高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8855

2024-03-28 07:57:43 | Weblog

 少し前ですが、図書館から「Ai時代に生き残れる企業、淘汰される企業」という本を借りて読みました。2017年の発行なので、今、ChatGPTなどが出てきている時代とは、少し様子が違う感じです。ChatGTPなどが出てきて、AI時代に淘汰される職業のほうが、問題のような感じです。ただ、将棋のソフトのように人より強くなっても、藤井聡太さんや羽生さんなどの人気は、これからも続きそうです。でも、淘汰される職業は多いようです。私などの時代は、良い時代だった感じです。これからは、どうなるのでしょう?もう、簡単なプログラムなどはAIで作成できるようで、これからは複雑なプログラムも出来るようになります。プログラマーはいなくなってしまうかも知れませんが、システムを考えるのは、まだ人でしょうか。4月になるのですが、学校で教える内容は、どう変わっていくのでしょう。私の時は、計算尺を買わされました。そろばんは、まだ、生きていますが、計算尺はもう博物館でしょうか。
 きのうの昼は、暖かかったのですが、まだ、きょうの朝は少し寒い感じもします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たわごと・8854 | トップ | たわごと・8856 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事