、コツがあります!
それは、けん玉と同じように「ほうり上げる」上げ方が問題です。
大きく「ほうり上げる」人は失敗の確率が高く、まっすぐにヒョイ と小さく上げて、穴に釣り針を差し込む要領です…
大人もこどもも、我を忘れて挑戦していました。
この上と下の二人は勝ち残って、勝負が続きます!
金ちゃん工房の誰でもできる、簡単ユニークけん玉競争では、最後まで残った人には、正岡さんお手製の楽しい景品が贈呈されます。盛りだくさんで、どれにしようか・・・選ぶのも楽しい!
ステージイベントとして予定した30分が、あっという間でした。寒さも忘れるくらい、ずいぶん盛り上がりました。
第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年12月9日)の連載、目次
第1回潮江こども祭&防災フェスティバル (2012年2月26日)の連載、目次
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