今日は夏至、１年のうちで最も昼の時間が長く太陽と仲良く過ごせる日…の筈でしたが、今日の札幌は
朝からドンヨリ曇り空。夕方には低気圧の接近で風雨が強くなり、一日中お日さまとは逢えませんでした。
いつもは良く見える札幌テレビ塔が見えず
と思っていたら、夜のニュースで地球温暖化の防止に向けて全国各地で一斉に照明を落とす 『ライトダウン・キャンペーン』が行なわれ、札幌でも 『さっぽろキャンドル
ナイト』を実施したとのこと。最近とみに世事に疎くなったKimitsuku、これらについても、ほぼ無関心でした。
2001年にカナダで始まった此の運動は、≪省エネ、平和、或いは世界の様々な場所で生きる人々のこと、
一人ひとりがそれぞれの想いを胸に、緩やかに繋がって“暗闇のウェーブ”を地球上に広げよう≫と、呼び
掛けるものですって…。
今年も「１年中で最も昼が長い夏至の日、夜８時から10時の２時間、皆で一斉に電気を消してスローな
夜を過ごそう」という『さっぽろキャンドルナイト』の呼びかけに、多くの企業や市民が参加したそうです。
まぁ我が家は年中、節電・省エネを心掛け１カ月の電気料金8.000円以内を目指している優良家庭…
これからも、札幌市が提言する『世界に誇れる環境文化都市』実現に協力しましょう。
ところで得意の連想ゲームじゃないけれど、“夏至”
“白夜”“北欧”“ＦＳ”と繋がるのは、思春期に愛読した小説の影響…
トラウマ…かしらねぇ～。つくづく困ったものです
